典型的な亭主関白の夫・ジンボンと、思春期真っただ中の生意気盛りな息子と娘。そんな家族に時にうんざりしながらも、健気に尽くしてきた平凡な専業主婦のセヨン。だがある日、自分の命が残りわずかと知らされる。突然の余命宣告に激しく動揺したのも束の間、何かが吹っ切れたセヨンは、自身のおそらく最後となる誕生日に、学生時代の初恋相手との再会を熱望。よりによって彼を一緒に探してほしいと夫に頼み込み、夫婦の奇妙な最後の旅が始まる。木浦から東灘を経由して釜山に。さらに清州から、小さな島=甫吉島へ……。初恋相手を探す韓国横断の旅は、いつしか夫婦のドラマチックな出会い、激しい恋の日々、はしゃいだ新婚旅行など、甘い記憶を呼び覚ましていく…。
教会やパーティーに呼ばれれば魔法のトナカイに。空軍の同窓会ではピンクのユニコーンに。高齢者施設ではゾンビに!彼女たちはフロリダで最もアツいシニア女性だけのチア・ダンスチーム<カレンダー・ガールズ>!年間100回以上もの公演を行い、週に3回の練習をこなし、自分たちで振付けし衣装も作る!パワフルで前向き、おしゃれ大好きな彼女たちのダンスの裏には、持病との闘い、夫の無理解、服役していた過去を持つメンバー、老いとの向き合い…それぞれの女性の過酷なバックグラウンドがあった。みんな、何かしら大変なことはあるけれど、互いに励まし合い、全力でサポートし合う。好奇心と探求心、創作意欲にまっすぐな彼女たちの、友情と連帯、夢とユーモアいっぱいの“青春物語”が今、始まる!!
ふくよかな体型に自信の持てない10代の少女シミーは、復活祭の休暇を利用して、有名な料理研究家で栄養士の叔母クラウディアの元を訪ねる。シミーは叔母が健康的なダイエットの力になってくれると期待していたが、叔母の食事指導は過激なものだった。更には、敵意を剥き出しにしてシミーに嫌がらせを繰り返す従兄弟のフィリップ、そして得体のしれない叔母の新しい夫・シュテファンの存在がシミーの不安を掻き立てるのだが…。
1974年パリ、カトリック人口が多数を占め更に男性議員ばかりのフランス国会。シモーヌ・ヴェイユ(エルザ・ジルベルスタイン)はレイプによる悲劇や違法な中絶手術の危険性、若いシングルマザーの現状を提示して「喜んで中絶する女性はいません。中絶が悲劇だと確信するには、女性に聞けば十分です」と圧倒的反対意見をはねのけ、後に彼女の名前を冠してヴェイユ法と呼ばれる中絶法を勝ち取った。1979年には女性初の欧州議会議長に選出され、大半が男性である理事たちの猛反対の中で、「女性の権利委員会」の設置を実現。女性だけではなく、移民やエイズ患者、刑務所の囚人など弱き者たちの人権のために闘い、フランス人に最も敬愛された女性政治家。その信念を貫く不屈の意志は、かつてアウシュビッツ収容所に送られ、“死の行進”、両親と兄の死を経て、それでも生き抜いた壮絶な体験に培われたものだった-。
大都市・釜山。ある一軒家で爆破事件が起こる。事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)にかかってきた一本の電話。「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。通報したり観客を避難させたら爆発する」。それはテロリスト(イ・ジョンソク)からの脅迫だった。ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かうが…。仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾だ。サッカースタジアム、大型ウォーターパーク、園児たちの遊び場である公園、主婦が集まるカフェ…騒音の制御不能な場所に次々と爆弾が設置される。テロを阻止すべく釜山市内を走り回るドヨンは、窮地に追い込まれていく。爆弾設計者であるテロリストはなぜ事件を起こしたのか。爆弾魔の正体が明らかになるとき、悲しい過去が浮き彫りになる。
クールでシニカルなミンミと、素直でキュートなロンコ。お互いを支え合う親友の二人は、放課後のショッピングモールでスムージースタンドのアルバイト中も、恋愛やセックスの不安や期待にまつわるおしゃべりを楽しんでいる。男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのではと悩むロンコは、理想の相手との出会いを求めて果敢にパーティーへと繰り出す。一方、ロンコの付き添いでパーティーにやってきたミンミは、ヨーロッパ選手権の選考が懸かった試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなフィギュアスケーターのエマと急接近する。恋人同士となり、幸せな日々を過ごすミンミとエマ。ミンミと過ごす居心地の良さと、スランプから逃げたい気持ちから、エマは14年間で初めて練習に遅刻してしまう。離れて暮らす母サンナにエマを紹介しようと、義弟リオネルの誕生日を祝いに向かうミンミだが、約束をすっかり忘れていた母から待ちぼうけを食らい深く傷つく。その頃ロンコは、イケメンで女好きのシピ主催のパーティーで彼とベッドインに成功。しかし「マニュアルに従わされて気持ちが萎えた」と言われてしまう。試合を翌日に控えてもトリプル・ルッツに成功できないエマ。集中していないことをコーチにとがめられ、「もうやめる」と宣言。スケート場を飛び出してしまう。母親の育児放棄により長期的な関係をうまく築くことができないミンミは、エマの愛情から逃げ出したくなり、クラブで出会った男性を口説き始める。そしてロンコは、2週間前にデートに誘われた男の子を食事に誘い、セックスにもちこむが、またしても失敗に終わる。翌朝。バイト先でも携帯でエマの試合映像を眺め、未練たらたらなミンミに本音をぶつけるロンコ。痛いところをつかれて片付けていた食器をぶちまけるミンミは、警備室に呼ばれることに。母親を呼び出した彼女は、娘としての複雑な心境を打ち明ける。そして、エマは笑顔でフリーの演目を踊り出すーー
世界で名だたる野生動物写真家のヴァンサン・ミュニエと、フランスを代表する作家で地理学者のシルヴァン・テッソンが、地球上で最も手つかずの野生動物保護区であるチベット高原を横断する旅程を綴ったドキュメンタリー。幻と言われるユキヒョウを探す二人の前には数々の希少動物たちが現れ、過酷な環境の中で生きる日常の姿を見せてくれる。あらゆる種の生命を包括して育む地球、自然と共存する動物たち。その中で私たち人間の役割とは。シルヴァンが綴る胸打つ言葉の数々を、ヴァンサンが撮る動物たちの愛らしくも逞しい表情と雄大で美しい自然風景で彩った感動作。
1978年、カリフォルニア州オークランド。獣医師を目指すジュールズは、夫のベンと娘のレイアとともにペットショップを営んでいた。ある日、夫婦のもとを弁護士が訪れ、ベンに亡き父親名義でオレゴン州ホビッツベイにある海岸沿いの土地の権利が遺されていることを告げる。ベンは数カ月前に亡くなった母親から土地のことについて何も聞かされていなかったことを不審に思いつつも、かつて両親が暮らした人里離れたホビッツベイへ向かってみることに。そこには素晴らしい入り江とビーチを臨む景観の上に、40年間手つかずのままの不気味な廃墟と化したコテージが建っていた。その美しさと静けさから、「なぜこれほど長い間秘密にされていたのだろう?」と不思議に思わざるを得なかった二人。ジュールズが手がかりを探してコテージ内を物色している間、ベンはコテージに水を供給するため地下に埋まっている貯水タンクを修理しに行く。巨大でじめじめした暗いタンクの中へと足を踏み入れ、閉ざされていた栓を開ける。そうすることで長い間眠っていた“ある生き物”を解き放つことになるとは知らずに…。
ロサンゼルス近郊の古アパートへ越してきたリーヴァイは、中庭で隣人のジョンと出会う。すぐに意気投合した二人はある日、リーヴァイの部屋で“奇妙な現象”を目の当たりにする。部屋に置かれていた結晶体が妖しい光を湛えながら浮遊したのだ。二人は恐れ慄きながらも、一攫千金を夢見て現象の一切を証明するドキュメンタリー映画を制作することに。彼らはロサンゼルス各所で現象についての手がかりを発見するが、じわじわと深い迷宮へ嵌ってゆく――
1933年、日本統治下の京城では抗日組織「黒色団」のスパイ“ユリョン”が暗躍していた。新たに赴任した警護隊長の高原は総督暗殺を阻止するため、朝鮮総督府内に潜む“ユリョン”を捕まえようと罠を仕掛け、ある人里離れた崖の上のホテルに容疑者たちを集める。仲間のために暗殺作戦を必ず成功させなければならない“ユリョン”と、疑いを晴らして生き残らなくてはならない者たちの緊張感あふれる駆け引きと死闘が始まる――。
そう遠くない未来。人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みも消えた。“加速進化症候群”のアーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど人気を呼んでいた。しかし政府は、人類の誤った進化と暴走を監視するため“臓器登録所”を設立。特にソールには強い関心を持っていたのだが…。
1992年、釜山の旅館「トンソン荘」で殺人事件が起きた。旅館のアルバイトの男が恋人を連れ込み、隠しカメラで部屋の様子を撮影。しかし、男はその部屋で恋人を殺害してしまう。逮捕された男は、心神耗弱による無罪を主張したが、判決は無期懲役。そして、仮釈放の1年前に自ら命を絶った。その殺害の一部始終が収められたビデオは、その残虐性から当局によって封印された。しかし、検事の間で話題になったのは、殺害の様子ではなく部屋の鏡に映っていたものだった。それは、男でも恋人でもなく、そこにいるはずのない何かの姿。取材班は、その真相を突き止めるべく調査を開始。その様子を記録映画として撮影するが―。
ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベート。1877年のクリスマス・イヴに40歳の誕生日を迎えた彼女は、コルセットをきつく締め、世間のイメージを維持するために奮闘するも、厳格で形式的な公務にますます窮屈さを覚えていく。人生に対する情熱や知識への渇望、若き日々のような刺激を求めて、イングランドやバイエルンを旅し、かつての恋人や古い友人を訪ねる中、誇張された自身のイメージに反抗し、プライドを取り戻すために思いついたある計画とは――――。
2014年7月。ロシア国境近くにあるウクライナ東部ドネツク州グラボベ村。妊娠中の妻のイルカと夫のトリクは小さな家に住んでいた。突然、夫婦の住む家が爆破され、家の壁に大きな穴が出来てしまう。子供の誕生を心待ちにしていた彼らの穏やかな生活は一変。果てしなく続く「広大な大地」。その中にある「壊れた小さな家」。壁にあいた大きな穴から死の影が見え隠れする中、夫婦は徐々に親ロシア派と反ロシア派の対立に巻き込まれていくのだった。
狎鴎亭(アックジョン)で生まれ育ち、何を生業にしているか誰も知らないけれど、住民達のあらゆることに精通しコネを持つ狎鴎亭の“主〈ぬし〉”テグク(マ・ドンソク)。弟分扱いをしているヤクザまがいの実業家テチョン(チェ・ビョンモ)が美容整形ビジネスを始めるために、手を組もうと勧誘している天才美容整形外科医ジウ(チョン・ギョンホ)がかつての同級生の弟で、何者かによって騙され医師免許を剥奪された上に借金も抱えていることを知る。ジウの技術と容姿を活かした画期的な美容整形ビジネスのアイデアが閃いたテグクは、テチョンを出し抜いてあの手この手でジウを口説き落とし、テグクとジウはかつてない手術システムと宣伝方法で新しい時代を切り開く。しかし莫大な利益をめぐって、様々な思惑がふたりの周囲に渦巻いていた-。
もう PIGGY<子ブタ>なんて呼ばせない。スペインの田舎町。ティーンエイジャーのサラはクラスメイトからの執拗なイジメに苦しんでいた。両親や弟からも理解されず、家の中でも居場所を見つけられないサラはヘッドホンに頭をうずめて自分の気持ちを閉じこめる日々を送っていた。ある日、あまりの暑さにひとりで地元のプールへと出かけたサラは、怪しげな謎の男と、3人のクラスメイトと鉢合わせてしまう。再びクラスメイトたちのイジメの標的となるサラ。しかし、その帰り道、恐ろしい現場に遭遇する。それは、血まみれになった3人のいじめっ子たちが、謎の男の車に拉致され、連れ去られるところだった…。
マウイ海域で行方不明になった賞金稼ぎのイアン・スワン(ブルース・ウィリス)が射殺され死亡したと推定される中、スワンの息子・ライアン(ブレイク・ジェンナー)、イアンの元パートナー・ロビー・コール(スティーヴン・ドーフ)、そして地元警察の刑事・サバンナ(プラヤ・ランドバーグ)がイアンを殺した犯人の捜索に乗り出す。冷酷な麻薬ブローカー・バックリー(ジョン・トラボルタ)率いる組織の脅迫を受けながらも、厳重に警備されたパラダイスシティと呼ばれるコミュニティへ向かうことに。ライアンたちにバックリーを捕らえる術がないようにみえたが、予期せぬ味方が登場したことにより状況は一転していく・・・。
韓国で生まれ、フランス人の両親の養子となった25歳のフレディは、東京行きの飛行機が欠航となり、偶然ソウルに到着する。彼女はゲストハウスのフロント係でフランス語が堪能なテナと意気投合し、レストランで彼女の友人たちと食事する。そこでフレディは、ハモンド養子縁組センターを通じて、実の親と連絡が取れるかもしれないと知る。フレディは両親を探すために韓国に来たわけではなかったが、テナからの勧めもあり、ハモンドを通して両親に電報を送る。数日後、実父からの返事を受け、テナが通訳を務める中、フレディは実父が住む群山へ向かう。フレディは再婚した実父の現在の家族と、居心地の悪い時間を過ごす。実父はフレディを養子に出したことを後悔しており、韓国での新しい生活を支援すると伝える。フレディはソウルに戻った後も続く彼の執拗なメールにうんざりし、返事をしなくなる。彼女はテナと、ソウルでの最初の夜に寝た男とバーに行くが、彼のフレディへの愛の告白を冷酷に馬鹿にし、テナを不快にさせる。別れ際、彼女はテナにキスをしようとするが、テナは彼女を拒絶し、フレディに「かわいそうな人」と言う。フレディはバーのDJとゲストハウスに戻ろうとするが、突然酔っぱらった実父が目の前にあらわれる。彼はメールを無視した彼女を叱りつけ、DJを追い払う。さらに勢い余って彼女の腕をつかんだので、フレディは「触らないで!」と叫んでその場を立ち去る。2年後、フレディはソウルに住んでいた。彼女は武器商人のアンドレとデートをする。アンドレはフレディに、彼女は彼の業界で通用すると言う。フレディは彼に、今日は自分の誕生日であり、毎年誕生日には母親が自分のことを思ってくれているのかと考えるのだと話す。彼女のために開かれたサプライズ誕生日パーティーで、彼女は同僚に、実母から「会う気はない」とハモンドを通して返事がきたことを明かす。実父からはしつこくメールが送られてくるが、彼女はほとんど無視している。5年後、フレディは片言の韓国語を話し、アンドレとともにミサイルを売る仕事をしていた。韓国出張の際、彼女は新たなフランス人のボーイフレンド、マキシムとともに実父に会いに行く。実父は作詞作曲したピアノ曲をフレディに聴かせ、その響きにフレディは感動する。夕食後、マキシムと別れて歓楽街に向かった彼女は、翌朝路地で一人目覚める。街行く人々を眺めていると、ハモンドから彼女に連絡が入る。一度はフレディとの再会を断った実母が、ハモンドからの電報に前向きな返事をしたという。フレディは母親とハモンドの施設で会い、フレディは母親に抱かれて泣く。母親はフレディにメールアドレスを教え、連絡を取り合えるようにする。1年後の誕生日、フレディは山を登って、ホテルに到着する。フレディは一度もメールを送っていなかった母親に「幸せに生きてるよ」とメールをする。しかし、母親のメールアドレスは無効になっていたため、メールは届かなかった。フレディはホテルのロビーに行き、楽譜が置かれたピアノに気づく。彼女は座り、ためらいがちにメロディーを奏ではじめる。
国際的な核兵器専門家が記者会見の場でテロリストに射殺される。そして彼の鞄が盗まれ、世界に緊張が走る。一方、テロリスト集団が冷戦時代に海底に残された核爆弾を引き揚げ、環太平洋地震帯で核爆弾を爆発させるテロ計画を立てていた。国安局と海軍が緊密に連携を取る事となり、リン・ジャンとシア・スーからなる対テロ先鋒チームが動き出すことに…。
コペンハーゲンの巨大病院(キングダム)。夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声に導かれキングダムへと辿り着く。数々の不可解な事件を解決するため、カレンは病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティーグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが・・・。
噂の人食いザメを仕留めたカービーの父は、その歯を流行りの鮫のぬいぐるみに埋め込み、離れて暮らすカービーへ送った。母と暮らすカービーは大喜び。しかしすぐに嫌いなベビーシッター、ライラとの生活が始まってしまう。そこで、カービーにいじわるをするライラに、悪魔のサメぐるみは牙を剥きはじめる。その矛先は隣人やライラの友人へ。サメによる殺人事件に、警官も捜査を開始。カービーの父も息子の危機を察知、急いでカービーのもとへ向かう。暴走がとまらないサメぐるみの行く末はいかに…
不死身の女を相棒に過激に人身売買組織の闇を暴く!父親の治療費を稼ぐため、犯罪組織にトラックでとある荷物を受け渡す仕事を引き受けた冴えない男、スキンフォード。だが、その途中で突然拉致され処刑されることになってしまう。自分が入る墓穴を掘らされるスキンフォードだが、その穴の中で別の生き埋めになっている女性と遭遇。彼女は不死の女、ゾフィア。そして、不思議なことに彼女と一緒にいる者にも不死の力が備わる。彼女を相棒に不死身となったスキンフォードは再びトラックを強奪、積荷はなんと体内に爆弾を埋められた女性たちであった。その中にはスキンフォードの元恋人の姿も。次々と容赦無く無惨にも爆破される女性たち。そして、スキンフォードたちの血みどろの逃走劇が始まる。ゾフィアの正体とは。スキンフォードたちを執拗に追う組織の狙いは。そして、彼らの運命は如何に!?
台風が吹き荒れるある日の夜、遺書を残し離島の絶壁から身を投げた少女。休職を経て復帰した刑事ヒョンスは、少女の失踪を自殺として事務処理するため島に向かう。少女の保護を担当した元刑事、連絡が途絶えた少女の家族、少女を最後に目撃した聾唖の女、彼らを通じて少女がとある犯罪事件の重要参考人だった事実を知ったヒョンスは、たった一人孤独で苦悩していた少女の在りし日に胸を痛める。捜査を進めていくにつれ、自身の境遇と似ている少女の人生に感情移入するようになった彼女は次第に捜査に深入りして行く…。
シグネの人生は行き詰まっていた。長年、競争関係にあった恋人のトーマスがアーティストとして脚光を浴びると、激しい嫉妬心と焦燥感に駆られたシグネは、自身が注目される「自分らしさ」を手に入れるため、ある違法薬物に手を出す。薬の副作用で入院することとなり、恋人からの関心を勝ち取ったシグネだったが、その欲望はますますエスカレートしていき――。
イラストレーターのサンペと作家のゴシニが生み出したいたずら好きの男の子のキャラクターの“ニコラ”の物語は、パリの小さなアトリエから生まれた。ニコラを描きながら、望んでも得られなかった幸せな子供時代を追体験していくサンペ。また、ある悲劇を胸に秘めるゴシニは、物語に最高の楽しさを与えていった。世界30カ国で翻訳されている児童書「プチ・ニコラ」の心躍らせる世界を創造しながら、激動の人生を思う二人。ニコラの存在は、そんな彼らの友情を永遠のものにしていく・・・。
1995年、同性愛が違法でなくなってから2年後のアイルランド。同性愛者への差別や偏見が根強く残る田舎町で、自身がゲイであることを受け入れられない高校生・エディと、レズビアンであることを隠しているクラスメイトのアンバー。家族や同級生にセクシュアリティを悟られないように平穏に卒業を迎えるため、2人は“ニセモノの恋人”を演じることに!性格も趣味も全く違う2人だったが、ぶつかり合いながらも、悩みや夢、秘密を打ち明けるうちに、唯一ありのままの自分をさらけ出せる、かけがえのない存在になっていく。しかし、一緒に訪れた都会・ダブリンで、運命的な出会いによって新たな世界に触れた2人は、“理想的”だったこの関係にも終わりが近づいていることに気づいてしまい…。
中国武漢から発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、徐々に世界に蔓延し、映画の中の出来事だったパンデミックが現実となった。2020年、世界各国が水際対策や検査の拡充でウイルスを封じ込めようとしている中、アメリカでは死亡者数が突出した。本作は、世界一の経済大国が、未曾有のパンデミックから分断と混乱に至った影に、実はあきれるほどずさんなトランプ政権の対応があったことを容赦なく告発している。
カルの結婚式に花婿介添え人として出席するため、リゾート地に集まったアンダース達。ホテルは完全貸し切りで、幸せな雰囲気に包まれるが、謎の傭兵集団によって結婚式場が占拠されてしまう。ゲストを人質に取り、身代金を要求するが、そこに居合わせたのは、アンダースら元最強特殊部隊の兵士たちだった。人質を救出するため、再集結した最強軍団と傭兵集団が激突する!
牧師のソクホと妻のヒョヌは、教会で3人の子供たちと暮らしていた。夫妻にはもうひとりハンビョルという息子がいたが、池に落ちて溺れ死ぬという不慮の事故で亡くなっていた。そして、その哀しみから逃れるかのように、新たにイサクという少年を養子として迎え入れることにする。施設からイサクを連れて家に戻るが、3人の子供たちは全く打ち解けなかった。イサクは病によって視力が低下しているのだが、時折誰かの姿が見えるとつぶやく。ソクホやヒョヌ、そして子供たちは何かに怯えるようにその方向に目を向けるが、そこには何も見えなかった―。
サンドラ(レア・セドゥ)は、夫を亡くした後、通訳の仕事に就きながら8歳の娘リン(カミーユ・ルバン・マルタン)を育てるシングルマザー。仕事の合間を縫って、病を患う年老いた父ゲオルグ(パスカル・グレゴリー)の見舞いも欠かさない。しかし、かつて教師だった父の記憶は無情にも徐々に失われ、自分のことさえも分からなくなっていく。彼女と家族は、父の世話に日々奮闘するが、愛する父の変わりゆく姿を目の当たりにし、サンドラは無力感を覚えていくのだった。そんな中、偶然、かつて友人だったクレマン(メルヴィル・プポー)と再会。知的で優しいクレマンと過ごすうち、二人は自然と恋に落ちていくが……。
江東省灌城市で、マグニチュード3.1の地震が発生。トンネル付近で危険物を積んだタンクローリーが衝突事故を起こしたが、ジャオ消防署長らの活躍で事態は収束し、事なきを得たかにみえた。しかし、天宜化学工場で化学物質が爆発。周囲の工業団地へも引火し、一帯の住居や公共施設を巻き込んだ前代未聞の大規模爆発事故が発生する。ジャオや通信員のハンらが現場に急行するが、建物は崩壊し要救助者は多数、まさに阿鼻叫喚の様相を呈していた。時を同じくして、ジャオの婚約者ジャンは、半壊した学校に子供たちと閉じ込められていた。煙が校内に充満しなんとか屋上に避難するが、そこには想像を絶する惨状が広がっていた―。
パリ・オペラ座バレエ団で、エトワールをめざす主人公のエリーズ。幼少期からバレエ一筋の日々を送ってきた彼女だったが、夢の実現を目前に恋人の裏切りから心乱れ、本番中に足首を負傷。医師から踊れなくなる可能性を告げられる。踊ることを半ば諦め、新しい生き方を模索する失意のエリーズだったが、そんななか料理のアシスタント係の仕事で訪れたブルターニュで、今を時めく注目のダンスカンパニーと出会う。これまでのバレエとは違う、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される過程を目撃し、やがて誘われるまま練習に参加したエリーズは、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を発見していくのだった。
1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外次長パク(イ・ジョンジェ)と国内次長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだ“北”のスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。
友人から違法ライブ配信のリンクを受信していたことがバレてしまい、恋人のスジンに振られそうなフリーランスプロデューサーのドンジュ。大企業への就職活動に挑みつつ、スジンのサプライズ誕生日パーティーの準備をしていると、彼のPCに謎のライブ配信リンクが送られてくる。違法なサイトと思われるその画面には、スジンと「ジェントルマン」と名乗る仮面を付けた不気味な男が。あらゆる伝手、人脈、SNSそして頭脳を使いスジンを救うべく奔走するドンジュ。彼はスジンを救えるのか。そして「ジェントルマン」のスジン誘拐の真の目的とは―!?
抜群のスキルとセンスを持ちながら、ある事情から常に一人で空を舞うスカイダイバーのサラ。ダイビング場を仕切るグループのリーダーであるペイソンに目を付けられ、“ヘックス(六角形)“という高難易度のフォーメーションに参加するよう口説かれる。ヘックスはその難易度だけではなく、ダイバー達が次々と命を落とすとして都市伝説的に知れ渡る魔の隊形だった。かくしてヘックスに挑戦するサラ達だったが、突如、空中にいる彼らの目の前でペイソンが消えてしまう…。あり得ない出来事に慄き恐怖に陥りながらも、サラをはじめとするチームは、ヘックスにまつわる恐ろしい真実を明らかにするために奔走するが…。
ある夜、町の下水道に化学廃棄物を流す男たち。その後釣りに出た町の住民が何かに襲われて死亡、食いちぎられた足だけが発見される。事件を重く見た一匹狼の刑事デヴィッド(ジョセフ・ボローニャ)は妻で爬虫類学者のクリスティーン(ディー・ウォーレス=ストーン)の協力で事件の真相が下水道に潜む巨大ワニの仕業だと判断し、署長に報告するも町では再開発事業を手掛けるブラウン社長(スティーヴ・レイルズバック)が主催するイベントを控えているため相手にされず、逆に拘束されてしまう。その間に巨大ワニは町に出現、住民たちはパニックに陥る・・・。
ある少女が可愛がっていた小さなワニのペットを、部屋に糞をされたと怒った父親がトイレに流してしまう。それから12年―。アメリカ中西部の小さな町で何かに喰いちぎられたような無残なバラバラ死体が地下溝で発見される。市警刑事デヴィッド(ロバート・フォスター)は襲われた被害者がフィルムに残した写真をもとに下水溝に何者かの存在を察知、爬虫類学者のマリサ(ロビン・ライカー)に協力を求める。実は町中を恐怖に陥れているその怪物こそ、かつてマリサが飼っていたワニが恐ろしく成長し巨大化した姿だったのだ――。
旅行代理店で働くユーシューの許に「父が倒れた」という知らせが入る。病院に駆け付けた時には、既に亡くなっていて、話も出来なかった。久しぶりに父リョンの火鍋店「一家火鍋」へ行き、遺品の携帯を見ていると、自分とよく似た名前があるのに気づく。葬儀の日、黒い服を着たクールなルージーが台北から、オレンジの髪の元気なルーグオが重慶から出席し、これまでお互いの存在を知らなかった三姉妹が、初めて顔を合わせる。すぐに打ち解けた3人は、思い思いに父の思い出を話し出す。火鍋店はまだ賃貸契約が残っていて、従業員もいる。ユーシューは、火鍋店を継ごうと決心するのだが…。
カンフーマスターのサモ・ハンが修業時代の自伝的エピソードを紡ぎ上げた「稽古」。『女人、四十。』のアン・ホイが教師と教え子たちの絆を人情味豊かに描いた「校長先生」。『欲望の翼』などの編集マンとしても知られるパトリック・タムによる刹那的な青春ロマンス「別れの夜」。『マトリックス』の革新的なアクション表現に貢献したユエン・ウーピンは、「回帰」で老人と孫娘の交流を温かく紡ぎ上げた。さらに、ジョニー・トーが投資での成功を夢見る市民を風刺した「ぼろ儲け」。1990年代にジョン・ウーに続いてハリウッド進出を果たしたリンゴ・ラムの遺作「道に迷う」は、香港の街並みの変遷をひとりの中年男の心象風景に重ね合わせた感動編。“香港のスピルバーグ”ことツイ・ハークの最終話「深い会話」は、精神科医と患者の対話が予測不能にねじれていく不条理コメディである。
不動産事業に失敗したアートは、妊娠した妻のクレアと一緒に疎遠だった葬儀屋の父・ソールのもとを訪れる。その目的は、孫の存在を口実に使ってソールを説得し、融資を受ける為に実家を担保に入れさせることであった。アートが話を切り出せないで数日経ったある日、葬儀場に奇妙な銘文が記されたナイフと、不思議な色をしたペンダントを身に着けた自殺遺体が運び込まれるのだが…。
冬の寒い日、フランス片田舎の畑の側溝で、凍死体が発見される。遺体は、モナ(サンドリーヌ・ボネール)という18歳の若い女だった。モナは、寝袋とリュックだけを背負いヒッチハイクで流浪する日々を送っていて、道中では、同じく放浪中の青年やお屋敷の女中、牧場を営む元学生運動のリーダー、そしてプラタナスの樹を研究する教授などに出会っていた。警察は、モナのことを誤って転落した自然死として身元不明のまま葬ってしまうが、カメラは、モナが死に至るまでの数週間の足取りを、この彼女が路上で出会った人々の語りから辿っていく。人々はモナの死を知らぬまま、思い思いに彼女について語りだす。
ジャックは35歳の誕生日に事故で両親を失ってしまう。仕事でも失敗し、お金に困ったジャックは家を売る決意をし、子供の頃大切にしていたぬいぐるみベニーを捨ててしまう...。
ホラー映画史に残る有名殺人鬼たちも震え上がる、かつてなく凶悪で残虐なホラー・ヒーロー“クロムスカル”。それは、銀色の髑髏をつけ、右肩にビデオを装着、両手にサバイバル・ナイフを持って被害者を惨殺して、その模様を撮影し、ビデオを警察に送りつける映画史上最凶最悪のサイコキラー…。
世界が大きく変わる予感と不安の中で青年ファビアンは惑う。時代は1931年のベルリン。狂騒と頽廃の20年代から出口のない不況へ、人々の心に生まれた空虚な隙間に入り込むように、ひたひたとナチスの足音が聞こえてくる。どこか現代にも重なる時代、作家を志してベルリンにやってきたファビアンはどこへ行くべきか惑い、立ち尽くす。コルネリアとの恋。ただ一人の「親友」ラブーデの破滅。コルネリアは女優を目指しファビアンの元を離れるが……。
80代の老人ピルジュ(イ・ソンミン)は、過去に家族全員を理不尽な出来事で亡くして以来、家族を死に至らしめた裏切り者への復讐を誓い生きてきた。認知症に見舞われた今、自分の記憶が長くは続かないと悟った彼は、処刑すべき5人の名をタトゥーにして指に刻み、60年前から計画していた復讐殺人を決行すべく銃を手にして立ち上がった。ピルジュの元同僚で年齢差を超え親友となった20代の青年インギュ(ナム・ジュヒョク)が1週間の約束で運転手に雇われるが、何も知らないインギュは殺人現場付近で監視カメラに映り込んだことから第一容疑者にされてしまう。記憶を完全に失う前に復讐を成し遂げたいピルジュと、警察に追われながらもピルジュを制止するため同行するインギュ。前代未聞のバディと化した二人は予測不能な追走劇へ身を投じ、やがて衝撃の真実が明らかになる。
真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。やがて自力で棺桶を脱出した彼女にさらなる危機が迫っていた。銀色の髑髏面をつけ、肩にビデオカメラを装着した大男がサバイバル・ナイフを手に彼女を追ってきたのだ。その男は全米ですでに数十人もの女性を殺害、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった…。
ソウルの中心、華やかな江南地区の動画制作会社で働くヒョンソクは、かつてはテコンドー韓国代表の控えとなるほどの実力の持ち主だった。そんなヒョンソクは密かに同僚のミンジョンに思いを寄せていた。ある日、会社に半狂乱の男が乱入し、人々を襲いだした。噛まれた人々が次々とゾンビ化、爆発的に増えていくゾンビ集団に街は占領されてしまう。周りが次々とゾンビ化していく中、残された数少ない生存者たち。ヒョンソクはテコンドーで習得した超高速回し蹴りを武器に襲い来るゾンビどもをぶちのめしていく!!
凄腕の殺し屋ゲイブ(マイケル・ルーカー)は、師と仰ぐマフィアのボス・アーノルド(ブルース・ウィリス)から数々の暗殺を請け負い、確かな仕事ぶりで裏社会にその名を轟かせていた。ところがある日、愛する妻が組織に殺されてしまい、引退を決めたゲイブ。そして、最後の任務として、組織の秘密を握った女刑事フリン(オルガ・キュリレンコ)の暗殺を命じられる。しかしゲイブは、標的であるフリンに妻の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができない。フリンとゲイブは手を組み、組織を相手に戦いを挑む。その頃、アーノルドは世界中の殺し屋とチームを組み、ゲイブを粛清しようとしていた…。
花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみた同級生は「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、レミから距離を置くようになるのだが…。
第一次世界大戦終結後、長く苦しいロシアでの捕虜収容所生活から解放され、ようやく故郷にたどり着いた元刑事ペーターとその戦友たち。しかし帰国した彼らを待ち受けていたのは変わり果てた祖国だった。敗戦国となり皇帝は国外逃亡。愛する国と家族を守るために戦った彼ら兵士たちに対するねぎらいの言葉すらない。帰宅した家に愛する家族の姿はなく、行き場をなくすペーター。そんな最中、河原で奇妙な遺体が発見されるのだが…。
父親の看病のため先住民マオリ系トゥホエ族が暮らすルアトキに帰郷し、警官業務の傍らスクールバスの運転手を務めるタフィ。人里離れたこの地には活動家タメ・イティが主宰のブートキャンプ“ラマ”が存在した。ウレウェラの森で訓練に励むその目的は、サバイバル技術の習得と部族のアイデンティティ存続。しかし、彼らは首相暗殺を企てるテロ集団として疑われ、ニュージーランド警察により密かに監視されていたのである。ある晩、問題を抱えた一人の青年ラスティが父親と口論の末、ライフルを発砲。その監視映像が引き金となり、捜査当局はギャラガー率いる特殊戦術部隊《STG》を突入させ強制捜査に乗り出す。監視の事実を知ったタフィは集落の盾となりギャラガーと対峙するが、ある出来事をきっかけに緊張感は一気に高まり、思わぬ誤解が予期せぬ悲劇を生むこととなる。
チーズ製造会社のワンマン社長にしてスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のすべてのチーズを禁止する法律を制定。スイス全土を掌握し、恐怖の独裁者として君臨した。それから20年後。アルプスに暮らす年頃のハイジだったが、恋人のペーターが禁制のヤギのチーズを闇で売りさばき、見せしめにハイジの眼前で処刑されてしまう。さらに唯一の身寄りであるおじいさんまでもマイリの手下に山小屋ごと包囲されて爆死。愛するペーターと家族を失い復讐の鬼と化したハイジは、邪悪な独裁者を血祭りにあげ、母国を解放することができるのか!?
俳優として飛躍したいネイサン、ベイエリアでエンジニアとして働くジェフ、ニューヨークの路上で生活するデヴィッド、消防士のジョーダン…。様々な背景を持つ彼らの共通点は、家や職場で、ともに生活する猫たちをこよなく愛していること。前例のない試練となった2020年を共に過ごした猫と彼らの絆を、爽やかかつタイムリーに描く。