アデリアが差し出した小魔剣を手にしたフェイリンは、おぼろげながらも前世の記憶を呼び覚ます。アデリアに促されて訪れた城には、フェイリンとベリンダに似た古い肖像画が数多く残されていた。本当の事を知りたい、そう願うフェイリンが小魔剣の力に触れると、天にも届く雷を放出する。
破壊された闇の門を修復できるのは、闇の門のカギだけ。カギを探すハガンは、ベリンダのお守りをナガレに任せる。寝ている間に置いてきぼりにされた形のベリンダは、ハガンと一緒に行くと駄々をこねるが、ナガレがそれを許さない。完璧なるボディーガードを約束するナガレ。だが、そこに闇のカギの門番が現れる!
ハガンたちは、「闇の翡翠石」を求めて冥王城に向かう。だが、ドリ魔界を進むにはベリンダは目立ちすぎる。そこで、ハルカの提案で、ハニワの着ぐるみで変装する事に。なぜハニワなのか? それは壮絶なハニワマニアであるハルカの趣味だった・・・。ところが、これが原因で、ベリンダはハニワ姫と間違えられてしまう。
ドリ魔界を進むハガンたちは、目立たない様に3つのグループに分かれて冥王城を目指す。道中、ハガンはハルカの出自と彼女が思い描く夢を知る。一方のフェイリンとメッキのチームを、獄炎王子ヘルメレクが強襲! 追い詰められたフェイリンは、意図せず秘められた力を解放してしまう。興味をひかれたヘルメレクは・・・。
冥王城に辿り着いたハガンたちは、いかにして城内に潜り込むか思案していた。魔族であるメッキとシャッキを囮として、パーンの手引きで潜入。ところが、デスメノスの意を汲んだパーンは、デスメノスの玉座にハガンとキバマルを通してしまう。だが、それはパーンの二重の囮作戦で、本命は別にいたのだ!
「闇の翡翠石」を手に入れるため冥王城に潜入したハガンたちは、デスメノスに捕らえられてしまった。ハガンは、仲間の解放を条件に、あるハンターと決闘することを強いられる。相手となったのは、ハガンのご先祖様でありキバマルの師匠「回転師ディグラス」に強い憧れを抱く、「愛騎士リンコ」だった。
キバマルの故郷トカジでハガンたちを出迎えたのは、スズメだった。彼女はキバマルの妹。ハガンは、刀鍛冶師のスズメに折れたドリルを直してくれる様に頼むが、スズメはこれまでドリルを打った事が無いため「できない」と断る。そこをアヴィエル、セアドが強襲!ドリルが折れたままのハガンたちは・・・。
折れたドリルを修復するための材料となる「天地鳴動の鋼」を求めて、ラセン山を登るハガンたち。だが、山頂の社には残っているはずの「天地鳴動の鋼」は存在せず、ハガンたちの前に「魔神騎ヴァンデル」がたちはだかる!「魔神騎ヴァンデル」とは、ベリンダ捕獲のために呼び覚まされた古のハンターだった!
「天地鳴動の鋼」を愛騎士リンコから譲り受けて、ドリルの修理を開始するキバマルの妹スズメ。そこに現れたのは、キバマルの師匠にしてハガンのご先祖様である、回転師ディグラスその人だった。しかし、闇のオーラを纏って襲いかかってくるディグラスを本物と思えずに敵と認識するハガンは、キバマルと対立し・・・。
ドリ天界に辿り着いたハガンたちを待ち受けていたのは、フェイリンの先生であるラインハルトだった。ラインハルトはフェイリンに戦いを強要。ハガンたちは行動の自由を奪われ、フェイリンは応じざるを得ない状況に。それでも彼女は納得がいかない。自らの命を削ってまで挑んでくる真意とは一体・・・?
ハガンたちはドリ天界へ。ドリランド界にとり残されたナガレは、本当に友・ハガンの力になったのだろうかと思い悩む。ため息ばかりで気もそぞろなナガレにイラッときたのは、ブリちゃんことアメリア王国のブリリアント王子だった。そこにナガレを訪ねて、一人の女性が姿を現す。
ドリ天界に現れた賢者エリクスによって、ドリ天界とドリ魔界が戦争に向かおうとしていることを知るハガンたち。全ての世界が混沌に飲まれて滅び、創造の力で再生する運命は変えられないというのだ。だが、ハガンたちはベリンダの進むべき道を自分たち自身で見つけようと決意を固める。
アヴィエルに捕らえられたベリンダを救ったのは、極光の翼の輝きだった。しかし、三種の神器が揃ったことで世界を破壊すると言われたベリンダの表情は暗くなる。それを見たフェイリンは、ベリンダを励まして笑顔を取り戻すと、彼女を守り抜くためついに女神になろうと・・・。
空中楼閣から落とされたハガンたちは、ドリ天界をさまようセアドと出くわした。ハガンはセアドに訴える。今ここで争っている場合ではなく、大切な者たちのためにも戦争を止めるべきだと!一方、極光の翼を手に入れたフェイリンは、ハガンと合流するために空中楼閣を訪れるが・・・。
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