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ザ・ニンジャが死んでゆく姿を見た万太郎は、恐怖のあまり試合を放棄して閉じこもってしまう。だが、霊体となったザ・ニンジャの励ましで万太郎は恐怖を振り払い、形見の襟巻きを身につけてリングに向かう。そしてハンゾウに対峙した万太郎は、マットを畳にした畳リングデスマッチを申し込む。
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36話~39話
1週間352円
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ハンゾウにリングのロープをすべて切られ、万太郎は必殺技であるマッスルミレニアムを封じられてしまう。そのうえ、ハンゾウに必殺技の傀儡人形を使われ、完全に戦意を喪失してしまう。ハンゾウに顔を奪われるところを無意識のフェイスフラッシュで防いだものの、リング下の奈落に突き落とされ…。
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3人目のノーリスペクトに呼ばれ、万太郎たちがやって来たのは沖縄のビーチだった。万太郎たちはレジャー気分で遊びだすが、恐るべき罠が用意されていた。突如として現れた最後のノーリスペクト、ボーン・コールドに、ミンチが連れ去られてしまったのだ。しかもボーンの用意したリングのマットは、石で作られていた!
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万太郎はミートのアドバイスでピンチを脱出。それを見たボーンは、ミートの頭脳を封じるため、人質にしたミンチを殺されたくなければアドバイスをやめるよう脅迫する。ミンチの命を救うべきか?万太郎の危機を救うべきか?思い悩み、パニックに陥るミート。そんな彼を、ミンチが叱咤する。
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ミンチは死んだと思われていた、ミートの実の父親だった。父の死を目の当たりにしたミートは泣き崩れ、万太郎のセコンド役を放棄してしまう。万太郎の危機を救おうと、代わってアドバイスを送るのは、キッドとチェックメイト。一方、ミンチの遺体から放れようとしないミートの前には、思いがけない人物が現れる。
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40話~43話
1週間352円
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ハラボテが宇宙超人委員会の委員長を辞職。後任は息子のイケメンが勤めることになった。イケメンは超人委員会の復権のため、長年開かれていなかった超人ワールドグランプリの開催を決める。知らせを聞いたキッドたちは、国内予選に参加するため帰国していった。万太郎だけは、全く興味を示さずにいたが…。
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万太郎は、超人ワールドグランプリ日本代表を決める決勝戦に飛び入り参加することになった。対戦相手は農村マンだ。火事場のクソ力チャレンジを勝ち抜いたことから、余裕を見せる万太郎。だが、農村マンは病気の家族のために戦う、ハングリー精神の塊のような超人だった。凄まじい気迫に、万太郎は追い詰められてゆく。
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ついに開幕した超人ワールドグランプリ。華やかな入場行進も終わり、第一次予選がスタートする。競技内容は、何と「あっちむいてホイ」だった。万太郎の対戦相手として現れたのは、かつて二度も超人ワールドグランプリ初戦でキン肉マンに敗れたカニベース。キン肉王家への雪辱に燃えるカニベースだったが…。
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キッドとジェイドは、第二次予選「ビーチフラッグスでイエイ」の最終組で激突することになった。優勝候補同士の激突に盛り上がる観客は、二人に惜しみない大声援を送る。いよいよ始まった戦いは、全くの互角。だが、キッドは子供が海で溺れているのを目にする。皆は競技に夢中で、誰ひとりとして気付いていない!
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44話~47話
1週間352円
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予選が終了し、決勝トーナメントに出場する12人が決まった。組み合わせ抽選会が行われている会場に、突如、万太郎と同じ格好をした6人の超人が乱入してくる。6人は凛子とたまきと恵子を人質に取り、最凶悪行超人軍を名乗って正義超人に宣戦布告してくる。そうして人質の命を賭けた試合が、富士の樹海で始まった!
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正義超人軍の先鋒は、キッドとジェイド。最凶悪行超人軍に指名され、ダズルとザ・プロテクターを相手に戦うことになったのだ。ダズルの挑発に乗り、幻術の世界へと誘い込まれてしまったキッド。ひとり残されたジェイドも、強じんな体をもつプロテクターに苦戦する。二人のピンチを救うため、万太郎が奇策を実行する。
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第二試合はカエルリングで行われることになった。リングに上がったガゼルマンとセイウチンの相手は、プリプリマンとエル・カエルーン。その姿からプリプリマンを甘く見ていたガゼルマンだったが、巧みな話術で戦意を奪われ、一方的に攻撃を受けてしまう。それもそのはず、プリプリマンには恐るべき秘密があったのだ。
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リングアウトして池へと落ちたセイウチンを、カエルーンは罠を仕掛けて溺れさせようとする。だが、セイウチンは母の言葉によって罠を切り抜け、リングに戻ってきた。するとカエルーンは、その母と妹のドロシーを狙って池に落とす。泳げずに池の中へと沈んでいく母と妹を、セイウチンは救出することができるのか!?
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48話~51話
1週間352円
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凛子の命をかけた、正義超人と最凶悪行超人の最終決戦が始まった。ケビンとザ・犀暴愚の戦いは、実力で勝るケビンが犀暴愚を圧倒。だが、鋼鉄の鎧で身を固めた犀暴愚は、必殺技のグレイトサイクロンで主導権を取り戻す。追い込まれたかに見えたケビンだったが、実は何もかも計算し尽くして試合を進めていた!
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犀暴愚を倒したものの、ケビンはリングアウトで失格となってしまう。リングに残されたのは、万太郎とバロン・マクシミリアンの二人だけになった。最終決戦となったふたりの戦いは、スピードで勝るバロンが圧倒的な優位に立つ。何とかバロンを捕らえた万太郎は、勝負を接近戦に持ち込むが…。
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巨大で凶悪な姿へと変身を遂げたバロンは、必殺技バロン・トルネード・ボムで万太郎をマットに沈める。誰もが万太郎の敗北を確信するが、彼は意識を失いながらも立ち上がる。万太郎の不屈の闘志に激励を送る正義超人の仲間たち。そして凛子たちも万太郎コールを送る。友情と愛に正義の心が加わったとき、奇跡が起こる!
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