今度のお祭りは「ジェーン・フェスタ」。その前夜祭でりんごの皮をむいて投げると、将来結ばれる恋人のイニシャルがわかるという言い伝えがあったため、ローリィは心待ちにしていた。そんなとき、ローリィは宝石店でペンダントを盗んだ容疑者としてネコンダ刑事に追われていた少年・セターレと出会う。セターレと、いつしか心を通わせていくローリィ。やがて、りんごの皮が示したのは「S」のイニシャルだったが、ローリィはまだ、少年の名前を知らなかった。
ついに、コッカ一家に待望の赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんは女の子で、名前はリリア。とりわけピータは妹が生まれたことに喜んでいた。しかしリリアはピータがあやすと必ず大声で泣き出す。そのためピータは兄としての自信をすっかりなくしてしまった。そんなピータの姿を見て、パパとママはピータがリリアにやきもちをやいていると誤解する。数日後、ママとリリアは退院することになったが、ピータは迎えに行くこともためらい……。
かつて「ジョー・コルト」という名の保安官が「サンキューストリートの決闘」を行った町は、今ではゴーストタウンとなっていた。しかも、近頃になって、ジョーの幽霊が出没するようになったらしい。その話を聞いたパティたちは早速、探検に出かけた。幽霊の正体見たり…それはジョーの子孫・ビリー。彼は、このゴーストタウンに昔のような賑やかさを取り戻そうと、あちこちを修理していたのである。しかしビリーの思いも虚しく、町は取り壊されることになり……。
パームランドに新しく、メリーゴーラウンドを作るごとになった。そこで新間社は、デザインをパームタウンの子どもたちから広く募集することに決める。パティももちろんこれに参加しょうとしたが、デザイン作業がどうもうまくいかない…。そんなときパテイは、古いオモチャを大切にしているピータと出会った。ピータは古いオモチャを利用したデザインを提案する。これを見た審査員のメール・ヘンチックはいたく感銘を受けて…。
パティはタルトを作った。これがなかなか上出来だったため、パティは皆に食べてもらおうとする。しかし、こんなときに限ってローリィもジョーイも、そしてジェーンやジョージまでもが多忙を極めていた。ふと、メイプルタウンが恋しくなってしまうパティ。そんな彼女の「心の隙」をついたのがヨータとグータだった。新発売の「パパイアクリーム」が食べたかったふたりが思いついた作戦とは?そして、パティはどうなる!?
パームマンションに新しく引っ越してきたのは、銀狐の双子・ジジとジョジョ。母親が高級プティックを経営しているためか、とてもプライドが高い。しかしダリアは、きっとふたりは新しい町へやって来て、不安を感じているために強がっているんだろうとローリィに言った。そこでローリィは、ふたりの友達になってあげようと思い立つ。ところが、ヨータとグータがプティックから超高価なプラチナドレスを盗み出してしまい…。
パイカクリニックでバームタウンの幼稚園児たちの集団検診が行医大からインターンのロイが派遣された。しかしエリート意識の強いロイは、幼稚園の騒がしさが許せず、皆を怒鳴りつけてしまう。これにはパティやローリィたちも憤慨した。子どもたちもパティ側についたため、納得いかないロイ。だが、彼もようやく自分の態度が反感を買っていることに気づいた。ロイはパティたちに、心から感謝するのだった。
パイカクリニックの休診日。パティはキャンプに出かけるのを楽しみにしていたが、チヤーリーの具合が悪いという連絡が入ったため、急濾キヤンプはとりやめになつてしまう。一方チャーリーは自分の症状が癌で死んだ友人と似ていることを心配し湿診察の結果に異常がなかったにも関わらず、自分は癌だと信じて疑わない。この態度にパティは腹を立てた。しかしそれはチャリーを思ってのこと。それを知ったチャーリーは…。
夏休みを利用して「三日月島」への探険を計画したパティは、ローィやジョーイ、ジジ&ジョジョの双子とともに出発した。ボートで島へ辿り着いたパティたちだったが、ボートが海に流されてしまう。そこで、みんなで筏を作って、ジョーイが代表して助けを呼びに行くことになった。一方、パームタウンでは皆が大騒ぎ。いったいパティたちはどこへ?そんなときようやくジョーイが筏で灯台の岬へと辿り着いたのだが…。
パティ、ローリィ、ジョーイはコッカー家の別荘へと赴いた。別荘の近くのテニスコートでは19歳の天才プレーヤー、マーキー・ドレイが特訓に励んでいた。マーキーはどうやらスランプらしく、パティたちを追い返してしまう。彼は自分がそこにいることや、悩んでいることを誰にも知られたくなかったのだ。マスコミに追われ、落ち着いて練習できなくなったことに苛立つマーキー。果たして再起なるか?
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