新たなる脅威が世界のどこかで胎動する中、ガッシュの街に一組の魔物と人間がやって来た。魔物の名はテッド、パートナーの男はジード。バイクを駆って旅をするワイルドな野郎どもだ。彼らの目的は、100人の魔物との戦いに勝ち残ること、そしてテッドの唯一の家族と言える女性を探し出すことだった。
「バオウの使い手だからだ」、そう言い放ち、突然挑戦状を叩きつけてきたエリーとアース。バトルを開始した清麿とガッシュだったが、何故かガッシュの消耗が激しく、立てないほどになってしまった。そこにテッドがパートナーのジードと共に駆けつけ、ガッシュを助けようとアースの前に立ちはだかる!
ガッシュとテッドは偶然の出逢いから友だちとなり、アースとエリーとの戦いを通して友情を深めた。しかし一夜明けると、テッドとジードは別の街へと出発しなければならなくなった。別れの挨拶の最中、バイクでカッコ良く走り始めたテッドとジードは、突然の故障によって立ち往生を余儀なくされてしまう。
清麿のもとに、サンビームから引っ越しを伝える手紙が届いた。どうやら歩いて5分もしない近所に移って来るらしい。清麿、ガッシュ、ウマゴンは、引っ越し祝いを買って手伝いに行くことに。ガッシュの誘いでティオと恵が、そして鈴芽もやって来ることになった。しかし鈴芽は、清麿にデートに誘われたと勘違いし…。
清麿は、テレビで報道されたレスカ山脈の巨大建造物が、魔界と関係があるのではないかと疑っていた。その頃、アメリカでは新たな魔物とそのパートナーが日本行きを決意していた。魔物の名はコーラルQ、パートナーはグラブだ。飛び級で名門大学に通うグラブは本物の天才だが、自分以外の人間を「カス」と呼び…。
グラブとコーラルQはしたたかだった。挑発的なセリフや訳のわからない変型で、ガッシュと清麿をかく乱する。動揺する清麿。戦いの最中、ガッシュが強くなっていることに気付いたグラブ。彼は計算通りコーラルQをパワーアップさせ、次々にガッシュの術を打ち破ってゆく。追いつめられたガッシュと清麿は…!?
激しさを増すコーラルQとの戦い!苦戦を強いられるガッシュたち。余裕のコーラルQは、千年前の魔物とガッシュたちの戦いのことを、思わず口走ってしまう。ガッシュたちの怒りに、焦るグラブ。コーラルQはトドメを刺そうと、最終形態に姿を変える。清麿は何を思ったか、ザグルゼムを連発し…。
ある晴れた日。弁当を持って出かけたガッシュは、一冊の絵本を見つける。ガッシュはその本を見て、母の記憶が薄れていることに気付いたのだった。母のイメージを求めて町に出るガッシュ。だが、理想とする母親は見当たらない。清麿にも相談するが、彼の言葉を誤解してしまい、家を飛び出してしまう。
仕事の研修のため、サンビームは北海道へ。ウマゴンは空港で泣いてばかり。同情したガッシュがウマゴンを飛行機に乗せると、それは何と沖縄行きだった!さんざん苦労して北海道にたどり着いたウマゴン。再会を喜んだサンビームは、地元の人が言う「まだ雪が残っている谷」を観光しようと出かけてゆくが…。
強烈な冷気を操るカルディオとパートナーのサウザー。ウマゴンはカルディオとぶつかり合うが、いきなり角を折られてしまう。絶体絶命のサンビームとウマゴン。その時サンビームの持つ本が光り出し、新しい術が現れた!ウマゴンの傷付いた体から噴き出す炎。トドメを刺しに来る敵を相手に、奇跡の大逆転が始まる!
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