グローバル・リーグ戦2012中盤戦、札幌テイセン2連戦の2日目。S・A・Tの齋藤彰俊とTMDKのシェイン・ヘイストの一戦。齋藤彰俊はここまで丸藤正道、マイバッハ谷口に土、GHCタッグ王者ながら連敗スタートとなり、勝ち点0。一方、シェイン・ヘイストは、初参戦のリーグ戦となったが、ここまで丸藤正道から白星、秋山準には敗れ、1勝1敗の勝ち点2。3連敗はGHC王者としても許されない齋藤彰俊と、今リーグ戦で台風の目となりそうなシェイン・ヘイスト。果たして勝利の凱歌は、どちらに微笑むか?
Aブロック公式戦、NO MERCYのリーダーKENTAとBRAVEのモハメドヨネとの因縁の一戦。DIS OBEYの分裂に始まった両者の因縁。その後、KENTAはNO MERCYを結成し、今やノアを席巻する一大勢力となった。一方、モハメドヨネは力皇猛の引退もあり、DIS OBEYを解散。その後、丸藤正道率いるBRAVEへと加入した。さて両者の今リーグ戦は、ここまでともに1戦して1勝のKENTAとモハメドヨネ。因縁の対決を制して、勝ち点を伸ばすのは、KENTAか?それともモハメドヨネか?
Bブロック公式戦でBRAVE丸藤正道とNO MERCYマイバッハ谷口が激突。丸藤正道は前日、秋山準との軍団リーダー対決を制し、2勝1敗で勝ち点4。一方、公式戦が連戦となっているマイバッハ谷口は前日の同大会で杉浦貴に丸め込まれ黒星、1勝1敗で勝ち点2。各ブロック7選手が出場の総当りリーグ戦。全勝ならば12点と文句なしだが、ブロックの代表となるには8~10点が必要となる。つまり2敗目を喫すると崖っぷち。どちらも負けるにわけにはいかない試合となった。
中盤戦の大一番、BRAVE森嶋猛とS・A・T潮﨑豪のAブロック公式戦。森嶋猛は前回覇者であり、GHCヘビー級王者。一方の潮﨑豪は、GHCタッグ王者でありGHC王者同士の戦いとなった。ここまで森嶋猛は初戦のマイキー・ニコルスを一蹴し、1戦1勝の勝ち点2。一方、潮﨑豪は開幕戦で新日本・永田裕志に破れ、ここまで勝ち点0。何とか巻き返しを図りたいところだが、森嶋猛は難敵。Aブロック屈指の好カードを勝ち抜くのは、果たして森嶋猛か?それとも潮﨑豪か?注目の一戦。
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