女子高の平凡な体育教師ジュンギは、美しい教え子のヨンウンから大胆なアプローチを何度も受け、ついにキスをしてしまう。妊娠中の妻を愛しているジュンギはヨンウンと距離を置こうとするが、ヨンウンは自分がジュンギと肉体関係を持っているかのような妄想を日記としてブログに綴り始める。やがてその愛は狂気を帯び暴走し、ジュンギは究極の恐怖を味わうのだった。
美しく優れた運動能力を持つ少女たちが世界中から誘拐される。冷酷非情なマダムMが少女たちを誘拐し、厳しい訓練を課し、美貌と脅威の身体能力を備えた殺人マシーンを作り上げる計画を立てていたのだ。誘拐されたシャーリーとキャットも他の少女たちとともに6年間過酷な訓練に耐えてきたが、彼女たちに課された最後のテストは、お互いに殺し合い、最後に生き残った一人だけがプロの暗殺者として卒業できるというものだった――。
ソヴィエトのとある秘密研究所では、年老いた天才科学者レフ・ランダウのもとで、科学者たちによる「超人」を作る奇妙な実験が行われている。だがキューバ危機の後、フルシチョフ時代を経て、スターリンが築き上げた強固な全体主義社会の理想は崩れはじめ、かつては徹底的に管理されていた人々の風紀は乱れ、腐敗していた。しかし、そんな堕落を上層部が許すはずもなく腐敗を正すために、KGBのウラジーミル・アジッポが派遣される。彼は所長に「昔なら黙って銃を渡したが幸い時代が違う。いますぐ辞表を書くがいい」と迫り、彼自身が新所長に就任する。こうして研究所を監視下に置いたアジッポは、次第に特別実験グループと呼ばれる被験者の若者たちと親しくなっていく……。
フリーライターの雅とその友人の慎一の二人は特ダネを探しに、人里離れた民泊の宿を訪れることとなった。そんな二人の前にカズキという青年の姿をした幽霊が現れる。実はカズキは宿の管理人の田崎という男の甥っこだったのだが、田崎と喧嘩別れした事が心残りで成仏できないでいた。カズキを無事に成仏させるため霊と交信できる不思議な能力を持つ慎一と何の能力も持たないが性格だけはまっすぐで純粋な男、雅が手助けすることとなるのだったが・・・。
1919年朝鮮、非暴力的な三・一運動が日帝の暴力的鎮圧で水の泡となった後、1920年代には武力闘争と自強と啓蒙を通じて国を探すという独立運動が全国的に活発に行われる。武力闘争は主に中国とロシアを中心とした海外で起こり、植民地収奪がさらに強化された朝鮮の中心京城(キョンソン)では、拳で全国を統一するという朝鮮の拳たちの動きが活発になる。無数の派閥と新しい強者たちの登場で頂上を占めようとする勢力争いが一時も止まらず、今まで誰も朝鮮学生の拳を制した者はいなかった。不可能だという学生拳の全国制覇を夢見て、平壌の崇実学校のデモ事件で7年間服役し、京城に来た物怖じしない転校生のチェ・ガンイルが現れる。
ニューヨーカーのメーガン(アナリー・ティプトン)は、婚約までした彼に突然別れを告げられ、医大を卒業したにもかかわらず、就職活動も上手くいかない。ルームメイト(ジェシカ・ゾー)からは彼(スコット・メスカディ)と住みたいから、家賃を払わないなら出て行ってほしいといわれ、八方塞がり状態。そんな現状を変えるため、ウェブサイト「ロマンス.com」に登録し、そこで知り合った初対面の彼アレック(マイルズ・テラー)の部屋で一夜を過ごすことに。翌朝立ち去ろうとすると、ブリザードが街を襲い、アパートが大雪に埋もれて出られなくなり、仕方なく彼の部屋でもう一晩過ごさなければならなくなるが…。
ギャレットは、子どもの頃の記憶を失っている。当時の知人を名乗る人物からの連絡をきっかけに、失われた記憶を取り戻すため、ガールフレンドのクレアと共に家族で訪れていた湖畔の別荘に滞在する。その夜、ギャレットは家に侵入した謎の女・ジェニファーと出会う。ギャレットが連絡を取っていた相手であり、ギャレットの10歳の誕生日パーティーの招待客だという。ジェニファーの訪問をきっかけに、ギャレットの血塗られた過去も徐々に表面化し始める。妖艶なジェニファーに魅了されたギャレットは、クレアのことを疎ましく思い始め、同時に過去の記憶を思い出してはいけないのではないかと、気づき始める。
村に害をなす大蛇を追い詰めた伝説の“蛇王”を父に持つ裴元(ペイユエン)。しかし父が蛇に殺されて以来、めっぽう蛇に弱くなっていた。幼馴染の小秋(シャオチウ)ら、裴元の正義感と優しさを知る村の人間は、彼こそが次の蛇王にふさわしいと考えているが、小秋に恋慕する鉄男(ティエナン)の立候補もあり、蛇王決めは難航する。そんな中、都から大隊長の息子が、税の徴収を建前に村人から金を巻き上げにやって来る。村人との押し問答の結果、暴力を振るい始めた大隊長の息子に立ち向かった裴元と村長らは、誤って息子を殺めてしまう。大隊長には「大蛇に殺された」と申告するが、「3日以内に大蛇を殺さなければ、村人を皆殺しにする」と宣告される―。果たして、裴元は恐怖を乗り越え“蛇王”となり、村人を救うことができるのか!?
刑期を終え出所したダニーは、兄アーサーと姪リサとの生活をスタート。ポーカーの天才として名を馳せたダニーだったが、兄からはポーカーの禁止を言い渡されてしまう。しかし、リサから逮捕理由を尋ねられたダニーは、アーサーの不在をいいことに言葉巧みにリサの興味を誘いポーカーを教え込む。そんな折、この街を支配するクイーン、アレックスから呼び出しを受けたダニーは借金の返済を求められ、72時間以内に返済しない場合は、アーサーとリサに危害を加えると脅しを受ける。ポーカーの師匠マーチャントや高利貸しのジャズボスらに相談したダニーは、彼らが勧める高額賞金のポーカー大会への参加を決め、再びギャンブルの世界へ足を踏み入れる。
女子高生の芙美子は父親と二人暮らし。家庭を顧みない父親に不満や寂しさを抱えながらも素直になれず、幼馴染の朔ともギクシャクしていた。そんなある日、地震による大規模停電の影響で東京が大混乱に陥り、当たり前だと思っていた日常が一変する。在宅避難を余儀なくされる芙美子たちだが、防災知識も備蓄もない家族にとってはハードな生活だった。突然訪れた緊急事態に、急接近する幼馴染との距離。芙美子は平穏な日常を取り戻せるのか!?災害をきっかけに一変する生活環境の中で人間関係の大切さに気付く…実際に被災した際に役に立つかもしれない知識やテクニックも登場するリアル・サバイバル・ホームドラマ
愛する者のためにあなたができること…弁護士のモニカは、夫のアレックスと離婚し、重度の糖尿病を患っている愛娘クララと2人で暮らしていた。ある日、学校の卒業旅行の宿泊許可を巡ってモニカとクララは言い争いとなり2人の間に溝が出来てしまう。娘の身を守るために厳しくしてしまったことを後悔するモニカだったが、悲劇は突然訪れる。仕事を終えて自宅に帰ったモニカは、娘がいないことに慌てふためく。再び再会したのは、病院のベッドの上で昏睡状態に陥っている娘の姿だった。一体、娘に何があったのか?絶望に嘆くモニカは、娘の携帯からGPSで最後の足取りを追うことに。そこには、人里離れた廃工場で男がひとり。「彼女を救うために君は何をする?」と、問いかけられたモニカは彼の儀式に身をゆだね、娘を救うための協定<パクト>を結ぶ。その翌朝、何事もなかったかのように娘は目を覚ますが、モニカの地獄はここ始まる…。
その“声”は救済を求める嘆きか悪災の呪いか…突如、心臓発作で亡くなった祖父が暮らしていた一軒家を祖父の遺言により相続しなければならなくなった大学生アリッサ。しかし、固定資産税が高すぎるため、彼女は新学期が始まる前に祖父の家を売却する準備をすることに。家を修理している間、アリッサはすぐに奇妙な出来事を経験し始める。家の周りで起こった行方不明者、部屋の中で聞こえる内線マイクからの雑音、シャワーから流れる黒い水、そして誰かに常に見られている視線…。この家には“何か”が潜んでいて、祖父は死ぬ前に何かを見つけようとしていたようだ。彼の意志を継ぎ、アリッサは祖父の遺品からその謎を友人とともに追い始めるのだが…。その“何か”は彼女たちに迫っていることを知る由もなかった。
懸賞金さえもらえれば、僕たちはずっと一緒だ!隣同士の家に住む少年ペルツァとキルーは大の仲良し。ある日ペルツァは、両親が経済的な理由で引っ越しを考えていることを知る。ちょうどその頃、地元で銀行強盗が起き、その犯人に懸賞金がかけられた。このお金が手に入れば、引っ越しを食い止められる。そう考えたペルツァは、強盗犯の手がかりを追った。車を運転し、飛行機を自作して空を飛び、さらには潜水艦を作って海底に沈む船をめざす。そうしてついに、強盗犯を追い詰めることに成功……したかに見えたが、物語は思わぬ結末を迎える。あらゆる冒険要素が詰まっており、少年たちによる大人顔負けの発想&行動はまさに痛快!少年世代はもちろん、かつて冒険を夢見たすべての大人たちに見てほしい作品。
主人公・イベント会社に勤める田母神(ムロツヨシ)は、合コンでYouTuber・ゆりちゃん(岸井ゆきの)に出会う。田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」の様に見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。アクセス数がなかなか上がらないながらも、前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていく。そんなある日、ゆりちゃんは、田母神の同僚・梅川(若葉竜也)の紹介で、人気YouTuber(吉村界人・淡梨)と知り合い、彼らとの“体当たり系”コラボ動画により、突然バズってしまう。イケメンデザイナ一・村上アレン(栁俊太郎)とも知り合い、瞬く間に人気YouTuberの仲間入りをしたゆりちゃん。一方、田母神は一生懸命手伝ってくれるが、動画の作りがダサい。良い人だけど、センスがない...。恋が始まる予感が一転、物語は“豹変”する――!
昏睡状態から目覚めたレイ・ブルックス。しかし、そこに家族の姿はない。3ヵ月前、妻とドライブ中、道に迷い工業団地に入り込んでしまった彼は、偶然にもギャングの処刑現場を目撃。とっさにその場を離れたものの、警察への通報を恐れたギャングたちに自宅を突き止められ、愛する家族を目の前で殺害されてしまう。自ら銃撃されるも奇跡的に生き残ったレイは、ブルックス一家が襲われたこの事件を捜査するシェルビー警部補から事情聴取を受ける。捜査協力を求められるが、家族の断末魔の姿が瞼に焼きつき離れないレイは、ギャングたちの住処を探し当て、一人また一人と処刑していく。やがて警察だけでなく、仲間を失ったギャングたちも、レイの行動に気づき始めるが…。
心優しい少年エリックは、異父兄のマックスにいつもイジメられていたが、母親ブリアナは酒浸りで気にしない。そんな様子を見かねた近所の婦人ノーランが注意する。しかしブリアナは聞く耳を持たなかった。そんな折、プールで遊んでいたマックスが頭を打ち急逝。マックスを溺愛していたブリアナは、ますます酒浸りになり、エリックのことを一向に構わなくなっていった。そんなある日、エリックは公園で娘とキャッチボールをしていた教師のマイケルと知り合いになる。エリックの不運な身の上に同情したマイケルは、彼のことを気にかけるように。一方、ある夜、エリックのことが気になったノーランは食事を持ってやって来るが、ブリアナと口論になり、殴り殺されてしまう。
2011年。東日本大震災で未曽有の被害を受けたたくさんの人たち。その中で、被災した宮城県から栃木県鹿沼市に引っ越して来た母娘がいた。鹿沼でほうき職人として伝統を守ってきた男は、家業だけでは生活が出来ないため副業として塾を経営している。男は宮城から鹿沼にやって来たその母子家庭の娘を支えてやろうと月謝を取らずに塾に通わせていた。高校受験を控えたその娘はしかし、心に負った震災の傷が癒えずに塾を休みがちになる。どうにかしてやりたいと思うが不器用な男は何もできない。さらに自分には実の娘がいて、娘としては他人の娘にばかり優しくする父が面白くない。見かねた妻がたしなめるが男はわかっていない。やりきれない心と心がすれ違い交わりそうで交わらない。息苦しい暮らしの中で娘たちは何かを見つけるのか――
桜の花の蕾が膨らんで、満開の季節の訪れを誰もが感じている大阪・キタ。中崎町にある古い木造のアパートで、白骨化した老婦人の死体が発見された。警察は実況見分で、アパートの周りの捜査や関係者へ事情聴取を行っていた。孤独死なのか、または財産絡みの謀殺なのか、いろいろな噂が飛び交っている。そんな中、中国、台湾、韓国の観光客、マレーシアのビジネスマン、ネパール難民、ミャンマー人留学生、ベトナム人技能実修生などの外国人たち、彼らとの日常を共有している日本人たちの三日間の小さな出来事の断片が、大阪の中心、梅田北区、通称《キタ》と呼ばれる限られた地域の中で人知れず起きている。時に滑稽で、時にもの悲しく、時に倒錯的に…。事件の調査が終わりを告げるとき、この間に彼らに起きた様々な人生の岐路も新たな展開を迎えようとしていた。
高校の音楽科に通う凛子(りんこ)と鍵太郎(けんたろう)裕福な家庭に生まれ何不自由なく育った凛子は、ショパンが大好き。ショパン国際ピアノコンクール出場を夢見ていた。かたや貧しい家庭で大学進学も危うい鍵太郎は、技巧的なラフマニノフを得意としていた。ライバル関係だが仲は良かった2人を、阪神淡路大震災が運命を大きく分ける。鍵太郎は、コンクール入賞者に贈られる海外奨学金でワルシャワ音楽大学進学を狙っていたが、震災の怪我で出場できず凛子に白羽の矢が当たる。結果的に凛子が留学することになってしまう。4年経ち、凛子が帰国すると、作曲家として活躍している鍵太郎の姿があった。しかし、人が変わったかのように冷たくなった鍵太郎は、凛子に試練を課す。追い込まれていく凛子の右手が支障をきたすのは時間の問題だった。「人の心に届く音」とは何だろうか?堕ちたとき、人はどう生きれば良いのだろうか?そんな問いかけをするご当地ピアノ映画である。
金沢地方(金沢市・光覚寺)の『飴買い幽霊』をベースにした『夏色ソフト』は思いやりが人の心を勇気づけてくれる物語。能登地方(富来町)の『桜貝伝説』をベースにした『桜色の風にのって』は「親子の絆」と「友情」が交錯する物語。加賀地方(粟津温泉)の『おっしょべ恋物語』をベースにした『はるいろハート』は大切な人は常に目の前にいることを教えてくれる物語。
かつてはプロ入りが期待されるほどの高校球児だった「イチ」と「ハチ」。甲子園出場が決まり、明るい未来が待っているはずだった。しかし、部内の不祥事により出場が取り消されてしまい、彼らの転落人生がはじまった――。10年後、薬物にまで手を出し堕落した生活を送っていたふたりは、軽い気持ちで不良グループのリーダーから高級アメ車を借りたばっかりにハプニングが大勃発!町のヤクザに因縁をつけられ、アメ車をカツアゲされてしまう。右往左往しているふたりは、偶然にも野球部の元マネージャー早紀と再会。早紀は、あろうことかヤクザの車を盗んでいた。ふたりが三人になり、ヤクザに追われ、不良グループからはアメ車の催促、さらには警察からも目を付けられ、まさに絶体絶命の大ピンチ!思い出すのは10年前、甲子園が決まったあの日のマウンド。二死満塁。ゲームセットにはまだ早い!
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!日本全国でほん呪フリーク増殖中!20周年を記念したオールナイト上映会では、テアトル新宿200席が即日完売!ヴィレッジヴァンガードでコラボグッズ販売!Base Ball Bearの小出祐介氏がラジオでほん呪愛を語るなど、アニバーサリーは大盛りあがり!この勢いは止まらない!22年目に突入し、ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、最新作!一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃映像の連打にあなたは眠れない!
物語もいよいよ佳境へ。国家非常事態宣言を発令したオザワ総理と国家危機に立ち向かう政務官達を中心に、逃げ続けるクリュウの謎とは?逮捕されたUDAが放つ衝撃の事実とは?ツチヤ警部と公安部の確執とは?謎のホームレス、マツモトの正体とは?そしてトウドウはクリュウを救うことが出来るのか?ジェットコースターのように巻き起こる衝撃展開を刮目せよ!【オザワ総理編】オザワ総理暗殺から一夜が明け、ルポライターのシーナは、ある資料を発見したことからDプロジェクトの真実と総理暗殺の首謀者を知る。事件解決の為に奔走するシーナが訪れたのは、生きる気力をなくしたフリーターのトウドウだった…。トウドウとの別れを決断したクリュウ。事件のショックで声が出なくなったクリュウには、トウドウが準備したソロライブで歌を歌うこともできなくなっていた。非常事態宣言が発令された街を彷徨うクリュウ。そこで彼女が呼び出した相手は、驚くべく人物だった…。【シーナ編・クリュウ編】
フリーターのトウドウは都会の街角で美しい歌声を響かせていたクリュウと出会う。二人の仲は急接近し、トウドウはクリュウのライブをプロデュースしようと奔走するが、謎の犯罪集団のリーダーUDA、政権交代を果たしたオザワ総理大臣、そしてフリーライターのシーナの影がクリュウに迫っていた…。【トウドウ編】公安部の刑事であるツチヤは、国際指名手配となっているUDAのアジトを突き止める。しかし時すでに遅く、UDA率いる「アタッカーズ」は、首都を揺るがすテロ事件を発生させていた。事件の鍵を握るクリュウを突き止め、トウドウとともに逃げるツチヤ。そして「Dプロジェクト」という謎のプロジェクトの存在に迫っていくが…。【ツチヤ警部編】ショッピングモール襲撃事件の3か月前―。犯罪テロ組織アタッカーズは自衛隊駐屯地を襲撃し、大量の武器弾薬の強奪に成功する。そして現在―。アタッカーズのリーダー「UDA」は首都を揺るがすある計画を実行に移していた…。長年UDAを追う公安部刑事ツチヤ、謎の女クリュウを助けようと奔走するフリーターのトウドウ、緊急対策本部を設置したオザワ総理、それぞれがUDAを追いつめたその瞬間、UDAの口から驚愕の事実が伝えられるが…。【UDA編】ペットのガラパゴスリクガメを愛する殺し屋のヒグチ君。コスプレ好きの妻と幸せな日々を送っていた。ヒグチ君の元には様々な殺人依頼が舞い込み、粛々と依頼を遂行していくヒグチ君。そんな仕事とカメを愛するヒグチ君を見かねて、妻は家を出て行ってしまう。そんな中舞い込んだ新たな仕事は、意外な人物からの殺人依頼だった…。【ヒグチ君編】
ミュージシャン崩れのフリーター、トウドウ。彼の前に現れた謎の女クリュウ。彼女はゴシップ記者、警視庁公安部、国際テロリスト、さらには現役総理大臣からもその身を追われていた。彼女を守ろうとするトウドウは国家規模の大騒動に巻き込まれ、無差別爆破テロにより事態は「国家非常事態宣言」発令にまで発展。クリュウの抱える謎とはいったい?
高校卒業後、久しぶりに再会を果たした6人の若者。彼らは週末を利用して、テントが設営されている特製のイカダで川下りとしゃれこんだ。しかし全員の深酒がたたり、何故か轟いた爆発音で目覚めた時には、見知らぬ川下にたどり着いていた!しかもそこは、軍以外立ち入りが厳禁となっている立ち入り禁止エリアだったのだ・・・・。
高校生のジア・シャオリンは何をしても上手くいかず、母親に苦労をかけてばかり。母を喜ばせたい一心で一流大学に合格したと嘘をつくも、合格祝いパーティで嘘がバレてしまう。帰り道に二人は交通事故に巻き込まれ、病院で意識の戻らない母に付き添っていたジアだったが、目を覚ますと20年前の1981年にタイムスリップしていた! ジアは親孝行をすべく、母が幸せな人生を築けるように奮闘する。
一大土地開発事業として着工された巨大アミューズメント《荒島パーク》プロジェクト。施工段階の開発地で巨大な恐竜の骨が発見されるが、完成を急ぐ開発業者は研究を主張する考古学者を尻目に、工事を進めるため爆弾による破壊を命じる。しかし、その爆発により未曽有のメガ・スネークが出現し、人間どもに牙を剥く。更には、太古の巨大恐竜までもが目を覚まし、その背後に迫っていた。果たして、この島で何が起こっているのか!?
公立高校に通うハンナは、成績トップで学級委員長とチア部の主将も務める優等生。奨学金による有名大学進学生の最終候補にも残っていた。一方、同い年で私立高校に通う裕福ないとこのマディソンは不良学生。共に片親で、ハンナは母親、マディソンは父親と暮らしていた。高校を早退し、飲酒運転で大事故を起こしかけたマディソンは、大学に進学しないと一切の援助を打ち切ると、父親から叱責される。父親の金をあてにしていたマディソンは、ハンナに替え玉受験を頼み込む。それを断ったハンナは、マディソンに催眠鎮静剤を飲まされ、眠っている間にみだらな写真を撮られてしまう。その写真で脅されたハンナは、次々とマディソンに無理難題を強いられてしまう。
ケネディたち男女8人の高校生は学校生活最大のイベント、プロムへ向かうため、豪華リムジンに乗り込んだ。車内ではケネディが隠し持ってきたアルコールを飲酒し、気を許せる友人たちとのバカ騒ぎが始まる。しかし、会場までの道中でリムジンは停車、何が起きたのかと窓から外を見ようとしたケネディたちの目の前に、血まみれになった運転手の姿と鏡の覆面をした男が現れる。突然の事態にパニックに陥るケネディたち。しかしリムジンは彼らを乗せ、再び動き始める。
交通事故の通報を受け、現場へ急行する救急隊員のカレン。すると負傷者の1人が、夫のアンドリューであることに愕然とする。命に別状はなく骨折で済んだものの、アンドリューが仕事に出られない状況に悩むカレンに対し、親友のオーブリーは、空き部屋を民泊として使う副業を勧める。当初は知らない人を家に招くことに抵抗があったものの、副収入が魅力で早速登録を開始する。同じ頃、カレンの民泊をネットで見つけた女性ミランダがいた。「やっと見つけた」と、うそぶく彼女は、カレンの民泊に予約を入れる。何も知らないカレンは入院中のアンドリューに、予約が入ったと報告。新しくオープンするホテルの研修のため8泊するミランダを上客と思ったカレンは、何も疑わず彼女を迎え入れるのだが…。
父ポールが運転する車に同乗中、突然の事故により重傷を負った17歳のジェーン。遅れていた学業の取り戻しと、脚のリハビリのことを考えると憂鬱な気分だった。退院が決まり久しぶりの帰宅を喜ぶジェーンだったが、家に父はおらず、母サマンサの傍らには、新しい恋人ブライアンの姿が。家族がバラバラになりショックを受けるジェーンは、両親の仲を取り戻そうと奔走するが、激高したポールがブライアンを殴り、家族への接近禁止命令を受けてしまう。家でも親密な関係を隠さずにふるまうようになった母とブライアンの姿を見て心を痛めるジェーンは、大量にケガの痛み止めを飲むようになっていた。そんな折、家族が寝静まった深夜にジェーンの部屋を窺うブライアンの姿があった。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールのグランプリ作品を五藤利弘監督が映像化。杉山果歩は実家のかぼちゃ農家を手伝う高校生。町の新たな名産品として売り出す企画に自慢のかぼちゃを応募するも落選してしまう。若手実力派キャストを起用し山梨県富士河口湖町を駆け巡るさわやかでほろ苦い青春物語。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールのグランプリ作品を五藤利弘監督が映像化。関係が冷え切ったカップルが、別れるために富士河口湖町へ旅行に出掛ける。旅先で出会った人を通じて、2人の大切さを再認識するまでの気持ちの変化を描く。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールのグランプリ作品を五藤利弘監督が映像化。両親を亡くしためいと、彼女を育ててきた女性の絆を描いた作品。子どもがいる男性との結婚を決めためいと女性が衝突しながらも、お互いの間には強い絆があることを再確認していく。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールのグランプリ作品を五藤利弘監督が映像化。高校1年生の福山俊一。彼は親友の安達一郎に誘われ演劇部に入部する。ある日、弓月は演劇部顧問の羽根田に呼ばれて富士山麓に伝わる徐福伝説について調べるように言われて…。
「やぁ!」ポーズをキメたフラガールたちの声がステージに響く。昼は明るく、夜はドラマチックに―。美しく空を舞う白く長い手足、大胆にリズムを刻むスレンダーな腰つき、そして満面の笑顔は見る者を魅了してやまない。本作の撮影は、スパリゾートハワイアンズ創業50周年公演「BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~」を目前に控えた年の瀬に始まった。昼夜のショーと通常レッスンに加え、真夜中過ぎまで行われるリハーサル。小物づくりに営業まわりと、フラガールたちは一日中息をつく暇もない。“一山一家”の精神を受け継いだスタッフも最高のショーを作ろうと、やる気がみなぎっている。そして迎えた公演初日。リーダー・モアナ梨江のもと、BIG MAHALO!!の幕が上がる…。
不吉な夢を見て目覚めた朝、ジョンホは警察の訪問を受ける。昨夜、別居中の妻が殺されたという。突然のニュースに愕然とする中、前夜どこにいたのかを問われるが、記憶を喪失しており、回答することが出来ない。着衣に血しぶきが飛んでいることを見とがめられ、手錠を掛けられそうになるが、すんでのところで逃げ出す。ジョンホは自らの潔白とアリバイを証明するため、昨日共に酒を飲んでいたはずの親友のジンスを尋ねるが…。驚愕のサスペンス・スリラー!
普段は鶏卵販売をしながらも、犯罪組織から命令され死体処理などの裏稼業で生計を立てる、口のきけない青年テイン(ユ・アイン)と相棒のチャンボク(ユ・ジェミョン)。ある日、犯罪組織のヨンソクからの無茶な命令で、身代金目的で誘拐された11歳の少女チョヒ(ムン・スンア)を1日だけ預かることになる。ところが、依頼をしたヨンソクが組織に始末され、ふたりは予期せず誘拐事件に巻き込まれていくことに…
この曲の誕生には、曲の作者であり、MercyMeのボーカルである“バート・ミラード”の半生が大きく関わっている。暴力的な父アーサーのもとで幼少期を過ごすも、決して優しさを忘れなかったバート。高校時代に歌の才能を見だされると、遂に乱暴な父のもとを飛び出し、音楽の道へと進んでいく。父アーサーは、本心ではバートと分かり合いたいと願っているが、その気持ちを素直に現すことができず、バートが去っていくのを止めることができなかった。ミュージシャンとして順調にキャリアを積むバートだったが、ある日、音楽業界の手痛い洗礼を受けた事で自信を無くし、全てを捨てて故郷に戻ってきた。そこではアーサーが、過去の自分を悔い、なんとかバートと解り合おうとする。しかし、バートはそれを信じることができず、いらだちを覚えていた。ただ、アーサーの身に起こっている事を知るまでは。
女子大生の上野葵は、大学で心理カウンセラー・神山圭治の特別講演「夢とは何か」を聴講していた。そこで同じ大学の学生である山内楓が見た「日本刀で人を刺した夢」の謎を解き明かすため、神山が楓のリーディングを始める──すると、神山に視えてきたのは、侍として討ち入りをした楓の前世の姿だった。その一瞬、葵にもその侍の姿が視えてしまう──たびたびの金縛りに悩んでいた葵は、その心霊現象の真相を探りたいと神山のアシスタントになることを申し出る。葵は神山のもとで、さまざまな恐怖体験や不思議な現象に見舞われた相談者のカウンセリングに立ち会っていく。何度も同じ「白装束の女」の夢を見る男性、女子大生が撮った「心霊写真」の正体、病院の跡地に建てられた高校に出る「子供の幽霊」……。それは、前世の記憶や過去世のカルマ、そして自分が死んだことも分からずに地上で迷い続ける霊たちの恐ろしくもせつない“異界からのシグナル”だった。
オットー・レオンハルト高校にメラニーという転入生がやってきた。フェリックスは彼女に夢中で、そんな2人にエラはイライラが隠せない。ある日、フェリックスはオットー・レオンハルトの亡霊から修学旅行先で行われる展覧会のコレクションを守ってほしいと魔法を伝授される。修学旅行に出かけたフェリックスたちだったが、案の定コレクションは何者かに盗まれてしまう。犯人はメラニーだと怪しむエラやマリオたちをフェリックスは、思わず小さくしてしまった!フェリックスは友達を元のサイズに戻し、オットーのコレクションを守ることが出来るのか!?
“未曾有の大災厄”により世界中が混迷を極める現代。東京で新聞奨学生として暮らす青年・スズシロウは、誰にも言えない秘密を抱えていた。高校三年の夏に起こったある事件をきっかけとして、自分の意志とは無関係に周囲の時間を止められるようになってしまったのだ。そんなある日、スズシロウは初めてその秘密を分かち合える相手と出会う。自分と同じく、心に傷を負い、時間が止められるようになってしまった少女・なずな。彼女が異母兄の芹によって犯罪に利用されていることを知ったスズシロウは、衝動的に手を差し伸べる。「……君、ここから一緒に逃げよう!」止まってしまった時間を、2人は再び動かすことができるのか。
記憶のない重症の男女を、どう“生かそう”か…。廃病院のベッドで目覚めた重症の男女。ともに記憶をなくしており、自分の名前すら思い出せない。「2人を救助した」と話す医師風の男が看病をするのだが、不気味なものを食べさせたり拘束したりと、その言動は男が猟奇犯であることを感じさせる。2人は命の危険を悟り、結託して脱走を試みるも、失敗。お仕置きと称して痛々しい拷問が行われるが、男の一瞬の隙を突いて反撃し、深手を負いながらも2人はなんとか脱出に成功する。再び2人が目覚めたのは“本物の”病院のベッドだった。そこで2人を調査した刑事たちに告げられたのは、誰もが想像しなかった、あまりにも受け入れがたい事実だった……。2人の正体と男の犯行目的が一挙に解明されるラストシーンは必見!
悲しき過去を背負った男は、組織や法を越え巨悪に挑む――。両親と恋人を殺された過去を持ち、強盗殺人の罪をなすりつけられ起訴されたイゴールは護送途中に仲間の手助けにより逃亡。その足でイゴールが向かったのは街を仕切る麻薬ディーラーでもあるヴラドの元。ヴラドの仕事を手伝い犯罪に手を染めながら高級車を乗り回し、派手な逃亡生活を送っているかのように見えたイゴールだが、実はクリスタルと呼ばれる新種のドラッグの出所を突き詰めるために潜入捜査をしていた特別捜査官であった。警察、連邦保安庁、巨大な犯罪グループ、そして、イゴールの仲間達と様々な思惑が交錯しながら、クリスタルの利権争奪戦が動き出す。そして、最後に勝つのは――!?
親を亡くす、友達を亡くす、差別や偏見、いじめで苦しむ。被爆者、家族はありとあらゆる人間の惨状を経験したにもかかわらず、それらを乗り越えてきた今に語る言葉は…。長崎で普通に暮らしていた被爆者の方々の当時の経験や、そこから75年を生きてきた軌跡を綴っている。マスコミ用に用意された言葉ではなく、落ち着いて当時を振り返り、今への思いを語る姿に何を感じるか。10名に共通して聞いた言葉「アメリカを恨んでいますか?」との問いに、驚くべき返答が。またあの惨劇の中にも、進駐してきた米兵たちとの心温まるストーリーがあった。『恨むことの無意味さ』から平和への思いが語られる。新型コロナウイルスでのアジア人に対する人種差別、ウクライナ侵攻、米中対立、北朝鮮問題、香港情勢、格差社会など上げればきりがない不安定要素が、世界の緊迫度を高めている。その中で迎える原爆投下から75年、終戦から75年に先人たちの「生きてきた経験」を共有し、何を見つめるべきなのかを考えるきっかけになることを祈る。※2名の方は以前マスコミの取材を受けたことがある
フィンランドの孤島に住むエッリと牧師の夫ミッコ。ミッコは友人のオラヴィをパリから招くことになり、数日間を一緒に過ごすことに。オラヴィはエッリの大学時代に実家に居候していたことがあり、エッリは特別な感情を抱いていた。夫に不満はないが、どこか満たされていない日々を過ごしていたエッリ。十数年ぶりに再会したオラヴィに忘れようとしていた感情が湧き上がってくる・・・
爆弾処理班に所属するフォンは、数々の事件を解決してきたエースだったが、爆発に巻き込まれ左足を失ってしまう。恋人や同僚の助けもあり、義足とは思えないほど身体機能が回復するが、上層部はフォンの現場復帰を認めなかった。仕事一筋で生きて来たフォンは自暴自棄になり、警察を辞めて姿をくらませる。そのフォンが、テロ組織「復生会」によるホテル爆破事件の現場で、重体の状態で発見される。容疑者として病院に収容されたフォンは尋問を受けるが、爆発の影響で過去の記憶を失っていた。そこに、フォンを救い出すべく復生会が乗り込んでくる。「なぜテロ組織が俺を助けるのか―?」フォンは病院から抜け出しひとりで逃亡するが―。
2006年8月にドイツで開催された知的障害者による“もうひとつのワールドカップ”、INAS-FID(国際知的障害者スポーツ連盟)サッカー選手権を題材にしたドキュメンタリー。それぞれの思いを胸にドイツへと渡った総勢20人の日本代表選手に密着。家族や周囲の人々の思いを胸に、出場までの道のりと現地で繰り広げられた熱い戦い、そして彼らのその後を追う。俳優の寺田農がナレーションを務める。
2009年夏、台北。第21回夏季デフリンピック(聴覚障害者のためのオリンピック)に初出場を果たした、ろう者サッカー女子日本代表を追ったドキュメンタリー。代表メンバーは高校生や大学生もいれば、30代など年齢も職業もさまざまだが、全国各地から集まり、練習を積み重ねて思いのたけを込めて試合に挑んだ。初めて世界に挑戦し成長していく様子を追いながら、大会のみならず、学校や職場なども撮影し選手たちの等身大の姿も映し出す。本作品は聴覚障害者・聴者が共に鑑賞できるよう、口話・手話それぞれに対応した字幕が入っています。
順調とは言えない毎日、幼い頃から抱く父への不満、心に燻る微かな想い…生まれ育った町に帰り、未来に向かって走りだした先でみつけた“大切なもの”とは―。大学進学を機に上京し役者を目指す大河(森崎ウィン)は、ある日突然、地元で暮らす幼馴染の美帆(深川麻衣)から父(西村まさ彦)の急死を知らされる。父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニックで、今は豊田市の外れで「北村ワークス」を営んでいた。しかし、大河は幼い頃死別した母を想い、家庭を顧みなかった父を今も許せておらず、釈然としない思いのまま久しぶりに故郷へ帰る…。実家ではエリート銀行員の兄(佐藤隆太)が、優秀なメカニックの父なしに経営存続は難しいと考え、「北村ワークス」を畳む決断をする。一方、大河は実家で兄と遺品整理する中で父の知らなかった過去に初めて触れる。さらにシングルマザーとして奮闘する美帆や、父が若き日にともにラリーをめざした親友・宮本武蔵(竹内力)、路頭に迷う従業員(田中俊介、小林きな子、有福正志)たちと向き合ううちに、父の残した本当の思いに気づき、自分自身と仲間たちの再起をかけてラリーにチャレンジしようと決意する。しかし、素人の大河、頼りない仲間たちとの挑戦には、予想もしていなかった困難が待ち受けていた――。
1986年、秋。黍名子中学で3年生の担任を持つ甘利田は、受験シーズンに突入するにも関わらず、給食の献立表のみを気にしていた。学年主任の宗方早苗はそんな甘利田に呆れつつ、彼女自身もある悩みを抱えていた。そんなある日、甘利田にとって受験以上に気になる事件が浮上する。給食メニューの改革が決定されたのだ。不穏な空気を察知した甘利田は、給食を守るために立ち上がる!果たして受験は?卒業は?進路は?そして、中学最後のうまそげ対決、勝者はどっちだ!?
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。収容所で行われるナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令されたイヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、あまりにも無謀な脱出計画をたてる。実弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない、必ず死が待っているはずの演習。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、ナチスの軍勢に立ち向かう―!
とある地方都市に、かつて霊が出るという噂で有名な団地があった…。女子大生の史織(萩原みのり)は、元カレの啓太(倉悠貴)が卒業制作に撮影するホラー映画のロケハンに、興味本位で同行する。啓太の現在の恋人・真帆(山谷花純)と3人で向かう先は廃団地。廃墟同然の建物を進む一行だったが、そこには今も住人たちがいた。不思議に思いながらもロケハンを進めようとすると、突如激しいラップ現象に襲われる。騒ぎが落ち着いたかに見えたその瞬間、優しい声をかけてくれていた住人の一人が、目の前でおもむろに階下へ飛び降り自殺を図る…。状況を飲み込めずに驚く史織達をよそに、住人たちは顔色一つも変えない。超常現象、臨死浮遊、霊の出現…徐々に「神秘的体験」に魅せられた啓太や真帆は次第に洗脳されてしまう。仲間を失い、追い詰められた史織は、自殺者が運び込まれた建物内へ侵入するが、そこで彼女が見たものは、思いもよらぬものだった…!
トランスジェンダーのヴァレンティナは、出生届にある名前ラウルではなく、通称のヴァレンティナで新しい学校に通う手続きのために、蒸発した父親の行方を捜している。トランスジェンダーであることを隠しながらも、新しい友人や生活に慣れ始めたころ、ヴァレンティナはパーティで見知らぬ男性に体を触られる。この事件をきっかけに、彼女はSNSでのいじめや脅迫、暴力事件に巻き込まれていく。
ジャーナリストのジウォンはスクープ記事を発端に脅迫電話に悩まされていた。親友のアドバイスで携帯番号を変更したジウォンだったが、ある日、まだ誰にも番号を教えていないはずの携帯が鳴りだした。誤ってその電話に出てしまった親友の子どもは、全身を痙攣させて絶叫したため、ジウォンは慌てて携帯を奪い取るが、不気味なノイズが鳴っているだけだった…。
建築家のミンジュンと投資マネージャーのジウォンはともに、恋愛苦戦錬磨のモテ男とモテ女。ふたりは「ナンパとは技術ではなく科学」と信じるナンパのプロで、数々のテクニックを駆使しては狙ったターゲットを確実に落としてきた。ある日、偶然に出会ったふたりは瞬時に惹かれ合うも、お互いにナンパのプロとしてのプライドから自分からは告白できず、“恋愛バトル”が巻き起こる!
男勝りな生活を続けるスポーツエージェントのトリ。暇さえあれば野球やバスケットの観戦に明け暮れる彼女に、女性アスリートが立ち上げた化粧品ブランドの担当を命じられる。化粧やおしゃれとは無縁だったトリは、一度は担当を辞退するも、自身をモニターにしてプレゼンを進める方法を思いつき、同僚クリスタのアドバイスも受けながら華麗に変身することに成功。そんなトリのプレゼンはクライアントの興味を引き、大成功に終わる。更にはトリが秘かに憧れていた、イケメン同僚ブライアンからデートに誘われる。仕事も恋も順調に進むトリの生活は一気に変わっていくのだが…。
エバはこれまで、人生のすべてを自分の思い通りにしようとしてきた女性。高校時代の恋人ブレッドと復縁した彼女は、1000日記念日に彼からプロポーズされるはずと、ゴージャスなレストランを予約、プロポーズされる瞬間を録画するためにカメラマンまで仕込んでいた。見事、計画通りにプロポーズされたエバは、挙式もハネムーンも自分の思い通りに計画中。しかし突然、ブレッドから婚約破棄を言い渡されてしまう。ショックで引きこもるエバを、姉のボニーがキャンセル不可だったハネムーンに連れ出すことに。カップルばかりのリゾートホテルでの滞在を当初は嫌がっていたエバだったが、3年前に夫を亡くしているボニーはエバに人生を楽しむべきだと、新たな出会いを勧める。