月での遭難がきっかけで、パニック障害となってしまった日々人。その症状を克服するため、六太には内緒で、単身ロシアへ赴いていた。兄弟で月へ行くため、日々人は孤独な闘いをはじめようとしていた――。一方六太は、月面ローバーの改良案を見出すことに成功する。ついにバトラー室長にプレゼンをすることになり――!?
『パニック障害』となってしまった日々人は、その治療に専念するため、家族や六太には内緒で、単身ロシアへと向かっていた。一方六太は、いままさに、バトラー室長に『崖や谷に落ちない月面バギーの改良案』をプレゼンしようとしていた。六太が発表した案は、『道なき月面に道を映し出す』という、大胆すぎる考えで――!?
六太が提案した『フロントナビシステムを利用した月面ナビ』は、実装が決定されようとしていた。これで六太も月の訓練に参加できる、と思いきや――バトラー室長だけは参加させるか否か、迷っていた。実は20年以上前、パニック障害となってしまった優秀な宇宙飛行士がいた。それはバトラーと仲が良かった後輩で――?
月の訓練への道を開くには、バトラー室長に認めてもらうしかない。そう感じた六太は、先輩アレックスとT-38に乗り込み、魔法の裏技を披露しようとしていた。魔法の裏技とは、バーティカルクライムロールというアクロバット技のこと。バトラーの前でこの技を見せることこそが、宇宙への近道だと思ったのだ。
月での事故が原因で、宇宙服を着て緊張状態に置かれると、発作に襲われるようになってしまった日々人。日々人は、かつての自分を取り戻すべく、極寒の地・ロシアへと向かった。そこには、日々人のことをヒビチョフと呼ぶ破天荒なロシアの英雄・宇宙飛行士イヴァンと、日々人に想いを寄せる娘オリガが待っていた。
与圧服を着ただけで、たった10メートルの距離も歩けなくなってしまった日々人。『これからどうしたらいい?』と途方に暮れていたところ、イヴァンから一通のメールを受信する。その夜、日々人がイヴァンとの待ち合わせの場所へ行くと、『頼みごとがある』とビデオカメラを手渡される。イヴァンの頼みとは?
日々人はオリガのバレエの公演を見る。オリガはずっと、「見えない踏ん張り」を続けて来たのだ。そんなオリガに元気をもらい、日々人はリハビリ訓練に復帰する。イヴァンが提案した新しい訓練は、とても奇抜なもの。「大事なのは『できる』という経験を得ること。楽しみながら克服しようではないか!」その訓練内容とは?
ロシアでリハビリ訓練をしている日々人。新しい訓練は順調で、復帰への希望も見えてきていた。にも関わらず、NASAから日々人に突然の帰国命令が届く。日々人に『安全スーパーバイザー』として働くよう、辞令が出されたのだ。悔しさに耐える事しかできない日々人。このまま日々人は、宇宙への道を閉ざされてしまうのか?
月面バギー開発で見事成果を出すことができた六太はビンスに連れられ、新たな訓練の説明会場へと来ていた。全12名が揃ったところで、バトラー室長から訓練内容の説明がされる。六太たちはこれより2週間、NEEMOという、地球上で一番月面を再現できる「危険な場所」で訓練するらしい。NEEMOとは?
六太は、地球上でもっとも月面を再現できるという海底施設で、約2週間のシミュレーション生活を行おうとしていた。だが、海底施設(アクエリアス)で六太たちを待っていたのは、新人宇宙飛行士を『アンツ=はみ出しアリ』と呼ぶ、『通称・モンスターズ』と呼ばれる一期上の個性豊かな先輩宇宙飛行士たちだった。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。