今年で5度目の開催となったグローバル・リーグ戦。ノア最強を決めるリーグ戦は16選手が参加し、この日開幕戦を迎えた。新日本から永田裕志(新日本プロレス)が連覇を目指し参戦。また、同じく新日本の小島聡(新日本プロレス)とゼロワンからは田中将斗(ZERO1)が参戦と注目された。その小島の初戦はTMDKヘイストとの初シングル戦となった。全日本ではチャンピオン・カーニバル、新日本ではG1クライマックスを制した小島だが、ヘイストもなかなかの実力の持ち主。日ごろ、ニコルスとのタッグマッチが多いのためタッグ屋のイメージが強いが、ここらあたりでシングルファイターとしても印象を強めたいところだけに格好の対戦相手となった。
史上初のグローバル・リーグ戦連覇を目指し新日本の永田裕志(新日本プロレス)が3年連続3度目の参戦。2010年の高山善廣、11年森嶋猛、12年KENTA、13年永田とここまで連覇を達成した選手はいない。今年の2ブロックに分かれ争うリーグ戦。Bブロックに属す永田はノアの常連外国人ヒーローとの一戦で開幕。ヒーローはこれが初のリーグ戦。元WWE戦士が怪しく永田に迫る。去年、初優勝を飾り当然、全選手の標的となっている永田、ヒーローも例外ではなくここで勝てば一気に勢いに乗りリーグ戦突破も見えてくる。観衆を味方につけることが上手いヒーローだけに、永田にとっては厄介な相手との初戦となった。
グローバル・リーグ戦初出場のゼロワン田中将斗(ZERO1)が杉浦貴との弾丸ヤンキース同門対決に挑む!現GHCタッグ王者であるとともに、NWAインターコンチネンタルタッグの二冠王者でもある弾丸ヤンキース。しかも4月には、グローバル・タッグリーグも制している2人の、シングル初対決となった注目カード。その力を互いに認め合っている両者の対決だけに、序盤からフルスロットルでいくことは必至の試合で、Bブロック屈指の注目カードとなった。同ブロックには、ほかに前回覇者の永田もいるだけに、初戦から勢いに乗り、このリーグ戦を乗り越えたいのは両者とも同じ。果たして勝利の雄叫びをあげるのはどちらだ?
こちらもセミファイナルに続き、同門対決となったメインイベント。開会式では、全勝での優勝宣言を高らかに宣言したGHCヘビー級王者の丸藤正道。その対戦相手は同じBRAVE所属の中嶋勝彦(DIAMOND RING)。7月には博多大会でGHCヘビー級王座をかけて戦ったばかりの両者。ここまでその実力は評価されながらもなかなか形にならない中嶋。そろそろノアシングルでの勲章を手にしたいところ。GHC王者の丸藤を下せば、優勝候補に名乗りを挙げるだけでなく、その先には再びGHCヘビー級王座への挑戦も視界に入るだけに気合いの入る一戦だ。一方、全勝するためにも丸藤は油断できない戦いの連続となるが…。
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