白井結は幼なじみの神兄弟の弁護士事務所に秘書として転職することになった。神兄弟の兄・宗一に恋心を抱く結。18年ぶりに宗一と再会を果たすも、クールで笑わない男になっている彼に結は戸惑い…。一方、弟の佑志郎はずっと結を想うも…。白井結(28)は幼なじみの神兄弟の弁護士事務所に秘書として転職することになった。結は兄の宗一に恋心を抱いているが18年ぶりに再会した宗一はクールで笑わない男になっており戸惑ってしまう。一方、弟の佑志郎はずっと結が好きだが、その気持ちを言えずにいた。そして宗一は幼い頃のトラウマで、結への愛情を上手く伝えられずにいる。宗一を好きな結、結を好きな佑志郎、結と仲のよい佑志郎に嫉妬する宗一の恋が交錯する。
美籐部草輔は鎌倉の市内を担当している水道検針員。その草輔が、顔見知りになりデートを申し込むまでになった花屋の店長・藤崎涼子について思わぬ話を聞き込んだ。涼子には2歳年下の加奈子という義理の妹がいるのだが、この加奈子が15年前、父親の真鍋潤一を殺害して逃走中。草輔の顔見知りの刑事・猿渡らは、時効が近づいたこの事件を何とか解決しようと、涼子の周辺をマ0区していたのだ。
著名料理研究家の元から独立し、新しい料理番組に出演することになった三橋杏子(高畑斗士)に、思わぬ人物から呼び出しの電話が入った。蓮見慎太郎(平泉成)ー その昔、杏子の死んだ母親・志津子(内田春菊)が愛人をしていた男。かつて運転倹僕だった蓮見は、奇しくも杏子の初の出演番組を提供する会社に天下りし、専務になっていたのだった。伊豆の別荘に来るように指示された杏子は、蓮見が母親と同じように自分を愛人にしようとしていると気付き、愕然。新番組への出演を強引に押し進めようと迫る蓮見を、そばにあったナイフで突き刺した。そして、指紋を消すなど証拠隠滅を図った杏子は、誰にも見られることもなく逃走した。
男女ともに抜群の認知度を誇る、ラブコメ漫画の金字塔。累計発行部数2300万部超の大人気漫画「ふたりエッチ」が実写化!!小野田真役は厳しいオーディションを勝ち抜き、見事主人公の座を射止めた新鋭俳優、福島慎之介をキャスティング。そして、みんなの「理想のお嫁さん」ヒロイン小野田優良役には、セクシー女優の七海ななを大抜擢!!!「Hってどうやるの!?」「好き…でも、こんな時ってどうしたらいいの!?」童貞・処女で結婚した真&優良に訪れる愛の試練を通して、コミカルに、誠実に、真実の愛を描き出す。
霊能者・馬飼野俊平と祖父馬飼野霊山の「孫」と「祖父」がタッグを組み「緑の猿」の呪いに立ち向かうホラー&サスペンスがついにドラマ化!俊平に倒されたはずの緑の猿の「呪い」が、ある大臣の秘書に乗り移り世間を惑わす。そして、俊平と霊山に逆襲する。
東京は秋葉原のメイドカフェで、ナンバーワンメイドとして働く主人公、海音。店長から突然1週間のお休みをもらい、3年ぶりに実家である海辺の老舗定食屋に帰ると、ボロボロな外観と「閉店しました」という張り紙が…。大好きなおじいちゃん、飛雄からの「海を守れ」という言葉を守るべく、海音は定食屋をメイドカフェにリニューアルオープンすることを決意。海音のおばあちゃん、洋子や妹の凪を巻き込みながらも、メイドカフェを成功させるために様々な困難を乗り越えていくなかで、海音は海を大切にする気持ちを思い出していく、ハートフルコメディ。
よつば保険損害調査員の羽島一平(加藤シゲアキ)が働く特殊調査室は、保険金詐欺のような厄介な事案を調査する専門部署「マル特」である。マル特のメンバーは一平と同じ損害調査員の四方田広基(的場浩司)、二村純(小林千晴)、嘱託弁護士の阿木五郎(綿引勝彦)、そしてこのマル特の主査・大賀三根子(高畑淳子)。元はパートの調査員だったというウワサの三根子が上司として調査員たちをまとめていた。ある日、四方田に建設会社の社長・稲村(石井愃一)から相談が持ち込まれる。会社のワゴン車を勝手に持ち出したアルバイト・内山優斗(窪塚俊介)が事故を起こし、同乗していた城田玲子(小沢真珠)が死亡、内山も意識不明のままだという。稲村にしてみれば内山に自分の車を盗まれたも同然、損害賠償をしなければいけないなんて納得できないというのだ。しかし車の所有者にも責任が発生する、という話の最中、部長の岩城(矢島健一)がマル特にある案件を持ち込んでくる。それはなんと、稲村社長が話した事故の死亡者・城田玲子の遺族からの訴えだった。玲子の婚約者・葛西(四方堂亘)が警察に話したところによると、玲子はストーカーに付きまとわれており、今回の件は内山によるストーカー殺人だというのだ。事故か殺人か、それによって保険の支払いは大きく変わってくる。三根子と一平は事故現場を調査しながら、玲子はなぜストーカーの存在を警察に通報しなかったのか、という疑問を持つ。一方、四方田は内山の元同僚に会い、彼には傷害の逮捕歴があることを聞き込んでくる。そんな折、内山の意識が戻ったと知らせを受けた三根子は病院へ向かうが・・・。
よつば保険損害調査員の羽島一平(加藤シゲアキ)が働く特殊調査室は、保険金詐欺のような厄介な事案を調査する専門部署「マル特」である。マル特のメンバーは一平と同じ損害調査員の四方田広基(的場浩司)、二村純(小林千晴)、嘱託弁護士の阿木五郎(綿引勝彦)、そしてこのマル特の主査・大賀三根子(高畑淳子)。元はパートの調査員だったというウワサの三根子が上司として調査員たちをまとめていた。ある日、マル特に死亡事故の事案が持ち込まれる。信号のない交差点を走行していた弁護士・生方沙百合(東風万智子)の車に一時停止を無視したバイクが突っ込み、バイクを避けようとした沙百合の車は歩道に乗り上げ歩行者をはねてしまう。バイクに乗っていた高校生・尾沢翔太(岡山智樹)は骨折、歩行者の秋山耕介(大川慶吾)は死亡した。よつば保険の顧客である沙百合は三根子に「悪いのは飛び出してきたバイクで自分も被害者だ」と主張する。一方秋山家を訪れた三根子と一平は亡くなった耕介の母・弓子(岡まゆみ)と祖父・克治(高橋元太郎)からなじられ、居合わせた辰乃昭夫(金子昇)からは賠償金の額を詰められる。耕介とは実の兄も同然の付き合いをしてきたという辰乃は、自分が賠償金の窓口になる、と主張する。その話を聞いた四方田は「この事故は保険金詐欺かもしれない」と言い出す。3年前に軽い接触事故による保険金請求が詐欺グループによって繰り返され、その主犯格が辰乃、そして耕介もそのグループの一味だったというのだ。今回の事故は保険金詐欺を仕組んだ末の失敗なのではないか?マル特のメンバーが保険金詐欺に傾く中、三根子は耕介がなぜ事故現場にいたのか調べ始める。
よつば保険損害調査員の羽島一平(加藤シゲアキ)が働く特殊調査室は、保険詐欺のような厄介な事案を調査する専門部署「マル特」である。マル特のメンバーは一平と同じ損害調査員の四方田広基(的場浩司)、二村純(小林千晴)、嘱託弁護士の阿木五郎(綿引勝彦)、そしてこのマル特の主査・大賀三根子(高畑淳子)。元はパートの調査員だったというウワサの三根子が上司として調査員たちをまとめていた。ある日、よつば保険の前に一人の男が現れる。男は重田(石橋蓮司)といい、事故にあった娘の見舞金が少ないとクレームをつけに来たのだ。この件についてマル特は早速調査を開始する。事故の被害者は須之原由季(原田佳奈)33歳。ほろ酔いで自転車で帰宅中、一時停止をしないまま信号機のない交差点を横断しようとし、乗用車と接触したのだ。由季は軽い擦り傷と打ち身程度の被害だったが、妊娠7週目だった子どもを流産してしまう。一方、加害車輌に乗っていたのは大学生4名。飲酒運転で、助手席にいた吉川康介(蕨野友也)が意識不明の重体で運ばれていた。飲酒運転では加害者に損害保険は支払われない。四方田は加害車輌の同乗者、被害者共に飲酒していたのなら損害額は減額するべきだと主張する。一方、一平は吉川が飲酒運転を止めようとしていたと知り、減額する必要があるのかと疑問を持つ。三根子は思い込みを捨て、速やかに事実関係を確認するよう指示を出す。ところが、調査を進めるうちに四方田は由季が保険金詐欺を働いているのではないかと疑いを持ち始める。その頃、吉川が飲酒運転を止めようとした背景にあったある「想い」を知った一平はそれを証明できないものかと頭を悩ませていた。
よつば保険損害調査員の羽島一平(加藤成亮)は、特殊な案件ばかりを扱う特殊調査室に異動を命じられる。保険詐欺のような厄介な事案を調査する専門部署「マル特」とあって、一平は意気込む。マル特のメンバーは一平と同じ損害調査員の四方田広基(的場浩司)、二村純(小林千晴)、嘱託弁護士の阿木五郎(綿引勝彦)、そしてこのマル特の主査・大賀三根子(高畑淳子)。元はパートの調査員だったというウワサの三根子が上司なんて、と四方田は不満顔。一平も不安を隠せない。そんな中、マル特が事故の調査を行うことになった。サラリーマン・太田(上島竜兵)の運転する車が72歳の男性・矢崎繁雄(織本順吉)を撥ねて死亡させた、という案件だ。警察でも事故か自殺か判断しかねているという。自殺であれば、よつば保険と傷害保険の契約をしていた矢崎繁雄に保険金は下りない。事故か自殺か…。三根子は、生まれ故郷から息子家族と同居するために半年前に引っ越してきたばかりだったという矢崎の境遇に疑問を持つ。しかし遺族は、矢崎の孫が結婚式を目前に控えていることもあり自殺をする理由がない、と主張する。ところが、矢崎には生まれ故郷から逃げざるをえない事情があったのだった…。
ある日、森村(北村総一朗)のもとに、国税局を辞め宮古島に移住していた元・部下の滝山(井上康)から電話が入る。滝山からの電話は「マムヤ…」の一言を残して途切れた。東京で遺体で発見された滝山の死は、自殺として処理された。それから1か月後。東京国税局署員の椿薫(麻生祐未)から太郎に、叔父の森村がいる宮古島に行って欲しいという依頼が入る。元・部下、滝山の死を疑問に思った森山は、宮古島に行っていたのだ。宮古島の森山のもとへ向かった太郎。空港に到着すると、森村とともに出迎えてくれたのは、宮古島観光協会の藤波千晶(矢作穂香)。森村と太郎は移住希望者として千晶に案内をしてもらいながら、現地での調査を開始する。千晶の話によると、宮古島の開発には民自党の大物代議士・大熊雄之助(本田博太郎)が深くかかわっているようだ。滞在先の「オーシャンズリゾート宮古島」に到着した一行。ダイビングインストラクターとして施設で働く高梨浩平(中山優馬)が千晶に声をかけてくるが、二人の間には何かギクシャクした空気が…。
横浜郊外の住宅地で傷害事件が発生。松永は、首を絞められ意識不明の重体になっている被害者の名を聞き驚愕した。松永は、10年前、人質を取って立て籠った強盗殺人犯を逮捕する際、頭部に被弾して失明。程なく、相手の幸せを考えた松永は一方的に妻に離婚届を渡した。その元妻・森田晃子が今回の被害者だったのだ…。
喫茶店のマスターで目の不自由な元刑事が、店のアルバイトの少年の姉が絡む殺人事件を追う。横浜でゆすりの犯行歴がある水谷(梅田凡和)が殺された。近所の喫茶店のマスターで、目の不自由な元刑事の松永(古谷一行)は、店のアルバイト、純二(塚本高史)の姉で看護婦の真美(若林しほ)が水谷と一緒だったことを知る。真美は事件前、書き置きを残して行方をくらましていた。
紅茶輸入会社の社長、春子(岡本舞)が殺された。元刑事で目が不自由なマインドコーディネーターの松永(古谷一行)は、遺体の第一発見者で松永の初恋の人、澪(藤真利子)に助けを求められる。松永は、現場でわずかに漂う香水の残り香を手がかりに調査を進める。
小学3年生の少女が失踪。警察は、付近で連続婦女暴行事件が発生していたことから、誘拐されたとみて捜査を始めた。姿を消した竹田ミチは、法律事務所で働く兄の弘、母の美奈子と3人暮らし。この家族を調べた警察は、思わぬ事実を知った。8年前、当時17歳だった弘は、婦女暴行殺人事件を起こし、少年院送りになっていたのだ。
盲目の元刑事・松永礼太郎の家に、ある日、中村トモ子という11歳の少女が訪れ、失踪した母親・久子を探してほしいと依頼される。母子2人暮らしの中村家には、たびたび”恐い声”の電話があったらしく、トモ子は久子が書き置いた松永の住所を見てやってきたのだ。矢部警視の調査によると、ブティックを営んでいる久子に金銭関係のトラブルはないとのことだった。
連続暴行殺人事件に、松永礼太郎とアメリカ帰りの犯罪心理学者が推理対決。盲目の元刑事で、現在はマインドコーディネーターの松永礼太郎に、相談をしていたAV女優の由紀が何者かに襲われ、事件当時の記憶を失う。現場付近は、最近連続暴行殺人事件が発生しており、警察は由紀を狙った一件も同一犯ではないかと推測。そして、検事正たっての希望で、アメリカ帰りの心理学者・都筑一規が捜査へと加わるが…。
都内で連続して4件の幼女誘拐事件が発生、そのうちの1人の他殺死体が見つかった。遺体を検証した警察は、変質者による犯行と断定。誘拐発生時の現場の音を録ったテープを偶然入手した矢部警視は、盲目の元刑事・松永礼太郎に捜査の協力を依頼した。テープを聞いた松永は、かすかに口笛、犬の鳴き声、車の音を確認。9年前、同様の状況で事件を起こしたものの、証拠不十分で不起訴になった男のことを思い出す。
盲目のマインドコンサルタント礼太郎の親友・矢部警視が狙撃された。現場に残されたオーデコロンの強い香り、礼太郎は若い男の犯行ではと推察する。その一方で、礼太郎は矢部の妻・芳子の過去に興味を抱く。芳子が記者時代に書いたコラムによって、一人の女性が自殺していた。礼太郎は芳子の過去に事件の手がかりを探っていく。
刑事の棚田と暴力団員の平野が同じ手口で殺された。事件の記事を書いた礼太郎(古谷一行)のもとに、一本の不審な電話が入った。発信元を秩父巡礼十二番札所・秩父野坂時からとつきとめた礼太郎は、巡礼グループに参加した。礼太郎はこのグループ内の西川夫妻(下川辰平、宮園純子)の様子がおかしいことに気づき、意外な真実を知る。
盲目の元刑事・礼太郎は10年前の事件で一度会っただけの雅子から結婚の申し込みを受ける。雅子の弟・伸夫はコンクリート詰め殺人を起こし、8年近く医療刑務所に入っていた。雅子が礼太郎に近づいたのは、伸夫の就職先を紹介してほしいためだった。そんな時、乳房をえぐり取られたバラバラ殺人事件が発生。これは10年前に伸夫が起こした事件とまったく同じ手口だった。警察は伸夫を疑い、礼太郎に調査を依頼してきた。礼太郎はこの二つの事件に絡んだ以外な真相を捜しあてる。
盲目の元刑事・松永(古谷一行)は、友人の早苗(青山知可子)から助けを求める電話を受けた。松永は早苗の部屋へ急行。だが、すでに彼女は殺されていた。
盲目の元刑事・松永礼太郎(古谷一行)は、16歳の相談者・原田遊子(渡邊美恵)からの助けを求める電話でその自宅に急行、遊子の父・原田圭三(清水紘治)が死亡していると知った。死因はナイフで手首を切ったことによる失血死。警察は建設会社を経営する原田が背任横領容疑で追い詰められていたことから、覚悟の自殺を図ったと…。
山の写真が好きな駆け出しカメラマン西村吾作は、ある晩、電車賃を貸してくれという少年・佐田一郎と出会った。どういうわけか一郎はどこまでも吾作についてくる。帰れというと、不仲な両親を目覚めさせるために今度は帰りたくないという。吾作はそんな一郎を渋々泊めてやった。翌日、吾作は隅田川で一郎の写真を撮ってやり、仲良く別れた。一方、一郎を案じる父親の重吉(中山仁)と妻の不二子(松本留美)は必死で学友や塾の先生(岸部シロー)らに一郎の行方をたずねるが、誰も知らなかった。そんな重吉のもとに身代金一千万円を要求する電話が。
1993年、夏休みのある日。田川市の高校2年生・宏美(莉子)は虫垂炎で緊急入院する。屋上で髪を洗う宏美の前に、突如長身で金髪のヤンキー男が現れる。ヤンキー男は、バイクで膝を骨折して入院中という21歳の尚樹(米村知希)。ワルぶるが愛嬌のある尚樹に宏美は惹かれていき、いつしか屋上がふたりの居場所に。ある夜、宏美は父(萩原聖人)との不仲な境遇を明かす。お互いが想いを寄せていくなか、宏美は退院。数日後、外出許可を得た尚樹とはじめてのデート。恋心を確信した宏美は尚樹に会いにいく。すると、そこには衝撃の真実が。尚樹はある秘密を隠していた。
長谷川平蔵は本所界隈を見廻り中に、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助、本所の無頼者・相模の彦十と再会する。左馬之助から、かつて二人が憧れた娘・おふさが嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になっていると知らされる。彦十がその御家人の身辺を探ると、平蔵、左馬之助の青春時代の恩師に繋がる因縁と悪事が明らかになる。
建築士をしている伊織草輔(柴田恭兵)は、その日を万感の思いで迎えた。15年前、伊織の5歳になる長男・雄大(神谷涼太)が誘拐されて殺害された。その日は、忌まわしい営利誘拐事件の時効の日だったのだ。伊織は、翌日、妻・真沙未(酒井和歌子)、雄大の姉・永遠子(榎本加奈子)、その婚約者で大学院生の大槻亮治(池内万作)とともに雄大の墓参りをした。家には、それまで捜査を担当してきた刑事の久松(田山涼成)らが、挨拶に訪れる。伊織が衝撃的な手紙を受け取ったのは、その2日後のことだった。新築する自宅の設計を頼みたいという不動産会社社長の高津との打ち合わせを終えて事務所に戻った伊織は、15年前の事件の真相を話したいという内容の、手紙が届いていることに気づいた。その内容から、手紙がイタズラではないと察した伊織は、さっそく差出人と会うハラを決める。死体が発見された場所で見知らぬ花束を見つけた伊織は、時効を機に何者かが動き出したと感じた。ところが、差出人の指定した内容に従ってとある公園に行った伊織は、そこで高津の刺殺体を発見した。刑事の話によると、殺されたのは藤崎達夫(清水章吾)という無職の男。現場の状況などから、高津を名乗った藤崎は例の手紙の差出人らしい。伊織は、現場から立ち去った不審な男の事は警察に伝えたものの、手紙の一件は伏せた。15年前の事件が、複数犯による犯行だったとの久松の話を思い出した伊織は、藤崎が事件関係者に殺されたとにらんだ。『高津周造』という名刺を元に聞き込みを始めた伊織は、まもなく藤崎の事務所を発見。カレンダーの時効の日にダーツの矢が刺さっていたことから、藤崎が15年前の雄大の事件に関与していたと確信した。関係者の話によると、以前建材メーカーで働いていた藤崎は、退職後事業を興したが失敗し、多額の借金を抱えていた。だが藤崎は、時効にあたる日からまた運が開けると周囲に漏らしていたらしい。自分のかつての勤め先を訪ねた伊織は、ようやく藤崎との接点を見つけて愕然。15年半程前、ゼネコンの設計部に所属していた伊織の設計変更が原因で、建材メーカーの資材納入担当だった藤崎が会社をクビになっていたのだ。藤崎の自分への恨みが原因で雄大が殺されたと気づいた伊織は、無念さを隠しきれない。しばらくして、伊織家は華やいだ空気に包まれた。地方への引っ越しを決めた大槻の母・美冬(中田喜子)が、挙式前のあいさつにやってきたのだ。真沙未は、雄大の死がある種のトラウマになっていた永遠子が、これで立ち直れると顔をほころばせる。だが、真沙未の喜びとは裏腹に、伊織は藤崎の手紙の中に、家族しか知らないはずの永遠子と大槻の結婚の事がかいてあることに注目していた。警察の情報によると、藤崎に金を貸し、永遠子を付け回して捕まった三好(河西健司)という男は、15年前の事件とは無関係だった。そんな中、またもや伊織家に、金と引き換えに15年前の事件の情報を提供する、との内容の手紙が届いた・・・。
29歳の主婦・秋葉香江の夫・洋平に対する敵意は、ある日、突然生まれた。地方の中学教師をしている3つ年上の洋平は、かなり嫉妬深くポルノビデオ鑑賞が唯一の趣味という男。結婚して3年、母・志津(野村昭子)のケガで初めて外泊を許された香江は、洋平が自宅に女を引っぱり込んだことに気づいたのだ。相手の女は、洋平の中学の近くに住む、未亡人の幼稚園教諭・高村伴代(清水ひとみ)。竹久夢二の絵のモデルにでもなりそうな憂い顔の香江の心にどす黒い復讐の炎が燃え上がった。洋平と伴代の関係が続く中、香江は綿密な計画を立て、翌月、実行に移した。再び伴代を家に連れ込むと予想し、洋平に実家に泊まると告げた香江は、まず犯行の際のアリバイ作りから始めた。志津が1人で住む実家は家からバイクで40分程。香江は、その夜、親友の美容師・川原美沙(角替和枝)をビデオを見ようと呼び、志津と美沙の2人に睡眠薬で眠らせ、時計を進ませて実家を出た。家に到着した香江は、予想通り不倫真っ最中の洋平らを叩き起こして追及。さんざん吊るし上げたあと、和解のような形で、砒素を入れたビールを伴代にだけ飲ませて殺害。急死の原因が分からずうろたえる洋平を残して実家に戻り、事件が発覚するよう工作したー。警察は、死体を隠そうという香江の話に乗りスコップを握りしめていた洋平を拘束、犯行に使用された殺鼠用の砒素のビンに残っていた指紋から逮捕に踏み切った。家に香江がいたと供述した洋平に対し、香江は実家にいたとアリバイを主張。洋平は精神に異常をきたして強制的に入院させられてしまった。まもなく、洋平の父から離婚の連絡が入り、香江は3千万円の慰謝料を手にした。そして、4ヵ月。香江は長野の温泉街のスナックを買い取り、ママとして張り切っていた。香江のロマンチックな憂い顔と若いホステスが人気を呼んで店は大繁盛。そんなある日、突然店にやってきた美沙が6百万円の借金を申し込んできた。香江は、美沙が伴代殺しのカラクリを知っていると気づき愕然ー。
容姿端麗、仕事も充実。でも恋愛だけがうまくいかず、愛を求める彼女。ハイスぺ医師と結婚し、高級住宅街在住。でも使用人のように暮らし、自由を求める彼女。理想に燃え、念願の刑事課に配置。でも使命感ゆえに思い悩み、正義を求める彼女。愛人、主婦、刑事。彼女たちは、敵か、味方か、それともーー次々と明らかになる、彼女たちの秘密と裏の顔。ほころび始める完璧な犯罪と、明らかになる事件の真相。それぞれに思い描く゛普通の幸せ”への渇望が、彼女たちを狂わせるスリリングサスペンス
春。福岡市で一人暮らしを始めた短大生の莉央(加藤小夏)は、隣に住む浩平(奥野壮)と玄関で初めて遭遇する。一瞬でキュン死した莉央は、すっかり恋の予感。だが、親友の千尋(工藤遥)に隣人との恋愛のハードルを説かれ、前に進めない。そんなある日、莉央が手料理を振る舞うことになり、浩平はその美味しさに感動。すると、まさかの展開が!毎週土曜、莉央の手料理を一緒に食べる約束を交わすのだ!進展するかと思いきや、ただ食事するだけの関係。おまけに浩平の部屋を訪れる大人の女性(柳ゆり菜)の姿が。半ば諦めかけた莉央だったが、浩平から思いもよらぬ告白を受ける。そして、二人はお隣さんから恋人に。3度目の春。莉央は博多で就職、浩平は下関の大学に編入。しかし、いつしかふたりはすれちがい破局を迎える。5度目の春。莉央にとって衝撃的な出来事が起こる!?はたして、莉央と浩平は“となり”にいられるのか―――
恋すればするほど振られる青春男、池山春樹が主人公の青春ラブコメ
突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマの第4弾。杉咲花が自分で自分を演じる6つのパラレルストーリー。
横浜市内の河川敷で村井(菊池隆則)という商社マンの他殺死体が見つかった。夕子は、この事件が4年前に村井の同僚だった星合(中本賢)が起こした女子大生殺人事件に関係しているとにらみ捜査に乗り出した。捜査資料によると、星合は被害者に女子大生に痴漢行為を働いて告発され、逆恨みして殺害に及んだ、となっている。だが、星合の妻、則子(藤真利子)に話を聞くうち、事件に何重ものカラクリが仕掛けられていると分かって…。
市内の住宅で、明石(布川敏和)という広告代理店勤務の男が殺害された。明石は、2年前まで外資系会社の重役だった8歳年上の妻・三奈(手塚理美)と1歳になる子供の3人暮らし。現場が、明石の愛人・岸本由加(美保純)の家だったことから、由加に対する容疑が強まった。そんな中、夕子は現場でみつけた1円玉が数枚入ったペットボトルに興味を抱いてー。
横浜市内のマンションで佐久間という男が殺害された。県警警部・黒沢紀一(中村梅雀)と共に捜査を開始した夕子(鷲尾いさ子)は、事件が8年前に発生し、椎名典子(余貴美子)という女が犯人として捕まった別の殺人事件と関連しているとにらむ。だが、出所後の典子の周辺を調べた夕子は、8年前の事件が冤罪で、真犯人は実は佐久間だったと気づいて-。
横浜市内の運河で、夫・穂刈守(小松政夫)と自転車の二人乗りをしていた妻・トヨノ(冨士眞奈美)の転落水死事故が発生。トヨノの服装に疑問を抱いた夕子(鷲尾いさ子)は、事件として捜査を始めた。結婚25年の守らは、子供こそいなかったが円満夫婦。トヨノは自分の生命保険を守を受取人にしてこっそり、“天国からのラブレター”としてかけていた。だが、守に愛人がいたことが明らかになってー。
横浜港が程近い高層マンションの一室で男の他殺死体がみつかった。殺されたのは美術評論家の槙圭一郎(西田健)で、凶器はそばに置かれていた果物ナイフ。周辺を調べた捜査陣は、屋上で首吊り自殺をしている槙の妻・みさき(あめくみちこ)を発見。みさきの衣類に槙の返り血が付着していたことから、みさきが槙を殺害し、その後、自殺した線が強くなった。みさきの母は3年前に死亡、父親・矢嶋満作(織本順吉)は2年前に倒れて療養所でリハビリ中。そんなことが原因で、みさきは軽度の鬱病にかかっていたのだ。
横浜の高級住宅地で、城崎克臣(内藤武敏)という大学の名誉教授が殺害された。現場は家の離れにある城崎の部屋。警察は、現場の状況、血痕などから、犯人が城崎の顔見知りで、裏木戸から逃走したと察知、直ちに捜査を開始した。事件発生当時、城崎家にいたのは、20年前に死亡した城崎の一人息子の未亡人・城崎治子(長山藍子)と、城崎の亡妻の妹・藤原トヨ子(高山千草)の2人。このうち治子は、事件の発生前後にバイクの音を聞いたと証言していた。
横浜市内のアパートで、久保文子(杉田かおる)という34歳のホステスの他殺死体が発見された。妊娠3ヵ月だった文子は、道路で転んだということで、5日前に流産したばかり。警察は、1年程前姿を消したが、最近再び舞い戻ったらしいギャンブル好きの“ヒモ”斉藤匡(酒井敏也)を重要参考人として拘束し、取り調べを進めた。だが、斉藤は、文子の部屋に金をせびりに行ったことは認めたものの犯行を否認、流産した子供の父親こそ犯人だと供述した。
横浜市内のマンションで一人暮らしのスナック経営者・古谷茂子(赤座美代子)の絞殺死体が発見された。現場検証に立ち会った担当検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は、物盗りに見せかけた顔見知りの犯行と見抜き、直ちに所轄の刑事・平山(ベンガル)と操作を開始した。茂子は7年程前、夫と死別して以来、独身で、近親者は、弟でカメラマンの池川敦夫(小日向文世)と妻の奈津子(根岸季衣)、幼い子供2人の計4人。最近、茂子は“子供のためにも頑張らないと”とつぶやいていたらしい。夕子は、海外での仕事が多い敦夫を助けて写真館を経営している奈津子とは面識があった。
横浜市内で、若い女性を狙った連続3件の殺人事件が発生。事件を担当した夕子(鷲尾いさ子)は、事務官の球磨(斉藤洋介)と共に現場に出勤した。所轄の刑事課長・柴田(藤田宗久)の話によると、犯行は左利きの同一人物の可能性が大きく、凶器は登山ナイフのような大型ナイフ。3番目の事件の翌日、警察は、15年前に発生した婦女連続殺人事件で容疑者となった過去がある。工務店勤務の石塚達治(光石研)を拘束し、取り調べに入った。石塚は犯人と同じ左利き、第1、第2の事件でのアリバイはなく、第3の事件に関しても髪の長い女と擦れ違ったと証明しただけで、他のアリバイはない。
都内のマンションの浴室内で変死事件が発生、検事の霞夕子(鷲尾いさ子)が調査に乗り出した。死亡したのは美容クリニック社長・永島緑(水城蘭子)の一人息子・永島武彦(篠原秀豊)。事件の20分程前、後援会の演壇に立っていた緑が心臓発作で昏倒し、死亡していたことから騒ぎが大きくなった。武彦が死亡していた現場は、愛人・江川宏美(朝倉涼子)の部屋の浴室サウナ内。死体からアルコールと多量の睡眠薬が検出されたことから、“事件”の可能性が出たのだ。
葉山にある古い別荘で殺人放火事件が発生、横浜地検の検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は、新任の事務官・球磨(斉藤洋介)と共に捜査に乗り出した。殺されたのは別送の持ち主の息子で高倉建設専務・高倉靖夫(緒形幹太)の妻・京子(吉田美江)。死体は別荘の納戸の中から発見されていた。焼けた死体の損傷は激しく、死亡推定時刻は不明。ただ、京子の腕時計は9時で止まっていた。火災が発生した9時頃、高倉は、会社で初めて手がけるホテルの建設現場にひとりでおり、アリバイはなかった。
湘南、葉山の別荘で男女の変死体が発見された。死亡したのは建設会社社員・久米和典(黒田隆哉)と、10歳年上の美貌の人妻・助川志麻子(石野真子)。2人は青酸物を服毒しており、状況から判断すると無理心中。駆けつけた志麻子の夫・助川多喜男(角野卓造)は、妻の変わり果てた姿を見て茫然となった。志麻子を信じ切っている様子の助川は、久米を殺した犯人が犯行をごまかすために心中に見せかけたに違いない、と警察に捜査を依頼した。管理人の話によると、昼間こそ別送の窓は開けられていたものの、事件発生時は密室状態。青酸物は、ミネラルウォーターの瓶の中に混入していた。
独身のインテリアデザイナー・栗原怜子(鳥越マリ)が自宅のベッドの上で何者かに刺殺された。玄関の鍵がかかっておらず、又、家の内が荒らされていなかったことから、警察は顔見知りによる犯行と断定。まもなく、怜子が結婚を予定していたらしい建築家・和久田孝夫から事情を聞いた。だが、和久田にはれっきとした妻がいた。和久田と妻・節子(左時枝)は結婚して20年。花が好きで優しく親切な節子は近所でも評判がいい。和久田は、節子にも怜子にもそれぞれ魅力があり、ずっとこの関係で行きたかったという。節子は、和久田が事件当時家で寝ていた、とアリバイを証言していた。
横浜市内のアパート一室で殺人事件が発生、事件を担当した検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は警察と共に捜査に乗り出した。被害者は1ヵ月前までタクシーの運転手をしていた小久保浩(佐藤幸雄)で、凶器は室内にあったアイロン。捜査陣は、小久保と内縁関係にあったホステス・園田桃恵(松岡由美)が連れ子の乳児・ミカと一緒に姿を消していたことから、直ちに手配を行った。翌日、この桃恵の首吊り死体が小久保のアパートにほど近い土堤で発見された。現場には小久保を殺したと記された遺書があり、常識的に判断すれば、罪の意識に苛まれた桃恵が自殺したと読み取れる。遺書はなぜか石の重しで地面におかれており、折から降った雨のため文字がだいぶにじんでいた。
横浜地検の検事・霞夕子(鷲尾いさ子)が今回担当したのは、山奥の渓流で発生した奇妙な死亡事故だった。事件の概要は、釣りをしていた会社社長・志方範夫(津嘉山正種)が誤ってナイフで自分の大腿部を刺し大量出血。志方の妻で獣医の希(あめくみちこ)が、同行の建築会社社長・石川真(佐渡稔)から志方に輸血したところ、石川の方が失血死した、というもの。夕子は、輸血量が800ccとさほど危険な量ではなく、また、輸血自体も緊張非難の条件を満たしたことから、情状酌量の余地があると考える。
横浜市内の空地で後頭部をメッタ打ちにされた男の死体がみつかった。男は東郷広康(塩屋庄吾)というバイク好きのパチプロ。警察は、女をめぐり東郷と険悪な関係だったバイク仲間・木村(山本顔ノ介)の取り調べを始めた。そんな中、事件の担当検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は、現場に残されたパチンコ玉とカサブランカの切り花に注目した。パチプロにとってパチンコ玉は金と同じ。警察は、男の犯行と断定していたが、パチンコ玉を撒いて“エサ”にすれば、女でもかがんだ東郷を撲殺できると考えた。夕子は、3年前、東郷が2人の女子中学生を轢き殺していたと知り、この被害者の2人の母親・貝塚陽子(萩尾みどり)と矢代玲子(石井苗子)を調べる気になる。
横浜のとあるマンションで岡田弓子(銀粉蝶)というインテリアコーディネーターの変死体が発見された。死因は青酸カリの服毒死。当初、警察は、殺害と自殺の両面で捜査したが、弓子が末期ガンにかかっていたことが判明し、自殺説に傾いた。事件を担当した横浜地検検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は、弓子の娘・芳美の話などから、他殺説で操作を続行。まもなく、弓子が事件の少し前、神奈川県下屈指の名家、中壷家の先代・中壷絋平の3回忌に列席していたことを掴んだ。中壷家は、当主が3台に渡り国会議員を勤める名家で、絋平亡きあとは絋平の子、悟郎(堀広道)が衆議院に席を置いている。夕子は、絋平と弓子に男女の関係があったことから、芳美が絋平との間にできた子ではないかと考え、そのことを絋平の母・福子(風見章子)に質する。
駐車中の車の中で中年女性の絞殺死体が発見された。被害者は、パレスデパートの役員夫人・綾瀬英里(高林由紀子)、52歳。実家が代々銀行とパレスデパートのオーナーであることから、英里自身も両方の役員を兼務、英里名義の財産は20数億ともいわれた。事件を担当した検事・霞夕子(鷲尾いさ子)は、死体のそばから暗褐色の波状の毛髪を採取。英里の交友関係を調査した結果、フィリップ(ロニー・サンタナ)という外国人が捜査線上に上った。英里の夫は、エリート官僚出身でパレスデパートの専務をしている綾瀬伸之(寺田農)。ヤリ手との噂のある伸之にはアリバイがあり、また夫婦仲も悪くなかったらしいことから、犯人の可能性は少ない。捜査陣は、息子が死亡してからご乱交を繰り返していた英里が、相手の外国人に殺された、という線で聞き込みを進める。
女検事・霞夕子(桃井かおり)が今回担当した事件は、猟奇的臭いのする殺人であった。被害者は、往年の名映画監督・伴池修造(下元勉)、75歳。黒い袋を頭からかずされたまま自宅リビングで刺殺されているのを、通いの家政婦・尾形みず江(中原ひとみ)が発見。警察は、伴池の身体にすり傷や打撲傷があり、家の宝石類等がそのままだったことから、顔見知りの犯行とみた。マスコミは、伴池の妻がテレビによく出ている大女優・美原晶子(赤座美代子)だったことから大騒ぎ。晶子は若い頃、伴池の映画でデビュー、それが縁で24歳年上の伴池と結婚していたのだ。
歯科医を狙った殺人事件が発生、女検事・霞夕子(桃井かおり)が事務官の桜井(光石研)と共に捜査に加わった。被害者は新婚の妻・由子(蜷川有紀)と2人暮らしの宗田郁雄(山口仁)。死因は扼殺で、現場の状況から顔見知りによる犯行と見られた。現場の指紋はほとんど拭き取られていたが、鑑識員がソファーに残っていた右手親指の指紋を採取、さっそくその登録リストの検索に入った。そんな中、由子は、臼井(伊東紘)という男が犯人と断言、3ヵ月程前に起きたある事故のことを告白した。
川崎市内で現金強盗事件が発生。現場の遺留指紋から、2人組の犯人の1人が3年前、相模原であった3人組による現金輸送車襲撃事件に加わっていたことに気づく。そのうちの1人・永澤則之(西川忠志)の事故死を目撃した川崎東署の工藤(内藤剛志)が、今回の事件を担当することに…。まもなく、襲撃の場面が写った防犯ビデオを見ていた工藤は、幼い自分と父親を捨てて家出した母・降矢聡子(吉行和子)が写っていることに気づく。
新橋で発生した宝石窃盗事件を捜査していた所轄の刑事・海堂岳夫(内藤剛志)は、定年退職した先輩刑事・樋口潤一郎(夏八木勲)が密かに事件を調べていると知った。樋口の一人娘・栞(斉藤慶子)は、かつて海堂の婚約者だった女。5年前、樋口が警察の内部情報を暴力団に売り渡していると知った海堂は、理由も明かさず栞に別れを告げていた。ところが、その栞が渋谷で発生した殺人事件の容疑者になっていると判明し…。
川崎市内で信用金庫の現金輸送車を狙った強盗事件が発生。3人組の犯人は、およそ1億円の現金を強奪して逃走した。刑事の佐倉(内藤剛志)は、強盗未遂などの犯罪歴がある元プロボクサーの嶋田(布施博)の捜査を上司に提言、聞き込み捜査を開始する。まもなく別の人物が容疑者として浮上。そんな中、嶋田が他殺体となって発見される。
撮影で地方ロケ中、シェアハウスで過ご俳優たち。近くにコンビニも何もない片田舎、彼らの楽しみは、シェアハウスのキッチンでおつまみを作ってお酒を飲むこと。たまに、同じ屋根の下で過ごす仲間との語り合いも極上の時間。若手人気俳優たちが自身役で登場し、宅飲みを楽しむ食ドラマ。
高校3年生の小林悠(濱田龍臣)は学校でのルーティンがあった。それは毎朝7時40分ジャストに下駄箱にいること。学校一の美少女で、悠が密かにマドンナと呼ぶ吉田夏希(浅川梨奈)が登校してくる時間だからだ。成績も運動も平凡で、恋愛初心者の悠が憧れの夏希と話せるのは、下駄箱から教室までの1分間だけだった。地道に作戦を続けるも、夏希がただのクラスメートの悠を意識する素振りは微塵もない。さらに、同じサッカー部主将でイケメン、翔(山中柔太朗)も夏希に好意を寄せ始める。最強のライバル出現に焦るばかりの悠。しかし、悠に訪れたある出来事をきっかけに、夏希と悠は次第にお互いを意識していく。そしてついに、夏希を花火大会に誘った悠は、親友の汰一(佐久本宝)の手も借り、なんとか告白。すると、まさかの返事が!夢のような交際がスタートし、夏希の天真爛漫な可愛さに日々悶絶する悠。しかし、あることをきっかけに2人の関係が崩れていく――さえない男子高校生と高嶺女子の物語はどんな結末を迎えるのか?
「女なんて、どうせ金を持っている男が好きなんだろう。そう、思っていました。」 そんな風に思うようになったのは、いつからだっただろう。これは、大学入学とともに上京した翔太(現在・44歳)の半生を振り返るお話。東京を舞台に、金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね上り詰めていった或る東京男子の、リアルな回想録である。
ダンサーになる夢に破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある「希望寺」に辿り着いた羽吹隆。そのお寺の裏にある廃寺にはゾンビが出るという噂が。先輩僧侶の宝田から「夜9時以降、外 を出歩かない」というルールを言い渡されていたにも関わらず、満月に誘われるように外へと出てしまった羽吹。そこで「八王子ゾンビーズ」と名乗る、陽気なイケメンゾンビだった。満月の下でダンスをすると成仏出来るのだが、まともに踊れない上、ダンスを教えてくれ!とゾンビたちにせがまれてしまう。果たして【八王子ゾンビーズ】を、無事に成仏させることができるのだろうか・・・!?
創立122年を迎える私立百花王学園。この伝統ある名門校で生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われる。この学園に、一人の少女が転校してくる。彼女の名は蛇喰夢子。一見するとお淑やかなこの美少女は、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂だった。学園を支配する桃喰綺羅莉率いる生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客たちを送りこむ。壮絶な駆け引きと騙し合いを制したものだけが勝てる、究極の己を賭けた心理バトルが、さらに加速する―!