16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断した主人公レイ、シングルマザーのマギーは、「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンのおばあちゃんのドリーもレイのカミングアウトをイマイチ理解ができないでいる。一方、髪を短く切り、身体を鍛え、少しずつ“本当の自分”に近づいていくことで生き生きしてくるレイ。そんなある時、驚くような“家族の秘密”が明らかになる―!
几帳面な性格だが、植物が苦手なために、庭を荒れ放題にしているベラのもとに届いた撤去勧告。“一ヶ月以内に庭を元どおりにできなければアパートを出て行くこと”。」何から手をつけていいかわからないベラは、料理人ヴァーノンの助けもあって、犬猿の仲だった隣人アルフィーの力をかるることになり…。
1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は、ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営んでいた。ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。ヤンがゲットー(ユダヤ人の強制居住区域)に忍び込みユダヤ人たちを次々と救出し、動物園の檻に忍び込ませる。この“救出活動”がドイツ兵に見つかったら自分たちだけでなく我が子の命すら狙われてしまう。彼らはいかにして300もの命を救ったのか―。
1930年代。アメリカ人スピリチュアリストのローラとケイトのバーロウ姉妹は、憧れのパリへと向かう。聡明な姉のローラはショーを仕切る野心家で、純粋な妹のケイトは自分の世界に閉じこもりがちな少女。死者を呼び寄せる降霊術ショーを披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。二人の才能に魅せれらたやり手の映画プロデューサーのコルベンは、世界初の映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして姉妹の力は本物なのか?姉妹の運命が狂いだすー。
遺体安置室の検視台に半裸の男。それは街中の公園で見つかった死体。死体を見つめる刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノア。男が被っているバケツを外すと、顔半分がはがれ顎から上が無い。首の皮膚はジグソウパズル型に切り取られている。伝説の連続殺人犯“ジグソウ”のやり口――殺害したのはジグソウの模倣犯か?傷の奥から抜きだしたUSBスティックをパソコンで起動すると、「ゲームは始まった。4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」その声はまさしくジグソウ。彼は10年前に死んだはずなのに・・・。
時は2095年。海面の上昇で大陸のほとんどが海に沈没。真水は貴重品となり、もはや人類が滅亡するのも時間の問題だった。わずかな希望は、ある女性科学者の存在。海水を真水に変える研究を完成させていたと言われるが、それを発表することなく2017年に飛行機事故で他界していた。研究結果を入手するよう密命を受けたファン・ルン大尉は、QEDAと呼ばれる自らの分身を2017年へとタイムスリップさせる。
ソウルのある刑務所では夜になると囚人たちが塀の外に飛び出し、証拠も痕跡も残さず完全犯罪を犯していた。そんな刑務所で首領のように君臨する囚人イクホは、犯罪組織のボスで囚人たちを指揮する張本人だった。そこに検挙率100%を誇った元刑事ユゴンが、ひき逃げ・証拠隠滅・収賄の容疑で収監されてくる。血気盛んなユゴンはトラブルを繰り返すがイクホに助けられたことをきっかけに、犯罪の世界に足を踏み入れるようになる。
1995年、紛争末期のサラエボ。強引かつ大胆な戦略で敵の将軍を拉致、敵に囲まれたら戦車で大暴走とやりたい放題のマット率いる5人のネイビーシールズ。上官のレヴィン少将も手を焼く毎日。そんな中、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから聞いた、湖に沈んだナチスの金塊・総額3億ドルの話。それさえあれば、戦争に苦しむ避難民を救うことが出来ると懇願され、5人も作戦を立てることに。タイムリミットはわずか8時間。敵陣真っただ中にある湖の水深45mの湖底から、重さ27トンの金塊をどう運び出すのか?彼らのとんでもない奇策とは!?史上最強のアウトサイダーたちが挑む、前代未聞の奪還作戦、遂に始動!!
舞台は地球の植民惑星となった火星。戦争とは無縁のこの星で、歴戦の猛者リコは“はぐれ小隊”と呼ばれる落ちこぼれ新兵の訓練に当たっていた。だが、平和であるはずの火星に、突如バグの群れが出現する。背後には、地球の総司令官の陰謀が潜んでいた。戦士の自我を取り戻すため、そして火星を守るため、リコははぐれ小隊を率いて立ち上がる。先に待つのは救済か、地獄か――!?”
エクス=アン=プロヴァンスで出会い、幼い頃から夢を語り合ったセザンヌとゾラ。やがてゾラはパリに出て、新聞の評を書きながら小説家として成功を収める。一方、セザンヌも画家を目指してパリで絵を描き始め、サロンに挑むが落選続き。栄光を手にしたゾラと、心を閉ざしていくセザンヌ。そして、ゾラの別荘で久しぶりに再会したふたりは、「ある画家」をモデルにしたゾラの新作を巡って口論となる…
物語の舞台は、戦時中のとある国。主人公コスタは、毎日ロバに乗って銃弾をかわしながら前線の兵士たちにミルクを届けている。コスタは村の人々に慕われ、戦争が終わったら穏やかな将来が待っているように思われたが、ある日、村で一番の英雄・ザガの花嫁になるために現れた謎の美女と出会い、激しい恋におちる。その女性のある過去によって、村は襲われてしまい、2人の逃避行がはじまる。
幼い頃のある事件で心に大きなトラウマを抱えてしまったニック。大人になった今なお、彼はその恐怖に苛まれ、恋人ビクトリアとの結婚を決断できずにいた。クリスマスイヴの日、祖父から相続したままになっていた古びたアンティークショップの戸棚から小人の人形と名前が書かれた謎のリストを発見する。ほどなく、人形は常にニックの傍に存在し、周囲の人々は次々と壮絶で悲惨な最期を遂げていく。自分の過去と関係していることに気づいたニックだったが、時すでに遅く、その人形は容赦なく人間たちを襲い続ける。その魔の手はニックにもおよび…。
憧れのニューヨークで働いていたグロリア(アン・ハサウェイ)だったが、失業してからというもの酒浸りの日々を送っていた。ついには同棲中の彼氏ティム(ダン・スティーヴンス)に家を追い出され、生まれ故郷の田舎町へと逃げ帰る。グロリアは幼馴染のオスカー(ジェイソン・サダイキス)が営むバーで働くことになるが、その時驚愕のニュースが世界を駆け巡る。韓国ソウルで突如巨大な怪獣が現れたというのだ。テレビに映し出された衝撃映像に皆が騒然とする中、グロリアはある異変に気付く。「この怪獣、私と全く同じ動きをする…?!」舞い上がったグロリアは、怪獣を操り世界をさらなる混乱へと陥れるが、そこに「新たなる存在」が立ちはだかる―!
1960年代初頭の台北。夜間中学に通う小四(シャオスー)は不良グループ”小公園”に属する王茂たちとつるんでいた。小四はある日、小明という少女と知り合い、淡い恋心を描く。小明は小公園のボス、ハニーの女だった。姿を消していたハニーが突然戻ってきたことでグループ同士の対立は激しさを増し、小四たちを巻き込んでいく。
スーパーヒーローに憧れるファディル。相棒マリクが投獄されたのをきっかけに組織から足を洗おうとするが、自由と引き換えに故郷ブラーニ村を支配して組織に渡すよう、ボスのシャークに脅される。村はかつて最強の武術三戦士カリム、アブー、イスマイルにより守られていたが、現在はギャング一味の支配下にあり、村民は怯えながら暮らしていた。母親もギャングから虐待を受けたことを知ったファディルは村を守ろうと決意。イスマイルの息子アダムと、年老いてなお戦いに長けたアブーに弟子入りし修行を始める。その頃、ギャング一味の裏に潜む巨大な陰謀が村に近づいてきていた。
アメリカ東海岸のワシントンD.C.は、ロックの歴史にも刻まれてしかるべきパンクの新しい流れが始まった都市である。音楽的にはバッド・ブレインズが道を切り開いて80年代初頭にマイナー・スレットがリードしたハードコア・パンクと、一部エモともリンクしながら80年代後半に広がったフガジに代表されるポスト・ハードコアだ。さらにD.C.は精神面でもパンクを進化させた。70年代のパンクのDIYスピリットを徹底して自主的なレーベルやライヴの活動を展開し、文句を言うだけでなく自らポジティヴなライフ・スタイルも実践。ダーティなイメージが強かったパンクの価値観も塗り替え、ハードコアにまつわるマッチョなアティテュードとは別のアプローチで攻め、パンクとオルタナティヴ・ロックの橋渡しもした。そういったD.C.の80年代の流れを、当時のライヴ映像を絡めながら多数の当事者たちがほぼ総出演して綴っていく映画である。
コロラド州の片田舎。愛国心にあふれた中年男のゲイリーは、米同時多発テロ事件の首謀者とされるテロリスト、オサマ・ビンラディンの居場所を政府がいつまでも見つけられないことに業を煮やしていた。ある時、日課の人工透析中にゲイリーは神から啓示を受ける。「パキスタンに行って、オサマ・ビンラディンを捕まえるのだ」アメリカを救えるのは、オレしかいない!使命感を燃やし、独りぼっちで作戦を進めるゲイリー。ところが、パキスタンで彼を待ち受けていたのは、意外にもフレンドリーな現地の人々で…!?
極右政党からの政界進出を控えるアントワープ警察 伝説の刑事ヤン。退職前最後の任務として彼を慕う移民出身の若手刑事ドリスと共に、匿名のタレコミがあった麻薬製造所へ突入するが、そこで容疑者として捕らえられたのは実の息子アクセルだった。輝かしい未来のため、そして愛する家族のために事件を隠蔽しようとするヤンと、彼への忠誠心と自らの正義の間で揺れ動くドリス。仲間だったはずの警察の捜査が徐々にヤンに及び、さらにアクセルの隠された計画が明らかになった時、男たちに衝撃的な運命が襲い掛かる―。
米国ロサンゼルス。ハリウッドとビバリーヒルズを結ぶサンセット大通りの一角に佇む「サンセット・ストリップ」と呼ばれるエリア。『ロック・オブ・エイジズ』の舞台となったこの地区は、今日に至るまで、音楽を中心とする様々なカルチャームーブメントを世界に発信し続けている。禁酒法が制定された20年代に開拓され、売春宿「マダムフランシス」が名を馳せたのちに40年代には世界的ナイトクラブシーンへ発展。マフィア抗争で揺れ、若者らが暴動に走り、グルーピーとドラッグに溢れ、セックスアンドロックンロールが蔓延。80年代ファッションが注目され、90年代にはヒップホップとグランジが君臨。光と影に覆われた激動の時代を経て今なお、夢と希望、栄光と挫折が共存するこの偉大なストリートのヒストリーを、この地に親しんだミュージシャンやハリウッドセレブなど、数々の著名人たちの言葉とともに振り返る。
ファンク・ロック・バンド“スライ&ザ・ファミリー・ストーン”率いるミュージシャン、スライ・ストーン。バンドは60年代後半に登場するや瞬く間に音楽界最大級のビッグネームに君臨するも、75年に突如解散。その後スライは長年消息不明状態であった。そんな彼を20年間以上追いかけ、執念の取材を続けたオランダ人ドキュメンタリスト、ウィレム・アルケマ。生い立ちから、華々しい成功と挫折、友情と裏切り、爭い、そして2015年の勝訴に至るまで。これまでベールに包まれていたスライの波乱の半生が今、ここに明かされるー。
カナダの田舎町で、原因不明の水質汚染が発生。被害は瞬く間に拡散し、住人たちは嘔吐と下痢に襲われ次々に倒れていく。汚染の原因を突き止めて欲しいと頼まれた配管工のジャックは、妊娠中の妻の反対を押し切り、下水道の調査に出向く。だが不幸なことに、ジャックは誤って悪臭漂う下水溝に転落。閉じ込められた下水溝で、彼が見てしまった驚愕の光景と水質汚染の原因とは。そして、彼の行く末はー。
外科医のジュニョンは娘との待ち合わせに向かう途中、交通事故に巻き込まれて亡くなった娘ウンジョンを発見する。衝撃も束の間、次の瞬間、彼は娘の事故2時間前に戻っていた。どうにかして事故を防ごうとするが結果は変わらず、娘が死ぬ地獄のような時間を何度も繰り返していた。一方で、ジュニョンの前に同じく事故で妻を失い、時間を繰り返している男ミンチョルが現れる。時間が止まった二人は一日の終わりを変えようとするが…
静かな田舎へキャンプにやってきたサムとイアンのカップル。結婚の約束も交わし順風満帆、幸せな休暇になるはずだった。しかしふと気づくと隣のテントの様子がおかしい。荷物はそのままに人影は見当たらず、夜が明けても誰も戻ってくる気配すらないのだ。不審に思った二人が森を散策すると、赤ん坊が倒れているのを発見する。衰弱しているもののまだ息はある。「助けを呼ばなければ」そう思った二人の前に地元のハンターが現れる。
14歳のマイクはクラスのはみ出し者。同級生からは変人扱いされ、しかも母親はアル中、父親は浮気中。そんなある日、チックというちょっと風変わりな転校生がやって来る。夏休み、2人は無断で借用したオンボロ車”ラーダ・ニーヴァ”に乗って南へと走り出す。窮屈な毎日を飛び出して、全く違う景色を目にしていく2人。やがて無鉄砲で考えなしの旅は、マイクとチックにとって一生忘れることのできないものになっていく。
ローマ市の職員で福祉課に勤め、妻(エレナ)と二人の子供と穏やかな生活を送っていたジュリオ(40歳)。ふとしたはずみで、同僚の女性に送ったメールから、彼女との浮気がエレナの知るところとなり、夫婦仲は険悪に…。話し合いをして、子供のために、仲の良い夫婦を装うと努力することにしたが、ある日、注文を間違った50代のピザ配達員に同情したジュリオが、エレナの嫌いなアンチョビ・ピザを受け取ってしまったことで、ついにエレナが爆発!子供たちの前で大げんかをしてしまう。「もう繕うことはできない」と言うエレナ。それに対してジュリオは、「君が正しい。私が家を出る」と宣言する。思春期の娘カミラは、不器用な父親が心配でならず、部屋探しを手伝い、頻繁に連絡して、つながりを保とうとする。だが、限度を超えた借金をし、夜のバイトをしても支払いが追いつかない、ギリギリの二重生活の中で、ジュリオは疲弊し、次第に無口になっていく。それは、安定した職つき平穏に暮らして来たジュリオ本人にとっても、初めて直面する厳しい現実だった…。
スウェーデン人のドキュメンタリー映像作家、イデルフォンソ。この物語は、彼が撮影し、彼と友人スクールが実際に体験した活動記録である。リサーチャーのスクールは数年前に、ヒトラーの周囲に居た人々のインタビュー番組を目にした時に、彼らが真実を語っていない、という確信を得た。そこから『第二次世界大戦終戦時に包囲されたベルリン市の総統地下壕内で自殺』という一般的概念は実は嘘で、ヒトラーがひそかにアメリカへ逃亡し生き延びていた、という仮説から逃れられなくなる。友人の映像作家・イデルフォンソに声をかけ、二人は真実を突き詰めるべく、ニューヨークへと向かう。アメリカでアドルフの足跡を追い、当時の関係者や専門家をたどってインタビューを重ねるごとにその仮説は真実味を帯びてくる。実はアドルフは、アメリカの文化と社会に大きな影響を与えていた人物「アドルフ・ミュンヘンハウザー」と同一人物だったのではないか?!エンタテインメント界、宇宙開発、大手ファーストフードチェーンの設立。ひいては、アメリカの国家的モニュメントとも言える歴代の大統領を掘ったラシュモア山の改装まで…。誰も知らなかった真実が次々に解き明かされていくなか、二人はアメリカの国家情報機関から追われる身となるのだった。そのとき、二人がとった行動とは?!そしてスクールを襲った悲劇とは…?!
サンフランシスコの小さな南町では保安官ポールが霧の中家に車を走らせている。その時彼は事故で一人の日本人男性の歩行者にぶつかってしまう。同時に日本人のミステリー小説家、アカホリ アヤ(藤谷文子)は彼女の新作、お金儲けのために書いた世界的に有名な「たかべ検査官」シリーズのプレスツアーから逃れるためにサンフランシスコに旅行に来ていた。孤独で精神的に弱っていた彼女はミステリアスなリノから日本人旅行者(北村一輝)と情事を始める。彼女の新しい彼氏はカリスマ性があり、魅力的で、、、しかし不意にスーツケースと謎を残しホテルから消えてしまう。
広東の武術一家に育った少女イーイーは、父親の無残な死のショックから立ち直れず失意の日々を送っていた。幼馴染のチョンに勧められ、共に香港に移った彼女は富豪ハーのボディガードとして働くことになる。だが勤務の初日、武術に長けた集団に襲われ、ハー夫婦が誘拐されてしまう。ハーに忠誠を誓ったイーイーは夫婦の救出に乗り出し、次から次へと現れる強敵を倒していく。しかし、その先に待ち受けていたのは凶悪裏組織の陰謀と思いがけない裏切りだった。
プロバスケチームのお荷物フォンは自意識過剰の自惚れ屋。初めて途中起用され、放ったシュートがチームの勝利を決めたことで更に図に乗った。それがコーチの逆鱗に触れて移籍話が成立。しかし、フォンが売り飛ばされた先は、北二高校の女子チームのコーチだった。それには裏事情が。南一高校に負け続けている北二高校が次も敗戦すると、美人教師ユンは南一高校理事の息子と結婚させられるのだ。彼女にひと目惚れしたフォンは…。
『バレエに生きる ~パリ・オペラ座のふたり~』(11)、『至高のエトワール ~パリ・オペラ座に生きて~』(13)、『ロパートキナ 孤高の白鳥』(14)など、バレエ・ドキュメンタリーに人生を捧げてきたマレーネ・イヨネスコ監督が、自身の集大成として完成させた本作では、パリ・オペラ座の〈裏側〉と〈素顔〉を追いかける。イヨネスコ監督のカメラは、激しい競争を勝ち進んできたバレエ・エリートたちのトップに君臨するエトワールの過酷なまでの練習風景や、ドラマティックなクリエイションのプロセスなどを捉え、遂には神秘のベールに包まれていた“伝統のバトン”が、どうやって渡されてきたのかという、バレエの金字塔の本質に迫る。高度なテクニックを伝授するのはもちろんだが、技術だけでは観衆に夢や幸福までは与えられない。果たして、バトンにこめられたスピリットとは?伝統を受け継ぎ、次に伝えていく者たちの真実を解き明かす──!恐れを知らない革新の積み重ねこそが伝統を維持すると教えてくれる、発見と感動のドキュメンタリー!