数日の間に2度も倒れた夏木は隊長から休職を命じられる。沈雨のクリニックを訪れた夏木は、必ず沈海洋を引きずり出すと言い放つ。翌朝、殺人事件現場に呼び出された小兵は絶句する。その手口は麻酔薬と筋弛緩剤を用いた殺人で、海舟事件にあまりにも酷似していた。
連続殺人犯が再び現れたことを知った夏木は、居ても立っても居られず沈雨の後を追跡する。パトカーに追われて暴走した沈雨は交通事故を起こして怪我を負い、助手席に乗っていた偉光は植物状態となってしまう。すべての証拠は偉光が犯人であることを示していたが…。
身元不明の白骨死体が沈海洋だと確定した。遺体の近くで発見された物証から、海洋もまた真犯人に殺されたことが判明する。頭蓋骨の復元が終わり、小兵は沈雨を呼び、真実を告げる。父の死も知らずに懸命に庇い続けてきた沈雨の気持ちを思い、小兵らは心を痛める。
小兵らは沈雨の父親を装う真犯人が、陰で沈雨を精神的に操り、降りかかる障害を取り除いていたことを知る。残された写真とバスの切符から紅光写真館に手がかりがあることを突き止めた警察は、海舟連続殺人の被害者たちがそこで記念撮影をしていたことを突き止める。
危険を察した沈雨は自ら警察署に駆け込んできて警護を求める。沈雨は、彼女が幼い頃、安定病院に入院してきた胡山泉(フー・シャンチュエン)という患者の話を高隊長と小兵に聞かせる。そんななか、一人の老人がもうじき娘と会えると言って、身支度を始めていた…。
沈雨の携帯に華府ホテルからお父さんを迎えに来て欲しいと連絡が入る。意を決した沈雨は胡山泉とついに対面を果たすことに。激しい怒りをぶつける沈雨に、胡山泉は戸惑いを隠せず…。ついに逮捕された胡山泉の口から出た事件の真相はあまりに身勝手なものだった…。
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