SNS界のカリスマ、ビンス。彼が所有する孤島“ビンスの楽園”に、人気トップ5のインフルエンサーたちが招待される。浮かれ気分で集まった彼らに、翌朝ビンスが突きつけたのは衝撃の真実だった。15年前、この島では凶暴な犬の群れを題材にした映画が撮影されていたが、調教師が行方不明となり制作は中断。大量の犬は見捨てられ、今なお野犬となって島を徘徊しているという。そして始まる、悪夢のゲーム。島に潜む野犬を最も多く捕まえた者が勝者となり、島の所有権を得られるという前代未聞のコンペティションだった。弟コリンズとコンビを組むバイオレット
1976年。12歳の少年ジェームズは、父とともにネス湖で“それ”が目を覚ます瞬間を目撃する。次の瞬間、父は命を奪われ、ジェームズは顔に深い傷を負った。それから30年後。五大湖のひとつ、スペリオル湖で謎の死体が次々と発見される。未確認生命体を追い求め、動物学者となっていたジェームズは、あの日の怪物を探し続けていた。そして行き着いた場所こそが、この湖だった。父を殺した“ネッシー”は地底トンネルを通じて移動し、今なお生き延びていた。ジェームズは地元ガイドのジョシュと手を組み、ついに怪物と対峙する。湖畔の静寂を破る、恐るべき捕食者との戦いが始まる!
ある夏の午後、廃墟となった採石場でバーベキューを楽しんでいた4人の男女。地元出身で今は都会で暮らすアリシアとその恋人のブルーノ、彼女の幼馴染みのティンチョとトラという顔ぶれだった。採石場のあとには水がたまって大きな池のようになっていて、泳ぐのにもちょうどいい場所に。そこで4人はビールを飲みながら和やかに過ごしていた。だが、実はティンチョはかつて恋人だったアリシアへの思いを断ち切れずにいた。そんな彼女を見るティンチョの目つきで2人の仲を勘ぐったブルーノは嫉妬し、わざとアリシアとの仲を見せつける。一方のティンチョはトラと、都会者ぶるブルーノを苛立たせ、次第に場の空気は不穏なものになっていく。
28歳のピョートルは結婚目前。新居で暮らし始めるために禁煙して欲しいと、タバコを嫌う婚約者のバーシアに言われたことから、禁煙セラピーに通うつもりで、とある講座に参加する。だが、ちょっとした手違いから怪しげな自己啓発セミナーに入ることに。そこにいたカリスマ的リーダーからいきなり「ピョトレックと呼んでいいか」と言われたピョートルは、「禁煙しろというのは、タバコの楽しみを奪うことだ。それは快楽の制限だ」と妙な理屈をこねられ、戸惑いを隠せないでいた。しかも、参加していた男たちの話を聞いていると、そのリーダーは女性たちに蔑ろにされていることに憤り、彼らに「自分を変えろ」と煽っていたのだった。
トレーダーのキャサリンは面接で即採用され、CEOであるポールのビジネスパートナーとして働くことに。彼女の仕事ぶりは期待以上で、早くもポールのビジネスになくてはならない存在となるが、同時に2人はプライベートでも惹かれ合うようになっていく。しかし、ポールの元妻ジュリアが現れ、キャサリンを恫喝しながら牽制。以前、ポールのビジネスパートナーを務めていたジャッキーもキャサリンを逆恨みしている。さらには秘書のパムも、厚遇のキャサリンにどこか嫉妬しているよう。そんな中、パーティーで眠気に襲われ意識をなくしたキャサリンが翌朝目覚めたポールの邸宅で、ジュリアの死体が発見される。殺人の疑いをかけられたキャサリンは真相解明のため、独自に動き始めるが…。
1627年、陰謀と宗教対立が渦巻くフランス。王妃アンヌをめぐる密事が火種となるなか、三銃士と行動を共にする若きダルタニアンの前に、仮面のような微笑を携えた女ミレディーが現れる。任務と私情を胸に秘める彼女は、宮廷と戦場を往還し、鍵と封蝋に隠された真相へ迫る。友情と忠誠、愛と裏切りが交錯する中、誰を信じ何を守るのか―。選択は刃のように鋭く、物語は第二章でさらに深まり、第三章へ向けて運命の歯車が大きく回り始める。
マニラから離れた田舎町に住む従姉妹のクラウディアとディヨーサは、それぞれの夢を抱きながら、つつましくも明るい日々を送っていた。クラウディアは、マニラの大学への合格通知を手にしていたものの、貧しい家計では奨学金なしには進学は叶わない。一方、幼い頃の事故で言葉が不自由になったディヨーサは、洋裁の仕事で家計を支えながらも、どこか満たされない思いを抱えていた。そんなある日、町に移動遊園地がやってきた。早速遊びに出かけた二人だったが、そこでディヨーサは、アトラクションの運営を手伝う青年、ディエゴと出会う。彼の優しさに、ディヨーサはたちまち惹かれ、二人はやがて恋人となる。クラウディアもまた、遊園地のオーナー、ラファエルから声をかけられる。ラファエルは、クラウディアの美貌に目を奪われ、彼女にたくさんの贈り物をした。彼の言葉巧みな誘いと、初めての甘い誘惑に、クラウディアは満更でもない感情を抱き、勢いと、どこか抗えない引力に導かれるようにラファエルと関係を持ってしまう。その後、ラファエルはクラウディアに遊園地でのアルバイトを提案する。大学進学のためにお金が必要だったクラウディアは、その申し出を喜んで受け入れるのだが…。
国境近くの渓谷で行われた麻薬取引――実はFBIとDEA、二人の潜入捜査官によるおとり捜査だった。グリフ(FBI)とアボット(DEA)は互いの正体を知らぬまま敵として対峙するが、突如現れた謎のスナイパーが取引相手を次々と撃ち倒し、現場は一瞬で戦場に変わる。援軍ゼロ、信頼ゼロの極限状況で、極秘データを守りながら、銃弾の雨降る渓谷を突破しようとする。反発する二人が生き残るためだけに手を組む、命懸けの脱出劇――銃弾と心理戦が交錯する激アツ・バディアクション!
バレエが大好きなマリーは母親と二人暮らし。かつては裕福な暮らしをしていたが、亡き父の借金の代わりに質屋のラッターと結婚させられそうになる。その夜、マリーは不思議な魔法によって小さな体に変身。ラッターが残していったくるみ割り人形には命が宿り、マリーの古いおもちゃたちも動き出す。実はくるみ割り人形のジョージはある国の王子で、その王国はネズミに支配されていた。彼らは力を合わせてネズミを倒し、王国を取り戻そうとする。
大規模な太陽フレアにより、すべての電子機器が制御不能となり文明が崩壊した世界。とある山間の小さな村では、大地の実りの恩恵を受け、人々は自給自足で自然と調和して暮らしていた。豊潤な資源を守るため、唯一村の外と通じるトンネルを塞ぎ、ならず者の侵入を遮断している。そこに住むニーナは12年前、あの大災害の日に生まれた少女。しかし、幼い頃から彼女の周囲では奇妙なことが起こり、村人たちは彼女を“魔女”と見なしていた。ある日、フォスコと名乗る一人の男が山を越えて流れ着いて来る。予期せぬ訪問者に困惑する村人たちであったが、食に飢え疲れ果てたこの旅人を受け入れることに。そして、この村の生活に男が馴染み始めたと思われたある晩、突如、封鎖されたトンネルが爆破され、押し寄せたならず者たちの集団が略奪や殺戮と悪の限りを尽くし始めるのだった。
ヨンウンは水泳インストラクターとして静かな生活を送っていたが、その日常は7歳の娘ソヒョンの奇妙な行動によって次第に崩れ始める。彼女の小さな手が巻き起こす恐怖は日に日に増してゆき、母娘の関係は闇に包まれていく。そして、20年後――。特殊清掃の仕事に携わるミンと、新たな同僚となったヘヨン。それぞれ生い立ちに暗い過去を抱える2人は共に暮らし始める。しかし、周囲で次々と起こる不可解な出来事をきっかけに、2人の生活に不気味な影が忍び寄る…。過去と現在、2つの物語が交錯したとき、逃れられない狂気が姿を現す。
第二次世界大戦の激戦が続く1944年。戦地フランスで脚を負傷し、帰国した米軍兵士ジーン(ジェイク・アベル)は、婚約者であるOSS(戦略情報局)の工作員ペニー(ブリアナ・ヒルデブランド)とともに、ペニーの伯父ボブ(ジョン・キューザック)と伯母モード(ミラ・ソルヴィノ)が暮らすマサチューセッツ州の人里離れた屋敷に赴く。実はペニーが知らないところで、ジーンはOSSから極秘任務を与えられていた。ノルマンディー上陸作戦に関する機密文書が盗まれ、それをナチスへ渡そうとするスパイが屋敷の周辺に潜伏している可能性があるというのだ。霧が立ち込める森深くにたたずむ屋敷で、ジーンは独特の雰囲気を持つボブとモードに出会う。ペニーの父親がアメリカでのファシズム推進活動により国外追放されて以来、2人は彼女の唯一の肉親だった。屋敷にはもう1人、謎めいたベルギー人移民ヴィクター(ルーリグ・ゲーザ)が暮らしており、彼の過去と態度には不審な点があった。ジーンは独自に調査を進め、ヴィクターの部屋で怪しい無線機を発見する。ジーンはヴィクターへ疑いの目を向けるが、そんなジーンの態度をペニーはよく思わない。そして、ボブとモードが数日間、屋敷を留守にしている間に、真実に近づいた使用人のジョックとジョスリンが遺体で発見される…。機密文書の受け渡しの時は刻々と迫っていた。誰を信じるべきか分からない状況の中で、ジーンとペニーは戦争の行方を左右するスパイの正体を突き止めねばならない。次第に明らかになる真実と、最後に2人が選ぶ道とは――?
新米記者「シギョン」は偽宗教団体に潜入取材を行い、特別な儀式に招待される。教徒たちは次々と願い事をし、捧げ物を差し出す。やがて「シギョン」は、その捧げ物が人間の身体の一部であることに気づき衝撃を受ける──目、鼻、口…身体の一部にまつわる6つの物語!すべての身体が揃うと、原始的な恐怖が目覚める!
新人消防士のチョルンは、ソウル市の西部消防署に配属される。初出勤の日、隊員たちへの挨拶もそこそこに火災現場へと出動するが、訓練とは違う実際の現場に戸惑い、隊員たちの足を引っ張ってしまう。落胆するチョルンだったが、厳しくも優しい隊員たちの助けもあり、日々の経験を経て消防士として成長していく。そんな中、3階建てのアパートで火災が発生し、チョルンらは現場へと向かう。しかし、火の手は瞬く間に広がり、懸命な消火活動も追いつかず建物は崩壊寸前だった。隊長からは撤収の命令が下されるが、班長のジンソプらは要救助者の捜索を続けていた―。
特殊部隊を退役後、ロン・シャオフーとガオ・フォンは国家機密に関わる物資を護送する警備に携わっている。今回の任務は南極で発見された古代微生物の実験用サンプルの護送だ。しかし、任務途中、国際テロ組織に随行していた科学者でありロン・シャオフーの妻シューチンが、彼の目の前で殺害される。2年後、製薬会社は古代微生物の実験用サンプルに遺伝子操作を施し、新薬の開発に成功。新薬の利権を狙い再び国際テロ組織が研究所に襲撃をかけてくる。
今年43歳を迎えたドクは14歳の双子の兄妹フジとサクラを子に持つ父。ドクは慢性的な健康不調を抱えながらも、片脚で乗る特別仕様の三輪バイクに乗り毎日を忙しく生きる一家の大黒柱だ。子供たちに愛を惜しみなく注ぎ、彼らの将来の成功を願う教育熱心な父でもある。35年前に話題になった双子の兄ベトとの分離手術は日本から最大の支援を受け、ベトナムで行われた。それから時を経て今、ドクは「教科書の人」、「過去の人」になりつつある。しかし、彼は今も枯葉剤の傷跡を背負いながら毎日を生きている。これまで多くのメディアから取材を受けてきたドク自身も、本映画の撮影では初めて自分の全てをさらけ出すと覚悟して挑んだ。ドクの過去と生い立ちを、今のドクとともに振り返るこの映画が未来に語るものとは。
大学の先輩キヒョンと付き合いながら、自由な愛を夢見ているシナは、いつも新しいものを追求するドンギと偶然に出会い、導かれるままに激しく熱い一夜を共にする。日常へ戻った二人だったが、あの日の記憶は退屈な毎日を送る二人にとって、何ものにも代え難い刺激だった。再会した二人は 肉体的な関係を深め、身体が欲するまま、望むままに四六時中欲望を重ね合う。しかしその幸福の日々から徐々にズレが生じ、二人の心がすれ違い始める。
葉緑体を使った人工血液を研究していた博士課程の研究員ジェヨン。彼女は自然とコミュニケーションができるという特異な能力を持っていたが、腹黒い同僚や愛する人に傷つけられる。研究所で居場所を失ったジェヨンは幼少期を過ごした森の中のガラスの庭園に入り研究を進めていくことにした。一方、小説家のジフンは彼女につきまとい始め、彼女に関する小説を書き上げた。ジフンは次第にガラスの庭園で何かおかしなことが起きていることに気づき・・・
童話作家のチョ・ヨンヒは、妻を亡くして以来、喪失感に苛まれ、妻が絵を描いていた想い出の部屋に行くと過呼吸の症状を起こし、長い間その部屋に入ることができずにいた。ある日、その部屋から妙な音が聞こえ、ヨンヒが勇気を出してドアを開けると、部屋は天井から水漏れしていて、そこにはヨンヒの子・ジェインが密かに隠していた子猫が住んでいた。ジェインは猫を飼わせてほしいと父に頼み込み・・・
皇位継承権を持つ長女・コレット王女は、母から任されたクリスマスイブのチャリティーファッションショーの企画を、憧れのデザイナー、ウィルソンに依頼。コレット自身もデザイナーの夢を抱き、密かに勉強を続けていた。イブが近づく中、母から服の見本写真を求められたコレットは、ウィルソンのオフィスを1人で訪ねる。しかしその際、思いっきり転倒し、頭を打って記憶喪失に。名前や身分は思い出せないままでも、ファッションに関する知識とセンスは失われていなかったコレット。そのため、ウィルソンは彼女のことを、姉マヤが雇った新人アシスタント“アデル”だと勘違い。マヤはすぐに彼女がアデルではないと気づくものの、長くスランプに陥っていた弟にとって彼女がよい刺激になると感じ、あえて正体を明かさず、助手として働かせることにするのだが…。
モデルとして活躍するセレブのベル。しかし、年齢とともにキャリアに陰りが見え始め、オファーされる仕事は自分の意にそぐわないものばかり。さらに恋人の浮気が発覚し婚約破棄の憂き目に遭ったことで、自身の魅力にすら自信を失いかけていた。そんな時、友人のカシディから「美しさは内面にある」という言葉をかけられ、ベルは過去の記憶を思い出す。10歳の頃、彼女はジョージアに住む祖母と暮らしていた。大好きな祖母から贈られたブレスレットには、“真の美しさ”と“本物の愛”についての言葉が刻まれており、その言葉こそが今の自分が求めている答えになると信じ、ベルは思いのままにジョージアへ向かうことに。そんなベルには当時、地元の親しい男の子ジョシュと文通をして交流を深めていた。しかし、ある出来事によってブレスレットを紛失し、2人の文通も途切れてしまっていた。
マッチングアプリ“エバーモア”の創業者で美人CEOのチャーリーは、元カレから「愛の達人ではなく詐欺師だ」と悪評を出されたことから会社の株価が急落、ユーザー数も4割近く減少する。取材を求めるマスコミが殺到し、会社もチャーリーも窮地に陥る中で開かれた取締役会で、彼女は新機能“BTAA”(Been There All Along=ずっとそこにいた)の立ち上げを宣言。役員たちからは失敗したら株を引き取ると告げられる。絶対に失敗できないチャーリーは、ブランディングの専門家リアムにコンサルタントを依頼。すると、チャーリー自身が新機能を使って広報し、会社も新機能も魅力的だと証明することを提案される。チャーリーは渋々ながら、新機能でマッチングした相手とデートを重ねることになるが…。
田舎街で暮らすレイチェルは、恋人のカイルとの欧州旅行を楽しみにしていたが、カイルがニューヨークで働くことになり直前でキャンセル。おまけにカイルから別れを切りだされてしまう。一方、姉のヘレナは都会で音楽プロデューサーとして活躍していたが、突如仕事が白紙となる。共に思いがけず休みができた姉妹は、お互いの居場所を交換して過ごすことに。レイチェルはヘレナの家の向かいに住むライアンと知り合い、成り行きから彼と出かけたピザ屋を閉店の危機から救おうと奔走。ヘレナはロクにWi-Fiもない田舎街で困っているところを、カフェにいたマイルズに助けられる。さらに彼の娘イゾベルに懐かれるうちに、ヘレナは嫌っていた田舎での生活を楽しみ始めるようになり…。
高級スーパーでイベントの責任者として働くジェマと、ニューヨークのレストランで副料理長として働くマックス。ある日、彼らのもとに弁護士からの手紙が届く。その内容は、2人が高校時代にバイトしていたレストランのオーナー、ローザが亡くなったとの訃報だった。青春の思い出でもあるローザの店で再会したジェマとマックス。弁護士によると、ローザは遺言で“ジェマとマックスに店を譲る”と遺していた。ただ、相続するには風変りな条件が。それは、“ジェマかマックスが結婚していること”、“独身であれば3週間以内に結婚すること”が条件だった。もし条件がクリアされなければ、ローザの甥が店を相続し、店を取り壊すつもりだという。ローザとの思い出が詰まった場所を守りたいジェマとマックスは、親友の力を借りて急遽婚活を始めるのだが…。