壮絶な銃撃戦の末、武装集団の首謀者を逮捕したものの、証拠不十分のため有罪にできず、警察を去った元警部フォク(ドニー・イェン)。7年後、検事となった彼は、貧しい青年キットがコカイン密輸事件で自白したことに疑念を抱く。調査を進めるうちに、弁護側の背後で黒社会との癒着や証言の誘導が行われていたことが明らかになる。真実を追うフォクは、検察内部からの圧力と対立しながらも、隠された陰謀に立ち向かう。果たして彼は、キットの無実を証明し、正義を貫くことができるのか――。
1900年、サンフランシスコのチャイナタウンで米下院議員グラントの娘が殺害される事件が起こる。さらにネイティブ・アメリカンの老人が殺され、その容疑がチャイナタウンの長・白軒齢(バイ・シュエンリン)の息子にかけられる。一方グラント議員は、議会で中国人を排斥する法案を推進しようとしていた。白軒齢は息子と中国人を守るため、探偵秦福(チンフー)に調査を依頼する。雇われた秦福は、中w華系ネイティブ・アメリカンの阿鬼(アグイ)と共に真相を追究し始める。
退役軍人・高峰は、美女を守ろうと悪党を誤って殺し服役。出所後、行方不明の兄を捜して南アジアの密林・龍賽鎮へ向かう。現地で李雨珊たちと出会い、協力して極端組織の超変異体開発計画に立ち向かう。死闘の末、数々の危機を超え、兄の衝撃の真実に辿り着く――。
“最強のボディガード”高峰は、令嬢の護衛任務を請け再び修羅の道へ。かつての宿敵が蘇り、執拗に命を狙う中、わがままな依頼人が新たな危機を引き寄せる。国家を背負う覚悟、消えぬ亡妻への想い、兄弟の裏切り――彼を取り巻く感情は複雑に絡み合う。銃弾飛び交う極限の戦場で、高峰は正義と信念を武器に、命を懸けた最終決戦へと挑む。魂を燃やす怒涛のバトルが始まる!
サイバー犯罪の温床といわれる“闇ウェブ”。そこで麻薬の取引が横行し、香港もその影響を大きく受け、警察が取り締まりを強化することに。弁護士のラム(アンディ・ラウ)は、麻薬を密輸する組織の代理人で香港警察から目をつけられている存在。ラムにはヴィヴィアンという恋人がおり、ヴィヴィアンの体にはラムとの間にできた新たな命が宿っていた。その組織の指導者は通称“ボス”。香港警察が逮捕しようと尽力してきた人物だが、決定的な証拠が見つからず、ボスは長年、自由の身のままだった。ボスの後始末屋として活躍してきた男サウ(ラム・カートン)は、ラムとも親しい間柄。2人は協力者としてボスを支え続けてきたが、ある事件でとうとうボスが身柄を拘束されてしまう。そして警察に追いつめられたボスは、拘束中にビルから飛び降り自ら命を絶つのだった。警察がボスを逮捕できたのは、ある決定的な証拠が存在したから。ラムはその証拠が漏れたのは組織内に裏切り者がいるからだと考え、手下たちに裏切り者を探すよう命じる。次第に疑心暗鬼になっていくラムだったが、彼が手を尽くした結果、組織に属する1人の若者が裏切り者だと判明。その若者は香港警察から送り込まれた覆面捜査官で、ラムはサウにその若者を殺すよう命じる。実はサウも10年以上組織に潜伏する覆面捜査官であり、同僚を殺してしまったと知ったサウは、大きな罪の意識にさいなまれる。
主人公のウェン・シャンは大学院まで進学しながら、脚本家として商業デビューが叶わず、不思議な同居人シャオインと暮らしながら、今は葬儀場での〈弔辞の代筆業〉のアルバイトで生計を立てている。丁寧な取材による弔辞は好評だが、本人はミドルエイジへと差し掛かる年齢で、このままで良いのか、時間を見つけては動物園へ行き、自問自答する。同居していた父親との交流が少なかった男性、共に起業した友人の突然死に戸惑う会社員、余命宣告を受けて自身の弔辞を依頼する婦人、ネットで知り合った顔も知らない声優仲間を探す女性など、様々な境遇の依頼主たちとの交流を通して、ウェンの中で止まっていた時間がゆっくりと進みだす。
香港警察の刑事ベニー・チャンは、香港犯罪界のドンと疑うヴィクター・ウォンを捜査中に同僚のヤンを失い、一人娘のサマンサを託され面倒をみることに。9年後。引き続きヴィクターを追っていたベニーは、潜入捜査の失敗から住宅街に甚大な被害を与えたことで停職処分を受ける。その頃、マカオのカジノで働くサマンサのもとに現れたアメリカ人詐欺師コナー・ワッツはサマンサを巻き込んだイカサマにより大金をせしめて姿をくらます。サマンサの上司ウィリーは何としてでもコナーを探し出すようサマンサに命令、彼女はベニーに助けを求める。コナーが既にロシアまで高飛びしているとわかったベニーは、単身ロシアに乗り込んで彼を逮捕した。が、なぜか二人まとめて追われることになってしまう。逃亡先でさらに敵を作るコナー。怒り心頭のベニー。これ以上ないほど相性最悪なコンビは、巨大な犯罪に立ち向かうため、いや目の前の敵からとりあえず逃げるため、ありとあらゆる手段を使って目的地マカオを目指す。果たして、大逃亡の行方は!?
杭州市。最高峰の中国茶・龍井茶の生産地としても有名な西湖(せいこ)。そのほとりに暮らす母・タイホア(苔花)と息子・ムーリエン(目蓮)。父のホー・シャン(何山)は家を出て行方がわからず、10年になる。タイホアは山の美しい茶畑で、茶摘みの仕事をしながら、ひとり息子を育て上げた。ムーリエンはもう大学卒業の年だが、仕事がなかなか見つからない。ようやく見つけた仕事は詐欺まがいで、仕事は続かず、無職になってしまう。一方、タイホアも、茶畑の主人チェンと懇意になったことで、その母親の逆鱗に触れ、茶畑を追い出される。そんな時、タイホアは怪しげな「足裏シート」を販売するバタフライ社に出会う。その実態は違法なマルチ商法だった……。彼らに洗脳され、別人のようになってしまうタイホア。ムーリエンは、母をなんとか違法ビジネスの地獄から救い出そうと一線を超える決断をする……。この物語は、仏教の故事で、釈迦の十大弟子のひとりである目連が地獄に堕ちた母親を救う「目連救母」にヒントを得ている。
西暦2150年、地球外生物《エイリアン=虫獣(ちゅうじゅう)》が突然地球に襲来。人類は地球防衛連盟を結成する。この未曽有の災害に直面して、地球防衛連盟は身を挺してエイリアンと生死を懸けた戦いを展開していた。そして15年後、エイリアンとの戦いはまだ終わってはいない。人類を越える叡智を持つエイリアンは、人類の体内にウィルスを注入して、人体DNA改造を行うという進撃を始めるのであった!
東南アジア某国にある工場が、汚水の排出によって突然変異した巨大なオオトカゲを誤って生み出してしまう。工場主 吴德昌(ごとくしょう) は、現場監督 胡天照(こてんしょう) に命じ、山麓の村から住民を招集してこの野獣を退治させようとする。村随一の腕利き猟師 胡天明(こてんめい) と動物学者 赵小叶(ちょうしょうよう) は生態を手掛かりに巨大トカゲの巣を突き止めるが、その凶暴さは想像をはるかに超えていた。激しい追撃の末、一行は工場内に追い込まれ閉じ込められてしまう。こうして、生き延びるための決死の脱出劇が幕を開ける。
仕事に没頭する刑事ジョン・ウェンは、半年も会っていない娘にナイトクラブに呼び出される。クラブのオーナー、ウーが恋人だと娘に紹介されるジョンだったが、直後もめ事の仲裁に入ると背後から何者かに殴られ気を失ってしまう。意識が戻るとジョンは娘を含む他の客とともに人質になっていた。やがてジョンは、これが5年前のある事件と関連していることに気づく……。
事業家リンは警備会社のガオ・ビンに犯罪組織に狙われている科学者で息子のズーハオと彼の研究を守るように依頼。敵の狙いはリンとズーハオが進めるバイオテクノロジー共同事業の阻止。7日後の調印式までズーハオを守る必要がある。ガオ・ビンは女性ながら元特殊警察隊員で腕利きのシャオナンにズーハオの警備を依頼。任務の過程で少女を死なせてしまった悲劇が元で現役を引退していたシャオナンだが、難病の娘の高額な治療費を稼ぐため、ズーハオの元へと向かう。シャオナンの警護を拒否するズーハオであったが、立て続けに暗殺者の襲撃を受けやむなくシャオナンと行動を共にする。警察に保護を求め、刑事のビーテアがシャオナンを安全な場所へ連行しようとするが警察内部にも組織に通じるものがおり、ズーハオを連れ去られてしまう。ズーハオが拉致されたアジトへと向かうシャオナン、立ちはだかるのは凄腕の女の殺し屋ナナ。だが、駆け付けたビーテアと共に無事、ズーハオを救出。研究サンプルを取り出すためにラボのある別宅へと向かう3人。だが、そこにも組織の魔の手が忍び寄る。果たして、シャオナンは無事ズーハオを守り切り任務を遂行することが出来るのか!?
架空の国ライカ国。犯罪組織のボス、ソン・バンは非道な方法で地盤を拡大し続けていた。10年後、企業家に転身した彼は政界進出しようと企んでいた。ソン・バンの腹心の部下ジェン ジャーと無痛症で怪我を負う事も厭わないスー・ワンはソン・バンの願いを叶えるために、殺人、強盗、ドラッグの取引など彼の忠実な手下として働いていた。しかし、実際にはジェン・ジャーは潜入捜査官であり、スー・ワンはソン・バンに父親を殺された復讐心を抱えていて――。
広東省に住むチアニーと恋人の志遠は、最近結婚と家のことで意見が分かれていた。チアニーは家がないと結婚できないとジーユェンからのプロポーズへの返事を先延ばしにしているが、彼は家を持つことに拘る必要はないと考えていた。ある電話をきっかけに、チアニーは生家の家族のことを知り、実父の葬儀に参列することになった。
魏成功(ウェイ・チョンゴン)は離れて暮らす娘・歓歓(ホワンホワン)の誕生日祝いのため、彼女を連れて人気のクルーズ船に乗りに来ていた。しかし、船員たちが水中から巨大な影の異変に気付くや否や大波が起こり、船は転覆してしまう。命からがら無人島に流れ着いた魏成功たちだったが、安心したのも束の間、巨大蛇が現れ人々を次々に投げ倒し呑み込んでいき――。
中年になり自分が不治の病であることを知ったドンは、長年疎遠になっていた兄・チュンを日本・柳川への旅に誘う。柳川は北京語で「リウチュアン」と読み、2人が青春時代に愛した女性「柳川(リウ・チュアン)」と同じだった。20年ほど前、チュンの恋人だったチュアンは、ある日突然、姿を消してしまったが、今は柳川で暮らしているという。誰にも理由を告げずに消えた彼女の存在は、兄弟の中で解けない謎になっていた。ドンとチュンは、柳川でついにチュアンと再会するが…。
売れない映画監督シンは、プロデューサーから「脚本が売れた」と連絡が入り、喜んだのもつかの間、脚本とは関係のないポルノ映画を撮ることに。脱ぐのを嫌がる女優のモニクが、相手役のことも嫌がって撮影は全く進まない。そんな時、シンが尊敬する映画監督イーが新作の不調を苦に自殺する。そしてある若者からイー監督の熱い話を聞かされたシンは新たな気持ちで撮影と向き合っていく。すると、そんなシンの変化に気が付いたモニクは生き生きと演技をはじめるのだった――。
地盤沈下が進み《鬼城》と化した中国地方都市の地質調査に訪れた青年ハオは、廃校となった小学校の机の中から、自分と同じ名前の男の子の日記を見つける。そこに記録されていたのは、開発進む都市の中で生き生きと日常を謳歌する子どもたちの姿だった。それは果たしてハオの過去の物語なのか、未来への預言なのか─やがて子供たちは、ひとり、またひとりと姿を消していく。
万年エキストラばかりの売れない役者・ウェイは何度失敗しても諦めることなく、俳優の夢を追い続けていた。ある日、彼は大スターの女優・ミランから映画の主役として、伝説の殺し屋・カール役に抜擢される。ミランとその弟で映画監督のミラーが画策した”芝居計画
アメリカ軍の防衛基地を撃破した中国人民志願軍第9兵団第7中隊に、司令部は長津湖の水門橋を破壊し敵軍の退路を絶つよう指令を出す。極寒のなか、アメリカ軍の上空からの攻撃を回避し、少しずつ目標に近づく兵士たちだったが、心身共に大きなダメージが蓄積し、その限界は近づいていた…。しかし、鋼のような意志の強さを持つ第7中隊は苦境を耐え抜き、水門橋に接近することに成功する。要塞のごとく立ちはだかる水門橋からの敵の攻撃を受け窮地に陥る第7中隊。果たして彼らは目的を達成し、再び祖国の地を踏むことができるのか!?
皆既日食が起こったある日、不可思議な渦巻きが発生しガオ・フェイの妹はその中へ入り込み行方不明になってしまう。皆既日食と妹の失踪に関係性を見出したガオ・フェイは、スー・ジュンバオを雇い、皆既日食の日に再び渦巻きが現れるのを待つ。彼女を追いかけてきた元同僚、そして民族衣装をまとった謎の女とともに、4人は別の時空へと迷い込む。無事妹と再会を果たすガオ・フェイだったが、未知のモンスターに自身が殺される現場を目撃する…。
金翼大鵬は、仏陀が最後の黄金の体を、龍を征服する降龍羅漢に与えたことに不満に思い、仏陀が守るもの全てを破壊するつもりだった。降龍羅漢は金翼大鵬を黄金の体で封印し、人間に転生した。金翼大鵬の羽は金羽になり、500年後に復讐する時を待っていた。赤城山下にある永寧村で、病気の母親を助けるために、李修縁は英雄になりたかったが、彼はいつもダメだとわかっていながらも悪いことをし、村人に嫌がらせをした。多くの危機に遭遇した後、李修縁は、自分が英雄である降龍羅漢の生まれ変わりであることに気づいた。彼の父、李茂春は、金羽に騙され、李修縁を守るために黄金の体を奪い、息子の代わりに世界を救う使命を引き受けようとしたが、金羽に黄金の体を奪われ、金翼大鵬に捧げられた。そして金翼大鵬は復活し、世界を破壊しようとした。最後、親子二人は、大局のために金翼大鵬に対抗しようとしたが、到底人間の力では及ばなかった。瀕死の李修縁は、金身ではなく、愛と心が一番大事なものだと気づき、降龍羅漢と化し、金翼大鵬を倒した。浮世を経験した降龍羅漢は、仏の身を捨て、人間界に残ると決めた。その時から、天界から降龍羅漢が一人消え、地上から天下を放浪し、世間の人々を救う活仏、済公が現れた。
10年前、イーファンは交通事故に出くわし運転手を救助しようとするが、崖崩れが起こり、彼の息子が巻き込まれて命を落とす。この10年、自責の念に駆られた彼は、救援隊の仕事を辞めて、自動車修理工場を開いていた。息子の死は無気力で神経質な性格へと変え、娘に対して過度なまでに過保護になっていた。娘の成人式の日、史上最大級の巨大台風が襲来し、その上、娘が誘拐されてしまう。巨大台風と誘拐事件の中、イーファンは家族を助けるために立ち上がる…。
大学生の男女グループ内でも憧れのカップルだったピャオピャオとスー・リャン。ところが、皆で山へ遊びに行ったときにピャオピャオは足を滑らせ崖から転落、命を落としてしまう。“こっくりさん”でピャオピャオを呼び出した一同だったが、それ以来、超常現象に次々と巻き込まれ始め赤い服を着た女の存在を感じ始める。様々な思惑、嘘、死者の魂が交錯するパニックホラー!
怪奇現象が頻発するショッピングモールの上層階にある映画館。そのショッピングモールの開発者は危篤状態にあり、悪霊に取り憑かれているという噂がたっていた。ショッピングモールが建つ土地には、悪霊を鎮めるために生贄の八つの棺が埋められており、これらを掘り起こしたことで悪霊が解き放たれたというのだ。父の命を救うため、開発者の娘は真夜中の映画館に映画の宣伝と称し7人の友人を招待するが…。
香港で働く敏腕証券アナリストのウェイは、株価大暴落のあおりを受けて失業し付き合っていた彼女にも見放されてしまう。何もかも失い絶望のさなかにいるウェイは、家の近くで赤ん坊が捨てられているのを発見する。「金持ちに拾われて」というメモとともに捨てられていた赤ん坊を一度は置き去りにして家に帰るものの、大雨が降りだしウェイは慌てて赤ん坊の元へ走るのだった――。
かつて斉天大聖と名乗っていた孫悟空は八戒、悟浄と共に、取経のため天竺に向かう三蔵のお供をし、火炎山近くの村を通りかかった。この村には、触れば相手が火傷するという不思議な少女が住んでおり、村人は火炎山の炎と妖怪の被害に苦しんでいた。村人を救おうと、孫悟空はかつて義兄弟の契りを結んだ牛魔王の妻、鉄扇公主に芭蕉扇を借りに行くが…。
元救助隊員で、バスの運転手の陳子強は、初乗務の日を迎えていた。陳子強のバスに、母と息子の親子連れ、串焼き店を営む夫婦、ピエロのふん装をした男、インフルエンサーの女学生、漁師、経営者、そして陳子強の恋人、方暁晴が乗り込む。だが、バスは台風に伴う竜巻に巻き込まれ飛ばされてしまう。バスは崖の中腹に引っ掛かり、このままでは座して死を待つよりほかない。この時、陳子強は乗客たちに向かい、全員救助を約束するのだった。
白敬天はかつての師・陳教授に乞われ、九頭蛇の調査のために鳴鈴山へ向かった。調査チームには、陳教授や用心棒の李政、九頭蛇を目撃した尹俊傑、あとから追いかけてきた部下の成雨漩らがいた。原生林の中を進み、深い山奥で野営することになった夜、陳教授は怪しい人影を目撃する。混乱の中、チームのメンバーが離れ離れになってしまい…。やがて白敬天は死んだ恋人・林妍希から聞いていた、陳教授の恐ろしい実験について思い出す。
人類の生活が発展していくにつれ、排出されるゴミの量も増えている。ゴミ問題を解決するために、PDRは遺伝子を用いて、ゴミを消滅できる新型ゴキブリ“ケプリ”を開発した。PDRの創設者であるビクター・チェは、その新型ゴキブリを世界各国に売り込むために、船で移動していた。その途中で、数十万匹の新型ゴキブリが制御不能になり、船上の人々に襲い掛かる。船員の喬江和はビクターと手を組み、他の生存者とともに必死に逃げる。しかし、喬江和は新型ゴキブリの暴走の裏には、大きな陰謀があることを知り…。
明朝中期、モンゴルに親征した正統帝がオイラートに捕らえられ捕虜となった土木の変。解放された正統帝は西域の龍門村を経由し都へ帰還する予定だ。同じ頃、用心棒稼業の周不同も仕事で龍門村に入る。周不同がそこで出会ったのはかつての恋人の青庄。青庄は龍門村を牛耳る元宦官の畢方の夫人にされていた。畢方は朝廷で暗躍する宦官の于化純の指示で正統帝の命を狙う。謎の官吏 曹青と共に図らずも正統帝を守ることになった周不同の運命は?
天目山で大猿と共に暮らす山魁は、高山雄に追われていた箜児を救う。毒に侵された大猿の治療と父親の敵討ちを交換材料に、箜児と山魁は協力し合うことになった。薬草を探しているうちに、2人の距離は徐々に縮んでいく。山魁を逆恨みした高山雄は仏手十三妹を差し向けるも、山魁を倒すに至らないどころか敵対されてしまい、一層恨みを深めた。箜児との暮らしに幸せを見い出した山魁は、高山雄への復讐を諦めさせて山にとどめようとするが…。
宋朝。浮浪児・梅若華(ばい・じゃくか)は、食べ物を盗もうとして追われているところを黄薬師に助けられ弟子入りする。一門が住む桃花島は、その名の通り桃の花が咲く美しい島だ。兄弟子たちとともに修練に励み、自らが選んだ名を黄薬師に認められ、梅若華は梅超風となった。ある時、黄薬師は自分に対する梅超風の想いに気づき、島から姿を消した…。
八十万の禁軍で師範を務める林冲はある日、妻の貞娘と訪れた五岳廟で武術の腕が立つ大相国寺の僧 魯智深に出会い、意気投合する。その頃、貞娘は太尉の息子 高衙内に絡まれていた。知らせを受け、駆けつけた林冲と魯智深。高衙内の悪行は阻まれるも後日、林冲の友人である陸謙は貞娘をだまし、高衙内の元へ連れて行く。憤慨した林冲の訴えに理解を見せる太尉だったが、林冲を陥れるために策を講じる。林冲が刀を持参し、赴いた先は…。
かつて80万禁軍の師範だった林沖は、太尉の高俅に陥れられ、滄州への流刑に処された。林沖は流刑地に向かう道中で、義理人情にあつい柴進と出会う。その後、滄州の牢城営にたどり着くいた林冲は、管営の梁伯侯に目をつけられる。柴進に頼まれた牢城営の主簿である孟知秋が林冲を優遇したのをきっかけに、梁伯侯は林冲を目の敵にしてしまい…。時を同じくして、太尉に林冲の殺害を命じられた陸謙は滄州に着いたが…。
かつて80万禁軍の師範だった林沖は、太尉の高俅に陥れられ、滄州への流刑に処された。董超と薛覇がその護送をするのだが、2人は高俅に買収され、滄州への道中で林沖を始末するように命じられていた。2人が林沖を殺害する時機を伺う一方で、都では太尉の息子である高衙内が林冲の妻である張貞娘を手に入れようとしていた。妻の身を案じていた林冲は、妻を守るように義兄弟である魯智深に頼み…。
方士・張文才は幼い時から厳崇礼に師事して修行をしていた。ある日、王宮で国王に方術を見せた後、国師・陸離が黒袍・白袍と共に妖魔退治をしている場面を目撃する。一方、陸離らは度重なる妖魔の出現に、妖王・赤炎が関わっていると気づく。張文才が師の娘・厳焯燕と共に帰宅すると、折しも陸離らの訪問を受けた。陸離らは厳崇礼と話し合い、去り際に張文才にも言葉を残した。しかし、王宮に戻った陸離らを待ち受けていたのは…。
奇病にかかった町の人々を救うために、秦嶺迷窟に薬草を取りに行った張兄弟。突如、洞窟を占領する謎の集団の襲撃を受け、兄は謎の死を遂げる。その後、弟の張贏川と兄の子である張暁野は一緒に暮らしていたが、父の死について何も語らない叔父と、父のことを知りたい姪の間にはわだかまりがあった。父の死の真相を探るために、張暁野は一人で秦嶺迷窟へ乗り込むが、罠にはまり毒に侵されてしまう。解毒策を求めて、張贏川は奔走する。
内モンゴルのフルンボイル草原に暮らす一組の夫婦。夫のチョクトは都会での生活を望んでいるが、妻のサロールは今の暮らしに満足している。どこまでも続く大地、空を流れる白い雲。羊は群れをなし、馬が草原を駆けぬける。しかし、自由なはずの草原の暮らしにも変化が訪れ、徐々に二人の気持ちがすれ違いはじめる。そして、ある冬の夜、二人は大きな喪失を経験する。その日を境に、サロールと草原で生きる覚悟を決めたチョクトだったが…。
清朝末期の広州では、国が混乱し治安が悪化していた。そこで国と民を守るため武道家たちは武学会を結成していた。だが、摘発したアヘン密売事件をきっかけに武学会内部に裏切り者がいたことが発覚する。武学会の陳会長は信頼する鉄橋三に調査を命じるが、陳会長は何者かに殺害され、鉄橋三が犯人にされてしまう…
昔、とある小国で民たちは平穏な日々を過ごしていた。ある日、天火が降りかかったことで、大地の百獣が暴れだし人間に害を加えるようになる。そして、朝廷機関である鎮妖司が降妖師を募り、皇帝を襲撃した花満藤などの妖怪を仕留めると褒賞を出すと告知。すると人々は派手に妖怪退治を始める。その過程で、善良な妖怪まで悪さをしていることに気づいた降妖師たちは満月の狩りの夜に備えて巷で有名な玲瓏客桟に集まるのだが…。
天師閣の師である酒半壺は妖魔・窮奇を我が身を犠牲にして倒した。世には平和が訪れたが、天師閣は師と多数の弟子を失い、壊滅した。師匠の死を知らない弟子の天放と若霊は妖怪退治をしたり、丹薬を売りながら生計を立て、師匠の帰りを待っている。そんなある日、魂を奪われた多数の死体が見つかるという奇怪な事件が発生。妖怪の仕業だと疑う皇太子は2人が天師閣の生き残りであると知り、2人に妖怪退治を依頼することに…。
1000年前、西摩国の王である呼律邪は中原の征服を企んでいたが、病に倒れ、死の淵に立たされる。その後、隕石を用いて延命を図るも、王后と将軍にその儀式を中断され、地下宮殿に封印され、国も一夜にして滅んだ。それから1000年経ち、先祖から代々盗掘を生業としてきた丁彦昌は仲間の借金を帳消しにしてもらうため、借金取りを装った黄海山らを連れて、西摩国の地下宮殿に足を踏み入れるが…。
時は太古の中国。ある村で「庚辰年の6月15日生まれ」の者が殺される奇妙な事件が勃発。捜査に乗り出した捕吏頭の青年・陸之道(りく・しどう)は自身も同じ出生日であるため、事件に疑念を抱く。そんな陸の前にある日、天空より謎の岩石が寺院に落下した。陸が岩石に手を触れた瞬間、白瞳依(はくとうい)と名乗る妖魔が現れ、陸の出生の秘密を告げる。陸こそは、妖界において審判を下す大判官の生まれ変わりであり、邪鬼・長生(ちょうせい)により統治されている妖界を救える唯一の救世主であったのだ。半信半疑の陸であったが、長生の手先・赤霞(せきか)に捕吏の仲間と育ての祖母を殺され、怒りに打ち震えた陸の手に突如、妖術がみなぎる。自らの進むべき道を知った陸は白瞳依とともに妖界へと旅立ち、天空に鎮座する長生に対決を挑む。
武部校尉への昇進を目前にした禁軍教頭の林冲は妻の貞娘、弟分の陸謙と訪れた山神廟で、少女をたぶらかそうとする男を目撃し、捕まえようとした。なんとその男は大尉である高俅の息子の高衙内だったのである。恨みに思った高衙内は、陸謙を使って貞娘を呼び出し、手籠めにしようとした。間一髪で林冲が助けに来るが、高衙内を殴った責任は免れない。師範の助言を受けて、高俅のもとを訪れ宝剣を献上し許しを乞うが…。
500年前、天機門は神力を持つ邪帝を破りその魂を安馬山に葬った。邪帝の魂は結晶化しその石を手に入れた者は不死の神力を得るという。天機門が作った3つの鍵を手にした朝廷の使者劉覇山は、賞金稼ぎの陳無妄を使って邪帝の墓にある石を奪おうとする。そこに天機門の生き残り明珠も加わり争奪戦の火蓋が切って落とされる。
唐の時代。時の司法長官、遠山(えんさん)は不審な事件の多い長安の治安の確保にあたっていた。ある日、滅亡寸前の人魚の国から逃げ出してきた皇子、漪下(いか)を捕える。周囲は冷徹な遠山が漪下を殺さないことを不可解に思うが、遠山は漪下に惹かれ、漪下もまた遠山を慕っていた。やがて思いを遂げた二人。しかし決して交わるはずのなかった運命には、相手を心から思うが故の悲劇、そして奇跡が待ち受けているのだった…
神兵を率いる天蓬元帥は、天界の掟を破ったことで玉帝の怒りを買い、人間界に落とされてしまった。「善行で功徳簿を埋め尽くすまで、天界には戻れない」と言われた天蓬は卞庄と名乗り、物乞いに扮して人間界で善行を積んでいた。そんなある夜、妖怪に精気を吸われていた高翠蘭を救い、彼女を家まで送り届け、彼女の家に居候することになったのだが…。
孫悟空は自分の身代わりとなって死んだ月如が忘れられなかった。月如が生きていることを知った悟空は西天取経の務めを投げ出してまで捜しに行こうとするが、その時、体からもう一人の孫悟空が飛び出しどこかへ行ってしまう。三蔵法師の一行は宝象国を訪れ、国王から黄袍怪に連れ去られた娘の救出を頼まれる。もう一人の孫悟空は“絶情水”を飲まされ、記憶を失っていた。そして月如と再会するのだが…。
誰も足を踏み入れることがなかった“死の島”で、殺人蜂となってしまった蜜蜂が科学者と救助隊員たちにすさまじい勢いで襲い掛かかった。大量の死体、流される血、次々と倒れていく仲間たち…。謎の鍵を握るのは伝説だと考えられてきた謎多き古代チャンパ族たち。そして巨大琥珀N17がもたらす富に誘惑された者たちの欲が絡み合う。迫りくる毒バチの恐怖を前にして、生き残ることができるのか。蜂との戦いを描いたパニック映画。
石生は師匠と共に仏舎利を大雷音寺へ運ぶ旅をしていた。食糧を求めて入った村には子供をさらって食べる沙妖と、食糧を施す真仙がひらく廟があり、真仙の正体は沙妖だった。妖怪を捕まえようとして師匠は瀕死の重傷を負うが、石生は体に入っていた仏舎利に守られる。実は石生は孫悟空の生まれ変わりで、500年前に飲み込んだ仏舎利に守られていた。仏舎利を狙う真仙に狙われる孫悟空は昔の仲間と再会するのだが…。
朝廷を陰で牛耳る宦官の李進中は、日本人の北条夜姫から黒い彼岸花を買い、ゾンビ兵士を作る秘薬を開発していた。度重なる実験で花が足りなくなった李進中は北条夜姫から種を手に入れるべく、取り引きの場所として龍門客桟を指定する。配下の不注意で種をなくした北条夜姫のために交渉が難航するうち、龍門客桟の主人、金鑲玉はその取り引きの裏に李進中の大きな陰謀があることを知り…。
武則天の誕生祝いの宴で、五爪の金龍と三眼神将が現れ、十日のうちに退位しなければ災いが起こると告げられる。事件解決のために、越州城にこもっていた狄仁傑が洛陽に呼び戻された。周侍郎の遺体を調べると、龍涎香の匂いがすることに気がついた。ほどなくして、武尚書も毒殺され、公主の屋敷からは金の甲冑と龍袍が見つかり、狄仁傑の元には上官婉児と瓜二つの刺客がやってくる。果たして武則天の命を狙う者は誰なのか…。
開封市の郊外にある森の中。闇に覆われ、人間や人ならざる者が行き交い、下界では決して目にできない驚異に溢れた<隠された町>。さながら闇市場のような怪しさに満ちたそこに滞在する条件は、看守である雷公と電母の許可を得ること、そして<ギブ・アンド・テイク>、もらったら必ずお返しをするということ―。<隠された町>に向かう途中、医師のチンルオは珍しい鳥を探している風変わりな旅人のリンと出会う。<隠された町>への同行をせがむリンに、チンルオはある条件を持ちかけ、共に<隠された町>に向かうことに。その夜、目の病に悩む塩商人に使用人が新たな薬を持ちこむが、服用すると多数の怪鳥が塩商人の体中の肉をついばみ、骨だけを残して消えてしまう凄惨な事件が目撃される。刑事のションは事件を調査するために派遣されるが、遺品に触れると体中に毒がまわり重症化したため、すぐにチンルオのいる<隠された町>に向かう。<隠された町>に合流したション、チンルオ、リンは、この世にも不可解な殺人事件の謎に挑む。塩商人の元締めとの攻防、怪鳥のマスクをつけた謎の襲撃人らとの戦いの末、ション達が辿り着いた想像を遥かに超えた真実とは…。
映画「モフれる愛」は六つの愛情あふれる物語から成り立つ。異なる年齢層の人達がペットと過ごす時間の中で愛を収穫、見つけ、学びなおすストーリ。
恐竜王国で最強のタルボサウルス【パパ】と、弱虫な息子の【ジュニア】炎の山へ連れ去られたジュニアを捜すために旅に出たパパは次々と凶悪な恐竜や巨大生物に襲われる!!一方、弱虫だった【ジュニア】はパパからいつも聞かされていた知恵と勇気をしぼり、仲良くなった仲間の恐竜たちとサバイバルを繰り広げる!!しかし、そんな恐竜たちの知らないところで、大地の下ではマグマが活発になり、火山大噴火を起そうとしていた―!