毎日“赤いバラの屋敷”を訪ね、幼い頃の記憶を取り戻そうとする二ナ。その後ミュンヘンに戻ったニナは、ギーレンの催眠療法により全てを思い出す。一方プラハでは、ヴァーデマンとスークが、かつて“朗読会”に参加していた5人に、事情聴取を試みていた。
フランクフルトにてチャペックを監視するテンマだが、警察に発見され、逃走する途中、トラックにはねられてしまう。意識を失ったテンマを助けたのは旧トルコ人街に暮らす歯科医のミランという男だった。ミランは、チャペックを殺すため張り込んでいたことをテンマに告白する。
定年間近のヴァイスバッハ警部の最後の仕事は、連続殺人犯ディンガーの護送だった。ヴァイスバッハは移動中の列車の中で、ディンガーから殺人の動機を聴く。ディンガーは頭に包帯を巻いた男の子に後押しされ犯行に至ったと語る。ヴァイスバッハはかつて自分が関わったDr.テンマ事件を思い出す。
フランクフルトの極右の大物、赤ん坊。彼は最近憂うつな日々を送っていた。把握できなくなったヨハンの行動、そして組織の統率者の後がまに座ろうとしている無能なクリストフがその原因だ。ある女性ダンサーに恋をした赤ん坊は、ホテルに彼女を引き入れるが・・・。
ヨハンの居場所をつかむため、自らチャペックの元へ赴くニナ。一方、チャペックとの行動を共にしていた青年・クリストフの後を追うテンマはあるアパルトマンに辿り着く。その部屋でクリストフを待ち構えていたのは、エヴァだった。クリストフは511キンダーハイムでヨハンと知り合いだったとエヴァに語る。
チャペックと共にヨハンの元へ向かうニナ。その車の中でチャペックはヨハンとニナの出生の秘密を語る。二人はある計画に基づいて産まれて来たこと、そして計画の首謀者はフランツ・ボナパルタだと。そして車はついに目的地に。ヨハンと再会を果たしたニナは?
ついに対峙したヨハンとニナ。ニナはヨハンに銃口を向け、語りかける。「三匹のカエル」の部屋から連れ去られ、「赤いバラの屋敷」の真っ暗な部屋に監禁され、そしてパーティー会場で多くの死体の中に立ちつくしていた記憶。その記憶こそ実は・・・。
1枚の絵葉書をたよりにルーエンハイムという田舎町にたどり着いたルンゲ。あるホテルに宿を求めたルンゲは、その後地元の警察署を訪ね、重大事件が起きる可能性を示唆する。そしてもう一人そのホテルを訪ねて来た男がいた。その男とは・・・。
町に響く銃声。怒りが芽生えた人々に銃を配っていたのはルンゲと同じホテルに宿泊する老夫婦だった。一方プラハにいるテンマは、ボナパルタの息子・リブスキーに会い、ボナパルタの居場所を尋ねる。果たしてルーエンハイムの大量殺人を止める事は出来るのか?ヨハンの計画する“完全な自殺”とは?
大雨のため陸の孤島と化したルーエンハイムでは、人々が殺し合いを始めていた。そんな中ルンゲとグリマーは、ヨハンの目的はボナパルタであることを本人に突き付ける。一方ミュンヘンでは、ヨハンと思われる人物からニナに宛て、ルーエンハイムで待つとのメールが届く。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。