シアオグオの母親が結婚式へ出席のため深圳を訪れ、娘にハイブランドのバッグをプレゼントする。ダーバオも同じバッグを輸入代行から購入し、ブランド姉妹と浮かれるシアオグオたち。そんな彼女たちを横目に、ストーンも母親から教材の山をプレゼントされ、愛の違いを感じる。一方、シュアンの母親も娘の将来を考えお見合いを無理強いするが、シュアンは気乗りせずその話をスルー。ある日、シアオグオは見栄っ張りの母を式場へ案内すると、母の昔の同僚とバッタリ出くわす。互いに見栄の張り合いをするが、母の毛皮が偽物と分かりハイブランドのバッグも偽物ではと疑う。寮に帰ってきたシアオグオはダーバオのバッグと少し違うことを見つけ、バッグが偽物であると確信し落ち込んでしまう。
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第31話 #31 “好き”ってどんな気持ち？ジョウCEOを諦められないシアオグオは流星群の夜、自分に対するジョウの優しさを知り心躍らせるが、あるパーティーで失態を冒してしまう。一方、仕事が楽しくて、ダーシオンとのデートも気乗りしないダーバオは、ジェンユーの言葉で愛とは何かと考え込む。ブロガーを諦めきれないシュアンは、戻ってきたヨウシウに謝罪し、改めてチームとして再出発を図ろうと持ちかける。ある日、ストーンは会社から大型案件を任されるが、クライアントがまさかの母の不倫相手の会社と知り、複雑な気持ちとなる。そして、北京での同棲生活のためルー・ランと家具を見にやってきたストーンたちが、母の不倫相手の家族と遭遇。ルー・ランがストーンを隠そうとしたことで二人はギクシャクしてしまう。 |
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第32話 #32 本音の告白は大冒険ジョウCEOからフラれたシアオグオは悲しみに暮れ、ジョウと距離を置こうと考える。ある日、ヨウシウがシュアンたちを写真の展覧会に誘う。広州の写真コンテストで2位入賞した作品の他、売れ行きも好調らしく、有名雑誌からもスカウトの話があるらしい。しかし、シュアンがそのことを聞いてしまい、チームの終了が危ぶまれる。ストーンとルー・ランのカップルも互いの秘密で疑心暗鬼に。ある時、母親の紹介でお見合いをさせられることになったルー・ランは、その様子をストーンに見られてしまう。一方、ダーシオンへの愛がないことに気づいたダーバオは、別れを告げにレストラン老地方へ行くが、突然、店が売られることになり、なかなか別れ話を切り出せず…。 |
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第33話 #33 愛の一方通行遂にダーシオンへ別れ話を切り出したダーバオ。悪いとは思っているが、どこか安堵の気持ちに包まれ、そのことをヨウシウから責められてしまう。失意のダーシオンは故郷に帰ることにして、ルー・ランたちと最後の食事をする。投資先のピンチを救うため、大物と会うため北京へ向かったジョウCEO。一週間の粘り勝ちで大物と話す機会を得るが、良い返事が得られずジョウは途方に暮れ実家へと足が向く。愛する人のピンチだと、シアオグオは荷物をまとめてジョウの実家の民宿へ押しかけることにする。やっとジュエンが深圳に帰ってくるが、両親も一緒だった。実は、ヨウシウはシュアンのことを恋人だと両親に話していて、そのことで撮影の許可を得ていたのだった…。 |
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第34話 #34 どちらが先に踏み出すかジョウCEOから追い出されると思ったが、ジョウの父からの薦めもあってホテルに宿泊できたシアオグオ。ジョウへ会社に戻るよう説教するが、今回の帰省には考えあってのことだった。一方、ジュエンとの撮影は順調に進んだが、シュアンとダーバオにはある問題があった。どちらかがヨウシウの両親と恋人として食事をする必要があったのだ。しかしシュアンとダーバオは先約があると話を受け付けない。仕方なくヨウシウは何とか両親に嘘をつき取り繕うとする。ある日、仲直りをしたストーンとルー・ランは、ドラマチックなことをしようと浜辺へ出かけ、互いの約束を書いたメッセージ・ボトルを海へと放つ。しかし、その帰りにルー・ランの母親と出会ってしまい…。 |
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第35話 #35 変わったの？成長したの？自社を救う起死回生のチャンスが訪れたと、ジョウCEOとシアオグオが会社へ戻ろうとするが、そこに何故かジェンユーが車中泊をしていてシアオグオと遭遇する。一方、ルー・ランの嘘がバレて遂に別れてしまったストーン。母親の不倫相手がいる会社の総会を任され、複雑な心境のストーンだったが、悲しみを紛らわせるため仕事に没頭する。シュアンたちのスタジオが遂にオープンする。ダーバオのセールスで順調に仕事も舞い込みいいスタートが切れたが、ヨウシウが気になり始めたシュアンは、同じく彼に恋したダーバオを応援することになり心境は複雑だった。ストーンが仕切る未時(ウェイシー)の年次総会イベント当日、ジャオと別れたはずの母親がストーンの前に現れて…。 |
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第36話 #36 同じ道を歩む同志シアオグオはジョウCEOの密命を受け、競合会社の技術的欠陥の情報を、古巣の金融ライブへリークする。未時(ウェイシー)の年次総会はストーンの仕切りで無事終了と思ったが、ジャオ社長夫妻の前にメディアが現れて、ジャオとストーンの母親との不倫を暴かれてしまう。そして、不倫問題は家庭のみならず社会的信用にも影響し、ストーンの母親は20年間勤め上げた事務所を去る決断をする。ダーバオはシュアンもヨウシウが好きなのではと疑うが、シュアンは戸惑いながらも否定。しかし、ヨウシウの方からのアプローチもあって困惑する。ライバル会社の欠陥情報が話題となり、ジョウたちに希望の光が差し出すが、社内に競合会社の内通者がいることが発覚して…。 |
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第37話 #37 不平等条約普凌(プーリン)に危機が迫る中、シアオグオは会社のことよりジョウCEOやレベッカを心配する。しかし、退職者たちは後を絶たず、ジョウは全財産を抵当に入れ資金調達を図る。ストーンの本採用面接が始まった。母親の不倫によって会社からの評価に不安があったが、自分がやってきたことに自信を持ち面接に臨む。困難を跳ね除け採用を取り付けたストーンだったが、ある決断をする。ヨウシウに恋するダーバオは決心した。彼に告白するためレストランへ誘い、そこで告白しようとするが、逆にヨウシウからシュアンへの想いを聞かされアドバイスを求められてしまう。内通者を発見しないと資金調達が出来ず倒産の危機に陥ったジョウたちは、ある苦渋の決断をする…。 |
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第38話 #38 潔く負けを認める捜し出せない内通者の身代わりに普凌(プーリン)を解雇されたシアオグオは、失意から立ち上がれないまま、その日から新たな職場を探し始める。同じく入社を辞退したストーンもシアオグオを応援し、一緒になって職探しをすることに。大きなイベントに出演するシュアンたち。途中まで順調だったコンビだったが、ジュエンが急にお腹を壊して病院へ連れていくことになり、大事な除幕式に出られずクライアントを怒らせてしまう。更にジュエンのことを元カレに知られてしまい、それをネタにヨリを戻すことを強要されてしまう。ドイツへのフェンシング留学を保留にしていたジェンユー。応募への締め切りが迫る中、ジェンユーは最後のアタックをシアオグオに試みようとするが…。 |
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第39話 #39 二十にして惑わず？ウソの暴露をネタにシュアンとヨリを戻そうと、ホテルの部屋で待っていたチェン･ジュオの前に現れたのは、なんとヨウシウだった。ヨウシウはあるネタでチェンを黙らせようとする。ジェンユーと会う約束をしていたシアオグオだったが、ジョウたちが資金調達に失敗したことを知り、普凌(プ―リン)に足が向いてしまう。ジョウと再会したシアオグオは、そこで大きな決断をする。ある日、シュアンはシアオグオやストーンをスタジオに招待する。全員が集まり火鍋を囲む中、シュアンはジュエンとの本当の関係を告白すると宣言し、皆を驚かせる。人気ブロガーのウソのニュースはSNSで話題となり、ダーバオたちはクライアントへのお詫びに必死になるが、シュアンは何故か落ち着いていた。 |
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第40話 #40 二十にして惑わず！最終講義の日。無事に4人とも試問に合格し、そろって卒業が決まる。ストーンは遊園地に就職。ダーバオは将来を見つめ直そうとボランティアに参加。シュアンもスタイリスト助手として新たなスタートを迎えることに。そんな中、普凌(プ―リン)のライバル会社に入社したシアオグオの前にレベッカが現れる。彼女は資金調達を成し遂げたジョウが上海の会社で新たにCEOになることを伝え、シアオグオに出発の見送りを提案する。ある夜、4人は行きつけの思い出が詰まったレストラン老地方で最後の晩餐をすることに。4年間のそれぞれの恋バナや初めての出会い、将来のことなど話を弾ませ老地方に別れを告げる。そして遂に4人に卒業の日がやって来た…。 |
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