清麿たちの前に、新たな魔物リーヤとアリシエが現れ、ガッシュに究極の選択を迫る。二日後にリイエンは死ぬ。助ける方法はただひとつ、ガッシュがファウード復活のために力を貸すこと。だが、そうすると世界中の人々が死ぬことになる…。リイエンを助けるか、世界の人々を救うか、ガッシュの下した決断は!?
清麿たちはファウードの体内に入ってゆく。そこにはファウードの守護者を名乗る、“ウンコティンティン”が待ち受けていた。「ここを通りたければ、俺が出す問題に答えてみろ!」。そうは言ったものの、出す問題出す問題、簡単なものばかり。難なく突破する清麿たち。だが、今度は小腸のトラップが襲いかかってきて…。
魔導巨兵ファウード。それは、超巨大な魔物だった。その体内に入ったガッシュたちを、ドリル攻撃や触れたもの全てを溶かす巨大触手が襲う!見かねたアリシエは反撃を提案。チャンスを窺う清麿たち。しかし、アリシエは動こうとしない。清麿の脳裏を不安がよぎる。もしかしてアリシエは…?
リオウの呪いをかけられていたアリシエ。体力は限界を超えているが、アリシエは最後の力を振り絞り、ザルチムに攻撃をしかける。敵に向けられたガッシュのザケルガを、身をもって防ぐウォンレイ。清麿たちはファウードの血管通路に飛び込み、コントロールルーム目指して全力で駆けだした!
ファウードを魔界へ還すため、コントロールルームを探すガッシュたち。ナビゲーターはモモン。臆病なモモンが指さす方向とは逆に進めばいいという、清麿のアイデアを採用した結果だ。それを知ったエルが、モモンに怒りをぶつける。アリシエのように勇気を持って欲しかったのだ。ようやく目覚めたモモンは…。
コントロールルームにはカルディオ&サウザー、そしてアースがいた。しかし、なぜかアースのパートナーのエリーがいない。エリーも、リオウの呪いをかけられていたのだ。サウザーとアースの思いを知った清麿は、一緒に戦おうと呼びかける。協力を約束する二人。役者は揃った。ファウード帰還装置を始動させる時だ!
清麿たちは、ファウードを魔界へ還す装置のある部屋にたどり着いた。アースの協力のもと、清麿は持ち前の頭脳で操作を開始する。だが、リィエンたちにかけられた呪いのタイムリミットは、夜明けまでしかない。その夜明けが、刻一刻と迫ってくる…。ついにリオウが、封印を解くための術の発動を指示するが…。
ついにファウードの封印が破壊された。それと同時に呪いも消えた。動き出したファウードは、とにかく巨大。一撃で島を粉々にしてしまうほどのパワーも秘めている。しかも、操っているのはリオウ。だが、清麿の仕掛けた罠のため、ファウードは思い通りには動かない。怒り狂ったリオウは、日本を第一の標的に定める!
日本へ向かって泳ぐファウード。リオウの手で、返還プログラムも白紙に戻されてしまった。ガッシュの「誰一人死なせない!」という決意で始められた最終決戦。清麿たちは、ファウードの脳にあるコントロールルームに再度突入することを決める。だが、彼らの前にロデュウが立ちはだかる!
ウォンレイとロデュウの死闘は続く。戦いを有利に進めているのは、信念の絆で結ばれたウォンレイとリィエン。押され気味のロデュウは、リオウにファウードのサポートシステムの発動を依頼する。形勢は一気に逆転。だが、その時、リィエンが自ら戦い始めた。一進一退の攻防が続き…。
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