セーリングを楽しもうとヨットで一人沖に出た16歳のアレックス。突然の嵐に見舞われ転覆した彼を救助したのは、18歳のダヴィド。二人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレックスにとってはこれが初めての恋だった。互いに深く想い合う中、ダヴィドの提案で「どちらかが先に死んだら、残された方はその墓の上で踊る」という誓いを立てる二人。しかし、ダヴィドの不慮の事故によって恋焦がれた日々は突如終わりを迎える。悲しみと絶望に暮れ、生きる希望を失ったアレックスを突き動かしたのは、ダヴィドとあの夜に交わした誓いだった─。
シュションは幼いころ、古くから村に言い伝えられる水辺に棲む怪物“水猿”に、共に漁に出た父を無残にも目の前で殺された。人間の頭を喰らい、知識を得ると言われる悍ましく恐ろしい怪物。父亡きあと、村の若い女を生け贄としたことで災いは収束したかに思えたが、十年後、平和だった村に再び水猿が現れ、川で遊んでいた子どもと、その父親が餌食となる。怯える村人たちに対し、村の長老は水猿をなだめるため再び生け贄を差し出そうと言い出す。白羽の矢が立ったのは二人の犠牲者の家族で村一番の美しい娘シャンラン。生け贄のための祭壇を築き着々と準備を進める村人たち。しかし、シャンランに密かに想いを寄せるシュションと村の若者たちが彼女を救うため、水猿と戦う事を決意し立ち上がったのだ。果たしてシュションはシャンランを救い、自ら父の仇を討つ事が出来るのか―。
小さな町に住むモールおじさんは、丘の上に立つヴァイヒ社のチョコレート工場で働き、妻と3人の子供たちと穏やかな生活を送っていた。工場長のシュトゥスの品質を軽視する経営方針からヴァイヒ社のチョコの売り上げは落ちてきている。ある週末、モールおじさんはシュトゥスの命令で彼の子供たちも一緒に町のサーカスに連れていく羽目になる。しかし、トラブルが発生しモールおじさんは工場へ向かうことに…。彼が不在の間に、モール家の子供たちとシュトゥスの意地悪な子供たちのバトルが勃発!!果たして、モール一家に平穏な日々は戻ってくるのか?!
陸上のオリンピック候補として期待されていたセルゲイ。しかし、交通事故で恋人を亡くし、自身も運動をすると急激に心拍数が上がるという後遺症を負ってしまう。ある日、自暴自棄になったセルゲイは、心拍計の警告音を無視して全力疾走し、倒れてしまう。手助けしてくれた女性の手をはねのけ、気を失い、目を覚ますと、近くの雑木林で遺体が発見されていた。その遺体は彼が気を失う前に手をはねのけた女性で、死後3日が経過しているという。困惑したセルゲイは、身に起きたことを確認するため、前回と同じ場所で心拍数を極限まで上げた。すると突然、目の前に死んだ女性と彼女を追いかける男の姿が。いつの間にか、セルゲイの身体は時空を超えていたのだ!やがて元の時間に戻ったセルゲイだったが、その後も立て続けに殺害された女性の遺体を発見。連続して殺人事件の第一発見者となった彼を不審に思った警察は、セルゲイを容疑者と確信して強引な捜査を開始する。思わぬ濡れ衣を着せられたセルゲイが身の潔白を晴らすには、命の危険を冒して全力疾走を続けることで極限の心拍数を維持し、何度も時空を行き来するしかなかった…。
アンドレとジエゴは大成功を夢見て地元を飛び出した元映像作家。30代を迎え、夢破れて転職と失業を味わった二人は故郷へ帰るしかなく、そこで先の見えない無味乾燥な生活を送っていた。ある日二人は同窓会に出席するが、そこでジエゴは結婚を控えた元恋人と思わぬ再会を果たし、燃え上がる気持ちを抑えきれず彼女と強引に体を重ねてしまう。一方のアンドレも、永遠を誓った相手がいるにも関わらず、会場で出会った若く美しい女と衝動的に一夜を共にするのであった。かつて捨てたはずの街で、情熱的なセックスに溺れていく二人。やがてその情事は彼らの生活を侵食していく。
フィリピンを人生初の海外旅行で訪れた田舎警察の刑事ビョンス(クァク・ドウォン)。楽しい日々も束の間、ビョンスは地元の犯罪組織が起こした事件に巻き込まれ、殺人事件の容疑者になってしまう。濡れ衣を晴らすため、ビョンスはフィリピンで観光ガイドになっていた故郷の後輩マンチョル(キム・デミョン)とともに真相を追う。ところが、真実を求めて激しく燃える刑事としての本能とは裏腹に、平和ボケしたビョンスの体力と語学力は全くついてこない。そこに、フィリピンでまさかの再会を果たしたかつての親友ヨンベ(キム・サンホ)が参入し、捜査は予期せぬ方向へ…。果たしてビョンスは濡れ衣を晴らし、再び故郷の地を踏むことができるのか!?コリアン・ポリスの意地と威信を賭けた国際捜査が幕を開ける!
ホラー雑誌「殺人鬼マニア」の編集者ジョエルは、ある夜怪しげなバーに迷い込む。泥酔して目を覚ますと、閉店後の店の奥から声が聞こえる。それは参加者が自らの体験を話し悩みを打ち明けあう、殺人鬼たちの集会だった。遅刻した参加者と間違われ招き入れられたジョエルは、その知識で殺人鬼のふりをしてやり過ごそうとするが、すぐにバレてしまう。「ジョエルを、誰がどうやって始末するか」でもめ始める殺人鬼たち。隙をついて逃げ出すジョエル。果たしてジョエルは生きて帰ることはできるのか!?
人命救助を最優先にする海難救助隊の隊長ガオ・チエンは、冷静に判断を下す救命ヘリコプターの女性パイロット、ファン・ユーリンとチームを組むが、出会った瞬間から衝突する。死と隣り合わせの任務のなか、大切な仲間を目の前で失い、失意と後悔の念に苛まれてもなお、彼らは大災害に立ち向かっていく―!
ワケあって警察に追われる少女サラは身を隠すため旅行で不在になっている家に潜むことに。その夜、窓ガラスが割れた音がして様子を見に行くと、そこには何と傷ついたドラゴンが!ドラゴンの傷を治してあげようと薬を探している最中、この家の金魚の世話に来た小学生のモーティマーに見つかってしまう!ドラゴンを見て驚くモーティマーだったが、ふたりで協力しドラゴンを元の世界に戻すことに。しかし、誤ってSNSにドラゴンの映像がアップされてしまったことで、特殊部隊やメディアが集まり街は大騒動に。ふたりはドラゴンを守るために大きな決断をする…
その刃は、ただ大切なものを守るため。時は17世紀、大陸では“明”と“清”が中華の覇権をめぐって争い、その影響は朝鮮半島にも及んだ。宮廷では生き残りをかけた対立が激化。民は不安にまどい、今まさに国は引き裂かれようとしていた。かつて国王の懐刀として最強の武人とも謳われた剣客・テユルは、そうした世間に背を向け、山奥で娘のテオクと2人ひっそりと暮らしていた。しかし、歴戦の古傷が彼の視力を蝕み光を奪おうとしていることを心配したテオクは、治療のためにとテユルを強引に都へと連れ出す。だが都では、清の皇族クルタイら大陸の使者たちが横暴の限りを尽くしており、テオクは彼らに連れ去られてしまう。「ただ静かに暮らしたい」そう願い、その刃を封印していたテユルだったが、愛する者を守るため、再び剣を抜く――。
2000年2月、フランス南西部トゥールーズ。38歳の女性スザンヌ・ヴィギエが3人の子供を残して忽然と姿を消した。夫ジャックに殺人容疑がかけられるが、明確な動機がなく、決め手となる証拠は見つからない。ジャックは第一審で無罪となるがすぐさま検察に控訴され、翌年の第二審で、再び殺人罪を問う裁判が行われる。無実を確信するシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン=モレッティに弁護を懇願。自らも助手となり250時間の電話記録を調べるうちに、新たな真実と疑惑に気がつくが…。
ダニエル、彼は孤独な少年ルークにしか見えない“空想上の親友”だった。ある事件をきっかけにその存在を封印していたルークだったが、時が経ち孤独と不安に押し潰されそうになったことで、長年の封印からダニエルを呼び起こす。唯一無二の“親友”との再会から、友情を取り戻すのに時間はかからなかった。カリスマ性溢れる美青年の姿で現れたダニエルの助言によって、ルークの生活は一変。何もかもが順調に進み、やがてダニエルが必要なくなっていく。しかしダニエルはそれを許さず、次第にルークの精神を支配しようと動き出す─。薄れ行く意識の中で見えたのは、“親友”の不敵な笑み。ダニエル、君は何かがおかしい。
神秘の地・チベットの大草原で暮らす三世代の家族。祖父は変わりゆく時代を憂いながらお経を唱え、若夫婦は3人の息子たちを養うため牧畜をして生計を立てている。いたずら盛りの子どもたちは、のびのびと大草原を駆け抜けている。昔から続く、慎ましくも穏やかな日々。しかし、受け継がれてきた伝統や価値観は近代化によって変わり始め、中国の一人っ子政策の波が押し寄せていた。そんなある日、母・ドルカルの妊娠が発覚する。喜ぶ周囲をよそに、望まぬ妊娠に母の心は揺れ動く。伝統的な信仰と変わりゆく社会の狭間に立たされ、次第にすれ違う家族―葛藤の末、彼女が選んだ道とは…
フランス最古のモンテッソーリ学校に通う、2歳半~6歳の28人のクラスを2年3ヶ月にわたって観察。ここでは子どもの自主性を尊重する先生の指導のもと、子どもたちがユニークな教具を思い思いに選んで自由に学ぶ。水差しの中身を測ったり、お料理やアイロンかけなどの作業をしたり、マットと格闘したり……これらが子どもたちの大好きな学校でのお仕事!自身の子育てに疑問を持った監督がその答えを“子どもの家”に求めて、教室に小型カメラを設置。静かに注意深く子どもたちを観察し、彼らの自然な表情やのびのびとした姿、成長の過程で訪れる魔法のような瞬間の数々を捉えることに成功している。本作には著作から引用されたモンテッソーリ自身の言葉が散りばめられ、ガイド役を果たしている。日本語吹替版として、マリア・モンテッソーリの声を本上まなみ、アレクサンドル・ムロ監督の声を向井理が務めた。私たちに教育の大切さや育児のヒントをもたらす本作は、前述に加えて、子どもたちが決して単なる「ちいさな大人」でなく、自由な意思を持つ社会の一員であること、そして平和で寛容な世界のつくり手であることを開眼させてくれる、珠玉のドキュメンタリーだ。
アメリカで使用されるハリケーンの強さを表すレベルの中で最も強大な“カテゴリー5”のハリケーン。その超巨大ハリケーンがプエルトリコの首都サンフアンを襲おうとしていた。警官のコルディーロ(エミール・ハーシュ)は、避難もせずマンションに籠ろうとする元警察署長の頑固な老人レイ(メル・ギブソン)の説得を試みるも、やがてハリケーンが到来してしまう。そんな中、建物に武装した強盗団が潜入してきてしまい…超巨大ハリケーンに閉じ込められ脱出不可の極限状態の中、生き残りをかけた戦いが今始まる。
トムとジェマは新居を探している若いカップル。ある日ふたりは、ふと足を踏み入れた不動産屋から、全く同じ家が延々と並ぶ住宅地<ヨンダーYonder>を紹介される。営業トークに負けて現地をたずね、さて内見を終えて帰ろうとすると、ついさっきまで案内してくれていた不動産屋が見当たらない。不安を覚えたふたりは、帰路につこうと車を走らせるが、どこまでいっても景色は一向に変わらない。ふたりはこの住宅地から抜け出せなくなってしまったのだ―。そこへ送られてきた一つの宅配段ボール。中には誰の子かわからない生まれたばかりの赤ん坊と謎のメッセージ。果たしてふたりはこの住宅地から出ることができるのか―?
冒険心あふれる少女マーラは親を突然の事故で失い、心が色あせた日々を送っていた。ある日、無断で街へ出かけた弟チャーリーを探しに行ったマーラは、チャーリーと共に“プレイモービル”の展示会場へ迷い込む。すると突然、光が彼らを包み込み二人は“プレイモービル”の世界へと吸い込まれてしまう。その世界でバイキングとなったチャーリーは、悪の皇帝マキシマスにさらわれてしまう。マーラはお調子者のデル、スパイのレックス・ダッシャーなどたくさんの仲間に助けられ、チャーリーを探す旅にでる。果たしてマーラはチャーリーを救い、無事に元の世界に帰ることが出来るのか!?
幻覚か悪魔か精神を侵して危ない真実が覚醒する。フィリップ(ジェイミー・クリストファーセン)は、幼い頃に妹を何者かに殺害されてから「得体の知れない霊的存在」に日々怯え続ける。そんな息子のために、母は神父の力を借りながらフィリップを守り続ける。しかしフィリップが感じている霊的な存在は、崇拝と祈りを続けても逃れることが出来ず次第に、フィリップ自身が感じているものは霊的なのか、それとも自身の幻覚なのか、区別がつかなくなる。数十年後、母が他界してもなおフィリップは不可解な現象が続く生まれ育ったこの家にひとりで暮らし続ける。キャサリンと出会い、つかの間の幸せを掴むが魔の手がキャサリンに忍び寄り彼女を救うため神父と共に戦うが...
青春の日々をすべて野球に捧げ、〈天才野球少女〉と称えられてきたチュ・スイン(イ・ジュヨン)。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢をかなえようとするが、〈女子〉という理由でテストさえ受けさせてもらえない。母や友だち、野球部の監督からも、夢を諦めて現実を見るようにと忠告されてしまう。「わたしにも分らないわたしの未来が、なぜ他人に分かるのか」──自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチ、チェ・ジンテ(イ・ジュニョク)が心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたジンテは、スインをスカウトの目に留まらせるための作戦を練り、特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが──。
この世に絶望し、信じるものを失った牧師。戦禍に見舞われた街を上空から眺めるカップル…悲しみは永遠のように感じられるが、長くは続かない。これから愛に出会う青年。陽気な音楽にあわせて踊るティーンエイジャー…幸せはほんの一瞬でも、永遠に心に残り続ける―。人類には愛がある、希望がある。だから、悲劇に負けずに生きていける。
サイコなM.C.U(マーダー・シネマティック・ユニバース)解禁 満月の夜、猟奇的殺人犯として悪名高い死刑囚ヘンリー・スタークウェザーの死刑が執行された…。彼は最後のインタビューで自身はただの“器”でしかなく、自分と同じような殺人を犯す人間が続々現れると言い残してこの世を去った。同時刻、ひとつの場所で偶然的にも精神異常者(サイコパス)の出会いによって一連の暴力的な事件が連鎖してゆく。ヘンリー・スタークウェザーの意思を継ぐ息子、モーテルの絞殺魔の男、人体解剖に興奮するサディストな美女、そして精神病院から逃げ出した妄想に捕らわれた患者…。証拠を隠滅するため、自信のプライドのために、サイコパスたちが点在して繰り広げられる悲劇がやがてひとつに集約されていく。伝説となったヘンリー・スタークウェザーよりもさらなる悪の名声を手にして生き残るのは誰か…。
ようこそ…東欧一の形成外科病院へ 恋人アリソンのために東ヨーロッパへ車を走らせるミカエル。彼女には、子どもの頃から大きすぎる胸へのコンプレックスがあり、今回は“乳房縮小手術”を受けるために、彼女の母親も同行して東洋で評判の高い美容整形病院へ向かっていた。豊胸手術を希望する女性はもちろんナニを増大させる男性など、人里離れたクリニックにお忍びでやってくる人で溢れかえっていた。「Bカップにしてもいいよね?」と告げる彼女に「キミが何カップだろうと構わない」と想いを伝えるマイケル。彼は手術後に彼女へプロポーズする予定だった。いよいよ手術開始。しかし、この病院で若返り治療の実験に失敗してゾンビになった女性が拘束具を外して大暴れ。次々と噛まれ、患者もスタッフにもパンデミック!!逃走中に離れ離れになったミカエルとアリソンは果たしてこの地獄を生き抜くことができるのか!?
久しぶりの友人との再会に喜ぶフェデリコ、ロベルト、ジュリオ、ミケーレ。彼らは7年前に事故死した友人アレッサンドロの母が開いた展覧会に招待されていた。しかし、翌日彼らが目を覚ましたのは雪に覆われたロッジ。水も食料も、防寒着すらなく外に出ることができなかった。さらに室内の壁には「真実を」と書かれた文字とアレッサンドロがいつもつけていたペンダント、そして彼ら宛てのメモが置いてあった。「アレッサンドロは殺された。死にたくなければ真実を話せ。明日までに白状しないと、全員を殺す。」謎のメモと突然の出来事に困惑する4人。ただ時間が過ぎていく中、椅子に隠されていた拳銃を発見すると、互いの疑いと不満、そして緊張はピークを迎える。誰が彼らを閉じ込めたのか、誰がアレッサンドロを殺したのか。そして、彼らは無事生きて帰ることはできるのか…?!
冴えない銀行員ヨンウクと美術商のヨンギュンは長年の結婚生活を経てすっかり熱が冷めてしまった夫婦。毎月1回、第2金曜日に定められたセックスはもはや義務的な行為となっていた。ある日、ヨンギュンが勤めるギャラリーにヨンウクの銀行の副頭取ミンシクが訪ねてくる。容姿端麗で逞しく、魅力に溢れるミンシクに惹かれたヨンギュンは、衝動的に肉体関係を結んでしまうが…。
血統書付きの父と、ミックス犬で優雅な母との間に生まれたマロナは、同時に生まれた9匹きょうだいの末っ子で、“ナイン”と呼ばれていました。ハート型の鼻を持つ女の子です。生まれてすぐ家族から引き離された彼女は、曲芸師マノーレの手にわたり、“アナ”と名づけられました。住処も名前も決まり、アナにとって幸せな日々が訪れたかに思えましたが…。
病を抱える16歳の女子高生ミラは、ふとしたことから孤独な不良青年モーゼスと出会い、恋に落ちる。両親のアナとヘンリーは、ミラの初めての恋を心配し猛反対するが、ミラは怖いもの知らずで自分を特別扱いせずに接してくれるモーゼスに惹かれ、彼との刺激的でカラフルに色づいた日々を駆け抜けていく―しかし…。
失踪した恋人が残した多額の借金を抱えて金融業者からの取り立てに追われるテヨン、暗い過去を精算して新たな人生を歩もうとするヨンヒ、事業に失敗してアルバイトで必死に生計を立てているジュンマン、借金のために家庭が崩壊したミラン。ある日、ジュンマンが勤め先のロッカーの中に忘れ物のバッグを発見する。その中には10億ウォンもの大金が入っていた。地獄から抜け出すために藁にもすがりたい、欲望に駆られた獣たちの運命は――。
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガクが亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は…。
ベルリンに暮らすアントニオは、恋人で役者仲間のパオロに“人生を一緒に歩んでいくならこの人”と確信し、遂にプロポーズ。2人は結婚することになるが、問題は互いの親。パオロはゲイであることをカミングアウトして以来、母親と疎遠になっている。一方、アントニオはイタリアで村長を務める父と母に、カミングアウトと同時に結婚の意志を伝えに行こうとするが――。
スマホ依存症のパウルとコンプレックスの塊のトニー。幼なじみでビジネスパートナーの2人は、アプリ開発事業も順調で、自身の欲望を満たすための多くのモノに囲まれる生活を送っていた。そんなある日、大げんかした2人は酔った勢いで大金を賭けたある勝負をすることに。それは、すべての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活する、とんでもない勝負だった!勝負を通して、モノやデジタルに依存している生活に気づき始める2人。100日目を迎えた彼らが選んだ、本当に大切なモノとはー?
スタンの家の裏庭にある小屋から、怪しい声が聞こえてくる。勝手に入り込んだ不審者を追い出そうとするが、番犬、おじいちゃん、保安官…、中に入った者は次々と八つ裂きにされてしまった。スタンが途方に暮れていると、友人のいじめられっ子ドマーがこう言った。「お前、すごい武器を手に入れたじゃないか。これで学校の嫌な奴らに仕返しができる。」しかし、彼らは小屋の中の怪物の本当の恐ろしさを分かっていなかった…。ピンチをチャンスに変えようとした高校生2人組が巻き込まれる、青春八つ裂きホラー!
ゴレンは目が覚めると「48」階層にいた。部屋の真ん中に穴があいた階層が遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の中、上の階層から順に食事が“プラットフォーム”と呼ばれる巨大な台座に乗って運ばれてくる。上からの残飯だが、ここでの食事はそこから摂るしかないのだ。同じ階層にいた、この建物のベテランの老人・トリマガシからここでのルールを聞かされる。1ヶ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは「171」階層で…。
北オーストラリアの穏やかな美しい沿岸部。水上飛行機でとある小さな島に上陸したチャーリーたち5人の男女は、この島で無残な姿の男性の死体を発見する。再び島を飛び立ち飛行する中、今度は海上で転覆したボートを見つけたため海面に付けて生存者がいないか捜しに行く。ボートには人影ははおらず、海の中まで調べたところ恐ろしい光景も目にしてしまう。あわてて、水上飛行機を飛び立たせようとする中、突然何者かの大きな力で機体が破壊され飛行が不能になり、命からがら救命ボートをに避難する。しかし、岸から160キロも離れた救命ボートの上では救助の連絡をする術もなくただ海を漂い助けを待つのみになってしまう―。そんな中、再び現れる恐るべき巨大な物体が現れて――。
クリスマスの夜。マイケルは今年も、家族でのディナーに隣に住む夫婦ジャックとルーシーを招待した。和やかに食事が始まるが、二人は料理に手を付けようとしない。そして突然、食卓は血の海と化す!ルーシーがマイケルの妻を金づちで殴り始めたのだ。ジャックは悲鳴を上げる家族に銃を向け、それぞれを別々の部屋に閉じ込めてしまう。彼らの目的は何なのか?そして、夜空にうごめく怪しい光の正体は?
1984年、アルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、イタリア南部の弱小チームSSCナポリに移籍し、“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、史上初のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てらる。一方、マフィアとの交際やコカインでの逮捕などプライベートではトラブルが頻発。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”とマスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、二つの顔が浮かび上がる…。
麻薬担当刑事クリスティは麻薬密売組織と繋がっており、警察にも行動を怪しまれていた。ある日麻薬組織のジョルトが逮捕され、彼の恋人ギルダは大金と引き換えにジョルトを逃がすようクリスティに持ちかける。更に警察に計画がバレないよう、連絡手段としてゴメラ島に古くから伝わる口笛言語=シルボを習得するよう命じる。警察同僚たちの監視、麻薬組織の追手、そして母親までも巻き込み、四面楚歌のクリスティが迎えた衝撃の結末とは?!
マンハッタンで創業100年を超える老舗ロシア料理店〈ウィンター・パレス〉。かつては栄華を誇ったお店も、今や古びて料理もひどい有様。店を立て直すために雇われたマネージャーのマークは刑務所を出たばかりの謎だらけの人物。常連の看護師アリスも、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者。そんなロシア料理店に、二人の子供たちを連れて、事情を抱えて夫から逃げてきたクララが飛び込んでくるが…。
イーブス・バーノー監督のデビュー作。『ティファニーで朝食を』『冷血』など多くの名作を残した20世紀を代表する文豪トルーマン・カポーティ。なぜ彼は、こんなにも多くの人を傷つけるような本を執筆したのだろうか?死後36年を経て、彼の波乱に満ちた人生を濃密に網羅し、「未完の絶筆」とされている問題作『叶えられた祈り』をめぐるミステリーに迫る珠玉の文芸ドキュメンタリーがここに完成した。
コロンビアの巨大麻薬カルテルが、2人の若い女性を人質に、コカインをメキシコ経由でアメリカに密輸する作戦を実行している。元ネイビーシールズ(海兵隊員)のストライカーは、麻薬取締局と国境警備隊の女性救出作戦に協力を求められ、度重なる死闘の果てに人質たちを救出し、麻薬密輸の計画を暴くことに成功する。しかし、激怒したカルテルは復讐のため、彼の家族を誘拐し、アメリカへの特殊潜水艦を操縦するよう迫る。その潜水艦は長距離航海可能な、麻薬を運ぶための特殊な潜水艇ナルコサブだった。危険な航海、そして巨大カルテルの陰謀。元ネイビーシールズのストライカーは家族を取り戻すことができるのか!?
完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅、ハンターは誰もが羨む暮らしを手に入れた。ところが、夫は彼女の話を真剣に聞いてはくれず、義父母からも蔑ろにされ、孤独で息苦しい日々を過ごしていた。そんな中、ハンターの妊娠が発覚する。待望の第一子を授かり歓喜の声をあげる夫と義父母であったが、ハンターの孤独は深まっていくばかり。ある日、ふとしたことからハンターはガラス玉を呑み込みたいという衝動にかられるが…。
その街で、ある日10歳と9歳の少年が失踪する。現場には、以前世間を騒がせた<連続少年誘拐殺人事件>の時と同じ緑色のナイフが残されていた。しかし、既に当時の犯人は逮捕されており、捜査は難航する。一方、事件を担当するハーパー刑事の自宅でも、次々に不可解な出来事が起こり始める。ひとりでに閉まる扉。誰も触っていないはずのテレビは、突然事件のニュースを流し始める。この街に、この家に一体何が潜んでいるのか。
姉、チィナンが死んだ。彼女宛に届いた同窓会に出かけ、そのことを伝えようとした妹、チィファだったが、姉に間違えられた上、スピーチまでするはめに。同窓会にはチィファが憧れていたイン・チャンも来ていた。途中で帰ったチィファをチャンが追いかけ呼びとめる。チャンがチィナンに恋していたことを知っていたチィファは姉のふりを続けた。連絡先を交換するが、チャンが送ったメッセージのスマホ通知をチィファの夫が目撃し…。
世界を破壊してしまう程の絶大な力をもつ量子AIシステム”プロジェクト725”。その世紀の発明は、最凶のテロリスト“パードナー”の策略によって奪われてしまった。事態解決のため、システム開発会社のCEOデイトンは、凄腕の傭兵デレク・ミラー率いる精鋭部隊を招集し、テロリストの殲滅を計画する。そして運命の日、彼らの前に現れたのは完全武装した圧倒的な数の戦闘員と、人質に取られたデイトンの娘であった。
誰も【復讐】からは逃げられない。イタリアの孤立した地に立つ大豪邸とそこに住む、父ミケーレ、母ダミアナ、娘フィオーレの家族。ごくありふれた家庭のもとにある日、セレジョと名乗る強盗が押し入る。彼の目的はこの豪邸に埋まるある書類を探し出すこと。監禁された家族は書類を掘り起こすため何時間もの重労働を課せられるが、結局書類は見つからない。ついにセレジョは父親に電気ショックの拷問をかけ、その在り処を吐かせようとする。しかしその時、銃声と共に謎の男カリゴラが現れる。彼は突然、父ミケーレに銃を向け「トニー」と呼びかける…。父ミケーレの知られざる過去とは。セレジョ、そしてカリゴラの本当の目的とは。誰も予想できない結末と、手に汗握るバイオレンスアクションが今、始まる。
熱血刑事フクロンは、仕事も恋もうまくいかず、暴飲暴食の末に体重120kg越えの“デブゴン”になっていた!!だが並外れた身体能力と正義感は消えていなかった。ある任務のために日本へ飛び、巨大な陰謀に立ち向かう!!
物理学者のダニエルはビルの屋上で突如、何者かに襲われる。意識が朦朧として倒れたすぐ横には変わり果てた恋人の姿が。ダニエルを襲った男は「今度はもっと急げ」と謎の言葉を告げるとビルから飛び降りる。恋人を失い自暴自棄となったダニエルは自ら命を絶とうとするが、警察の聴取から、犯人が告げたあの言葉が過去の複数の未解決殺人事件に関連していることを知る。そして、その被害者のひとりが父であることも。ダニエルは犯人捜しと彼女を救う為、研究していたタイムトラベルで過去に戻るが、予測できない事態に巻き込まれ、何度もタイムトラベルを繰り返すうちに驚愕の真実を目の当たりにする・・・
ちょっとぽっちゃりな白雪姫。ある日白雪姫は魔法の赤い靴を手に入れます。その靴は、履いた時だけ背が高くスレンダーな姿に、脱ぐと元の姿に戻ってしまうのです。赤い靴を履いた白雪姫のあまりの美しさに目を奪われた7人のこびとたち。実はこのこびとたち、元イケメンの王子たち。呪いよってこびとの姿に変えられてしまったのです。そしてその呪いを解く方法はただひとつ、世界で最も美しい娘のキスを受けること・・・。本当はぽっちゃりだけど魔法の靴でスレンダーになった白雪姫と、本当は元イケメン王子だったけど魔法で姿を変えられた7人のこびとたち。わけありな白雪姫とこびと達が、悪い魔女に戦いを挑み、元の姿を取り戻す冒険へ!
近未来2040年、1950年代風の瀟洒な家で暮らす美しい女性リア。誰もが憧れる優雅な暮らし、ただ一点、夫が日ごと別の男性であることを除いては―。リアは「リアとの一日」というリアリティショーの主人公アンドロイド。彼女の「夫」は歴代の参加者たちだ。甲斐甲斐しく夫に尽くす、美貌の妻との暮らし―そんな理想のリアリティショーは、ある日副大統領の息子を「夫」として迎えたことから崩壊に向かって突き進む。彼を椅子に縛り、身代金を要求するリア。予想外の事態に動揺するスタッフ、そして息子の身を案じ憔悴する副大統領。この非常事態を引き起こした真の目的は?リア、そして彼女の「夫」として過ごした首謀者、彼らを巻き込んだ驚愕の陰謀の真相が、今明かされる―。
気鋭の女性監督が、社会運動に身を投じた若者の姿を通じて台湾の“いま”を描く、傑作ドキュメンタリー!!台湾・ひまわり運動、香港・雨傘運動、日本・SEALDs――2014年、アジアの学生運動が盛り上がった。中でも、23日間にわたって立法院(※台湾の国会に相当)を占拠し、統率の取れた組織力と全世界に向けたメディア戦略を駆使したひまわり運動は、まれにみる“成功”を収めたと言われている。『私たちの青春、台湾』の中心人物となるのは、香港の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、周庭(アグネス・チョウ)と交流し、のちに入国禁止となった中国大陸にも足を踏みいれて、台湾のあるべき姿を探る、ひまわり運動のリーダー的存在・陳為廷(チェン・ウェイティン)と、10万人以上のフォロワーを持つ人気ブロガーで、中国人留学生ながら民主主義について積極的に発信していく蔡博芸(ツァイ・ボーイー)。2人の姿は台湾での社会運動を通して“民主主義”を実現し、未来を切りひらいていく輝きに満ち溢れていた。しかし、2011年から彼らの活動を追う女性監督・傅楡(フー・ユー)のカメラは、ひまわり運動の“成功”と、その後の挫折をも捉えてゆく。本作は、理想を求めてもがく若者たちの青春の物語であるとともに、不安定な台中関係下で揺れ動く台湾と、そこに根付いた“自由”と“民主主義”の歩みを綴った記録でもある。
グンデガは社内歴代最年少のシステムエンジニア。彼女には最愛の恋人がいたが、ある日事故で彼は亡くなってしまう。彼に会いたい一心で彼女はバーチャル世界の中に、亡くなった恋人を作り再び二人は愛し合い幸せな時間を過ごす。彼女はその仮想愛を世の中から隠していたが、同僚のエリクスはこのシステムを世界に出すべきではないかと考えていた…
周の都、長安。町で人気の舞姫(踊り子)が、観客の前で天女の舞をしている最中、不自然な落下によって死亡するという奇怪な事件が起きた。町では忠烈祠(英霊を祀る祠)の飛天壁画が殺人に関係しているのではないかと言う者や、天から”何者か”が降りてきて、殺人事件を起こしていると噂する者もいた。過去にいくつもの難事件を解決してきた判事ディーと軍都尉のシエ・ヤオフアンは、この怪奇事件の解決を命じられ捜査に乗り出す。しかし、奇怪な事件はさらに続いていく。そして、ふたりを襲う謎の人物の影。果たして、ふたりはこの難事件を解決することができるのか!?
私は“島”に選ばれ二度、死ぬ-タイの離島を訪れた一組のカップル。泥酔から目覚めると夫の携帯に昨夜の様子を記録した衝撃的な映像が。それは、自分の首を絞めて殺し地面に埋める夫の姿であった。巨大な台風が近づき島に封じ込まれる二人。島に根付く祝祭が進む中、彼女の身には次々に不可解な現象が起きる。その鍵を握るのは祭りと島民から渡されたペンダント。「この島の人たちは何かを隠している・・・。」二人につきまとう死の影。これは幻覚なのか、それとも現実なのか?“島”に選ばれた彼女が辿る運命とは・・・!
飛び交う銃弾!迫るギャング!なんで俺が狙われる!?犯罪組織が運営する会社に勤める男、ダニエル(ただし本人はまっとうな会社だと信じている)。ある日彼は、社長のフランク(実はギャングのボス)にそそのかされ、妻の不倫相手である心理カウンセラーを殴りに行くことに。ところが、軽く仕返しをするつもりのダニエルをよそに、ナゼか社長のフランクがカウンセラーを銃殺してしまう。普段からなかなか尻尾を出さないフランクを逮捕するチャンスと、警察たちはダニエルをわざと逃亡させてフランクを誘い出す作戦を思いつくが…。想定外の殺人に巻き込まれ、ギャングに追われ、護送役の美人警察官には性犯罪者と勘違いされ、行く先々で不運に見舞われるダニエル。銃弾が飛び交うなか逃げ惑う彼の運命は!?
イタリア、ナポリの労働者地区で生まれ育った貧しい船乗りのマーティンは、ブルジョワの娘エレナに恋したことから文学の世界に目覚め、独学で作家を志すようになる。幾多の障壁と挫折を乗り越えてついに名声と富を手にするが…。果たして彼を待ち受けるのは希望か、絶望か――。
チェルノブイリ原発事故から32年。爆発跡地には、突如強力なエネルギーを発生させる“ゾーン”が出現し、周辺は政府が立ち入り禁止区域として厳重に管理していた。ゾーン内では、気候、地形、方角などが常に変化し、動物や人間の形までも変化させる“赤い嵐”が頻発。稀にそのエネルギーが圧縮されたボールのような球体、“アーティファクト”も排出されるのだった。貴重な“アーティファクト”は高値で取引され、ゾーン内へ違法侵入し、命懸けでボールを探す者も絶えない。そんな危険区域に兄を探しにきたミハウ。彼の兄は政府機関に所属し、ゾーン内の調査へ向かうという日記を残して行方不明になっていたのだ。しかし、ただでさえ危険なゾーン内は、政府や侵入者たちも巻き込み、あらゆる組織の抗争が繰り返され、極限のサバイバル状態が続いている。果たしてミハウは無事にこの過酷な環境を生き延び、兄を見つけることができるのか?!
「被告人を2年間の保護観察処分とし、150時間の社会奉仕を命じる」。対立する組のチンピラを叩きのめして逮捕されたヨンギは、とある療養施設で、右手以外の四肢がマヒしているジャンスの介助をすることに。法律事務所の代表を務める厳格で気難しいジャンスと、何事もいい加減なヨンギでは気が合うはずもない。だがある日、ジャンスは突然、こう切り出した―「お前を死亡保険金の受取人にする」。余命2か月と宣告された彼は、死ぬ前にやりたいことを実現したいのだと言う。金に目がくらんだヨンギは、ジャンスの望みを叶えてやるため、野球観戦にプールにと、行動を共にすることに…。
1958年にリリースされたある曲が、世界を揺るがした。タイトルは「ランブル」。インディアンの血をひくリンク・レイによる攻撃的なギターサウンドは物議を醸し、歌詞のないインスト曲にも関わらず“少年犯罪を助長する”という理由で放送禁止となったが、この曲なくしてはレッド・ゼペリンもザ・フーもパンクもメタルも生まれなかった、と言われている。本作はこの「ランブル」を皮切りに、インディアンをルーツに持つミュージシャンたちが、いかにアメリカのポピュラー音楽に影響を与えてきたか、そしてなぜ彼らが栄光の歴史から抹殺されたかを、初めて明らかにした感動的音楽ドキュメンタリーである。
19世紀後半 霧の都ロンドン。大金持ちから金品を奪い、貧しい人々に与えるという天下の大泥棒、ホワイトストーム。庶民に愛される大泥棒を刑事のゴリラとフォックス、そして名探偵シャーロック・ホームズは追っていた。ある日、養護施設のケイティの誕生日パーティーに犯人が現れるという 推理で張りこむと、遂にホームズ達はホワイトストームの逮捕に成功した。しかし弱者のヒーローを逮捕したことで、ホームズ達は、逆に民衆から非難を受けてしまった・・・。4年後、刑務所内のホワイトストームが脱獄したという知らせを受けるホームズ。ホームズは助手のワトソンとともに名推理を働かせ、彼の行く先を追う!