台北でミュージシャンとして成功するという夢に破れ、台湾最南端に位置する故郷・恒春に戻った青年・阿嘉(アガ)。無為に日々を過ごすうち、郵便配達の仕事があてがわれた彼は、宛先不明で未配達の郵便物の中に、今では存在しない住所“海角7号”宛ての小包を見つける。その中には、60年前、敗戦によって台湾から引き揚げる日本人教師が、愛しながらも別れなければならなかった台湾人女性を想って船上で綴った7通のラブレターが。しかし日本統治時代の住所を知る者は、今や誰もいなかった。そんななか、阿嘉は日本人歌手・中孝介を招いて催される町興しライブの前座バンドに無理矢理駆り出される。成り行きで監督役を任された売れない日本人モデルの友子とは衝突ばかり。小学生の女の子や80歳の老人という寄せ集めのメンバーでは練習もままならず、余計にやる気を失っていく阿嘉をよそに、刻々とライブの日は近付いていた・・・。
「Love & Eros CINEMA COLLECTION」シリーズ第2弾作品!田舎で一人寂しく余生を過ごしている省吾のもとへ、若いヘルパーのユミがやってくる。最初は戸惑い、意地を張っていた省吾だったが、唯一の趣味”紙相撲”をきっかけに、打ち解け始め、彼女に亡き妻の面影を重ね、そのカラダにも惹かれていく・・・。高齢者社会に一石を投じる、おかしくも切ないラブストーリー!
計画通りに進めない、恋のカオスで迷走中!?強迫性人格障害を抱えている図書館司書のジョンソクは、自分の生活スケジュールを秒単位まで管理しながら、規律正しく暮らしてた。毎日、全く同じ時間に起きて、道を横切り、コンビニへ立ち寄り、眠りにつく。何かがいつもと違う場所に置いてあれば、それを元の位置に正さずにはいられない―。その偏執的な性格は、同僚達にも呆れられる程だ。そんなジョンソクは、自分と同じように潔癖な素振りを見せるコンビニ店員サンユンに片思いをしていた。自分の思いを彼女に伝えようとしていた時、自由で感覚的で雑な性格のミュージシャン、ソジョンと出会ってしまう。ソジョンの仲介で憧れのサンユンに告白しようとしたジョンソクだったが、サンユンの口から出た言葉は「自分と同じような潔癖タイプの人間とは付き合いたくない!」だった…。今のままの自分ではサンユンと付き合うことが出来ないと知り、落ち込むジョンソク。そんな彼の性格を荒療治すべく、ソジョンは一緒に歌のオーディションに出る事を提案するが・・・。
生花店で働くソフィは、初めて出版した小説がベストセラーとなり大喜び。だが、今後は大物とのインタビューや出版ツアーが控えていることから、エージェントは人前で話す訓練のためにスピーチコーチのダニエルを雇う。勝気なソフィは「必要ない」と突っぱねるが、記者会見でうまく話せず大失敗。仕方なくレッスンを受け始めることに。当初は彼を信用していなかったものの、優しく誠実に向き合うダニエルに次第に心を開き、やがて好意を抱くように。だがダニエルは、自身の番組の脚本サンプルとして、ソフィに内緒で彼女とのレッスンを題材に書いていた。その事実が発覚し、ソフィは激怒してしまう。
マイアミで姉の店を手伝いながらアマチュアのジュエリー作家として活動していたメリッサ。ある日、姉が結婚式で身に着けるはずだった家族由来の”ウィンターローズ”のネックレスを、手違いで買い物客に渡してしまう。カード情報から、その客が有名ジュエリーブランド“ヴェイレア・ジュエリー”のCEOコーデリアだと知り、メリッサは驚く。その会社は、メリッサが憧れ10年前に履歴書を送ったこともある大手ブランドだった。出張前のコーデリアを捕まえ、交換を申し出るメリッサ。しかしネックレスを気に入ったコーデリアから、トップデザイナーのジェイクと新作ブライダルジュエリー開発に取り組むことを、返却の条件として持ちかけられ…。
結婚生活がマンネリ化してきたマグダレーナとアッシュ。息子のカイを授かってからは夜の生活も途絶えがちになり、2人の間には不穏な空気が漂っていた。そんな状態の中でアッシュが2人きりのバカンス旅行を提案、夫婦仲を改善するための旅行にマグダレーナも楽しみにしていた。しかし、互いの仕事がうまく進まない苛立ちを抱えての旅行は言い争いが絶えず、夫婦の溝はますます広がってしまう。そんな中、ヨガのインストラクターと出会ったことでマグダレーナとアッシュはバカンスの楽しみ方を教わり、さまざまな感情が解放された気分を味わう。やがて未知の世界への誘いに、マグダレーナは自分でも忘れていた“もう1人の自分”を思い出していく。
ドイツで将来を嘱望されたピアニスト・ユジュンはスランプになり、実家のある韓国へ静養のため帰国する。編入した音楽大学の敷地を歩いていたとき、ふと聞こえてきた美しいメロディに魅かれ、練習室を尋ねる。そこで古いピアノを弾いていたのは、同じ3年生のジョンアだった。初対面にもかかわらず、目が合った瞬間、運命の音に導かれるように惹かれ合う二人。その日から毎日お互いを探し、逢えた日は一緒に過ごしていたのだが…。
アビーは人気恋愛配信番組「ラブズ・リスニング」のプロデューサー兼作家。しかし、アビーの名前は番組のクレジットに入っていない。配信番組アワードの最優秀賞を獲るまでは、MCのセリーナの影となり、彼女を支え番組を盛り上げる契約だからだ。そんな日々もあと少しと思いながら、アビーはセリーナのフォローに奔走する。だが、リスナーから“恋愛の教祖”と称されるようになったセリーナは、次第にわがままで理不尽な態度をアビーに向けるようになっていた。ある日、タイムズ・デイリー社のジャックという記者から、セリーナの取材日時確認の電話が入る。しかしセリーナは、取材の約束自体をすっかり忘れていた。アビーはセリーナのため、取材に間に合わせるべく奔走するが…。
【第1章 初恋、よしこ】奈良県五條市にある古びた喫茶店で言葉を交わし合う地元の人々の姿を見ながらメモをしている映画監督テフン。彼はこの街で映画を撮るためにシナリオ・ハンティングにやってきたのだった。日本語が堪能な助手のミジョンとともに観光課の職員・武田と会ったテフンは彼の案内で街を歩く。【第2章 桜井戸】奈良県五條市に旅行でやってきたヘジョン。駅の案内所に立ち寄った彼女は地元の男性・友助から声をかけられる。やや強引に彼女の道案内を始めた友助は桜井戸の伝説を彼女に語る。
高校2年生の冬休みを迎えたテフンとミジョン。付き合って100日目を記念して家族にも黙って海辺の街へ旅行に出かけたふたりは楽しいときを過ごすが、帰宅直後、テフンは両親とともにミジョンの家へと呼び出される。旅行先での出来事を問いただしているうちに逆上するミジョンの父。翌日、再びミジョンの家を訪れたテフンは、大学に入るまでミジョンとは会わないという誓約書を書かされる。しかし、ふたりきりになるとミジョンは、決して別れることはないと彼に告げる―。『ケナは韓国が嫌いで』のチャン・ゴンジェ監督の長編デビュー作。自身をモデルとした“自分の物語”を普遍的なものへと開いていく。
結婚から2年が過ぎたものの、いまだに恋人同士のように親密に毎日を過ごしているヒョンスとジュヒ。ヒョンスはいりこの加工工場に勤め、ジュヒはヨガ講師として働いている。目下の悩みはヒョンスの休日出勤で、短時間労働ながらも片道1時間半もかかる職場に行かなければならないことを心配したジュヒは、社長に掛け合って正当な手当てをもらわなければならないとヒョンスに念を押す。もちろん、そんな夜でもふたりは堅く抱き合い、キスを交わしながら眠りにつくのだった。ある休日、アイスキャンディーを片手に公園で遊ぶ家族連れを見ながら子育てについて話し合うヒョンスとジュヒ。父親と母親が交わす視線には恋愛時代のような特別な感情が見えないと言うヒョンスに、ジュヒはそんなことはないと言い返す―。新婚気分が残る夫婦の日常を至近距離から見守る、生活感あふれるラブストーリー。
ある日突然、男らしさを揺さぶられたらー“幸福の象徴” 煙突そうじ人が悩みに悩む異色コメディ煙突掃除を営む妻子持ちの2人の男。ひとりは客先の男性との一度きりのセックスで新しい刺激を覚えるが、平然と妻にこの話をしたことで夫婦仲がこじれてしまう。もうひとりはデヴィッド・ボウイに女として意識される夢を見て、自分の人格が他者の視線によってどう形成されているのか気になり始める。良き父、良き夫として過ごしてきた2人は自身に起きた衝撃的な出来事により、自らの“男らしさ”を見つめ直していく。この出来事について語られる会話には「どこからが浮気か」「夢は現実にどんな影響を与えるのか」といった誰もが一度は考えたことのある普遍的なテーマが散りばめられている。また“セックス”や“セクシュアリティ”といったデリケートな話題を含みつつも、あっけらかんとした会話にはオフビートな空気が漂う。「DREAMS」「LOVE」「SEX」で最もコメディタッチな異色作。
愛することに不器用な大人たちーあらゆる“親密さ”を探求するロマンティック・ジャーニー 泌尿器科に勤める女性医師のマリアンヌと男性看護師のトール。共に独身でステレオタイプな恋愛を避けている。マリアンヌは友人から男性を紹介されるが、子どもがいる彼との恋愛に前向きになれない。そんな折、トールはマッチングアプリなどから始まるカジュアルな恋愛の親密性を語り、マリアンヌに勧める。興味を持ったマリアンヌは自らの恋愛の可能性を探る。一方トールは偶然フェリーで知り合った男性ビョルンを勤務先の病院で見かけー。出会いが多様化した現代の恋愛観がリアルに映し出されており、主人公達は劇中に度々登場するフェリーのように本能と理性をゆっくり行き来しながら、しっくりくる“親密さ”を探す。愛することに不器用な大人たちが、静かな本音をさらけ出す、「DREAMS」「LOVE」「SEX」で最も優しく今を映し出した1作。
恋に恋する少女の綴った手記が、思わぬ方向に一人歩きしていくー女性教師のヨハンナに初めての恋をした17歳のヨハンネは、この恋焦がれる想いや高揚を忘れないように自らの体験を手記にする。そしてこの気持ちを誰かに打ち明けようと詩人の祖母に手記を見せたことから、物語は思いもよらない展開へと進み始める。ヨハンネが経験するのは、誰もが一度は経験したことのある相手の一挙手一投足に対する期待や不安、過度な妄想、理不尽な嫉妬などあまりにも無垢な初恋。そしてその気持ちを秘密にしておきたい、でも誰かに共有したいという矛盾した思いが祖母や母を巻き込み、ヨハンネの手から離れた手記の行方が、モノローグで綴られる。娘の手記を見て、祖母は自らの女性としての戦いの歴史を思い出し、母は“同性愛の目覚めを記したフェミニズム小説”と称し、現代的な価値観にあてはめようとする。3世代で異なる価値観を持つ3人が初恋の手記を通して辿る運命はー。
地方のある高校で知り合ったイギョンとスイ。2人の運命的な出会いはグラウンドで始まる。運動場を歩いていたイギョンは、スイが蹴ったボールに当たって、うっかりメガネを壊してしまう。そんな偶然の出会いから、惹かれあうようになっていく2人。高校卒業後、彼女たちはソウルに移住し、イギョンは大学に進学し、スイは社会に出る。それぞれに異なる道を進み、新たな喜びが生まれるとともに、想像も出来なかった葛藤や、目をそらせない違いが生まれていく―。
人気ドラマシリーズで活躍中の俳優イザベラは、ある日、大手スタジオが手がける映画の主演オーディションで大きなチャンスを掴む。マネージャーからは「ほぼ決まり」と告げられるが、監督の条件は“数週間モンタナの牧場で過ごし、ヒロインとしての適性を証明すること”だった。夢を叶えるため、ドラマを降板する覚悟を決めたイザベラはロサンゼルスを離れ、ドリームスケープ牧場へ。無骨な牧場主ハンターのもとで乗馬や牛の世話など、まったく未知の仕事に挑む日々。都会育ちの彼女は戸惑いながらも、自然の中の穏やかな暮らしと人々の優しさに少しずつ心を開いていく。だが、地元テレビ局の取材をきっかけに、牧場が深刻な経営危機にあることが公になり、静かだった日常が揺らぎ始める。
ジョージア。1991年。ソ連からの独立が近づき、希望に満ちた<どんちゃん騒ぎ>で新年を迎える若者たち。しかし、その夢は叶ったものの、喜びは、新たな戦争ですぐに消えてしまう……そして、27年後。画家コスタは、祖父母の代からの古びた家の半地下に暮らしている。そこに集まるのは、かつての芸術家仲間たち。そこに、コスタの昔の恋人ニナが戻ってきて、コスタの絵を買いにきたアメリカ人コレクターが、なんと彼女に一目惚れ!さぁ、どうなる!?
いじわるで、嘘つきで、暴力的。そんな彼女に誰もが夢中になる!世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ。優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?
カメラマンのゾーイは、婚約者のトッドから結婚式の1週間前に婚約破棄されて以来、幸せなカップルを見ることがつらくなり、動物専門の写真家に転身していた。しかし、幼馴染のマービンが結婚することになり、彼のたっての依頼で結婚式の写真を撮ることになる。少し憂鬱な気分で式の開催場所である、彼らが経営するオープン予定のリゾート地に到着したゾーイ。車を降りる際、思わず医師のクラークにドアをぶつけてしまうが、クラークは優しく対応し、荷物を運ぶ手助けをしてくれた。ところが、予想外の出来事が待ち受けていた。トッドが新恋人ジェイドと一緒にリゾートにやってきたのだ。彼と顔を合わせたくなかったゾーイは、クラークの機転で、偽の恋人同士を演じることになるが…。
時代は1930年代。フランス、アメリカ、ロシア、ドイツに住むとある四家族は、音楽やバレエなどの芸術に勤しみながら、愛する者たちと日々暮らしていた。しかし、第二次世界大戦が勃発。それぞれが戦禍に巻き込まれ、彼らの運命は交錯していく。そして時代は1980年代まで進み、物語は戦争を生き残った者たちと、その子孫たちへと受け継がれる。時代を超え国境を超え、音楽と共に紡がれる壮大な哀しみと愛の物語。
両親が事故死したことで孤児となった14歳のイーヴィーは、唯一の親族アメリアが住むイタリアへと向かう。“変わり者”だと噂される大おばの家に到着したイーヴィーは、人気のない居間に飾ってある時計が8時40分で止まっていることに気づき直そうと手を伸ばす。しかし突然現れたアメリアに強く制止されてしまう。そんな強烈な印象を与えながらも歓迎されたイーヴィーは、アメリアとの暮らしをスタート。そこへかつて女優として名を馳せたアメリアに演技の教えを請いにドリアン・グレイという女性が訪れるのだった。3人で暮らすうちに、イーヴィーは次第にドリアンに魅かれ、恋愛感情を抱くように。だがそれは、”魔女”によって仕組まれた運命のイタズラの始まりだった。
映画が誕生した1895年。当時5歳だったアンリ・フォルタンは、父が無実の罪を着せられ獄中で無念の死を遂げ、その後を追って母も自殺しためノルマンディーの漁村で居酒屋を営む夫婦に育てられ、過酷な少年時代を過ごした。やがて、ボクシングのチャンピオンとなったフォルタンは1931年に引退し、運送業を始めた。第二次世界大戦がはじまり、フォルタンはユダヤ人の弁護士ジマンとその家族の引っ越しを請け負う。だが、密告によって一家はスイスへの逃亡を余儀なくされ、フォルタンはそれも請け負った。フォルタンは一家の娘サロメを修道院の寄宿学校に預け、夫婦を国境近くまで運んだものの、夫婦を待っていたのはなナチスの卑劣な罠だった。フォルタンもナチスに協力する警察に逮捕されるがその後脱獄し、強盗団に参加、さらに終戦間近にはレジスタンスに加わった。ついに終戦を迎え、運命の糸で結ばれた様々な人々の人生が再び動きだそうとしていた…。
東京、丸子亮平は勤務先の会議室へコーヒーを届けに来た泉谷朝子と出会う。ぎこちない態度をとる朝子に惹かれていく亮平。真っ直ぐに想いを伝える亮平に、戸惑いながら朝子も惹かれていく。しかし、朝子には亮平に告げられない秘密があった。亮平は、2年前に朝子が大阪に住んでいた時、運命的な恋に落ちた恋人・鳥居麦に顔がそっくりだったのだ――。5年後、亮平と朝子は共に暮らし、亮平の会社の同僚・串橋や、朝子とルームシェアをしていたマヤと時々食事を4人で摂るなど、平穏だけど満たされた日々を過ごしていた。ある日、亮平と朝子は出掛けた先で大阪時代の朝子の友人・春代と出会う。7年ぶりの再会。2年前に別れも告げずに麦の行方が分からなくなって以来、大阪で親しかった春代も、麦の遠縁だった岡崎とも疎遠になっていた。その麦が、現在はモデルとなって注目されていることを朝子は知る。亮平との穏やかな生活を過ごしていた朝子に、麦の行方を知ることは小さなショックを与えた。一緒にいるといつも不安で、でも好きにならずにいられなかった麦との時間。ささやかだけれど、いつも温かく包み、安心を与えてくれる亮平との時間。朝子の中で気持ちの整理はついていたはずだった……。
三十路手前で焦って婚活する遥は、婚活パーティーで同僚の一輝とばったり会う。プロフィールを偽り遊び目的で参加していた一輝は、結婚できない理由は恋愛を元にしているからだとバカにする。失敗続きの遥は、一輝の言う通りに恋愛を捨てて婚活に挑むことになるが・・・。パパ活で家を買おうとする美月や、ママの為に婚活をする武志、女心が全く分からないクソまじめな悠人、恋愛上手な女子高生の乃愛、結婚式を挙げたい広海と挙げたくない匠の同性カップルなど、恋愛を捨てて幸せを掴もうとする8人が、皮肉にも恋愛には向いていない相手に恋をしてしまう。果たして、恋愛せずに結婚して幸せになれるのか―。同性愛の結婚や、友情結婚、歳の差婚など様々な愛の形を描いた恋愛コメディ群像劇。
モーリーはエージェンシー会社にフリーランス契約でコンテンツ・クリエイターとして働く独身女性。ある日、独身者のためのガイドブックとしてSNSサイトを作る仕事が舞い込んでくる。サイト作成のため、シングル用の料理教室に行くと、偶然、隣の住人ジャクソンと一緒に。モーリーが回していた動画に、教室でのジャクソンの失敗の様子が上がりバズったことから、ジャクソンに改めて出演を依頼。彼は5年もの間、彼女がいないことから、モーリーがジャクソンに恋人を作る方法を教え、逆にジャクソンがモーリーに自立した生活の送り方を教えるということで、一緒にシングルライフを充実させる提案をSNSにアップ。2人は何かと行動を共にすることになるのだが…。
出会ってすぐ恋に落ちたアーサーとヴィダ。片時も離れることができない2人は同棲をスタートする。だが、ウェールズの労働者階級の家庭に育ち自転車配達員をしているアーサーと、裕福なユダヤ人の家庭に育ちチェロ奏者をしているヴィダは少しずつ価値観の違いを感じ始める。特にそれぞれの実家を訪ね、両親や兄弟姉妹に会った彼らは生活習慣など些細なことでギャップを抱くことに。だが互いに夢中な2人は婚約パーティーを開催。その最中、アーサーの父が心臓発作を起こして倒れてしまう。ウェールズに戻ったものの、結局父は亡くなってしまい、ヴィダの母もホテルで不倫中に突然死。互いの親を失ったアーサーとヴィダはその悲しみからさらにギクシャクしていく。
元カレの植木ヒロシを忘れることができない桜井三枝子(坂本憲子)。そんな彼女のもとに C800 星雲から宇宙人の犬塚チャコ(田口夏帆)が訪ねてくる。彼女の目的は宇宙中の女を泣かせてきた、スチャラカ宇宙人のヒロシ(田中陸)を母星に連れ帰ることであった。かくして、三枝子とチャコ、そして三枝子の婚約者である石橋和之(古矢航之介)の一行は、ヒロシを探す旅に出る。道中、危うく移ろう三人の関係性。そんな中、三枝子はついにヒロシを発見する。しかし、彼には同棲する谷栞(小板橋みすず)という別の女性の存在が。しかも栞は......。
ニューヨーク社交界の花、政治家一族の娘エイブリーは、周囲の期待とは裏腹にファッションデザイナーの夢を胸に秘めていた。フランス人デザイナーであるリゼットがアシスタントを募集していると知り、彼女のモデルでもあるオリバーに口利きしてもらおうと考える。一方、代々続く船舶会社の跡取りであるオリバーは、現CEOの父親から1ヵ月後の役員会までに周囲に認められるべく、イメージアップを図るように言われていた。そこで、エイブリーにリゼットを紹介するのと引き換えに、良家の子女であるエイブリーに恋人のフリを頼むのだった。その後、エイブリーは幸運にもリゼットのアシスタント候補に選ばれ、さらには母の命令で上院議員候補の事務所で手伝いをしながら、オリバーの恋人としてパパラッチに追われる日々を送るのだが…。
イベントプランナーのマーリーは、完璧なプロポーズを演出することで大人気。彼女が手がけたプロポーズ動画は300万回もの再生数を叩き出していた。そんな彼女の他社への引き抜きを危惧した社長から、次の仕事に成功したら共同経営者に迎えたいと告げられる。しかも次の依頼者は親友ララの恋人グラント。親友の幸せと自らの昇進がかかった大仕事に張り切るマーリーは、親友が子供の頃に叶えたかった夢を実現させる演出を思いつく。訪れたのはララの故郷で、祖父母が住んでいた頃にマーリー自身も訪れたことのある馴染み深い町リトル・ブルック。今は手放されたララの育った農園をプロポーズの舞台に定めたマーリーは、現所有者のカートに協力を求めるのだが…。
クレアはマイアミ美術館に勤める優しく生真面目で古典美術を愛する学芸員。しかし、マイアミ美術館は財政難により閉館の危機に直面していた。そんな中、館長代理としてマイアミ出身で現代アートの芸術家デヴァン・コールの展覧会に出席したクレアは、本人とは知らずにデヴァンの作品を酷評してしまう。その後、展覧会から戻ったクレアに館長から最悪の知らせが…。頼みの綱だった大人気の巡回展が偽物騒動の影響で中止に追い込まれてしまったのだ。予想外の事態に頭を悩ませるクレアは翌日、替わりの展示会を提案するが、館長は独断でデヴァンの展示会を開催することを決定。前日の失態の気まずさから彼の展示会開催に反対するクレアだったが…。
昇進をかけて、新部署チーフの社内公募に提出する記事を執筆していた記者のローリーだったが、上司から出身地グリーンヒルにある閉鎖予定のアイスパレスの取材記事を指定される。一度は辞退したローリーだったが、新部署への強い意気込みから取材を了承することに。ただ、ローリーにとってアイスパレスは楽しい思い出と悲しい思い出が眠る場所だった。かつてアイススケートの代表選手候補だった彼女は、選考大会で転倒してみんなの前で恥をかき代表候補から外れてしまっていた。そのことがトラウマになりグリーンヒルから逃げ出した彼女は、複雑な気持ちで再びアイスパレスを訪れる。そんな折、彼女はアイスパレスの閉鎖を回避しようと奮闘するオーナーのマークと出会う。
時代に翻弄されたふたりの、心震える愛の物語。1970年代後期、ソ連占領下のエストニア。モスクワで役者になることを夢見る若き二等兵セルゲイ(トム・プライヤー)は、間もなく兵役を終える日を迎えようとしていた。そんなある日、パイロット将校のロマン(オレグ・ザゴロドニー)が、セルゲイと同じ基地に配属されてくる。セルゲイは、ロマンの毅然としていて謎めいた雰囲気に一瞬で心奪われる。ロマンも、セルゲイと目が合ったその瞬間から、体に閃光が走るのを感じていた。写真という共通の趣味を持つ二人の友情が、愛へと変わるのに多くの時間を必要としなかった。しかし当時のソビエトでは同性愛はタブーで、発覚すれば厳罰に処された。一方、同僚の女性将校ルイーザ(ダイアナ・ポザルスカヤ)もまた、ロマンに思いを寄せていた。そんな折、セルゲイとロマンの関係を怪しむクズネツォフ大佐は、二人の身辺調査を始めるのだった。
最高の実力を認められているSSUの二人のダイバーとテヒョンはかけがえのない友達であると同時にライバル関係。ある日、彼らの前に現れたSSUの訓練隊長カン・スジン少佐。留学を終えて帰ってきた彼女は、ジュンとテヒョンのSSU同期であり、ジュンの昔の恋人だ。3年ぶりに再会した3人 彼らは命ほど大切な友情、そして互いに表せない感情で混乱している。ついにSSU部隊最大の作戦である海軍合同演習「ミンク作戦」が始まる。しかし、作戦途中、韓半島(朝鮮半島)艦が深海に不時着する大事故が発生し、生存者救助に乗り出したスジンは、沈没した潜水艇に閉じ込められることになる。ジュンとテヒョンはスジンを救出するために誰も試みたことのない187m深海に飛び込むが...
騎士に憧れている役者ルスランと王女であるミラ。二人はお互いの素性を知らぬまま出会い、やがて恋に落ちる。しかし、悪の魔法使いであるチェルノモールがルスランの目の前でミラを連れ去り、ミラの愛の力を自分の魔力に変えてしまう。ルスランは、愛するミラを助けるためにあらゆる障害を乗り越え、本当の愛は魔法よりも強いということを証明するべく旅へと出るが、そこには様々な困難が待ち受けていて…。
スーパースターのウジンは、恋人を亡くしてから、小さなことでもすべて記憶し続けてしまうようになった。恋人との鮮明な記憶が毎日蘇り、自責の念に苦しんでいたウジンだったがヘスに出会い心に安らぎを感じ始める。一方ヘスは数年前の事故以来、記憶が毎月リセットされて過去のことは忘れてしまうという苦しみの中にいた。やがて衝撃的な過去が明らかになり、ふたりはそれぞれに決意を固める。
バーのオーナーを市長にまで押し上げた、敏腕イメージコンサルタントのサバンナ。今後は自身が求める仕事である、動画配信を主な仕事として考えていた。しかし資金のことも考えて、当面はコンサルの仕事も副業として継続していた。そんな時、人気ラジオ番組司会者パトリックのリブランディングを依頼されるサバンナ。面接のため娘のエリーとラジオ局を訪れた2人は、待機中に収録ブースでラジオ番組の真似事を始めるが、知らないうちにオンエアのスイッチを押してしまっていた。放送中の異変に気づいたパトリックにより、番組は無事に終了するが面接は失敗、あり得ない失態に落ち込むことに。しかし番組の視聴者からの反響は大きく、番組のテコ入れを模索していたラジオ局の上層部によって、パトリックとの共同司会者候補に推される。
若くして不治の病に冒されたラムは、ある日、街で何でも屋のチョンに出会い、死ぬ前にもう一度会いたいテッドという男性を探すことを依頼した。親身に仕事を続けてくれるチョンと過ごす楽しい日々であったが、病が悪化していることを知ったラムは、テッドのいるスコットランドへと渡る。そんなラムを追うチョン。彼女が最後に選んだ人は、“世界の涯て”まで追ってきたチョンたっだ。
嗅覚に自信があり、長年パリで調香師の修行に励んでいたロザリーは、たった1問のミスで就職試験に失敗、ヨーロッパ1の企業に務める夢を諦めることに。パリに見切りをつけ故郷に戻ったロザリーは、地元で香水のお店を出すことを決意する。姉家族の家に居候しながら店の候補地を探し始めた彼女に、同級生のライアンが経営する店に貸店舗があるという情報が舞い込んでくる。13年ぶりに再会したライアンは、学生時代とは見違えるような好青年に変貌。帰国時にバッグを取り違えひと悶着あった男性だったと気づき、改めて彼に謝罪したロザリーは、ライアンの貸店舗を気に入り自分の店を開くことに。さらに交渉してライアンの協力も取りつける。
ライフスタイル誌のライターを務めるハンナは、亡くなった祖母の遺産として田舎にある山小屋を相続する。昇進が掛かった記事の執筆に苦戦していたハンナは、気分転換を兼ね山小屋の確認に向かうが、祖母との思い出が残る山小屋は傷みが激しく、高く売却するためには修繕が必要だと不動産業者に言われてしまう。自分で修繕を始めようとしたハンナだったが、DIYの経験が乏しい彼女を見かねた雑貨店の経営者兄妹コールとダニエルが手助けを申し出る。山小屋の向かいに住むコールに修繕の手助けを依頼したことで、ハンナは彼の家族とも交流を重ねることに。徐々に親密になっていくハンナとコールだったが、些細な誤解から2人の仲はこじれてしまう。
歴史家のルナは父が遺した海洋博物館の運営が危機的状況にあることを憂え、それを回避すべく春と夏の週末の館内を結婚式場として開放するプランを立案。その後、自らモデルとなってプランの宣材写真を撮っていた時、慈善活動家のジャクソンと出会う。そんな折、友人のアンジェリーナが遊び心で作成した彼とルナの婚約広報写真が、誤って公に一斉メールされてしまう。謝罪したルナに対し、ジャクソンは自分のイメージアップのために撤回することなくこのまま婚約したことにしようと提案。かくしてふたりの偽装婚約が決まった!だが、それぞれの思惑は微妙にすれ違い、一方では惹かれ合っていることにも気づく。
1968年、「五月革命」前夜のパリ。アメリカ人留学生マシューは、パリ・シネマテークの創設者アンリ・ラングロワ解雇に反対するデモの最中に、双子の姉弟イザベルとテオに出会う。毛沢東主義に傾倒する姉弟。二人と意気投合したマシューは、両親が留守になった彼らのアパルトマンで同居することになる。やがてその生活は親密で濃密なものとなっていく…。
美しい済州島――だがそこには痛ましい歴史が存在する。済州島の海女ジノクのドキュメンタリーを撮るためにソウルから島を訪れたギョンフン。気の強いジノクは当初ギョンフンをはねのけるが、やがて心を開いていく。取材の中でジノクが抱える深い傷に触れたギョンフンはいつしか彼女に心惹かれていき、彼女もまたギョンフンに惹かれていくのだった。
本当は女だけど男性アイドルとして活躍するウィンに惹かれる音楽プロデューサーのサム。男に惹かれてしまう自分はゲイなのではと思い悩むサムだったが、晴れて両想いのカップルとなったふたりは同棲を始める。ところが同棲一日目からトラブルが続き。そんななか、階下に越してきた大スター、フォンとサムは関係をもってしまう。ところが今度は、同じ歌手としてウィンとフォンが急接近し……。
ソウル市内で小さな写真館を営む青年ジョンウォンは、難病を抱え余命わずかを宣告されていた。そんなある日、交通警官のタリムが写真の現像を頼みにやって来たことから、ふたりは毎日顔を合わせるようになり他愛もない話をしては一緒に過ごす時間を楽しんでいた。次第に惹かれ合うふたりだったが、思いを伝えられないままジヨンウォンは入院してしまい――。
可憐な処女ユージニアは富豪のレイモンドと結婚する。ところが、初夜の営みの直前に2人が異母兄妹であることが判明。シチリアでは離婚が許されないため、2人は仕方がないのでベッドはともにせず、表向きは夫婦として生活することにする。しかし、処女のまま悶々と日々を送るユージニアは欲望をもてあまし、そんな彼女を怪しげな紳士やお抱え運転手が誘惑して…。
パーティープランナーとして才能あふれるホリーのもとに舞い込んだ、ある建設会社のクリスマスパーティーの企画。ただし、その企画には建設会社の若き2代目の息子テオを参加させるのが条件だった。というのも、新しく建設するシティーセンターの入札を得るため、テオがパーティーで市長に認められる必要があったからだった。成功すれば、昇進が約束されていると言われて引き受けたホリー。一方、当のテオは社長である父親から「入札のためのプレゼンの準備よりも、パーティーの企画に力を入れろ」と言われ、渋々の参加だった。だが、クリスマスの思い出を語り合い、パーティーの準備を進めていくなかで、似た価値観を持つ2人は互いに惹かれていく。
1970年代初頭のスコットランド。キリスト教戒律の厳しいカルヴィン主義が支配する小さな村の教会で、信仰の厚い無垢な女性ベスは、よそ者であるヤンと結婚する。ベスは村から離れて石油採掘の仕事に就いているヤンが早く戻ることを神に願う。しかし、油田で発生した事故でヤンは重症を負い、一命は取り留めたものの全身麻痺となってしまう。ヤンはある日、「もうお前を抱くことはできない。別のセックスの相手を見つけ、その様子を話してくれ。」とベスに切り出す…。
女性は仕事と愛を同時に手に入れることはできるのか?デザイナーとして働くヨンジンは女性である事が理由で会社からほとんど評価されていない。しかし、コネを利用して簡単にヨンジンの上司の地位に抜擢される男性のジュンソル。ヨンジンはジュンソルを敵視するが、彼の空虚さに同情し、会社に馴染めるよう手助けをする。しかし、ジュンソルはヨンジンの許可なく彼女のデザインを盗み出してしまう。盗まれたデザインを取り戻したいヨンジンだが、ジュンソルと築いた関係もあきらめることが出来ず…
シアトルでレトロ玩具会社を経営するメーガンは、高校時代のディベート大会で他校のライバルだった幼馴染みのオールデンと、デンバーの営業先で再会。同じくシアトルで競合会社を経営する彼は、同クライアントへ売り込みに来ていたのだった。妹ブレアの結婚式を間近に控えたメーガンは、花嫁と一番親しい女性側の代表のメイド・オブ・オナーとしてパーティーを主催しており、地元のウィチタに向かうはずが、飛行機はストライキで欠航。レンタカーで7時間以上をかけ向かうことにするが、父親の退職祝いのため同じ飛行機で地元に戻るはずだったオールデンも渋々同乗させる。しかし、途中で車を盗まれ、代わりにオールデンが購入した中古車も事故に遭うなど、次々とトラブルに見舞われてしまう。
クリスティーナはC・J・オズボーンの名で活躍し、シビアに評論することで知られる料理評論家。そんな彼女がNYの北部、ハドソンで行われる冬のワイン祭りに出かけるが、手違いからワイナリーへ。そこはシングルファーザーのマイケルが幼い娘と祖父と丁寧なワイン造りをしていることで知られていたが、クリスティーナが酷評したことで経営危機に陥っていた。マイケルから名前を聞かされたクリスィーナは、とっさにミドルネームの“ジョイ”と名乗り、ワイナリーを急いで出ようとする。だがその直後、転んだ拍子に頭をぶつけて記憶喪失に。その後、身元がわかるまで、クリスティーナはマイケルと娘のもとに身を寄せるのだが…。
照明ディレクターとして働くインスはある日、仕事中に妻が交通事故に遭ったという連絡を受ける。妻が搬送された病院へ駆けつけると、そこには、夫が交通事故に遭ったという女性ソヨンが不安と悲しみの中にいた。やがて、お互いのパートナーが不倫関係にあり、同じ車に乗っていたという衝撃の事実を知ることになった。パートナーへの怒りと深い悲しみを経験する中で慰め励まし合ううち、ふたりはお互いに惹かれていくのだった。
リゾート地のクリスタルコーブで、カラフルで香り高い入浴剤などを手作りで販売しているスカイ。母と親友ゾーイの3人で営んでいる“ラザー&ラクジュアリー”は今年で10年を迎え、彼女たちは顧客を招いた感謝パーティーを開いていた。ところが、スカイは経理を担う母から、財務状況の悪化を知らされる。そんな折、店の業績を上げるため、ニューヨークから投資会社ロジャーズのギャビンがやって来る。彼とスカイは10代の頃、恋人関係で15年ぶりの再会だった。急にギャビンから別れを告げられた経験から、新たな恋に臆病になっていたスカイは、当初ギャビンの申し出を断るのものの、店の状況を知りやむなく受け入れ、2人で立て直しを図ることにする。
ミネソタ州ミネアポリスでオーダーメイド宝飾店“愛のしるし”を経営するケイトは、仕事に集中しすぎて、恋人もいないまま30歳を過ぎていた。そんなケイトのもとに、13歳の時に初めてつき合ったジェイミーが19年ぶりに訪ねてくる。ジェイミーはシカゴにある業界大手のショアライン宝飾に雇われ、ケイトをヘッドハンティングしに来たのだという。オファーには興味がないケイトだったが、再会を機に2人は過ぎ去った時間を取り戻すかのように急接近。楽しい時間とともに、ケイトは新しい仕事の話に耳を傾けようとする。だが、オフォーを受けることは故郷と自身の店から離れることを意味していた。そんなケイトに決断の時が迫っていた。