王国のちいさなプリンセス・バーバラは好奇心いっぱいな女の子。行方不明になったママのことをいつも恋しく思っていました。7歳のお誕生日を迎えたある日、バーバラはお城の古い書庫で光り輝く魔法の本を見つけます。その本を開くと・・・なんと物語の風景が立ち上がり、気づいたらバーバラはその本の中に入り込んでいました。不思議な植物や生き物たちがいる世界で、バーバラはちいさなドラゴンのドラゴーシャに助けられ、仲良くなります。そしてお城の現実の世界と、本の中の世界を行き来するように・・・。ある日、バーバラは王の相談役バルタザールが持つ、魔法の鏡には「会いたい人に会える」という不思議な力があると知ります。王座を狙うバルタザールにひとりで立ち向かうのはこわいけど、ドラゴーシャが一緒なら・・・きっと、できる!バーバラは本の世界からドラゴーシャを連れ出して、バルタザールの住む搭の地下へと向かいますが・・・そこではいろいろな試練が!石の扉を開けるために知恵を問われ、マグマの海を渡る勇気を試されます。大好きなママに会うために、ちいさなドラゴーシャと一緒に大冒険を繰り広げます!!
りんごの かたちの みずうみの ほとりで ぼくは きみに であった湖に捨てられたガラクタには持ち主との思い出が詰まっている。ムームは思い出のかたまりを引っ張りだす。行き場のない悲しい気持ちを空に返す。ある日ムームは 泣いてばかりのルミンと出会う。そしてふたりの幸せな日々が はじまるのだが……ほんとうに かなしいことは ほんとうに しあわせなことと にている(C)2016G.Y/W/MOOM FP
「ザ・カーライル」は1泊最高200万円もする超高級ホテル。英国王室や米大統領、映画スターなど極上のセレブたちの定宿。『ハンナとその姉妹』(87)などのロケ地として知られ、ウディ・アレンは、カフェ・カーライルで週に1度クラリネットを演奏している。一方、名物コンシェルジュのドワイトは、吃音症を抱えながら36年間カーライルを支えてきた。上品で温かい接客は宿泊客からもスタッフからも愛されている。スタッフのおもてなしの心意気は、失われつつある人間の豊かさを教えてくれる。
高校アメフト部のスター選手、クォーターバックのAJ・モントーヤ。彼は試合を控えたある日、仲間たちとの夜遊びでケガを負ってしまう。ケガのせいで試合に出られず、「自業自得だ」と叱るコーチにも反発した彼は、なんと、はみ出し者たちが集まる“負け犬”クロスカントリー部に入部!しかしクロスカントリー部のキャプテン・ロージーは、モントーヤの因縁のライバルだった…。
音楽業界で長年コンビを組んできたドミニクとエディ。ある週末、エディの提案でヘリに乗り、ドミニクの彼女ローラも連れて3人で山奥へキャンプに向かうことに。都会の喧噪から離れ、今後の活動についてゆっくり話し合おうと思っていたエディ。ところがその山には極秘のドラッグ精製所があった!精製所を見つけたローラは射殺され、ドミニクも組織の男に捕まってしまい…。果たして2人はこの山から脱出することができるのか?!
17世紀からロシア、オーストリア、プロイセンの三国に支配されていたポーランド。1914年、国家独立を目指し、第一次世界大戦中、ロシア革命を機に当時実質的な支配下にあったロシアとの交戦が始まっていた。オーストリアの協力も得ながらロシア軍の進軍を食い止めるが、圧倒的な兵力の差で敗北が目前に迫る中、1916年、ロシアとポーランドの間、“コシチュフヌフカ”でポーランド軍7000人vsロシア軍13000人の戦いが始まろうとしていた。果たしてポーランド軍は勝利を収め、独立国家を手にすることができるのか。運命を懸けた戦いが今始まる!
7年前に失くしたはずの娘が、目の前に現れた?!離婚し、一人で11才の息子を育てているリジー(ノオミ・ラパス)。かつて娘を不慮の事故で失い、今も娘の誕生日にはケーキにロウソクを灯すような日々を送っている。精神が不安定ということで、元夫(ルーク・エヴァンス)からは息子の単独親権を要求されていた。ある日、リジーは息子の友達の誕生日パーティーで少女ローラを見かけ釘づけになる。ローラに失った娘の面影を見つけたのだった。以降、リジーはローラがいる公園やバレエの発表会に現れるようになる。初めは友人付き合いをしていたローラの母親(イヴォンヌ・ストラホフスキー)も、次第にリジーの様子に危機感を持ち、ついには激しく対峙することになる。しかし、その先には誰もが思いもかけない結末が待っていた!
巨大ヤクザ組織のボス、セチュル。困った人を見過ごせない、ズルい奴は許せない昔気質の熱血漢。ひょんなことで出会った女性弁護士ソヒョンに惹かれ、彼女に認めてもらいたくて心を入れ替えることを決意。ある日、遭遇したバス転落事故の救出劇の立役者として活躍したことがきっかけで人気者となったセチュルは、国会議員選挙に出馬することに。しかし、ライバルの候補者が敵対するヤクザ組織と組み選挙戦を邪魔し始める・・・。
ロースクールを卒業して出世の道を突き進むはずだったジョンヨプは何度も就職に失敗し、姉の勧めで児童福祉館に就職する。ある日、継母から虐待を受けている“ダビン”姉弟に出会う。数日後、法律事務所に就職したジョンヨプは電話を受けダビンの鼓膜が破れたことを知る。ジョンヨプは継母からダビンを引き離そうとするが、かえって誘拐犯扱いをされ、その後弟ミンジュンの死に加え殺人の被疑者とされたダビンを見て衝撃を受ける。
1991年カリフォルニア州サクラメント。大勢の客で賑わうショッピングモール内の家電量販店に白昼堂々、銃を持った若者4人が押し入り、店員数名と40人ほどの客を人質に立てこもった。現場に駆けつけた人質交渉人の刑事ゴメスは、リーダー格とされる犯人の少年と電話を通して人質解放に向け交渉を続けるのだが、犯人の要求は無理難題を増すばかり。そんな時、慎重すぎるゴメスの指揮に難色を示した保安官が、SWAT部隊に極秘で突入指示を出してしまい、警察内での統制が崩れ始めてしまう。そうこうしているうちに建物内で突如、発砲音が鳴り響き…。
昼も夜もなく駆けずり回るが、実績は最低。あげくの果てに解体の危機を迎える麻薬捜査班。リーダーであるコ班長は、麻薬を密輸している国際犯罪組織の情報をつかみ、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のメンバーと共に張り込み捜査を開始する。麻薬捜査班はその組織を24時間監視するため、彼らのアジト前にあるチキン店を引き継ぎ、偽装営業をすることに。だが、絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能により、思いがけず、そのチキン店は名店として名を馳せるようになる。捜査は後回し、チキン売りで息つく暇もなく忙しくなった麻薬捜査班に、ある日、絶好の機会が訪れるが・・・。
オリーブ生産高世界一を誇るスペイン、アンダルシア州ハエン県のオリーブオイルの若き生産者たちを捉えたドキュメンタリー。ローマ皇帝にオリーブを献上する農地として、世界最大のオリーブ生産高を誇る地域へと発展したハエン県。しかし大量生産ばかりを追い求めてきた結果、エキストラ・バージン・オリーブオイルが持つ最高の「質」は置き去りにされ、近年になってようやく、若き起業家たちが最高のオリーブと称される「ピクアル種」を使用した究極のオリーブオイルを作り出すことに成功した。若い世代に代替わりした生産者たちの先鋭的な挑戦を生き生きと描き出すとともに、オリーブオイル革命を見守るシェフたちと革命に敏感に反応する起業家、そして消費者の視点から、オリーブオイルが秘めた大きな可能性を伝える。監督はスペインのベテランドキュメンタリー作家ホセ・ルイス・ロペス=リナーレがメガホン。
シナンの夢は作家になること。大学を卒業し、トロイ遺跡近くの故郷へ戻り、処女小説を出版しようと奔走するが、誰にも相手にされない。シナンの父イドリスは引退間際の教師。競馬好きな父とシナンは相容れない。気が進まぬままに教員試験を受けるシナン。父と同じ教師になって、この小さな町で平凡に生きるなんて……。父子の気持ちは交わらぬように見えた。しかし、ふたりを繋いだのは意外にも誰も読まなかったシナンの書いた小説だった――。
パリの建築家キャロリーヌは会議が長引き、リトアニアのヴィリニュスで一晩を過ごすことに。滞在先のホテルのバーでフィンランドのDJヤッコに声をかけられる。彼女は英語が話せないふりをし、そして彼はフランス語が話せない。そんなシチュエーションを二人はどこか楽しみながら一晩を過ごす。翌日、予想外の出来事が起こる。キャロリーヌは帰国する予定が、火山灰が原因ですべてのフライトが欠航となり、やむなくキャロリーヌはヴィリニュスでもう一晩過ごすことに・・・
ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない虫”で人を治療する医者、常にお腹を下している男の子、コンクリートを食べる女性…様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた94分間。もはや最後には感動すら覚えるこの作品、あなたは耐え抜くことが出来るだろうか…!
魔法の町に引っ越してきた吸血鬼の末裔ブラッドは、名門の魔法学園に入学する事に。そこで、飛ぶことが怖い妖精フェイと、毛皮アレルギーのオオカミ男ウルフと出会い意気投合する。ブラッドは吸血鬼なのに、血が苦手を見ることができない吸血鬼であることが学園中に知られてしまい…。そして3人は学園を出ようとするのだった。
政治とカネ、女性問題や失言など数々のスキャンダルで世間を騒がせたイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニ。政敵に敗れて失脚するも、一度はトップに登りつめた怪物的な手腕で、 政権への返り咲きを虎視眈々と狙っていた。セクシー美女を招き、贅の限りを尽くしたパーティーで生気を養い、持ち前のセールストークを武器に足場を固めていくのだが、政治家生命を揺るがす大スキャンダルが勃発するのだった…。
1951年。朝鮮戦争当時、最大規模の巨済(ルビ:コジェ)捕虜収容所。新しく赴任した所長は収容所の対外的なイメージメイキングのために、戦争捕虜たちによるダンスチーム結成プロジェクトを計画する。収容所で一番のトラブルメーカー ロ・ギス、4か国語も話せる無認可の通訳士 ヤン・パンネ、生き別れた妻を捜すために有名になることを望み、愛に生きる男 カン・ビョンサム、見た目からは想像できないダンスの実力を持った栄養失調の踊り手 シャオパン、そして彼らのリーダーであり元ブロードウェイのタップダンサー ジャクソンまで、紆余曲折の末、一堂に会した彼らの名前はスウィング・キッズ!それぞれ異なる事情を抱えてダンスを踊ることになり、デビュー公演が目前に迫っていた。国籍、言葉、イデオロギー、ダンスの実力、全てがちぐはぐな寄せ集めダンスチームは前途多難でしかないが…。
マルテとリヴはバカンスに訪れた海辺のコテージで、突如無軌道な若者たちに襲われる。リヴはマルテの目の前で強姦され、2人は心に深い傷を負う。それから2年が経ち、2人は強い絆で事件の記憶を乗り越えようとしていた。しかしそんなある日、マルテは街で主犯の少年を見かけ、反射的に彼の跡をつける。事件など何もなかったかのように恋人と寄り添い、平穏な生活を送る少年を見て激しい怒りと復讐心を募らせるマルテだが…。
警察官の葬儀で銃乱射事件が起きた夜、民兵組織の倉庫から一丁の自動小銃が消えた。集まった組織の男たちは互いに犯人ではないかと疑い合い、緊張を高めてゆく。組織に属する元警官で尋問のスペシャリスト・ギャノンは、男たちを1人ずつ呼び出し、尋問を始めてゆく。徐々に明らかになる、極右民兵組織へと所属することになったそれぞれの事情、憎しみ、怒り、殺意…。
ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは地下室で一冊の本を見つける。ページを開くとそこには噂に聞いた怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラはこっそり本を持ち帰るが、翌日から仲間がひとり、またひとりと消えていく。のどかな町で起きた不可解な失踪事件。彼らの身を案じていたステラたちは、本の余白ページにひとりでに文字が浮き出て、新たな物語が書かれていくのを見てしまう。しかも主人公は消えた仲間たちで、それぞれが“いちばん怖い”ものに襲われる物語がそこにあった。
ヨーロッパがウイルスの猛威に襲われて7年が経過した2026年。感染者は6000万人を超え、そのほとんどが死亡。フランスやベルギーなどはもはや孤立状態にあった。テックス率いるレジスタンスの戦闘部隊は、この惨状から抜け出そうと治療薬の開発に一縷の望みをかけていた。そんな時、175キロ離れた第17区に抗体を持つ少女がいると判明。第5区の反乱組である自由戦士の協力を得たテックスたちは、劣悪な環境下にいる少女ジェンを保護し、資金力のあるイギリスの父のもとへ送り届けるため、その危険な任務を遂行しようとしていた。しかしその裏では、レジスタンスの抵抗を鎮圧するべく恐るべき陰謀があった…。
舞台は2001年の中国、山西省大同チャオはヤクザ者の恋人ビンと共に、彼女らなりの幸せを夢見ていた。ある日、ビンは路上でチンピラに襲われるが、チャオが発砲し一命をとりとめる。5年後、出所したチャオは三峡ダムによって失われる街・奉節へビンを訪ねるが、彼にはすでに新たな恋人がいた。チャオは世界で最も内地にある大都市・新疆ウイグル自治区のウルムチを目指す。そして2017年がやってくる――。
2017年のニューヨーク。秋のサザビーズ・オークションまで6週間―。オークショニアのカペラッツォは意欲にあふれ、有力コレクターたちもざわめきだす。だが作品が出品され高値が予想されるゲルハルト・リヒターは複雑な様子だ。成功を収めるジェフ・クーンズ、世間から忘れられたラリー・プーンズらのアーティストも、アート市場にそれぞれの意見をもっている。一方で、評論家はアートの商品化を憂い、ギャラリストは市場の行く末を案じるが…。そんな彼らをよそに、アートバブルはとどまることを知らない。そして迎えるオークション当日、アートの“価値”は本当に決まるのか…?
サンゴ礁に囲まれた、美しい海底王国。おそうじが得意なパロットフィッシュのアレックスは毎日海をパトロールするのが役目。ある日、パトロール中に魚たちが黒いものにつかまっているのを見つけ、助けてあげた。しかしこの黒いものは日々増えていくようだ。ミノカサゴのチャールズ国王にこの事態を報告するも、国王は気にしないでおけと言うばかり。美しい海底王国がどんどん黒いもので汚れていくのを見かねて、アレックスはパトロール隊を結成する。親が過保護で子ども扱いされるピンクタツノオトシゴのクリスティーン、自分の殻にとじこもってばかりのキミドリウツボのエラノア、この黒いものを伝説のダイオウイカが吐き出したイカスミではないかと疑う物知りなハリセンボンのエド、そしてアレックス。黒いものの正体を突き止めるために安全なサンゴ礁から出て旅に出た4匹だったが、その行くてには手ごわい敵たちが待ち構えていた!
アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロット・フィールドは、大統領選への出馬を目前としていた。そんなある日、シャーロットが出会ったのは、ジャーナリストのフレッド・フラスキー。才能はあるものの、頑固な性格があだとなり、職を失ってしまう。一見、接点もなく正反対な2人だったが、シャーロットはフレッドにとって、初恋の人だったのだ。予想外の再会を果たした2人は、思い出話に花を咲かせる。その後、シャーロットは若き日の自分をよく知るフレッドに、大統領選挙のスピーチ原稿作りを依頼。原稿を書き進めるうちに、いつしか惹かれ合っていく2人。しかし、越えなければならない高いハードルがいくつも待ち受けることに……
どこかの異世界。死に至る謎の病が広がり、感染拡大を防ぐための特殊なシールドが展開されておよそ100年。しかし今も病は消えてはおらず、街では特殊装備の「検査官」が人々を監視。ひとたび感染判定がくだされた人間は連行され、二度と戻ることはなかった。感染者とされた父が生きていると信じるアビゲイルは、ある日魔法のような「特殊な力」を持つ能力者たちに出会い、「謎の病」に関する恐るべき真実を告げられる。
オーストラリアで誕生したプロのサイクリング・ロードレースチーム、“グリーンエッジ“に密着したスポーツドキュメンタリー。 チーム発足から5年に渡ってメンバーを追い、さまざまな困難に見舞われながらも、彼らが栄光を手にするまでの軌跡を見つめる。
1928年、ロンドン。牛乳配達人のアーネストとメイドだったエセルは恋に落ちて結婚し、ウィンブルドンに小さな家を構える。最愛の息子レイモンドの誕生と成長、そして第2次世界大戦の苦難の中にあっても、2人は寄り添い笑い合うことを忘れない。そんな2人にも、やがて静かに老いが忍び寄ってくる。
プロヴァンスのある村でいちばんの自転車修理工、タビュラン。愛する妻と子供たちにも恵まれ順風満帆に見えるが、実は誰にも言えない子どもの頃からの秘密があった。-本当は自転車に乗れないのだ!-自転車を愛し、生業にする彼にとって、それは致命的なこと。時が経つほど誰にも打ち明ける勇気が出ない。ある日、村人を撮っている写真家が、タビュランが自転車に乗って坂道を下る決定的な瞬間を撮影しようと依頼してきた。さぁ大変、なんとか阻止しようと試みるが…
作家で精神科医のシビルは、執筆に専念するため医師を引退することを決意する。しかし、シビルに依存し引退を受け入れない若手女優マルゴのカウンセリングだけは続けることに。マルゴは共演者の人気俳優の子どもを身ごもり、精神的に追い込まれていた。うんざりしながらも、シビルはマルゴが語る濃密な恋とセックスの記憶に徐々に飲み込まれてゆく。それは、シビルの奥底に眠っていたかつての情熱的で奔放な部分を呼び覚まし…
町に猛烈なハリケーンが近づくある日、求職中のバディは退役軍人のウォルターという男から、自宅の柵を修理してほしいという依頼を受ける。バディは高額な報酬につられて作業に取り掛かるのだが、ハリケーンの上陸までに終わらず、やむなくウォルターの自宅に泊まることになる。バディはウォルターの魅力的な妻ファンシーから誘いを受けるがまま一夜を共にしてしまうのだが、そこには大きな思惑と秘密が隠されていた…。
長い間、信念を貫いてきたものの、現実と妥協して俗物になることを決めた民主弁護士会出身の弁護士スノ。自身の出世がかかった殺人事件の弁護士に指名されると容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者である自閉症の少女ジウを証人として立たせようとする。自身だけの世界に入り込み、意思疎通が難しいジウ。スノは事件当日に目撃したことを聞くためにジウのもとを訪れるが、まともにあいさつもできない。だが、あの日のことを聞き出すためにジウと心を通わせていく努力をするスノ。少しずつジウへの理解を示していくが、2人は法廷で弁護士と証人として向き合うことになり…。
スコットランド沖のフラナン諸島。絶海に浮かぶ無人島アイリーン・モア島に、3人の灯台守がやって来る。これから6週間、寒風吹き荒ぶこの島で灯台をともし続けるのが彼らの仕事だ。メンバーは、灯台守を25年続けているベテランのトマス、短気で粗暴な大男のジェームズ、まだ新米の若者ドナルド。3人の静かで退屈な日々は、嵐の夜の翌朝、破られることになる。ドナルドが、流れ着いたボートと漂流者を発見。崖下に降り、ボートに積まれていた木箱を引き上げようとしていると、死んでいると思っていた漂流者が突然襲いかかってくる。身を護るため必死で抵抗したドナルドは、逆に漂流者を殺してしまった。そして木箱を開けてみると、中には金塊がぎっしりと詰められていたのだ。思わぬ成り行きに動揺する3人の脳裏に、ドス黒い欲望が沸き上がってくる。死体を処分して、何も無かったことにすれば、金塊は自分たちの物になる……。だが3人のそんな想いをあざ笑うように、島にロックとボラという男たちが現れる。あの漂流者と木箱を探していた2人は、トマスたちの嘘を見破り、凶暴な正体をむき出しにする。血みどろの戦いの果て、気がつくと3人の前には、ロックたちの死体が転がっていた……。死体を海に捨て、すべては片付いたはずだった。だが、誰もが罪の意識に怯え、男たちの精神状態は限界に達してゆく。幻覚に追い立てられ、狂ったように暴れるジェームズ。疑心暗鬼は深まり、仲間だった3人は敵同士となり、自分だけが助かろうとあがきはじめる。そして遂に、破滅の時は訪れた……。
人類が深宇宙へ到達した近未来。輸送システム“ターミナル”により、1万年はかかる旅をわずか数カ月に短縮。微生物調査のため、軍人と科学者が宇宙へ派遣された。ある時、物資を積んだカプセルの受取りを担ったデューク中佐が、カプセル爆発の影響を受けデブリフィールドに取り残されてしまう。仲間のエイシアが救出に向かうも、デュークは「攻撃された…」との言葉を発した直後に死亡。残された者たちが原因究明に乗り出すも、地球への帰還が5カ月も遅れている今、食糧難に陥る危機と同時に再び起こるカプセル爆発を危惧していた。刻々とタイムリミットが迫る中、生き延びるために科学者エディが出した唯一の解決策。それはとても過酷で危険なミッションだった…。
お茶をかけて色が変わる仕組みの置物、茶寵(ちゃちょう)の人形ネイサン。彼は何も仕掛けが無く、色も変わらず、仲間たちや店主からは邪魔者扱い。そんなネイサンの元に突然現れたのは未来からやって来た小型ロボットのタイムボット。自信がなく落ち込んでいるネイサンにタイムボットは声をかけ、魅力的な茶寵(ちゃちょう)になるために未来へと冒険に出る・・・勇気と優しさ、そして友情が溢れ出る!ハイクオリティーアドベンチャーアニメーション。
オークランドが地元で黒人のコリンは指導監督期間の残り3日間を無事に乗り切らなければならない。コリンと幼馴染の白人マイルズの2人は引越し業者で働いている。ある日、帰宅中のコリンは突然車の前に現れた黒人男性が白人警官に背後から撃たれるのを目撃する。これを切っ掛けに、アイデンティティや、オークランドの急激な変化等の現実を突きつけられ、次第に2人の関係が試されることとなる。コリンは残り3日間耐えれば自由の身として新しい人生をやり直せるのだが、問題児マイルズの予期できぬ行動がそのチャンスを脅かす…。
1981年、10年以上に渡り南西アフリカとアンゴラの国境地帯で戦闘を繰り広げてきた南アフリカ。南アフリカ国防軍所属の特殊部隊《RECCEレキ》の隊員ヘンクは偵察と暗殺の任務のため単身アンゴラ国境を越え敵地に潜入する。無事任務を終えた矢先、敵陣からの襲撃に遭い連絡が途絶えたヘンクを、本部は戦死したとみなすが、厳しい訓練と実戦経験を重ねた百戦錬磨のヘンクは、傷を負いながらも次々と追ってくる敵を倒していく。愛する家族が待つ故郷へ帰るため、孤独な死闘を繰り広げる!
美大の教員であるヒョンデは、教授への昇格に有利になるだろうと後輩のスニと結婚したものの、そこに愛はなく、性的欲求と空虚さを日常的に感じていた。彼は教鞭をとる生涯学習センターの教え子である人妻ミスクと肉体関係を結ぶが、かつてのセックスパートナーであるアナウンサーのミンジュとの情事の日々を忘れられない。一方のミンジュは既婚者である男の「もうすぐ離婚する」との口約束を信じて終わりのない不倫に溺れていた。
ジャーヴィス・ドランは、ロンドンの深夜ラジオ番組「残酷な現実」のメインパーソナリティ。彼は歯に衣着せぬ過激な発言で聴取者からの人気を集めているが、一方で脅迫などの事件も絶えず起こっていた。その日もいつも通り放送を始めるはずだった―2人組のマスクを被り武装した男たちに番組が占拠されるまでは…。彼らはジャーヴィスに、2011年11月にベルファストで起こった一夜の出来事について話せと要求する。
「謎を解いて次のステージに進み、最終ラウンドで優勝すると1億円の報酬があなたに!」リアル脱出ゲーム“パラノイア”の最終ラウンドに勝ち残った天才青年ルーカスと恋人のクロエ。次々に与えられる謎、そしてミッションを勝ち進んでいく2人だったが、やがてライバルたちが次々に危険なミッションで命を落としていることを知り…
人里離れた薬物治療センターに、帰還兵のロニーが入所した。彼女は過度のストレスから薬物中毒になり、数々の暴行容疑で収監すんでのところ、強制的にこのセンターに連れられ7人の女性たちと集団療法を受けることになった。しかし入所日の夜、ロニーは口論になったベスを殴り倒し、翌朝にはメグを傷つけ、手に負えないとの医師の判断により警察へ引き渡されることに。しかし外は猛吹雪で道路は閉鎖され、警察の到着は早くても数日後だと言う。完全孤立した状況下で3日目の朝を迎えると、深夜に姿を消したベスが施設の外で遺体となって発見された。疑惑の目はロニーに向けられ、施設内に不協和音が生じ始める。さらにその夜、ティナと警備員のラベルが立て続けに死亡。しかしこれは、これから巻き起こる惨劇の序章に過ぎなかった…。
レコード店で「blur」のアルバムを選んでいる時に出会った、リアムとナタリー。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの「アナログ感」のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも夢を諦め、二人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんなリアムとナタリーは生活のすれ違いにより別れの時を迎える事になる。想い出の品々を整理し、それぞれが選んだ道へ歩みだす二人―。リアムのバンド“ヘッドクリーナー”は伝説の音楽プロデューサー、ザ・カーブと出会い徐々に活動の幅を広げ始め、ナタリーは会社の同僚エイドリアン(トム・ライリー)に惹かれていく。そんな中、“ヘッドクリーナー”にやってきた待望のチャンス。ステージに立ったリアムは即興であの曲の演奏をはじめる。ナタリーと一緒にいた時に書いたあの曲。曲が最高潮に達した時、リアムは突如感情を抑えきれず、泣き出してしまうー。
サルマはメキシコの小さな町サンタクララに住む16才。 彼女は幼い頃から両親を知らずに育ち、両親の居場所を探していた。サルマと同じく里親の元で育ったホルヘとペドロと一緒に両親の手掛かりを探していると、手掛かりになりそうな呪文の載った古い本を見つける。3人はその本を基に“死者の国”へ旅に出る。果たしてサルマ達は“死者の国”へ無事に行けるのだろうか?“死者の国”でサルマの両親についての真実が明らかになるのだろうか?
ボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー「シティーハンター」ことニッキー・ラーソンは、相棒のローラ・マルコーニと日々様々な仕事を受けている。ある日、掲示板に書き込まれた「XYZ」宛の新しい依頼。その依頼人の男ドミニク・ルテリエからニッキーとローラは、仕事の話を聞く。それは、ルテリエの父が開発した<香を匂った者を虜にする「キューピッドの香水」>を悪の手から守ってほしい、という依頼だった。香水の効果を信用しないニッキーは、ローラに香水を吹きかける。ローラが効果を試すため歩き出した瞬間、現場を爆風が襲う!ニッキーが一瞬の出来事に気をとられた隙に、「キューピッドの香水」はバイクに乗った男に奪われてしまう!!しかも、奪い去ったのは、ニッキーの旧友であり、元傭兵のマンモスだった……!?香水が悪の手に渡ってしまったら世界は大変なことに!タイムリミットは48時間。ニッキーとローラは、時間内に香水を取り戻すことができるのか―!?こうして、ローラの虜になる帽子の男・パンチョ、セレブ好きの男・スキッピー、ニッキーとトニー・マルコーニの友人・美人刑事のエレーヌを巻き込んだ、シティーハンターの香水奪回作戦がはじまる――。
第二次世界大戦後期、ドイツ・ベルギーの国境にあるヒュルトゲンの森。ファルコン、マイケルの2人は他の仲間とともにナチス・ドイツの捕虜として囚われの身となっていた。彼らは強制的に墓穴を掘らされるがナチスの一瞬の隙を見て、反撃に出る。広大な森林に銃声と叫びが響く中、命からがら逃げ出したファルコンとマイケルは負傷した仲間を抱えながら米軍の救護所に身を寄せるが…
第一次世界大戦末期。敵陣にてアメリカ軍部隊を率いるウィリアム・リバーズ大尉は、行方不明となっていた黒人部隊“バッファロー・ソルジャース”の居所を突き止める。仲間である彼らを救い出すためには、人種の壁を越え兵士たちを団結させ、熾烈な塹壕戦を戦い抜かなければならなかった。終戦まであとわずか数時間。果たしてこの激戦を生き延びることが出来るのか!?
落ち目のミュージシャンのデヴィッドは恋人に浮気され、姉の家に転がりこむことに。そして甥っ子の通う学校の先生キャロラインに一目惚れ。運命を感じたデヴィッドは、自ら志願して甥っ子の遠足に同行する。そして、その動物園には子供たちに大人気のテレビ番組司会者テディ・マクギルが!喜び遠足を楽しむ子供たち。そんな中、楽しい動物園に突如ゾンビが出現!果たしてデヴィッドとキャロラインは、無事帰ることができるのか!?
パリ、北駅。「ご自由に演奏を!」と書かれた1台のピアノを弾く青年マチュー(ジュール・ベンシェトリ)。マチューは天性のピアノの才能を持っていたのだが、生まれ育った郊外の団地で生き抜く彼にとって、その才能は誰にも明かせない秘密だった。そんなマチューにピアニストとしての将来性を見出したピエール(ランベール・ウィルソン)は、譜面も読めない彼に、“女伯爵”と呼ばれるピアノ教師エリザベス(クリスティン・スコット・トーマス)のレッスンを受けさせようとするのだった。
本作はアスリートとしてのカリーだけでなく、栄光の裏にあった深い孤独、自ら立ち上げたカンパニーでの新たな挑戦、そして彼を蝕んでゆく病魔AIDSとの闘いを、貴重なパフォーマンス映像と、本人、家族や友人、スケート関係者へのインタビューで明らかにしていく。新たに発掘された、ホームビデオで撮影された彼の最高傑作『ムーンスケート』について監督のジェイムス・エルスキンは「どんなスケートより美しく心を打たれた。これをみて感動を覚えない人はいないだろう」と語っている。これは、時代に翻弄され不当な扱いを受けながらも、屈することなく高みを目指し、人を遠ざけながらも愛に飢え、滑り、踊り続けた男の物語。
長年自分の船を持ちたいと思っていたデヴィッドは、妻のサラと2人の娘とのより良い生活を夢見ていた。ある日、オークションで見かけた70年前の船“メアリー号”に魅せられた彼は、これこそが家族の希望だと妻を説得し船を購入する。しかし初めての船出の日、家族に不可解な現象が次々と襲いかかる。写真に映り込む謎の顔、豹変する幼い娘、開かない扉…。沖へ進むにしたがって、一家は次第に恐怖の淵へと追い詰められていく。実はこのメアリー号には悲しい歴史があり、古くから怨念と悪霊が住み着く“死霊船”として、乗り込む者を呪い続けていたのだ!見渡す限りの海。逃げ場のない究極の密室で、デヴィッドは愛する家族を救うことができるのか!?
父とふたりで暮らす7歳の少女クロエ。外の世界はとても危険だからと厳しく言われ、家の中だけで過ごす寂しい生活。外の世界に興味を持っていたクロエは、ある日、父が眠りについた隙に外出する。家の前に停まるアイスクリームトラックのおじいさんに声を掛けられ、自分がクロエの祖父で、母が生きていること、自らが持つ不思議な力のことを聞かされる。外出を父に叱られたクロエは、感情の高ぶりにより特殊能力を覚醒させる。その能力とは「人の心を操る」非常に危険な能力であった。クロエは、それぞれ違う能力を持つ父と祖父と共に、監禁されている母を助け出すため、その能力を全開にする。
無骨だが昔気質で情に厚いベテラン刑事のソン・ダーシェン。彼が率いる捜査チームは、通貨偽造の国際的な犯罪組織の一斉摘発に成功する。次々と起こる新たな事件の捜査にまい進するチームであったが、ソンは一人息子を有名校に進学すべく、高倍率な学区の住宅に入居するために頭を悩ませていた。ある日、ソンは友人の紹介で学区住宅を手掛けた中国を代表する財閥の傘下の不動産企業を営む若き事業化チャオ・タイに出会うが…
若き天才女性バイオリニスト・ローズのもとに幼い頃に生き別れた父の訃報が届く。彼女の父はかつて一世を風靡しながら突然姿を消した著名な作曲家マーロウだと分かり、ローズは遺産整理のためにフランスの古めかしい屋敷を訪れる。そこには父が死ぬ間際に作曲していた「バイオリンソナタ 作品54」と題した楽譜が残されていて、幾つもの謎のシンボルが記されていた。そして、彼女は屋敷の中で“何か”の存在を感じるようになる…
凄腕の殺し屋ヘンリーは、その日も厳重な警備に守られた大富豪ケスラーをいとも簡単に始末する。報酬さえ貰えれば、依頼主が何者かは問わない。普段は人里離れた山小屋で暮らしており、人が訪ねてくることなどまずありえない。しかし数日後ヘンリーは森で倒れている女を保護する。ヘンリーは疑いつつも女を介抱するが、ケスラー殺しの犯人を追う警察、そして女の行方を追う謎の男たちが、ヘンリーの孤独な平穏を乱そうとしていた。
愛情を知らずに育ち、生きるために略奪や殺人を繰り返す“怪物”と化した孤児たちが溢れる近未来。武装ドローンを操る特殊部隊から彼らの命を守るため、孤児たちを率いるリーダーがいた。彼女の名は、ジェシカ。ある日、特殊部隊に狙われた一人の孤児を救い出し、仲間に迎え入れる。殺人の衝動を抑えられず不安を抱えながらも、仲間の愛情に触れ次第に打ち解けていく彼だったが…
愛する妹を救うため――美しい<聖女>が暴れだす。元警護員で過剰防衛により服役していた女格闘家・イネは刑期を終え、妹ウネの元へ戻ってくる。妹ウネは18歳の高校生だが、精神年齢は10歳。やっと普通な暮らしができると思っていた矢先、妹が学校から戻らない。イネは警察に届出、学校にも問い合わせるが誰も真剣に取り合ってくれない。絶望したイネは自分自身で捜索を始める。手がかりを辿るうち、ウネの過去が明かされていき後戻りできなくなっていった。イネは妹を捜し出し、妹を傷つけた奴らへの復讐劇を始める――。
ある日、検視官のポール(モーリッツ・ブライブトロイ)は運ばれた女性の遺体の頭部に異物を見つける。その中から出てきた紙切れには、彼の娘であるハンナの名前と電話番号が記載されていた。「パパが指示に従わないと私は殺される」と話す娘は、”エリック”を待って指示を受けろと伝える。その後、手がかりを探すために再度電話をかけると、電話口の相手はハンナでもエリックでもない別の女性リンダ(ヤスナ・フリッツィ・バウアー)が出る。彼女は「エリックは死んだ」と語り、その傍らにはエリックの遺体が転がっているのだった。遺体に手がかりを求めて自ら解剖しに向かおうとするが、遺体のある場所ヘルゴラント島は嵐に見舞われ上陸することのできない孤島になってしまっていた。そこでポールはリンダに解剖をするように依頼をするが…。
ボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー「シティーハンター」こと冴羽リョウ(山寺宏一)は、相棒の槇村香(沢城みゆき)と日々様々な仕事を受けている。ある日、掲示板に「XYZ」書かれた新しい依頼。その依頼人の男ドミニク・ルテリエ(土師孝也)からリョウと香は、仕事の話を聞く。それは、ルテリエの父が開発した<香を匂った者を虜にする「キューピッドの香水」>を悪の手から守ってほしい、という依頼だった。香水の効果を信用しないリョウは、香に香水を吹きかける。香が効果を試すため歩き出した瞬間、現場を爆風が襲う!リョウが一瞬の出来事に気をとられた隙に、「キューピッドの香水」はバイクに乗った男に奪われてしまう!!しかも、奪い去ったのは、リョウの旧友であり、元傭兵の海坊主(玄田哲章)だった……!?香水が悪の手に渡ってしまったら世界は大変なことに!タイムリミットは48時間。リョウと香は、時間内に香水を取り戻すことができるのか―!?こうして、香の虜になる帽子の男・パンチョ(浪川大輔)、セレブ好きの男・スキッピー(多田野曜平)、リョウと槇村秀幸(田中秀幸)の友人・美人刑事の冴子(一龍斎春水)を巻き込んだ、シティーハンターの香水奪回作戦がはじまる―――。
国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。大韓民国初の陪審員になった、年齢も職業も異なる8名の普通の人々の前に置かれた事件は、証拠・証言・自白まで揃った明白な殺害事件。被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。誰もが困惑する中、裁判長は裁判を進めようとするが、8番陪審員ナムをはじめとする陪審員たちの突発的な行動により裁判は予期せぬ方向に進んでいく。