バレンタインデー開催となった2月ツアーの後楽園大会。試合前には全選手による握手会でファンとのふれあいも行われた。そんな中、第3試合で注目のシングルマッチが実現。ノアを背負って立つヘビー級戦士といわれて久しい潮﨑豪と谷口周平が一騎打ち。潮﨑豪はデビュー後頂点であるGHCヘビー級王座も手に入れ、現在は無冠ながら常にノアの最前線をいく男。しかし一方の谷口周平は、デビューから期待されながらも、ここまでなかなか結果が出せず、くすぶり続けた。好対照の二人だが、この試合をきっかけに谷口周平が一大決意。マイクを持って新たな自分の道をアピールした!
3・7横浜でのGHCタッグ選手権を控える王者・秋山準&齋藤彰俊(フリー)と挑戦者・小橋建太の前哨戦。小橋建太はパートナーに井上雅央(フリー)を引きつれ王者組と激突。秋山準と小橋建太によるGHCをかけた戦いといえば“イコールノアの戦いの歴史”といっても過言ではない。GHC創世記から激しい戦いで至宝の価値を高めた両者。そして小橋建太にとっては2006年6月、本田多聞とともに王者となるも腎臓ガンが発覚し長期欠場へ。それ以来となるGHC王座挑戦。気合いが入らないわけがなく、これには王者で“永遠のライバル”の秋山準も当然呼応。前哨戦から熱い戦いとなること間違いなし!
丸藤正道・杉浦貴軍とNO MERCYが6人タッグマッチで激突!軍団抗争が過熱してきたノアにあって勢力図はどうなっていくのか?その流れを知る上で重要なカギを握る注目カード。試合前にNO MERCYへの電撃加入を果たした谷口周平が、リーダーKENTAとともにセコンドに立つと丸藤正道が挑発。怒った谷口周平は丸藤正道に突っかかり大乱闘へと発展。この事態に今度はなんと丸藤正道軍入りを希望していたモハメドヨネがリングへ!谷口周平もTシャツを脱ぎ捨て臨戦態勢。場内が騒然とする中、谷口周平、モハメドヨネがそれぞれのチームに加わり、試合は急遽8人タッグへと変更された。
GHCジュニアタッグ王者のANMUコンビ鈴木鼓太郎&青木篤志の4度目の防衛戦。挑戦者は全日本プロレスの近藤修司(全日本プロレス)&大和ヒロシ(全日本)。今年1月、大和ヒロシを引きつれ、久しぶりにノアマットへ上がった近藤修司は、丸藤正道とのタッグマッチで快勝すると、その場でGHCジュニアタッグ挑戦をアピール。その後、すでに決まっていた大阪プロレス“桃の青春タッグ”との防衛戦をリングサイドで観戦。防衛を果たした王者組に対し、あらためてリング上で挑戦をアピールし決定したタイトルマッチ。現在、自らの団体の至宝を流出させてしまっている全日本。ノアにも同じ思いをさせてやるとばかりに近藤修司組が至宝強奪に照準を絞った。
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