トウはシュエジーの好意に気づいていたが、傷つけることを恐れ、受け入れることができない。一方、月上谷にたどり着いたムーユエンは、シュエジーとの再会を喜ぶが、自分を疑うトウに苛立ち、一触即発の状態になる。チャンランが仲裁し、2人に協力を促すが…。
重火宮の潔白を証明すると期限とした兵器譜大会当日、角端寺の鐘つき僧のホン・ションが、蓮神九式を盗み、ワンを殺したことを白状する。皆が彼の処分について言い争うなか、シュエジーが現れ、災いの元になるもうひとつの秘法書、芙蓉心経を燃やしてしまう。
シュエジーはムーユエンに宮主の地位を譲ろうとするが、ムーユエンは拒絶する。そしてシュエジーたちを襲撃したのは、大長老の手下のユー・ワンだったと明かす。一方、峨眉派(がびは)のバイ・ユン尼僧に会ったトウは、生みの母バイ・ルーの秘密を聞く。
トウは、権力におぼれ、母を守れなかった父シャングアン・シンジョウを許すことができなかった。その頃、チンメイはホン・ションを助け、蓮神九式の伝授を約束させる。一方、シュエジーは修行場にこもり、1人で生活しながら蓮翼の修練に励んでいた。
トウは父シンジョウに代わって、疫病の流行を抑える方策と治療法を探すため、安平県の視察に出向く。その頃、シュエジーもジューシャーとリウリーを伴い、重火宮が治める安平県で発生した疫病の調査のため現地を訪ねるが、街の様子を見て不審に思う。
重火宮ではムーユエンが疫病に感染し、霊剣山荘のフォンズーも感染してしまう。疫病の蔓延に玄天鴻霊観(げんてんこうれいかん)が関わっている可能性が高いことが判明し、シュエジ―は、解毒剤を手に入れるため、トウ、ホンシウ、ジョン・タオと共に潜入する。
フォン・ショーはチョン・シュエジーと共に重火宮に来て、疫病の解毒薬を作る。解毒薬によりユーウェン・ムーユエンが全快すると、チョン・シュエジーは各地に解毒薬を送り、疫病にかかった民を治療するよう命じた。
リン・チャンランはチョン・シュエジーとユーウェン・ムーユエンに親世代に起きたことを伝える。シャングアン・トウの内傷が一向に癒えていないことを知ったチョン・シュエジーは、芙蓉心経を伝授するために月上谷へ。
ある夜、シャングアン・トウとチョン・シュエジーは月上谷の川辺に座り、月を眺めていた。シャングアン・トウは本心を打ち明け、2人は互いの思いを確かめ合う。フォン・ショーはチョーチューとジューシャーを洞窟に閉じ込めて、2人の交際を後押しする。
リン・チャンランの元にシア・チンメイとリン・フォンズーの婚約式の招待状が届くが、リン・ゾンシンとリン・チャンランは皇子どうしのため会うことは許されない。リン・チャンランはチョン・シュエジーとシャングアン・トウに式に参加するよう提案する。
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