あらすじ
潮﨑豪VSトレバー・マードック/杉浦貴VS佐野巧真/KENTA VSバイソン・スミス/秋山準VS森嶋猛の試合を収録
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![]() 第1話 第6試合 潮﨑豪VSトレバー・マード...グローバル・リーグ戦も公式戦最終日。公式戦が実に8試合組まれたこの日。両ブロックの代表が決定する。まずはAブロック、トップは11点の秋山準、これを10点の森嶋猛、髙山善廣(※試合がないため脱落)、そして9点の潮﨑豪が追う。潮﨑豪にとってはまず勝つことが最低条件。11点となって、メインに控える秋山準VS森嶋猛の無得点試合を期待するしかない。しかし相手は森嶋猛、髙山善廣を下している曲者トレバー・マードック。潮﨑豪がGHC王者として意地を見せられるか? |
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![]() 第2話 第8試合 杉浦貴VS佐野巧真 グロー...リーグ戦Bブロックの代表候補は4人。この日、すでに勝って11点とトップの佐々木健介、これを10点のKENTA、9点の杉浦貴、バイソン・スミスが追う。11・13大阪でKENTA、11・14後楽園で佐々木健介を連破し、勢いに乗ってきた杉浦貴。この試合で佐野巧真に勝利すれば佐々木健介に並ぶ11点。この日のセミで行われるKENTA VSバイソン・スミスの結果次第では、佐々木健介との再戦、あるいは巴戦を控える。しかし、対する佐野巧真も、その実力はお墨付き。杉浦貴にトドメを刺すことができるか? |
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![]() 第3話 第9試合 KENTA VSバイソン・...Bブロック代表は果たして誰か?ここまで5勝2敗で勝ち点10、NO MERCYのリーダーKENTA。このリーグ戦で披露した対ヘビー級対策の必殺技GAME OVERをひっさげここまで5勝。しかし、その代償は大きく満身創痍。それでも高い志を持ち、リーグ戦優勝、1週間後に控えるGHC戦。最高の1年とするために、まずはBブロック公式最終戦で代表の座を勝ち取りたいところ。しかし、対するバイソン・スミスも勝ち点9と、わずかながら代表権獲得の可能性を残す。佐々木健介、杉浦貴が熱視線を送る中、Bブロック代表をKENTAが決めることができるか? |
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![]() 第4話 第10試合 秋山準VS森嶋猛 グロー...史上最大規模、ロングバトルのグローバル・リーグ戦もこれが最後の公式戦。果たしてAブロック代表となるのは?5勝1敗1分で勝ち点11の秋山準と5勝2敗で勝ち点10の森嶋猛が公式戦最終戦を締める!三冠王者としてリーグ戦に参戦した秋山準。11・12高松のトレバー・マードック戦で痛めた左肩のテーピングが、リーグ戦の過酷さを物語る。一方、11・17旭川で吉江豊の破れ2敗目を喫したものの、潮﨑豪、髙山善廣を下し、リーグ戦代表へ突き進む森嶋猛。潮﨑豪も見つめる中、秋山準が、潮﨑豪が最後の力を振り絞り激闘を展開した。 |