万萌萌と王毅坤は警察に身柄を確保され、造船所からは帳簿などの証拠が押収された。捜査へと復帰した陳宇は王毅坤の尋問を担当する。郝東は万萌萌が口を割ることを恐れ、姜磊を口封じのために病室へ送り込むが、万賀達に阻止され姜磊は急いで病院をあとにする。連絡を受け現場に到着した劉愷華は、そこで見知った靴の人物を見かけるのだった。
陳宇たちは、薬物が万賀達の物流会社を使って雲河から嵊江を中継地点として運ばれてることを突き止める。そして嵊江への荷物運搬を依頼している中に、楊玲の父親である楊興権の会社・光芒茶工場の名前があった。それを知ってて隠していた林局長を疑いつつ、調査に乗り出す陳宇たち。一方、雲河を脱出した万賀達と郝東はモンカに面会を申し込む。その2人の様子を、呉振峰が偵察に行くと名乗りを上げる。
郝東と万賀達は呉振峰にモンカへと連れていかれた。郝東は危うく殺されそうになるが万賀達の必死の命乞いに助けられる。警察サイドは呉振峰からの情報提供でKの郝東やモンカの瓊の情報を得るが、瓊の写真を見た楊熠はある事に気付き楊玲の元へ向かう。取り調べを受けていた王毅坤は万萌萌の状況を聞き、郝東をかばいながらも20年前の事件について言及する。それを聞いた林徳賛はある人物の言葉を思い出していた。
陳宇たちは楊玲が持ち出した光芒茶工場の資料から、楊興権と万賀達のつながりを確認し、薬物との関りを疑う。そんな中、雲河省公安局の麻薬取締大隊は、Kの組織摘発と大黄カプセルの押収で一定の成果を収めたと表彰され、捜査チームは解散となる。それぞれの所属に戻る中、陳宇は林局長に、呉振峰を信じた自分が愚かだったと告げる。派出所勤務に戻った陳宇に、モンカにいる呉振峰からの電話がかかってくる。それはモンカで迫られて、呉振峰やむなくかけたものだった。
林徳賛は楊興権が海外いたころの資料を受け取り、20年もの間だまされていたことに気がつく。悔しさと後悔にさいなまれる林徳賛には異動辞令が出ていたが、去る前に雲河を徹底的に調べ上げると心に誓い、結果として多くの検挙例をあげる。モンカにいる郝東は麻薬取引から足を洗うことを決めるも瓊に取り引きを迫られ、条件として余との対面を希望する。
郝東は大量の薬物を作り、万賀達はその運搬の準備を進める。姜磊は、この運びを最後に足を洗うことを約束し、叔父の劉隊長に協力を求める。一方、呉振峰は行き先も知らされないまま、運びの車の1台を任される。20台のトラックのうち、本物のブツを載せているのは1台のみ。呉振峰は自分の車が薬物を運んでいるか分からないまま、尾行する陳宇となんとか連動しようとする。
薬物を乗せたとみられる20台のトラックは雲河を出発した。そのうちの1台を運転していた呉振峰は途中で姜磊に車から降ろされてしまうが、陳副総隊長の指示でそのまま嵊江に到着した劉愷華の追跡を開始する。陳宇は姜磊の車を追い埠頭へと到着するも、倉庫に入っていった姜磊の姿を見失ってしまう。焦る陳宇は楊熠に電話をかけ、楊興権の所へ行って探りを入れるよう頼む。
劉愷華は甥の姜磊に手錠をかけ、呼びに来た密売人仲間に薬物を隠したコンテナへ案内させる。劉愷華は警察に通報するが、それに気がついた万賀達たちが阻止しようと襲いかかる。陳宇が助けに入り、さらに特殊部隊も駆けつけ、大量の薬物の押収に成功。しかし警察が香港で仕掛けていた密売組織を一網打尽にする作戦はやむなく中止に。劉愷華は姜磊を連れて自首する。一方、呉振峰はそれでも諦めずに、香港へと渡る。
劉愷華は党を除名となり公職を解かれる。そして楊興権に殺害された楊熠の告別式が厳かに執り行われていた。万賀達が捕まった今、唯一の販路を持つのは自分だと主張する呉振峰を郝東と共にモンカへ連れ帰り、瓊は大黄カプセルの製造から販売までを一から始めようとしていた。親友である楊熠を亡くし落ち込む陳宇は、独りで戦う呉振峰を助けるため、潜入捜査を林徳賛に願い出る。
陳宇は瓊から大黄カプセル製造に必要な原料の調達と、Kの製造師である于淼をモンカに連れてくるよう指示される。冷鋒が作った偽の大黄カプセルの配合を記憶し、阿輝に原料の運搬を頼んだ陳宇は、于淼を連れモンカへと赴く。その頃モンカでは楊興権、郝東、そして呉振峰の3人が、3年前の出来事を清算しようとしていた。
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