グレースは父マイクと母レベッカとともに都会から田舎の牧場に引っ越してきた。都会の生活と違い家族で過ごす時間が増えたことを喜ぶグレースだったが、幸せは長くは続かなかった。数年後、マイクは軍に招集され戦地で死亡してしまう。大好きな父親の死はグレースの心を深く傷つけ、以来彼女は神への信仰を失い教会へと行くことを止めてしまう。信仰の厚いレベッカから教会に行くように何度も説得されるが、逆にグレースの心は固く閉ざしてしまう。彼女の心を唯一慰めてくれるのは、マイクが亡くなる前に贈ってくれた1頭の白い馬フェイスだけだった。しかし、レベッカ1人で牧場の経営を続けるのは難しく、牧場を残すためフェイスを売る選択を迫られる。
アメリカ・ネバダ州。ある日、謎の巨大植物が強烈なスピードで繁殖する異常事態が発生。その正体はエデンの園に生えていたとされる古代植物で、あらゆる不純物を浄化し、人類に終末をもたらす滅びの種ということが判明する。軍の攻撃も空しく、瞬く間に巨大植物に覆われてゆく大地の数々。植物博士ジョスリンは、研究を共にしていたかつての同僚、フレーム博士が“エデンの園の種”を蘇らせたと知り、研究所へ向かうのだが…。
「へえ! そんな事件があったんだ?」映画監督のGUYとデイヴはバーテンダーのクロミから、20年前に起きたラブホテルでの殺人事件についての話を聞く。酔った勢いも手伝い、3人はその事件を追うドキュメンタリーの制作を決定。そして彼らは調査の末にラブホテルの場所を突き止め、さらにそこで一晩、泊まり込みの撮影に挑んだ。はたしてカメラには何が映されるのか?!
11歳のマリアは、湖に隣接する広大なゴミ集積場の近くで、母親のリリベスと共にゴミ収集をしながら暮らしているリリベスは、街の組織と取引をし、飼い犬を売って生計の足しにしようとするが、不測の事態により取引ができなくなってしまう。トラブル解決のため、リリベスはリサイクル施設にマリアを預け、ひとり街へと出かけていく。「すぐに戻る」という母の言葉を信じて待つマリアだったが、母は何日経っても戻らない。マリアは戸惑い、混乱し、言葉にならない怒りを募らせていく。
韓国で大きく盛り上がった#スクールMetooを描いた <女子高の怪談>、「#Me Too」から取りこぼされた中年女性の姿を追った<100. 私の体と心は健康になった>、学校やアートの現場で「#Me Too」運動に参加した人たちの“その後”を描く<その後の時間>、「#Me Too」とも言い切れない、「加害」「被害」の区分けが難しいグレーゾーンをテーマにした<グレーセックス>の4つの短編からなるオムニバス。
死を装い、人知れず暗躍していた“歌舞伎町の顔役”舘川竜士は、半グレ集団によって横浜に蔓延るドラッグの脅威から『龍帝』に助けを求める女・葵と出会う。そんなクズどもは俺がブチのめしてやる、と豪語する舘川であったが、やがて闇社会制覇を企む戦国の世から暗躍してきた古の暗殺集団「時幻一族」の陰謀に巻き込まれてゆく…。
広東省に住むチアニーと恋人の志遠は、最近結婚と家のことで意見が分かれていた。チアニーは家がないと結婚できないとジーユェンからのプロポーズへの返事を先延ばしにしているが、彼は家を持つことに拘る必要はないと考えていた。ある電話をきっかけに、チアニーは生家の家族のことを知り、実父の葬儀に参列することになった。
母親の死をきっかけに、夫と共に生まれ育った家に引っ越してきたクレア。ミスコンでの優勝経験を持つ母親は、クレアにも自分と同じ道を歩ませようと、幼いクレアに過剰な負担を強いていた。虐待のトラウマが蘇ったクレアは、恐ろしい幻覚に悩まされるようになる。夫の仕事が増えるにつれ、クレアの幻覚は徐々に現実を蝕んでいき、やがて1人の少女が現れる。クレアにつきまとう少女は何者なのか?クレアは、子どもの頃の心のよりどころだった壁の向こう側の想像上の友人・ベサニーの存在を思い出すが…
ニンとクウィンは7歳の娘インを持つ夫婦。3人は経済的理由から、家を元々医者だったラトリーとその娘ヌッチの二人の親子に貸し出し、家族でマンションに移り住むことを決めたのだった。ラトリー親子がニンとクウィンの家に引っ越してきた後、次第にクウィンが奇妙な行動をとり始める。クウィンの不気味な行動に気付いたニンは不安に感じるが、夫がなぜそのような行動をとるのか探り始める。クウィンは、ニンに気づかれまいと秘密を抱えるようになり、毎朝午前4時少し前に外出するようになった。だが、ニンはそれに気付き、クウィンにヌッチと同じデザインの三角形のタトゥーがあることを突き止める。夫の行動がますます不気味になる中、ニンは娘が見えない邪悪な力に狙われていることに気付く。ラトリーとヌッチはカルト集団のメンバーであり、彼女たちからある見返りを得ることを引き換えに、クウィンはカルト集団に入ってしまったのだった。彼女たちはクウィンを邪悪な計画の一部に引き入れ、その計画に娘が必要になるとクウィンを操ろうとする。カルト集団の行動が次第に過激さを増していく中で、カルト集団から、そして自分の夫からも、どのような手段を使ってでも娘を守ろうと決意をする。
第1話「不法挿入」見知らぬ侵入者に唇を奪われ強引に…。/第2話「さまよう淫霊」人里離れた古城、妖艶な貴婦人が強烈なフェロモンを漂わせ…。/第3話「花びらの誘惑」花屋で働く若い女が、狂おしいほど身もだえて…。/第4話「痴女の宅急便」妻が突然外出したため、ピザの配達にやってきた美しい女性を部屋へ招き入れた。カメラ好きの彼女の卑猥な体験談を聞くうちに…。
第1話「飢えた女豹」狙った獲物は逃さない豹のような女がひとり…。/第2話「セックスと幻とビデオテープ」届けたビデオには、淫らな自分が映っていて…。/第3話「肉体のシンフォニー」私のチェロの先生は、セックスにおいても類まれなテクニシャン…。/第4話「熟女の選択」30歳を機に三人の男から本命を選ぶことを決意した…。/第5話「無抵抗の女」招待された家で、彼女が全裸で寝ていたので…。
第1話「孤独なジェラシー」夫婦関係を修復する過激なSEX本を知り…。/第2話「秘密の性歴」見知らぬ女から恋人宛てに留守番電話が入り…。/第3話「愛の料理人」コックの料理を気に入り、見返りとして自らの肉体を差し出すが…。/第4話「芸術家の密かな愉しみ」淫らな光景に発情しながら一心不乱にシャッターを切る…。/第5話「快楽を乗せる女」美人タクシードライバーは、欲望のおもむくまま今日も街を流していた…。
第1話「甘美な密会」親友から夫の浮気調査を依頼され…。/第2話「女流作家の性態」“売れ筋を書け”と言われ、大胆な官能小説を創作するが…。/第3話「魅惑のランジェリー」恋人の心を取り戻すため、刺激的なランジェリーで挑発するが…。/第4話「濡れる待合室」ある精神科医の待合室、男女3人が無関心を装いながら性の妄想を巡らして…。/第5話「魔法の媚薬」飲めばみるみる性欲が湧いてくる魔法の媚薬を手に入れた…。
第1話「家政婦の誘惑」妻の目を盗み、一線を越えて激しく愛し合う家政婦と夫…。/第2話「メランコリックな女」性に飢えた年下の男たちと情事にふけて…。/第3話「欲しがる女」親友が付き合っていた過去の全ての男と寝る女…。/第4話「覗かれた別荘」昼間から愛の行為を繰り返す淫乱夫婦を覗き見て…。/第5話「淫らなルームメイト」その昔ルームメイトだった、心も体もすべてを捧げたかけがえのない愛人から手紙が届き…。
第1話「歪んだ欲望」あまりにも異常な性癖をもつ男が現れて…。/第2話「ひとりぼっちのアバンチュール」夫の浮気を気にかけながら…。/第3話「踊るフェロモン」強烈な悩殺フェロモンで男どもを次々と誘惑…。/第4話「秘密のベッドルーム」親友の、目を疑う淫らな光景を目撃…。/第5話「快楽への扉」ふと目覚めた部屋を見渡せば、4つの白い不思議なドア。それは経験したこともない過激な快楽への扉だった…。
富豪シャンボン家に仕える庭師の娘ドリスは一家のハンサムな息子エリックに淡い恋心を抱いていた。だが弟エリックを溺愛している姉カルラにけしかけられ、彼はドリスに無理強いしてしまう。処女を喪失したドリスは性的快楽を味わえぬ体になってしまった。事態を知った一家は体裁のため彼女を寄宿学校に入れる。女友達レアの誘いで見た前衛ショウの演出家リュックに惹かれたドリスはパリに向かい劇団の裏方として働くことになり…。
南仏ニースに住む美しい娘キャロルは、厳格な父と従順な母と共にごく普通の生活を送っていた。キャロルには同僚の彼氏エリックがいたが、彼女は性に嫌悪感を抱き淡白な付き合いだった。だがある日、エレベーターに乗ろうとした時、ある男性に見とれ誤って転落してから、彼女は強い欲望を感じるようになる。エリックに自ら迫り拒絶され、変化に戸惑いながらも性欲を抑えきれない彼女は、勤務先社長の甥の誘いに乗ってしまい…。
記者のルー・シャオシェンは20年前に起きた紙人形による殺人事件について調べていた。チャオ家の紙人形に命が宿り、家の主を殺したというのだ。事件が起きた町を訪れた彼は現場となった屋敷で奇妙な体験をし、気を失ったところを町の男性に助けられる。その男性から事件に関わった人物の話を聞き、ある紙人形店の店主に会いに行く。店主のナン・シャンは人を殺したとされる紙人形を作ったリウ・サンの弟子だったのだ。チャオ家の主アンは病床に伏す息子のトンを救うため、呪術師を雇った。娘であるユアンユアンの命と引き換えに息子の病気を治そうとするアン。彼は儀式を行うため、リウ・サンに紙人形を作らせるよう命じた。しかしまだ生きているユアンユアンの紙人形を作ることは禁忌であり、さらには目まで描いてしまう。そして紙人形に命が宿り、復讐のために父親と呪術師を殺すのだった。しかしシャンからこの話を聞いたシャオシェンはサンの友人のチェン・ゴシェンが事件に関わっているのではないかと彼女を追及する。重い口を開いた彼女は、ゴシェンが死んだ恋人の紙人形と結婚し異常者として扱われていたと話す。実はシャオシェンは、シェンがチャオ家の娘のユアンユアンではないか、さらにはチャオ・アンを殺したのがゴシェンではないかと疑っていた。そして彼女からまた別の話を聞くことに。彼女は父親のアンを殺したのは自分で、ゴシェンはその罪をかぶってくれたと涙する。しかし事件の真相は、儀式の場にいたトンが姉を守るために父親を殺したのだった。すべてはトンを守るための作り話で、トンもあの時の出来事は夢だと信じていた。紙人形による殺人事件の全貌が分かり、店をあとにするシャオシェン。だがシェンがあることに気づく。実はシャオシェンは彼女の弟のトンだったのだ。姉弟は運命的な再会を果たすことになる。
人間の感情と行動をコントロール出来る反面、人を愛したり痛みを感じることが出来ないエマーと呼ばれる特殊能力者たち。彼らは自分達に欠けた感情を他人から摂取しないと生きられない。また同じエマーである仲間を見つける為、人間の感情をコントロールするアプリを開発しているエムロン社のビクトルに協力していたが、そのエムロン社の投資家向けのプレゼンで特定の人の感情を変えるというパフォーマンスを裏で能力を使い手助けしていたエマーのリーダーであるグレブが力を使い過ぎ倒れてしまう。そんな中、一切の感情を持つことなく育ちエマーの未来を変えてくれるかも知れない少女カティアの存在を知ったエマーの若者デニスは彼女の元へと向かう。デニスと出会ったことで様々な感情とエマーとしての能力に目覚めていくカティア。一方、愛を知らないエマーであるデニスの感情にもある変化が。だが、二人はカティアの能力を欲しがるエマーとエムロン社との争奪戦に巻き込まれていくことになる。果たして、彼女の選択する未来とは!?
変わり者のトワと変わり者の園子。二人にしか分からない世界。二人にしか分からなくていい関係を作り出すラブストーリー。コンビニで働く女の人・園子に片想いをしているトワは、毎日植木屋で働きながら、彼女がどんな人か想像している。朝起きてすぐ元気なんじゃないか、一緒に歩いてても置いていかれるんじゃないか、でもその後ろ姿はすごくかわいいんじゃないか。園子を見つけるまでの彼は、恋人を作りたいと思ったことはなかった。考える時間がなくなってしまうからだ。彼は気になる記事をポケットいっぱいに詰め込んで、イギリスのEU離脱やミツバチが絶滅したら人類が滅亡することを気にかけていた。でも今は園子のことで頭がいっぱいだ。話せるようになったら何を話そう。その前にどうやって話しかけよう。彼がついに思いついたのは、木の葉をコンビニの前から自分がいる場所まで並べて、彼女を誘うことだった。二人は、言葉を交わすようになり、周囲にはよく理解できない会話でその仲を深めていくのだが、園子にはトワにうまく言い出せないことがあり……。
新人女優のローラは、収入を当てにする母親への反抗心から、セックスシーンが描かれる実験的な官能演劇への出演を決める。だが、初心で舞台経験の浅いローラの演技は、演出家ハリーの求める官能表現に遠く及ばなかった。稽古場で何度も叱責され落ち込むローラ。彼女を優しく慰めるのは相手役のジェームスだった。かつて子役として一世を風靡したものの、落ち目となった今、この舞台は彼にとって再起をかける重要な場だった。ジェームスの励ましで自信を取り戻すローラだったが、舞台は注目されないまま初日を迎える。そんな2日目の公演のさ中、ローラとジェームスが愛を交わすクライマックスシーンで、ジェームスは、誰も予想だにしなかった恐ろしい行動に出るのだった…。
XXXの新シリーズ誕生!!更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第三弾!
更なる進化を遂げて、『XXX ZERO』として心霊ドキュメンタリー界の最先鋒作品の第二弾!
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進むS県暑海(あつみ)市では、温泉客が忽然と姿を消す連続失踪事件が発生していた。しかも被害者はその後、海でサメに襲われた遺体として発見されるのであった。捜査に乗り出した警察署長、束(つか)と海洋生物学博士の巨勢(こせ)は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っているという驚愕の事実を突き止めるのだが・・・
ハイエナと呼ばれた弁護士・坂木誠人と裁判にカツためには手段を選ばない検事・我妻泰史。二人が真っ向から対決した殺人事件裁判は無罪判決で坂木の勝利に終わった。時の人となり栄光を掴み取った坂木弁護士。一方、エリートキャリア組から脱落し地方へ左遷された我妻検事。『奢れる者久しからず』数年後、経営失敗により破産し、弁護士資格を失った坂木弁護士は借金取りから逃げ回る日々を送っていたが、かつて坂木が弁護した殺人無罪事件の被疑者だった内田光流の甘い誘いにより、マルチ詐欺に参加する。そんな坂木を左遷から戻った我妻は虎視眈々と復讐の機会を狙っていた。
野良猫たちと人間が共存する「奇跡の島」と呼ばれるマルタ共和国。そこには猫たちと、彼らに心を奪われた住民たちの姿があった。“猫の村”存続をかけて開発業者と戦うローザ、巨大な猫像を制作し、補修をライフワークにするアーティストのマシュー、猫に魅了されマルタに移住した女優ポリー、猫の保護活動に奮闘する少年アイザック…。個性あふれる愛すべき猫たちと、彼らと共に人生を慈しむ人々の姿から、現在のマルタの「猫文化」が明らかになる。
東京でOLとして働いていたヒカリのもとに、故郷の京都から父の訃報が届く。幼い頃に母を亡くし、仕事に明け暮れていた父とはぎこちない関係のまま育ったヒカリだったが、葬儀のために故郷へ戻る。そこでヒカリは、父が年老いた農家の人々に頼られ、広大な田んぼの耕作を引き受けていたことを知る。ヒカリは父が残した田んぼを引き継ぐことを決意し、様々な人に助けられながら米作りに奮闘。その仕事を通して、亡き父の思いを少しずつ理解していく……。
新聞配達員で心優しい独り者の中年男性・志朗は、ある夜、若者たちのオヤジ狩りに遭っていた町工場の社長・阪本を成り行きで助ける。翌日、復讐に燃える阪本に「一緒に悪ガキたちを退治しよう」と誘われ、断りきれずオートバイ用のプロテクターで防備して坂本に同行。またしても偶然が重なり、不良少年たちを懲らしめることに成功する。「オヤジ狩りの少年たちが返り討ちにあう」という新聞記事にもなり、密かに思いを寄せている喫茶店の女性店員ユキにも高評価を得たことから、志朗はヒーローとして立ち上がることを決意する。
ベルナデット・シラクは、夫ジャック・シラクを大統領にするため、常に影で働いてきた。ようやく大統領府であるエリゼ宮に到着し、自分の働きに見合う場所を得られると思っていたが、夫やその側近、そして夫の広報アシスタントを務める娘からも「時代遅れ」「メディアに向いていない」と突き放されてしまう。だが、このままでは終われない。参謀の“ミッケー”ことベルナール・ニケと共に、「メディアの最重要人物になる」という、華麗にして唯一無二の“復讐計画”をスタートさせる!
地球では世界全体の放射線量が急上昇し、約50年が経過。その原因とされる核兵器施設がある政府の立ち入り禁止区域に、一組の男女が入り込んだ。だが、間もなくして彼らはそこに現れた翼のある生物によって絶命する。その後、怪生物の目撃情報がなされるようになり、軍はこれを最後に引退するリーダーのネス軍曹と、前回の任務の失敗で負傷したレクシー、他人を信じないリビーを禁区へ派遣。彼らはスチュアート教授と地元の登山家ニコールと合流、そこで生物を極秘に捕獲することが真の任務であることを知らされる。早速ネスは単独で禁区に入り、生物の卵を発見するも放射能で失神、救出に向かったリビーが卵も一緒に持ち帰る。これで任務は完了かと思われたが…。
恋愛の関係性コーチングのブログが人気を博し、5つのSNSで12万人のフォロワーを持つ心理学博士のサム。彼女はオペラティック社にポッドキャストの新番組として、関係性に悩んでいるカップルから話を聞いた上で“楽しい挑戦”をしてもらい、新たな発見を促すことで関係が改善するか別れるかを追う企画を売り込む。ボスのマリーから、試作がうまくいけば秋番組の発表会で紹介すると約束され、サムはプロデューサーのジョシュと組むことに。最初は噛み合わない2人だったが、さまざまなカップルに取材していくなか、お互いの仕事を認め合っていく。しかし、忙しく働くサムは、同棲しようとしていた恋人ブレッドとの関係も変化していくことになり…。
いとこの代わりに裕福な家庭で家政婦として働き始めたリンダ。美しく独特な魅力を持ち、自由に振る舞うリンダを姉のように慕う娘、性の対象としか見ない夫、年上の女性に手ほどきを受けたい息子、そして、家政婦以上の関係を求める妻。リンダは次第に、幸せそうな家族一人ひとりのさまざまな欲望を呼び覚まし始める。
井戸の底に渦巻く恐怖を正視できるか?著名な絵画修復師の父親の死後、娘のリサはイタリアの小さな町で中世の絵画修復を受ける。道中で出会った生物学者たちと意気投合しつつも絵画のある豪邸へと向かう。そこには美しい母親エマと、人付き合いが苦手な娘が暮らしていた。焼けただれた絵画を修復していくと次第にリサは悪夢に襲われるようになる。一方その頃、生物学医者たちは何者かによって次々と拉致、監禁され、おぞましい拷問を受けていたのだった…。
ゴールドバーグはイスラエルのテルアビブに暮らす平凡なコンピュータープログラマー。唯一の友は、雌犬のオードリーだけ。友達のいない彼はいつもオンラインでガールフレンドを探すことに躍起になっていた。そんなある日、公園にいたゴールドバーグに突然、見知らぬ男が声をかけてくる。ずんぐりむっくりした男はアイゼンバーグと名乗るが、ゴールドバーグが迷惑そうな顔をしているのにも構わずに絡んでくる。そして、ゴールドバーグが住むマンションにまで乗り込み、勝手に“住む”とまで言い始める。さらには公園でデートをしている最中にも現れ、相手の女性に失礼な暴言を吐くなど、次第にゴールドバーグはアイゼンバーグによって日常が乱されていく。
イラストレーターのジェニーは、35歳で結婚するという有名占い師の予言を信じていた。ある日、3ヵ月後の35歳の誕生日に歴史的な修道院の予約が空いたとの連絡が入る。そこは亡き祖父母が結婚式を挙げた場所。結婚式には祖父母が関わっているとの予言もあった。彼氏もいないのに式場を予約したジェニーは婚活に励むなか、友人クララの紹介で、児童書作家タイラーの著書のイラストを手掛けることに。最初はギクシャクした2人だったが、修道院の予約にタイラーを偽彼氏として同行してもらったことから次第に名コンビぶりを見せ、いい新刊本を完成させる。その後、ジェニーは婚活パーティーですれ違ったイケメン実業家のブレイクと再会、仕事どころではなくなってしまい…。
雪深い孤島で開かれる謎めいたカップル合宿プログラム。参加した4組の若いカップルは、非日常の中で互いの関係を深められると期待に胸を膨らませていた。考古学者のステイシーは、恋人マイケルとの関係修復の為、このプログラムに参加していた。大切な記念日に仕事を入れて以来、二人の関係はギクシャクしていた。美しくナルシストのケイトは、恋人のニックの独占欲に悩んでいた。知的なオリビアは浮気をした恋人アンディを信頼出来ずにいた。参加者はそれぞれの悩みを抱えたまま、タマルと名乗る姿の見えない主催者の指示のもと、互いの心情を吐露してゆく。そんなさなか、ステイシーとケイトは恋人以外の男性参加者と性行為をする幻覚に襲われ動揺するのだが―。
1991年7月15日、東京ドーム。この日、宗教家・一条悟の大講演会がはじまろうとしていた。マスコミも大々的に報じ、日本中が注目する一大イベントの模様をレポートしているアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見ている裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち―それぞれの胸に去来する悟との日々が回想される―四国の小さな町に生まれ、一流大学を経て大手商社に就職。若くして社長候補と期待されるエリートの道を歩みながら、突然退職し、姿を消した一条悟。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか―そして、いよいよ大講演会の幕が上がりはじめる。
5年前、カムリンは友人たちと7人で訪れたキャンプ場で異形の仮面を被った殺人鬼“ハンター”に襲われる。生贄の儀式のため友人6人が殺害されるが、ハンターに反撃したカムリンだけが生き残り保護される。治療を施された彼女は世間の興味を避けるように姿を隠し、ひっそりとクリーニング店に勤めだすが、事件のPTSDによって悪夢にうなされ、怯えて暮らす日々を送っていた。ある日、シャツの汚れを落とすため1人で残業をしていたカムリン。その際、背後に響く物音を聞き恐々と確認に向かうが、それはクリーニングに使用するハンガーの束が落ちた音だった。しかしその直後、安堵するカムリンの背後から異形の仮面を被ったハンターが襲い掛かる。
母親と母親の恋人の家で暮らしていたシャラ。しかし、シャラは同居させてやっていることを楯に、カラダの関係を迫る母親の恋人のことを嫌悪していた。母親に言えないストレスを抱えたシャラは、自身の体を傷つけることで心を慰めていく。ある日、恋人から暴力を受けたことで我慢の限界を超えた母親に連れられ、家を飛び出したシャラ。母親が体を売りながら各地を転々とする生活を続ける2人はやがてロサンゼルスに辿りつき、母親がリハビリ施設で一緒だった男キャップの家に間借りする生活が始まる。キャップの息子ジェイミーとの触れ合いで落ち着きを取り戻したシャラだったが、生活費を稼ぐためと母親から言われるままカラダを売り始める。
ジャンニは有名シューズブランドの社長で独身生活を謳歌していた。ある日モテたくて成り行き上、足が不自由だと偽るが、車いすユーザーで情熱的なキアラと出会い、強烈に心惹かれる。だが彼女と親しくなるにつれ嘘を重ねるハメに…。
高城久夫(出合正幸)と佐野容子(竹島由夏)は殉職した中本(野村宏伸)の意思を受け継ぎ、警備会社エステックの一員として日々奮闘していた。そんな中、一人の女性が訪ねてくる。依頼をしてきたのは中国の工作員に追われていると話す女(山崎真実)だった。高城を筆頭に警護チームが組まれ、女性の警護が始まる。女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってきたが、すぐに脅威対象の工作員がキャンプ場に向かったとの情報が入ってくる。子供連れの家族、仲の良さそうな夫婦、若者たちのグループ、どこに工作員が紛れているかわからない。一般客もやってくるこの場所を、高城はなぜ選んだのか?緊張が続く中、最初の犠牲者が発見される…。
ノルウェーの人里離れた渓谷「オルデダーレン」。厳しくも美しい自然に囲まれた場所に、年老いた父母が生きている。成長し、作家となった娘が二人の姿をカメラに留めようとすると、84歳となった父親はこの国で最も美しい渓谷と呼ばれる場所を案内しながら、彼の人生と最愛の妻、そして何世代も自然と共に生きてきた人々の暮らしについて静かに語りはじめるのだった。
新人保安官補のロリンズは、露出癖で収監されている囚人ジェリーと2人っきりで退屈な刑務所の夜を過ごしていた。するとそこに、ヘンダーソン郡のアダムス保安官補がやってきた。彼女はここから5時間かかるハンティントンまで殺人罪で捕まえた男ラッセルを護送していたが、ひどい土砂降りで道が冠水してしまい、ロリンズがいる刑務所に避難してきたという。緊急事態ということで滞在を許したロリンズだったが、突然ブレーカーが落ち刑務所内の電源が消失してしまう。その後、停電によって電子錠が解放されたことで牢屋からラッセルが脱獄。アダムスと共に刑務所内を捜索するロリンズは、逃走したラッセルに襲われ逆に拘束されてしまう。
モルガナ国のカミール王女は外交のため、アメリカ周遊で慈善イベントなどに参加。クリスマスが迫る中、帰国前にパイン州立大学を訪問する。実は財政難で廃校の危機にあるモルガナ大学を存続させるには、交流留学を実現させて大学の成長が継続できるとアピール、ある財団から投資と大学への寄付を後押ししてもらう必要があった。モルガナ大は1588年のクリスマスに創立した言語学と外交学が有名な学校で、カミールは自国と家族の財産と考えていた。しかし財政難は深刻で、父のルシアン国王から廃校決定は1週間後だと告げられる。カミールは廃校を止めようと奮闘する中、彼女の見守り役となったパイン州立大の学長アンジェラの弟で教授のベンに惹かれていく。
太陽が照り付けるロサンゼルスのクリスマス・イブ。街角のドーナツショップで一個のドーナツを分け合うトランスジェンダーの二人。28日間の服役を終え出所間もない娼婦シンディは、自分の留守中に恋人が正真正銘の金髪女と浮気したと聞きブチ切れ、彼女を捜し出してとっちめてやろうと街へ飛び出す。歌手を夢見る同業のアレクサンドラはそんな親友シンディをなだめつつも、その夜に小さなクラブで歌う自分のライブのことで頭がいっぱい。さらに、彼女たちの仕事場の界隈を流すアルメニア人移民のタクシー運転手、ラズミックも巻き込んで、それぞれのカオティックな1日がけたたましく幕を開ける!
ハリントン新聞社の記者で人気ポッドキャスト「リカバード」のホスト、アレックスが今回選んだテーマは、友人の弁護士が担当するエリオット・パーク殺人事件。自宅の広大な庭で何者かに頭を殴打されたエリオットが、遺体となって発見された事件だ。容疑者として起訴された妻ステファニーは以前からエリオットと別居中で、2人の子どもの親権を争っていた。しかしアレックスは、他に真犯人がいるのでは?と、編集長ドリューらと独自調査を開始。遺体の第一発見者でエリオットの親友ジェレミーと、隣人レナード、そしてステファニーの証言から、エリオットが家族にも秘密に闇カジノを主催していた事実を突き止める。そして事件のキーパーソンとして浮上したクレアという女性を探すため、アレックスとドリューはエリオットが所有する自家用飛行機の格納庫へ侵入を試みるのだが…。
人気ドラマの主演に抜擢され、一躍スター女優となったアリーシャは、優しい夫ジェフと可愛い娘ジェシーと3人で、幸せな日々を送っていた。そんな彼女が映るテレビ番組を苦々しく見つめるケイラ。彼女はアリーシャとドラマの最終審査オーディションで競っていた人物だった。ジェシー5歳の誕生を祝うパーティー当日、ケイラの企みによって薬を盛られ眠ってしまったアリーシャ。その隙にジェシーを誘拐されてしまう。10年後、すべてを失ったアリーシャは、ジェシー誘拐事件を掘り起こしたマスコミに追いかけ回されていた。そんなアリーシャの姿が映し出された映像を、ある一室のテレビの前で見ている少女の姿があった…。
ワシントンDC周辺に奇怪な気象現象が発生!ホワイトハウスを竜巻が襲い、半壊の被害を受ける。警察官のデヴィッドと弟ジェイコブは、父親であり有能な科学者の博士グランジが、過去の遺恨を晴らすために、気象をコントロールしているのではないかと疑っていた。博士の下で働くサマンサも同じ疑いを抱き、ジェイコブにその危険性を伝えていた。その後、博士が気象兵器を操っていることが明るみになり、放送局をハッキングして気象テロを起こすと宣言する。その後、博士が操る超ド級のメガ竜巻がゆっくりとワシントンDCに接近していく。
ベーカリー店“カップケーキ・パレス”を営むトリシュ。2号店出店の資金を工面するため、カップケーキ大会での優勝を目指して試作品作りに奮闘する日々。そんな時、放置状態の恋愛を心配する姉クロエの勧めで、弁護士アダムとブラインド・デートをすることに。しかし当日、寝坊でレストランに少し遅刻したトリシュは、クロエから教えられた“緑の服を着てくる”との情報をもとに、その男性がいるテーブルへ。謝罪しつつもマイペースに食事の注文を始めた。しかし実は今日からサマータイムがスタート、実際は1時間以上もの遅刻で、アダム本人はすでに帰っていた。一方、緑の服を着た救急救命士のパーカーは、トリシュとの会話が弾み人違いだとは言い出せないまま、1日のデートを楽しんだ。互いに好印象を感じつつも翌日、人違いに気づいたトリシュは、改めて挨拶しようと店を訪れたパーカーを冷たく追い返してしまう。
離婚を決意したハンクとアレックス夫妻。しかし未だにお互いが下した結論に未練を残していた。そんなある日、父が住む街へ向かう道中、バイクが故障してしまったハンクは、修理が完了するまで近くの街で待機することに。すると偶然、バイクが回収されていく様子を目撃したアレックスがハンクを心配して駆けつけてくる。バーでお酒を飲みながら、アレックスが提案した“真実か挑戦ゲーム”への誘いに乗ったハンク。毎日 挑戦することを互いに1つずつ選び実行する。そんなゲームの挑戦を受けて立とうとした時、父が自動車事故に遭いケガをしてしまったとの連絡が入り、ハンクはアレックスと共に父の家へ向かうことになる。
父ポールが運転する車に同乗中、突然の事故により重傷を負った17歳のジェーン。遅れていた学業の取り戻しと、脚のリハビリのことを考えると憂鬱な気分だった。退院が決まり久しぶりの帰宅を喜ぶジェーンだったが、家に父はおらず、母サマンサの傍らには、新しい恋人ブライアンの姿が。家族がバラバラになりショックを受けるジェーンは、両親の仲を取り戻そうと奔走するが、激高したポールがブライアンを殴り、家族への接近禁止命令を受けてしまう。家でも親密な関係を隠さずにふるまうようになった母とブライアンの姿を見て心を痛めるジェーンは、大量にケガの痛み止めを飲むようになっていた。そんな折、家族が寝静まった深夜にジェーンの部屋を窺うブライアンの姿があった。
男勝りな生活を続けるスポーツエージェントのトリ。暇さえあれば野球やバスケットの観戦に明け暮れる彼女に、女性アスリートが立ち上げた化粧品ブランドの担当を命じられる。化粧やおしゃれとは無縁だったトリは、一度は担当を辞退するも、自身をモニターにしてプレゼンを進める方法を思いつき、同僚クリスタのアドバイスも受けながら華麗に変身することに成功。そんなトリのプレゼンはクライアントの興味を引き、大成功に終わる。更にはトリが秘かに憧れていた、イケメン同僚ブライアンからデートに誘われる。仕事も恋も順調に進むトリの生活は一気に変わっていくのだが…。
アイスランドで700年の沈黙を破り休火山が噴火し、調査隊が全員死亡する事態が発生した。すると続けざまに中米、地中海、太平洋岸でも休火山が活動を開始。大学で教壇に立つシェパード博士は、提唱する“エクソダス理論”が現実のものになると確信。それは地球のコアにかかった異常な負荷により、地球上にある1500もの休火山が一斉に噴火するという仮説だった。しかしシェパード博士の警告を政府は聞き入れず、事態は加速度的に悪化。日本の富士山をはじめ、次々と大噴火を起こした世界は、パニック状態に陥ってしまう。そんな時、シェパード博士が最後の計画を立案。それは、海溝に核弾頭を撃ち込み、マグマのエネルギーを解放するというものだった。
暴力を振るう彼から逃げるため、妊娠中のトレイシーは、勤めていたカフェの店長にお金を借りてモーテルに身を隠していた。そして翌日、妊娠した子どもを養子に出そうと斡旋所へ。職員から、元看護師ジェネビーブと投資家の夫パトリックを紹介され、トレイシーは初対面を果たした。その後、財布を亡くし所持金がなくなり、モーテルのオーナーに脅されていたところをパトリックに救われた彼女は、そのまま彼らの家へと招かれる。そこは豪邸で家政婦が身の回りの世話をする夢のような場所だった。数日が経過したある夜、寝つけないトレイシーは窓を開けようとしたところ、警報ブザーが家中に鳴り響き、夫妻は慌てた様子でトレイシーの部屋へとやって来る。