サンサングラミーの生息地である巨大滝・デスフォールへ、サニーと共に向かうトリコと小松。河川を進む一行の目に、爆撃のような轟音が届き始めた。遠く視線の先に現れたのは、巨大な雲のような何かが…。それはデスフォールから立ちのぼる水煙だった。
襲い来る水飛沫のカッターをかいくぐり、一行は何とか滝の間まで到達。デスフォールの本格攻略を開始する。トリコは、レッグナイフに続き18連釘パンチを滝に打ち込み、道を作り出すが、すぐに押し戻されてしまう。しかし、サニーの顔に焦りの表情は浮かんでいなかった。
クインが警報を発していることにサニーが気付く。途端、頭上から無数の岩が降り注ぐ。見上げると、そこには落下してくる巨大な山があった! 絶体絶命のピンチにトリコが閃く。サニーのフライ返しで、トリコのパンチを山に向かって跳ね返すのだ。
どれだけ慎重に取り扱ってもサンサングラミーを捕獲できず、頭を抱える小松。いったいどうすれば…。と、その時、洞窟の天井から池へとしたたる黄金の雫に気が付いた。それはしっとりと滑らかで、まるで上質なオリーブオイルのよう。小松は池の中へと足を踏み入れていく。
トリコと小松のもとに、メルクから手紙が届く。メルクは包丁を完成させるために、十年に一度しか実らない希少な果実・ダイヤモンドイチジクリスタルを探しているらしい。見つけるのは相当難しそうだが、なんと近日開催されるグルメサービス大会の優勝賞品がダイヤモンドイチジクリスタルだった!
今日は七五三。トリコと小松、そしてウォールペンギンの子供・ユンはグルメ神社にやって来た。以前、トリコたちが食男として選ばれた神社で、千歳飴を配るのは、食男の役割らしい。既に大賑わいとなっている境内。と、そこへグルメ神社の使いが慌てた様子でやって来た。
様々な秋の食材に溢れる、オータムマウンテンにやって来たトリコと小松! 伝説の梨・スプナッシュが実っているらしいのだ。トリコらはテリーの鼻を頼りに進んでいく。そんな中、トリコらの前にココとサニーが、それぞれのパートナーを連れて現れた。
小松の毎月のお楽しみは「世界料理人ランキング」を見ること。いつかこのランキングで100位以内に入るのが小松の夢なのだ。そこでふと、小松はランキング99位に知った名前があることに気付いた。ランクインしていたのは小松の級友・竹ちゃんこと大竹であった。
久しぶりに会った大竹は、かつてとは違い、野心的な人物に変わっていた。雑誌のレポーターにワイロを渡して都合の良い記事を書かせ、客を味のわからないバカと笑うその姿勢に、温厚な小松もさすがに声を荒げるのだった。
地図を片手に小松が向かう先は1軒の美容室。その名もバーバーグルメだ。店の中では既にトリコが鏡の前に座っていた。そこでフルコースの前菜を食べつつ、洗髪をしてもらうトリコ。そう、ここは「食べる」と「理髪」を同時に行うグルメ美容室なのだ。
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