中国後漢末期、人々は腐敗した朝廷に不満を募らせていた。太平道を極め力を手に入れた張角は、平民たちをそそのかし「黄巾の乱」を起こす。これに曹操は孤軍奮闘するが、仙人左慈に助けられて、張角の弟・張梁に打ち勝つ。これに怒った張角は、弟の仇を討つためにさらなる援軍を率いて洛陽を攻撃することを宣言。曹操は左慈の助言を受け、左慈の弟子である郭嘉、劉備、関羽と、自らの許嫁・香香とともに、張角との最終決戦に挑む―!!
1989年。ソ連・アフガン戦争は、ソ連軍の撤退により幕を下ろそうとしていた。そんな中、第108自動車化狙撃師団に、ある極秘指令が下される。戦闘機が撃墜され、将軍の息子であるパイロットがイスラム組織ムジャヒディンの捕虜になってしまったのだ。兵士たちは人質救出のため、敵地に潜入し激戦を繰り広げる。一方、KGBのドミトリッチ大佐は、ムジャヒディンとの人質交換取引を模索していた。ゲリラが支配するサラン峠は、撤退ルートとして避けては通れない。だが捕虜が脱走を図ったことから、事態は予想外の方向へ展開してゆく……。
「あなたは、それでも誰かを信じられますか?」僕たちの村にはある伝説があった。「100年に一度、村から子供が消える」高校二年の冬。東京から来た季節外れの転校生と、僕らは友達になった。くだらないことでふざけ合いながら過ごす青春の日々。するとある日、僕たちの友達が消えた。混乱する小さな村。伝説の存在が頭をよぎる。そして、また一人と消えていく友達。親友である転校生に向く疑いの目。それでも僕たちは信じたかった。自分たちの仲間を。あなたは、あの日あの時にしか存在しなかった友情、恋愛、恐怖、そして勇気を目の当たりにすることになる。不思議な転校生と村の伝説、隠された仲間の秘密、そして犯人は誰なのか!?芥川賞作家・又吉直樹が書き下ろした舞台が、10年の時を経て奇跡の映画化!!
俺はもう、救われない。解体作業員のマルキーは地元のカトリック教会の建て替えに伴う取り壊し作業に従事していた。何かに取り憑かれたかのように夢中になって教会を破壊していくマルキー。日に日に彼の暴力性は増大していき、年老いた母や恋人のエマとの関係にも溝が生まれてゆく。ある日、新設された教会に司祭が赴任する。それは忘れもしない25年前、少年だったマルキーに今なお消すことのできない忌まわしき記憶を焼き付けた張本人だった。激しい復讐心に突き動かされ、マルキーはハンマーを手に教会へと向かうのだが…。
売れないマンガ家の高畑寿々男は、ある日突然、交通事故であっけなく死んでしまう。そんな寿々男に“あの世の関所”の裁判長が下した判決は、「1ヶ月で過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、猫の姿で――」。愛する家族のために何かしたいと思うトラさん=寿々男だが、猫だから言葉も通じない。タイムリミットはあと1日――寿々男が最後に起こした奇跡とは――?
元アメリカ海軍特殊部隊の精鋭で、今も傭兵として死と隣合わせの生活を送るマイケル・ノックスは、弟同然だった今は亡き戦友の故郷・ロンドンを訪れていた。自分を実の伯父のように慕ってくれる戦友の愛娘ダニーを誘いサッカーの試合を観戦に出かけたノックスは、父親を亡くして以来荒んだ生活を送るダニーの久しぶりの笑顔を見てほっと胸をなでおろす。しかし、その裏では超満員の観客35,000人を巻き込んだ、恐るべきテロ計画が進行していた――。
舞台は、第二次大戦末期のスロバキア共和国。小さな村に、突如現れた異邦人。レジスタンスの英雄ジャンの同志だと名乗る男は、彼の妻や妹を誘惑し始める…。
パリからアントワープへと麻薬を運ぶ男の波乱万丈な道中を、幾重にも織重なったメタフィクションで構築し“ヨーロピアン・アバンギャルドの最重要作品”、“最も成功した、理解しやすい実験映画”と絶賛された2作目。
イスタンブールで休暇を過ごし始めた教師の男は、陽気だがどこか謎めいた若い女と出会う。女との邂逅を重ねるうち、男は彼女の不可解さにみずからの妄執をかき立てられ……。
2008年の夏。7人は高校の同級生。未来に向かって夢を抱きながら卒業を迎える。歌手になる夢を抱き上京するカナ。家族とそりが合わないキリも地元を離れて東京へ。一人粋がっている硬派なリョウは、「いつかでかいことをやってやる!」と夢を抱きながら、地元の建設現場で働く日々。音楽を通しカナと心を通わしてきたタツオは大学受験に失敗し、地元に残り浪人。まさかのできちゃった結婚をしたコウタとマリコも地元組。そして現役で大学に合格したユウキは上京組。それぞれが別々の道へと進んでいく。しかし数年後、夢と現実の狭間で葛藤する7人。悩み、葛藤し、時に挫折してしまいそうになりながら、それでも彼らは大人への階段を上っていく。そして、少しだけ成長した7人が帰ってきたのは、あの懐かしい“帰り道”だった――。
頼りないが優しい息子・サトシと明るくてパワフルな母・明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年、やっと家族それぞれが新たな人生のスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは想像をはるかに超えた特別な贈り物だった――。
リンゴ農園を営む優しい両親とその一人息子・拓也。スポーツで神童と呼ばれた幼少期、怪我。上京して大学生活の傍らのバンド活動。そして挫折。上手く行きかけてはつまづくことを繰り返す自分に苛立ち孤立していく拓也は、田舎でりんごを愛し育てることに全てを注ぐ父親をいつしか疎ましく思うようになっていた。「何もない田舎で同じことを繰り返しているつまらない人間だ!」八つ当たりをする息子を何も言わず笑顔で受けとめる父親。そんなある日、夢破れて久しぶりに里帰りした拓也は、“父親が大好きだった頃の自分”と出逢う。「お父さんのりんご、美味しいよ」わがままで身勝手な自分を黙って支えていてくれた家族、注がれていた愛情に気づいた拓也に小さな、ささやかな奇跡が起こる。
ヒーローランドは、発明家の女の子「うるる」が作ったあこがれのヒーローやヒロインに会える世界。大喜びのしまじろうたちだったのですが、そこに悪いロボットが現れてヒーローランドは大ピンチ…。しまじろうたちは力を合わせて助けることができるでしょうか。
殺人依存症者たちによるグループセッション、通称「キラー・アノニマス」。参加者たちは全員殺人者で、自分の殺人衝動や体験をグループ内で共有することによって犯罪を抑制するため極秘裏に開催されていた。ある夜、セッション中に、アメリカ上院議員とその暗殺者が殺された事件に、グループのメンバーがかかわっているのではないかという疑惑が持ち上がる。メンバーたちは互いに誰も信用できない状況に陥り、衝撃的な秘密が露呈し、裏切りと暴力の連鎖が始まる。そして「キラー・アノニマス」の本当の目的が明かされる…。
怪談、廃墟に心霊スポットを人気ネット配信者「悠遠かなた」と九州一周、心霊アイドル「りゅうあ」女流怪談師「星野しづく」が長野へと恐怖と笑いのオカルト探訪。恐怖と笑いは紙一重「ZeNrA監督」が今回もあらゆる手段で霊の姿をカメラに撮らえる事に挑む今回は出会い頭作戦!?霊の隙きを突く!今回シリーズ最大のピンチが!?
一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ『ほんとにあった!呪いのビデオ』!ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、第83弾!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃の映像の連打にあなたは眠れない!
美咲(並木塔子)は夫の拓海と一緒に田舎の村で農作業を共働きをする仲の良い夫婦。ある日作業中にトラクターが故障して、大規模農園を営んでいる滝村にトラクターを借りに行く事にした。そこには滝村の長女・真奈美と浪人生・長男の雅貴も一緒に暮らしていた。あいにく借りれるトラクターは無く、拓海は新品を買うために期間工として出稼ぎに出ることになった。しばらくは女手一人で農作業をこなしていかなければならない美咲。浪人生の雅貴や、都会から脱サラで農業を始めたばかりの賢人など村の男たちは次第に一人暮らしの美咲に関心を寄せていく・・・。
『守り継がれていくものがここにある』“手塩にかける”の語源とも言われる「揚げ浜式製塩」は、石川県能登半島の最北部「奥能登」で江戸時代から一度も途切れることなく続けられてきた。真夏の炎天下、汗だくの浜作業は、天気に左右される力仕事で、続く釜焚きは薪に火が灯れば摂氏60度にもなる釜屋で一昼夜寝ずの作業となる。日本の高度成長を陰で支えた大量生産による現代日本の製塩技法が確立した今、それでも浜士と呼ばれる男たちが、手づくりの塩にこだわり、日夜塩づくりに励む意味とは……。
突然!?1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止となった2020年の新たな《戦後》へ“奴”はやってきた。その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れ果てた、驚くべきニッポンの姿。人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした無感情政策、共謀罪による暴力的統制・・・国が掲げた輝かしい明日はなく、まるでジョークのように危険なディストピアだった。この禁断の未来に現れた“奴”の名は――――“坊や哲” (ボーヤテツ)!二十歳で童貞ながらフンドシを晒すイケメン男子。彼こそは、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラー。なぜ、彼は《戦後》からタイムスリップしてきたのか!?そして、この未来世界は、彼に一体何と闘わせようとしているのか!?
真面目な性格で、献身的に患者のサポートに取り組む理学療法士の高野雅哉。 幼い頃に母親を亡くし、現在は父親の稔、妹の遥と離れて暮らしている。そんなある日、雅哉が働く病院にしばらく会っていなかった父・稔が入院してくる。日に日に弱っていく稔の姿、担当患者の病状が悪化するなど理学療法士として何が出来るのか自問自答の毎日で無力感に苛まれる。しかし、そんな時ラグビーの試合中にケガをした新たな入院患者を担当することになった雅哉。その入院患者の懸命に生きようとする姿に感化され、徐々に仕事への熱意を取り戻していく雅哉だった。病院という身近な人の死を経験する場所で理学療法士として、雅哉の選択していく生き方とは・・・。
1939年の華やかなニューヨーク。作家を志す20歳のサリンジャーは編集者バーネットと出会い短編を書き始め、その一方で劇作家ユージン・オニールの娘ウーナと恋に落ちる。だが太平洋戦争が勃発し、サリンジャーは戦争の最前線での地獄を経験することになる。数年後、苦しみながら完成させた初長編小説「ライ麦畑でつかまえて」は発売と同時にベストセラーとなり、サリンジャーは天才作家ちしてスターダムに押し上げられた。だが、彼は次第に世間の狂騒に背を向けるようになる…。
お城で舞踏会が開かれる、エラは魔法使いの見習いクリスタルにドレスや馬車をだしてもらい参加することに、王子様に見初められるがお城の秘密を見てしまったことから追われることに。エラたちは無事逃げられるのか!? そして秘密の王子様とは??
両親が離婚し母と姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。離婚調整の取り決めで共同親権となり、隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごすことに。母ミリアムは頑なに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号も教えない。アントワーヌは共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとする。ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けるが、アントワーヌの不満は溜まり続け、ある日ついに爆発する。
今日も食卓に、明るい声が響く。ここは道南・せたな町。海が見える牧場で酪農を営む亘理は、妻のこと絵、一人娘の潮莉とのしあわせな家族3人暮らし。自然に寄り添った食を追求する仲間たちに囲まれ、厳しくも美しい大地で楽しい日々を送っている。亘理の夢は、自分の牧場の牛乳で、この地でしか食べられないチーズを作ること。でも師匠のチーズ職人・大谷にはまだ追いつけず、落ち込んだり奮起したりの繰り返しだ。ある時、札幌から訪れた有名シェフ・朝田に自分たちの食材を激賞され、亘理は一つのアイデアを思いつく。それは、せたなの おいしいもの を広く届けるため、一日限定のレストランを開くことだった。だが、納得ゆくチーズが完成せず思い悩んでいたある日、突然大谷が倒れ……。
キックボクシング元世界チャンピオン「野良犬」こと小林さとしの愛と戦い!最強宇宙人 ハリウッドザコシショウを倒せ!桜りん・永野希の美女アンドロイド対決!「電エース」シリーズ30周年記念作品!
日露戦争の時代1904年、セルゲイ・カレーニンは満州の戦地で、ある大佐に出会う。彼の名は、ヴロンスキー。母アンナを死に追いやった男-。1872年の冬。モスクワ駅で、若きヴロンスキーは、政府高官カレーニンの妻に出会う。彼女はアンナ・カレーニナ。二人は許されない知りつつ、恋におぼれていった。どんな悲劇が待っているかも知らずに・・・。
目覚めると、ルースは見知らぬ“真っ白な立方体”の中にいた。無機質な白い光を放つ壁と、小さな穴が無数に開いた鉄板の天井と床。出口はどこにもなく、頭を打ったせいか記憶はあいまいだ。「ようこそ、“白い部屋”へ。」謎の声が空間内に響き、答えられない難解な質問が繰り返される。「君には生きる価値があるのか――?」するとその時、突然室温が摂氏33度まで急上昇。かと思えば、次の瞬間マイナス15度まで急下降する。一体誰が、何のために…。なぜ、ここにいるのか…。床を流れる電流。充満するガス。天井から流れ落ちる酸。次々と繰り出される“死の仕掛け”。生き残るには、謎の声が繰り返す問いの答えを導き出すしかない。自らの頭脳と想像力だけが頼りの、究極のサバイバルが始まる!
一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ『ほんとにあった!呪いのビデオ』!ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、第82弾!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃の映像の連打にあなたは眠れない!
1914年。第一次世界大戦が始まるや、感奮興起したオランダ国籍のアーサー・クナップは、両親の反対を押し切りフランス軍外国人部隊の志願兵として、第3軍の第3部隊に配属された。誰もがクリスマスまでに終戦を迎えると思いきや、激化するドイツ軍の奇襲攻撃であっけなく死に逝く仲間たちの姿に、戦争という過酷な現実を突きつけられるアーサー。さらに追い打ちをかけるように尊敬する父が病死してしまう。そんな中、塹壕戦の緊張感が一気に高まる事態が起きる。それは、ドイツ軍が大規模な毒ガス散布を決行するというものだった…。
岡村(渡辺大)、城山(出合正幸)、高山(内野謙太)、上村(竹島由夏)、伊藤(寿大聡)は「ワイン友の会」の仲間で、集っては世界中のワインを嗜んで蘊蓄を語り合っていた。ある夜、日本のぶどうを使ったワインがフランスワインより美味しいはずがないと決めつけていた彼らは、仏vs日本ワインでブラインドのテイスティング会を開催する。予想は外れ、世界に通用する「桔梗ヶ原メルロー」の存在を知った彼らは、この世界レベルのワインを生んだ麻井宇介(橋爪功)に憧れ、ワイン用のぶどう栽培は困難と言われたこの日本の地で麻井の思想を受け継ぎながら常識を覆すワイン造りに没頭していく。しかし、ぶどう畑は大雨・雹・病害などに見舞われ・・・。果たして、日本のワインに革命を起こすことはできるのか?実話をもとに描かれたウスケボーイズの物語。
人類が死に絶えた町で、自由な人生を楽しんでいた男デル。そんな静かな日常は突然、謎の女子グレースの出現で打ち砕かれる。生存者と出会えて歓喜する彼女はデルの世界に介入しようとし、状況を飲み込めないデルは彼女を拒絶する。グレースはどこから来て、なぜ生きていたのか.....。
詠春拳の正統争いでイップ・マンに敗れ武術界を去ったチョン・ティンチは、息子フォンと穏やかな生活を送っていた。だが、ある日、ナイトクラブの歌手ジュリアの窮地を救ったことで犯罪組織の幹部キットの恨みを買ってしまう。やがてキットは密売組織と手を組んで香港の街にヘロインを蔓延させ、ティンチの恩人たちが次々と命を落としていく。怒りに燃えたティンチは、封印していた武術を正義のために使うべく、悪の巣窟へとたった一人で乗り込んで行く…!!
好奇心旺盛で博識な少年クリスはいつも“今まで見たこともないもの”を探していた。ある日奇妙な骨董品屋に入り込んだ彼に店の主は、「君が必要としてるものだ」と木箱を贈る。帰宅した彼が箱を開けるとそこには大きな卵が。ネットで孵化の方法を見つけ卵を暖めてみるとなんと、恐竜の赤ちゃんが!クリスは恐竜にアルバートと名付け育てることを決意。大人には秘密の、二人の楽しい日々が始まった!でも、恐竜博物館で興奮したアルバートがクリスのバッグを抜け出しひと騒動となったことでアルバートは捕獲されDr.ヨーストの手に。実はDr.ヨーストはサイコ科学者で、アルバートの身に危険が迫る。焦るクリスの前に事情を知る不思議なおじいさんが現れ、二人はともにアルバート救出のために立ち上がる!
気弱な女子大生のりんは、郊外の工場跡地に建つ巨大集合住宅に引っ越してくる。そこは、女子高生の変死体が発見された以外にも、心霊現象の目撃談などが噂されるいわくつきの場所だった。ある夜、りんは救急車で搬送される老婆の腕から大きな虫が飛び出るのを目撃する。虫のことを調べ始めたりんは、民俗学者の時世と出会い、その虫が心霊蟲(しんれいちゅう)という古くから存在した虫で、それを見た者には災いが降りかかるとも言い伝えられていると知る。そんな虫の呪いに怯えながらも怪異の正体へと迫っていくりんだったが...。
恋人に連帯保証人にされて800万円の借金を背負った女の子(後藤郁)が、借金取りの勧めで大阪・北新地の高級キャバクラで水城ノアとして働くことに。ノアは天真爛漫(らんまん)なキャラクターで、徐々に人気を得ていく。ノアは男を幸福にするミューズだといううわさがインターネットで広まり、人気はますます上がる。一方そんなノアをナンバーワンキャバ嬢の東条響(SORA)は疎ましく思い、ノアを追い詰めようとする。そんな中、ノアと響の誕生日が1日しか違わないことが判明し、同じ日に2人の誕生日イベントを開催することになる。その日、その夜こそ、新地が最も燃え上がる時となる。
彩乃(小早川怜子)は若くして”房総のカサノヴァ”と呼ばれる大富豪に見初められ結婚、息子には大学生の康太がいる。その息子の友達、祐介は地方出身でアパート暮らしをする貧乏学生。ある日祐介は家賃の滞納で大家にアパートを追い出され、一時的に親友の康太の家に居候することに。そこにはお姉さんと間違えた美しい康太の母”彩乃”が優しく迎えてくれた。祐介は最近出来た初めての彼女、亜里沙のことも忘れてしまうくらい”友達のお母さん”に大人の女性の魅力を感じてしまう・・・。
2016年に結成30周年を迎えたTHE COLLECTORSも。武道館ワンマンライブを大成功に終わらせた直後、彼らに飛び込んできた<新宿JAM>閉店のニュースは彼らの時計の針を30年前に戻すこととなった。そして過ぎ去りし日の様々な思いが蓄積し、閉店直前の12月24日クリスマス・イブにバンドにとってもファンにとっても、そして<新宿JAM>にとっても特別なライブが開催されることが決定する。ロックやモッズファッションを追求し続け、ベスパで風を切りながらメジャーデビューを夢見ていたあの頃。遥か彼方に置いてきたあの気持ちをもう一度取り戻そうとするバンドの姿を音楽ファン注目の映画監督、川口潤が追い、記録した。
17歳の多感な女子高生、朝霧陽子。ある日、彼女は恋する人への想いを込め、自ら作った曲を手に、想いを告白しようとするが、自らの不安に負け、告白する事が出来なかった。後悔の念にとらわれる陽子。次の瞬間、彼女の身体はこの世界から消え去っていた。陽子のとばされた世界<アシャンティ>は、時空を司る女神、“レダ”に見離され、今や廃墟となりつつあった。次々と現れる不可思議な生き物に、驚きとまどう陽子。そして彼女に襲いかかる謎の兵士達。全てを解くカギは、彼女の作った曲にあった。彼女の曲が失われたレダパワーを復活させる、レダのハートになっていたのだ。一見とぼけた風のリンガムや、伝説を信じ、たった一人で果敢に戦い続けるレダの巫女ヨニらと出会い、レダの戦士として目覚めた陽子は、レダパワーを悪用し、次元を超え陽子の世界たるノアを征服せんとするゼルに戦いを挑んでゆく。それは又、彼女自身の弱い心との戦いでもあった……。
西暦二二〇五年、歴史の改変を目論む歴史修正主義者によって、過去への攻撃が始まった。時の政府により歴史の守護役を命じられた審神者(さにわ)は、かつての刀剣を目覚めさせた。歴史修正主義者が送り込む、時間遡行軍と戦うために。人の形をとったそれらを、“刀剣男士”という。天正十年六月二日京・本能寺。明智光秀が織田信長を襲撃した“本能寺の変”に、歴史改変の魔の手が迫っていたー。
芸能界に蔓延る枕営業の実態を取材中だったフリージャーナリスト・真月蓮は、大手芸能プロ「オアシス」の新人女優・川岸梨紗に目をつけスクープを狙うが、圧力により記事を握り潰されてしまう。そんな中、数日前に自殺したオアシス所属の女優、楠真央の妹・美唯と知り合う。美唯は姉の自殺の真相を突き止めるため、愛媛から上京。オアシス社長に面会を求めるも、門前払いされ途方に暮れていた。蓮は真央が女優になる前にキャバ嬢のバイトをしていた覇神会新宿支部長・舘川竜士の店に行き、真相解明の協力を求めるが、舘川は蓮や美唯の身を案じ、これ以上この件に関わるなとそれを断った。納得がいかない蓮は一人でもやると豪語するが、その夜謎の刺客に襲われてしまう。何とオアシスの背後には在日中国系黒社会「九頭龍」の存在があったのだ。しかも現龍頭・王紅蘭は、かつて蓮と舘川が新宿侵攻作戦を喰い止め、服役中の王白蘭の実妹であった。蓮の危機を救ったのが舘川の配下と知った紅蘭は、姉の受けた屈辱を晴らすため、蓮と舘川に対し、配下の暗殺部隊に報復を命じる――。
退屈な会社に何となく辞表を出したタカシは、何やら訳ありでクズいレンチに誘われ、引きこもりのキノブーを拉致して車で北海道へ!途中で合流した謎の家出少女・月子に主導権を握られ、彼女の言うがままに北海道じゅうを右往左往。やがて少しずつそれぞれの事情や想いが明らかになっていくころ、4人がたどり着いた道東の農業地帯に、レンチの追手が迫り・・・!
20世紀最大のSEXスキャンダル“マダム・クロード事件”から5年。男と女の欲望はより過激に、よりスキャンダラスに進化していた!『男と女』『白い恋人たち』『ある愛の詩』など、数々の名曲を生み出し、惜しくも2018年に世を去ったフランシス・レイの音楽が、官能の世界に華を添える。
大統領、外交官、CIA……。世界各国の富と権力をもった男たちが求めるのは、最高の美女とのアブノーマルな世界。そんな男たちの欲望を叶える女、マダム・クロード。彼女には、モデル級の容姿と卓越したスキルで男たちを悦ばせる“娘“たちがいた。だが、その甘美な世界に危険な罠が。一人のカメラマンが、“娘”たちに巧みに近づき、世界的大スキャンダルをつかもうとしていた……。
恋園神社のある小さな田舎町。年に一度の祭りが近づいた日、さつきは25年前に姿を消した父の六郎を探しにその町へやってきた。宿に向かう途中、偶然にも六郎を知るテキ屋の清太郎と出会い、祭りの取材をしたいという嘘をついて町を案内してもらうことにする。散策しながら次第に明らかになる現在の六郎の生活。さつきは意を決して、父の新しい家族ー奥さんの玉枝と彼女の一人娘に会いに行こうとする。
革新的な飛躍を遂げるIT企業のチューリー社に、サーバー室の制御を目的とした自動ネットワーク・アシスタントのMANAマナが搬入された。同時刻、チューリー社を狙うテロ集団のレックスたちは、エントランスのセキュリティを突破しサーバー室への侵入に成功する。偶然そこに居合わせた社員を人質に取り、目的を達成しようと昂揚するレックス。しかしその時、チューリー社のすべての電源が落ちたのと同時に施錠システムが作動し、すべての扉がロックされてしまう。その影響でサーバー室に閉じ込められたレックスの仲間が有毒ガスの噴出により死亡。思わぬ事態にレックスたちは人質の社員と手を組み、この場からの脱出を試みるも、すべてを仕組んだマナの暴走は悪化の一途を辿り、最悪の現実が突きつけられようとしていた…。
LAの豪邸でバケーションを過ごすベロニカとパーシーのカップル。彼らのもとへ大学時代の悪友フリードグッドが訪ねてきた。彼は麻薬密売で警察に捕まり、2年の服役を経て2人の前に姿を現した。一方のパーシーは、フリードグッドと共に麻薬密売に加担するも間一髪で逮捕を免れ、その間にベロニカを横取りしたことで彼にうしろめたさを感じていた。そんな状況下で再び姿を現したフリードグッド。彼の胸の内に秘められた魂胆は、元カノのベロニカを取り戻すことだった。そんな時、フリードグッドはあの時と同じくパーシーに麻薬取引に加担することを強要するのだが…。
目覚めた人ブッダ、神の子イエス。世紀末を無事に超えた二人は、立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな”最聖”コンビの立川デイズ。
西暦2156年。地球上の食糧は枯渇し、人類は宇宙の彼方に生息する地球外生命体を新たな食料源として生活していた。「食料」を捕獲するため宇宙空間を漂う惑星間漁船の船長リチャードは、謎の空間≪ホワイトスペース≫に生息する伝説のドラゴン型エイリアン“天龍”に父親を殺された過去を持っていた。復讐のため天龍捕獲に挑むリチャードだったが、龍の体内に生息する寄生虫が船内に侵入。クルーの体を乗っ取り、次々と仲間たちを襲い始める。果たしてリチャードはクルーたちを救い、天龍を捕獲できるのか…?!
最先端プログラムを搭載した住居を設計・開発した夫と、そこに暮らすことになった妻。そこは高性能のAIにより、希望する全てが叶う場所。しかしその便利で快適な生活は次第に暗転していく。夫の浮気を思わせる差出人不明のメールが妻の元に届いたり、近隣に住むアプリ開発者がシステムに侵入してきたり・・・。夫の会社が住居システムをテストする前提で家の中を監視していることも相まって、疑心暗鬼になっていく。システムを操っているのは一体誰なのか―!?判明した意外なる犯人―それは「AI」。制御不能に陥ったAIは、ありとあらゆる方法で妻を家に監禁しようとする。暴走しはじめたテクノロジーを人間は食い止めることができるのか!?
大手ファミレスチェーンの店長として働いている45歳の童貞男・山川則夫(宮川大輔)は、気が弱く、お人好しが故に、バイト連中からはバカにされ、客には頭を下げる毎日だ。生まれてこの方、女性経験すらない山川にとって、人生の楽しみはアイドルとゲーム。そして憧れの気持ちを抱きながら日課のようにAV女優・恩田リナ(桜井ユキ)のビデオを観ることであった。ある日のこと、則夫の部屋に、バスローブ姿の女性が逃げ込んでくる。「ごめんなさい、ちょっとだけ隠れさせて」と言った女性の顔を見て、則夫は驚愕する。なんと、目の前の女性はあの大好きな恩田リナだったのだ。
騙しだまされの化かしあい。骨董ディーラーを生業とする佐保(駿河太郎)は、相棒の涼香(小芝風花)と共に、とある山あいにある蔵屋敷を訪れる。家主の留守中、老婆が一人でいたところを大阪民具研究会なる初出し屋に狙われ、亡き亭主が大事にしていた茶釜をだまし取られてしまったという。その茶釜は芦屋釜といい、元禄享保のころからの天下の名物で、本物なら価値は500万円を下らない!何も知らない老婆をだまし討ちにした、初出し屋のやりくちに激怒した佐保と涼香は、上司の菊池(赤井英和)も交えて茶釜の奪還を計画。しかし茶釜はすでに売り捌かれ、思いもかけず奪還不可能な状況に…。そこで、贋作の掛け軸を初出し屋に真筆として売りつけ、茶釜の価値以上の金額をだまし取ることを思いつく。果たして、騙しだまされの化かしあいに、佐保は勝てるのか?!
かつてはプロ野球選手として活躍していたが、8年前に戦力外通告を受け、自堕落な生活を送っている濱島浩司。友人を裏切り、妻や子どもにも捨てられて自暴自棄になっていた濱島は、ひょんなことから競輪選手への道をすすめられる。40歳の濱島はもう一度自分の才能を試すために競輪学校に入学する。しかし、そこで濱島を待っていたのは、教官の苛烈なしごきと、20歳以上も歳の離れた若い生徒たちによるいじめという過酷な現実だった。
泥沼の抗争劇ーー生き残るのは誰だ!?。凶暴なモーターギャングクラブ・コッパーヘッズの幹部パドーは、刑務所にいるボスの代わりにクラブを取り仕切り、仲間からの信頼も厚い。しかし、同じ組織に所属する実の兄が他のギャングとトラブルを起こし、命を狙われるハメに。相手は兄を見逃すことを条件に、パドーに無茶な取引を持ちかけてくるのだが、最悪のタイミングでボスが出所してくる。パドーは誰にも知られることなく事態を収集しようとするも、状況は悪化。やがて泥沼の抗争劇へと発展していくことに・・・。
過激派組織「IS」が、女性弁護士バハールの住む町を襲撃。男は殺され、子供はさらわれ、女たちは性奴隷の運命をたどる。しかしバハールは息子を取り戻すため脱出し、武装部隊「太陽の女たち」を結成。戦場記者マチルドが取材を敢行するが、地獄よりも過酷な闘いが待ち受けていた!!
明朝末期。無実の罪を着せられた武将ホー・インは、義兄弟のユン将軍たちに追われ、雪崩に巻き込まれてしまう。400年後、冷凍から目覚めたホーは、同じく現代に復活したユンと激闘を展開。 ユンが“時空移動の呪文”で過去へタイムスリップし、北条将軍と組んで権力拡大を図るなか、ホーも過去へ戻り、冤罪を晴らす決戦に挑む──!!
超絶ドライブテクの(でもスピード狂!)警官×街を熟知する(だが間抜けな!)タクシードライバー問題だらけの警官マロは、ある日首都パリ警察から地方都市マルセイユへ左遷されてしまう。マルセイユ警察は、フェラーリなどの高級車を操り華麗に宝石を盗む、イタリアの強盗団にやられっぱなし。対抗できるのは秘密兵器を搭載した最速のタクシー、伝説のプジョー407しかない!マロは渋々ながら、持ち主の甥で間抜けなタクシードライバー、エディとタッグを結成。そんな中、5日後に世界最大のダイヤモンド“カシオペア”が到着する事に。強盗団はドローンも使用した完璧な作戦を立てていた……。凸凹コンビは伝説のタクシーと共に、無事ダイヤモンドを守れるのか?!
定職もなく、実家でぶらぶらしているのも苦痛になってきたヨナ(キム・コッピ)は、ワーキングホリデーで韓国から福井にやって来る。彼女は越前和紙作りの手伝いをすることになっていたが、いきなり師匠となるべき職人の剛生(石倉三郎)が脳腫瘍で倒れてしまう。ヨナは妻を亡くしてから一人で暮らす剛生の介護を始めるが、彼は毒づくばかりで……。
恋人が他界した悲しみを引きずる立花明海(金井浩人)は、一冊の古本を通じて大滝あかね(池脇千鶴)という女性と知り合う。いつも笑顔を絶やさず、前向きな姿勢の彼女に、時間も命と同じように限りがあるのだと教えられたのを機に、自分を見つめ直していく明海。やがて明海は、あかねに恋心を抱く。一方あかねの恋人の木場裕二(安藤政信)は余命宣告を受けていた。
校舎にある時計の針が、まもなく深夜0時を指そうとしている頃、学校は人間に見つからないように妖怪たちが通う『百鬼夜高等学校』となる…。今回は、学生生活で最も楽しみな一大行事「修学旅行」をテーマに、百鬼夜高等学校のいつもの面々が、妖怪の本場の地・京都に乗り込み、深夜0時から始まる修学旅行を満喫するはずでしたが…!?
時は西暦2245年。太陽の急激な活動低下により地表の温度は下がり続け、地球は破滅の危機に晒されていた。生き残る道はただひとつ。かなたの惑星にその存在が確認されている希少な鉱物“スターダスト”を手に入れ、太陽へ補充すること。地球の存亡をかけたミッションを背負った選ばれし5名のエリート傭兵たちは惑星に向かうも、運悪くほかの惑星に衝突し上陸を余儀なくされる。そこで彼らの前に現れたのは、想像を絶する進化を遂げ、強靭な力で襲ってくる未確認生物だった。果たして彼らの運命は。そして地球の未来は――。