第21話「五つの珠と誓いの糸」 再会した梁泓(りょうおう)は、傷だらけの萧長風(しょうちょうふう)を抱きしめ、溢れる想いに声を詰まらせる。ようやく得た安堵も束の間、梁泓は彼に献身的すぎる看病を開始し、萧長風は戸惑いながらも応じる。だが彼女の薬に異変を感じた萧長風は服用を止めるよう警告し、理由を明かさぬまま問題の解明に動き出す。すべてを伏せようとする彼に梁泓は憤り、二人は激しく衝突。一方、王府では梁泓を生かすか殺すかで、長沙王と国師の対立が静かに火を噴き始めていた――。
第22話「この手を離さぬと誓ったから」 萧長風(しょうちょうふう)は梁泓(りょうおう)に王府に渦巻く陰謀の全貌を明かし、互いの過去と秘密を語り合ってようやく和解する。彼は「欲しいのは皇位ではなく、おまえ一人だ」と語り、梁泓を救うために宿敵同士である?世廉(しょうせいれん)と国師の暗躍を裏で手引きする。祭祀の当日、長沙王(ちょうさおう)の目前で梁泓は“毒”と“儀式”により命を落としたかに見え、王は深い嘆息を漏らす。しかし?長風はついに五つの珠を揃え、梁泓を救い出す覚悟で、それらを静かに糸に通してゆく――。
第23話「傷とともに進む未来」 祭祀で命を落としたように見えた梁泓(りょうおう)は、実は国師によって密かに救出され、替え玉となった毒人が犠牲となっていた。梁泓は穆老大(ぼくろうだい)の護送で萧長風(しょうちょうふう)の用意した山荘へたどり着き、趙聞(ちょうぶん)と小蓮(しょうれん)ら懐かしい面々と再会する。星空の下、萧長風は手作りの指輪を差し出し、正式な求婚を果たす。かつては復国を志していた萧長風だったが、陰謀を断ち切り、梁泓と共に穏やかな未来を歩むことを選ぶのだった。
第24話「あなたとなら」 萧長風(しょうちょうふう)との穏やかな時間のなか、梁泓(りょうおう)は他愛もない会話すら愛しく感じ、けれどその日々が永遠ではないことを、どこかで悟っていた。一方、長沙王(ちょうさおう)は偽りの服薬で敵を欺き、萧世廉(しょうせいれん)と国師の野望を打ち砕く。追い詰められた萧長風と梁泓は、仲間たちと力を合わせ最後の戦いに挑むが、梁泓は彼を守って命を落としかける。五つの珠が光を放つとき、彼女の運命は動き出す――果たして彼女は、再び“あの日常”へ帰ることができるのか。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。