何家樹(鼠)は警察で取り調べを受けている最中に、病気の母親が誘拐される。警察は母親を救出し、鼠に自白を迫るが、鼠は自分のボスは死んだ胡慶山だったと嘘の供述をする。鼠が恐れているのは、警察内部に通じてる者がいるからだと知らされる陳宇。一方、呉振峰の動きを封じようと、東の手下が襲い掛かる。襲撃グループのリーダーは、警察官の叔父を持つ姜磊だった。
陳宇は早朝にケガをして帰宅した呉振峰を問い詰め、劉愷華の甥が事件に関与しているのではないかとの疑念を強める。呉振峰から呉剛の会社資料を受け取った陳宇は、呉剛事件の当日に輸送を担っていた運送会社に行き着く。それは闘技場で娘が逮捕された万賀達の会社だった。娘の麻薬中毒症状に苦慮していた万賀達は自社の会社資料が陳宇たちの手に渡ったと知り、奪い返すために人手を集める。
呉振峰が指定された場所に行くと、そこには万賀達がいた。信頼していたモンカの二両が、父親の死に関係していた万賀達とつながっていたと知り、裏切りだと感じる呉振峰。それでもモンカとKの取り引き再開に、運び屋を引き受ける。だがそこに姜磊が鬼手を使ってわなをしかける。陳宇は呉振峰を信頼し、助けをしようとするが、林局長からは厳しくはねのけられてしまう。
劉愷華は姜磊と鬼手から、夜12時に光芒茶工場でモンカの薬物を梱包するとの情報を得る。それらの情報を元に劉愷華たちは包囲作戦の準備を進めるが、詳細を共有されていない陳宇は疑問に思い、呉振峰にかまをかける。夜に外せない用事があると言う呉振峰に不安を募らせる陳宇。陳宇と別れた呉振峰が連絡した相手は、省庁の陳副総隊長だった…。
光芒茶工場の前で麻薬取引の現場を取り押さえようと張り込みをする陳宇の前に現れたのは呉振峰だった。しかし麻薬が偽物と分かり、郝東は工場に火を放つよう命じる。何とか逃げ出そうとするが、鬼手は呉振峰の目の前で焼死する。全ては警察の目から逃れるため郝東が仕組んだことだった。呉振峰に罪をなすりつけようとする姜磊だが、呉振峰は姜磊こそがKと繋がっていることを明かす。
冷鋒の現場検証により、茶工場の火事は事前に計画された放火であったことが発覚した。陳宇は映像の不審点や尋問の態度から、姜磊が怪しいと報告する。しかし姜磊の叔父である劉愷華はこれを一蹴し、陳宇が呉振峰を信用したために事件が起きたのだと反省を促す。なぜ呉振峰を信じてしまったのかと苦悩する陳宇に楊玲は寄り添い、ある提案をする。
郝東は香港へ出荷するために大黄カプセルをある人物に作らせていたが、配合表がないため同じ物は作れていなかった。呉剛事件の証拠となるドライバー情報の電子記録が残っているはずだと楊玲に教えられた陳宇は、入手するために万路通物流に忍び込む。一方、万萌萌を追ってクラブに潜入した楊玲だったが、そのクラブでは研究途中の大黄カプセルのテストが行われていた。
陳宇は部屋から大黄カプセルが見つかり、さらに万路通物流に忍び込んで証拠を盗んだことで捜査から外される。恋人の楊玲は危険な目に遭いながらも陳宇の役に立とうと、父親に協力を頼む。一方、呉振峰は仲間を失い、モンカと警察のはざまで苦しみながらも、雲河県公安局から父親の事件の捜査資料を渡される。そこで明かされた事件の真相とは…。
父親の事件の真相を聞かされた呉振峰は、警察への協力を誓い留置所を出た。捜査を外された陳宇は1人で呉振峰を尾行する。二両から万賀達の家へ向かうよう指示を受けた呉振峰は家宅捜索に居合わせ、警察が万萌萌を追っていることを知る。警察はクラブでの死亡事件の関係者として、呉振峰は二両の指示で、どちらも万萌萌の行方を追う。
郝東は、万賀達の娘・萌萌と売人の阿坤を大黄カプセルと共に香港に逃がそうと持ちかける。だが万賀達は娘を助けるために、モンカに寝返る決意をする。話を隠れて聞いていた呉振峰は警察の林局長へ密告するが、モンカの二両に疑われ、脅迫されながら運び屋をさせられることになる。それを単独で陳宇が追いかけ、K、モンカ、警察、それぞれの思惑と裏をかく行動が絡み合う。
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