月老(げつろう)から自分が紅鸞星(こうらんせい)、姜長清(きょうちょうせい)が天喜星(てんきせい)だと告げられ、九尾狐の分身・煙児(えんじ)が封印を破ろうとしていると知る。柳莺莺(りゅうえいえい)が下界に戻ると、絶情呪(ぜつじょうじゅ)をかけられた姜長清は煙児に心を奪われ、いくら呼びかけても彼女を思い出せなくなっていた。
それでも姜長清(きょうちょうせい)は無意識に「莺莺(えいえい)」と書き続け、再会で一瞬だけ記憶が戻る。しかし愛すると激痛を伴う絶情呪(ぜつじょうじゅ)が発動し、命の危機に。柳莺莺(りゅうえいえい)は彼を救うため、夢の中で結婚式を挙げて忘情丹(ぼうじょうたん)を飲ませ、自分の存在を消す決断を下す。
柳莺莺(りゅうえいえい)は心を鬼にして姜長清(きょうちょうせい)の記憶を断ち切り、天界へ戻る。だが九尾狐が人間界の怨念を吸収して復活し、煙児(えんじ)と合体して世界を絶望に陥れる。愛を失った人々は冷酷に変わり、柳莺莺は再び下界へ降りて立ち向かうが、煙児の妖力は圧倒的に強大だった。
煙児(えんじ)は九尾狐と完全に同化し、柳莺莺(りゅうえいえい)と姜長清(きょうちょうせい)を追い詰める。しかし柳莺莺が仙根を捨てて流した涙が力を解き放ち、天喜星(てんきせい)と紅鸞星(こうらんせい)が合体して九尾狐を再封印。二人は普通の人間になるが、世界は再び愛を取り戻し、平和を取り戻すのだった。
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