<<90歳のドクター・ルースが教えてくれる明るすぎる人生サバイバル術>>1981年ニューヨーク。日曜深夜、ラジオから流れるトーク番組「セクシャリー・スピーキング」に人々は夢中になった。誰も教えてくれない性のお悩みをズバリと解決するドクター・ルース。身長140センチ、強いドイツ訛りの彼女は、そのチャーミングなキャラクターで、たちまちお茶の間の人気者になった。性の話はタブーだった時代に、エイズへの偏見をなくすべく立ち上がり、中絶問題で女性の権利向上を後押し、LGBTQの人々に寄り添ってきた。家族をホロコーストで失った少女時代。終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動。女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。そして30歳の時に、3度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。ドクター・ルースが贈るポジティブで型破りな処方箋が日本に初上陸する!
※本作品は実写「ホリミヤ」第1話~第3話の内容に新規の撮りおろしエピソードを加えて劇場公開したものです※クラスではいつもひとりぼっちの地味でネクラな男子・宮村伊澄と、優等生で明るく、人気者の女子・堀京子。まるで正反対の2人が偶然お互いの秘密を知ってしまい、その日から、2人の距離は近づいていく。他人に興味を示さず、友達のいなかった宮村の高校生活は、堀との出会いをきっかけに色づきはじめる。徐々にたくさんの友人たちが出来ていき、笑いあい、喧嘩をし、悩みを抱えて、恋をする、甘酸っぱい青春の物語が今、始まる。
海洋調査隊の船が嵐で遭難し、生き残った調査員たちは、不気味な雰囲気の漂う島に漂着した。地獄島と呼ばれるその島に打ち上げられた彼らを待ち受けていたのは、砂浜を闊歩する無数のワニだった。次々にワニの餌食にされていく調査員たち。さらに、そこに現れたのは、想像を絶する巨大なワニ、メガ・クロコダイルだった…。東南アジアの中国人村に住む、ワニ専門の生物学者ルオ・ハン。彼の元に、ひとりの女性が現れた。財新グループの会長、コン・ミンジューと名乗るその女性は、遭難した海洋調査員コン・ズーハオの姉だという。彼女はルオ・ハンに、弟の救出を依頼しに来たのだ。大金を提示して救出を懇願する彼女だったが、自身の婚約者も、その地獄島で巨大ワニの餌食となってしまった過去を持つルオ・ハンは、一度はその依頼を断る。しかし、婚約者を守れなかった自分を悔やみながら無気力に日々を過ごしている彼は、かつての自分を取り戻すべくその依頼を引き受けるのだった。島に到着した一行に次々に襲い掛かる得体の知れない生き物たち。さらに、謎の男も加わり、一行は消えた調査隊を探し続けるが、その先には、無数の狂暴なワニと、巨大なメガ・クロコダイルが待ち受けていた。
少林寺での四年に及ぶ過酷な修行を終え故郷に帰ってきた方世玉(ほう・せいぎょく)。友人たちと久しぶりの再会を喜び合うのも束の間、待ち受けていたのは、朝廷の役人による巨額な金が絡んだ汚職事件だった。その証拠となる台帳は、方世玉の幼馴染である周蓉(しゅう・よう)の父・周峰(しゅう・ほう)が、汚職を暴くために盗んでいたのだ。台帳を取り戻すためなら手段を選ばず人の命も簡単に奪っていく腐敗した役人たち。周峰は拷問にかけられ、娘の周蓉も捕らえられてしまう。そして追手は、方世玉とその仲間、家族にも迫っていた。立ちはだかる黒幕である卾尓多(がく・じた)と、奴に操られる“半人半獣”の怪物・吐賀灼(と・がしゃく)。仲間や家族を救うため、そして世の不正を暴くため、方世玉は、正義の少林拳で戦うことを決意する。
一本の川を挟んで「朝9時から夕方5時まで」規則正しく戦争をしている二つの町。津平町に暮らす露木は、真面目な兵隊だ。朝から川岸に出勤し、お昼は気まぐれなおばさんの定食屋。夕方になれば、物知りなおじさんの煮物を買って帰って、眠るだけ。川の向こうの太原町をよく知るひとはいない。だけど、とてもコワイらしい。ある日突然、露木が言い渡されたのは、音楽隊への人事異動?!家で埃を被ったトランペットを引っ張り出したはいいものの、明日からどこへ出勤すればいいのやら…。そんな中、ひょんなことから出会ったのは向こう岸から聞こえる音楽だった。その音色に少しずつ心を惹かれていく一方、町では「新部隊と新兵器がやってくる」噂が広がっていて―――。
余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホンの元に当時の上司アン部長が現れ、国家機密に関わる任務を強制する。その任務とは、人類初のクローン人間、ソボクをテロから守り、護送するというものだった。体内で作られるiPS細胞ですべての疾患を治療できるため、人類が死を免れる唯一の技術だとされるソボクを、自らの病の治療と引き換えに護送を決める。だが、真の狙いはソボクの救出ではなく殺害だったことを知る。命を狙われることになったソボクのため、ギホンは研究所に戻ろうとするが、道中で突如吐血したソボクを案じ研究所に連絡したギホンが知らされたのは、一刻も早く細胞分裂抑制剤を打たなければソボクが死ぬという事実だった。自分の病気のためにも早くソボクを連れ戻そうと焦るギホンだが、発作で倒れてしまう。ギホンはソボクに過去のトラウマを告白し、泣き崩れる。そんなギホンをソボクは“兄”として受け入れるのだった。
「今朝は死刑を執行される夢を見て、目が覚めました」。最高裁で死刑判決が出た翌日、奥本章寛死刑囚は、面会室で記者にこう打ち明けた。奥本死刑囚は2010年、宮崎市の自宅で生後5か月の長男、妻、義母を殺害。自らの家族を殺めるという「償えない罪」の重さの前に打ちひしがれていた。被告の時代、刑の確定前後、死刑囚となった後の足かけ8年に渡り、向き合ってきた記者が見たものは…。
青々と茂る、腰の丈ほどもある大麻草。延々と続く畑は、端がかすむほど広大だ。中東の小国レバノン。東部にある標高1000メートルの高原では、いたるところに大麻畑が広がる。全て違法だ。多くの密売人たちが豪邸を構える村に、カメラが潜入した。取材を進める我々に対して、目を光らせるのが、イスラム教シーア組織ヒズボラだ。ヒズボラと対立するキリスト教の国会議員に、質問をぶつけた…。
毎晩殺されそうになる。私は罰でも受けているのだろうか、それとも…。女性向け自己啓発本作家として活躍するメイ。ある夜、謎の覆面男が自宅に侵入し、彼女と夫のテッドに襲いかかる。撃退に成功するも、男の正体についてテッドは「毎晩やって来て僕たちを殺そうとする男だ」と不気味に呟く。その意味を感情的になって問い詰めるメイに対し、テッドは逆上。ついには家を出てしまった。残されたメイは、それから連日連夜、覆面男の襲撃に遭うことに。反撃で致命傷を負わせても、翌日には何事もなかったかのように現れる。誰にも頼ることができず、結局メイは今日も1人、男に立ち向かう……。恐怖はなぜ繰り返されるのか?なぜメイが狙われるのか?男の正体と犯行の目的は?解決手段は?衝撃のラストがすべての真相を物語る。
スペードの女王は彼らの魂を奪うまで止まらない!13歳のアナは母親との二人暮らし。同じ集合住宅に住む同世代の若者たちとつるみながらもどこか寂しい満たされない日々を送っていた。彼らの趣味は動画投稿。ある日、若い男性の飛び降り自殺を目撃。死の間際に彼が呟いた「スペードの女王」という言葉がロシアに伝わる言い伝えであることに辿りついた彼らは、実際に試して動画に収めようとする。暗闇でろうそくを灯し、トランプのスペードのQを鏡の前に置く。鏡に紅い口紅で扉の絵を描く。そして、“スペードの女王 姿を見せて”と3回唱える。女王の機嫌が良ければ願いがかない、悪ければ待ち受けるのは死。言い伝え通り、一番年下であるアナが儀式を行うが何も起こらず胸を撫で下ろす。だが、仲間の一人が急な心臓発作で亡くなったことを機に一気に事態は急変する。
地球を侵略するエイリアンとの大戦を経て人類が新天地を宇宙に求める時代、人類初の子供飛行士が選ばれた。彼らは大統領が待つ宇宙ステーションへと旅立つ。だが、侵略エイリアンを支持するテロリストの大統領暗殺計画により宇宙ステーションは爆発。少年少女たちと大統領らはそれぞれのポッドで未知の惑星に脱出。九死に一生を得た4人の少年少女たちは離れた場所に不時着した重傷の大統領の救出に向かう。だが、未知の惑星には寄生エイリアンなど謎の生物が生息し彼らを待ち受けていた!
小さな町に住むモールおじさんは、丘の上に立つヴァイヒ社のチョコレート工場で働き、妻と3人の子供たちと穏やかな生活を送っていた。工場長のシュトゥスの品質を軽視する経営方針からヴァイヒ社のチョコの売り上げは落ちてきている。ある週末、モールおじさんはシュトゥスの命令で彼の子供たちも一緒に町のサーカスに連れていく羽目になる。しかし、トラブルが発生しモールおじさんは工場へ向かうことに…。彼が不在の間に、モール家の子供たちとシュトゥスの意地悪な子供たちのバトルが勃発!!果たして、モール一家に平穏な日々は戻ってくるのか?!
日本と中国、両方の国籍を持つ大学生・美鈴(メイリン)には、日本人の恋人・翔がいる。冬休みを翔と楽しく過ごす美鈴だが、彼女は22歳の誕生日までにどちらかの国籍を選ばなければいけなかった。
金ナシ職ナシやる気ナシ。東京で暮らす23歳の真也は飲み屋の店主の薦めから福島の農家で働くが、さむい・きつい・朝がはやい農作業に初日から嫌気がさす。しかもそもそも野菜は大きらい!ただ、そんな彼にも優しく厳しく向き合う農家の先輩たち。初めは地元の保育士里紗への下心で居残った真也だが、やがて手塩にかけた農作物の収穫や、彼のボス正雄の農業への誇りに触れるうち、福島の日々を好きになる。そんな中、ある日真也は初めて売り子をした県外の直売所で、福島県産の野菜を毛嫌いする客にキレて殴りかかる。真也は諫められるが、どうしても納得がいかず……。
7世紀唐の時代、女帝・則天武后の治世。若き判事・狄仁傑(ディー・レンチエ)は朝命に背いた罪で大理事獄の天塔に幽閉されていた。そんな中、洛陽の都では男女2人組が殺される事件が6件続けて起こる。被害者の女は顔の皮を剥がれ、男は額に眼のような傷を負い殺されるという手口が事件の特徴だ。何の手掛かりもない猟奇的で奇妙なこの事件を都の人々は“天眼事件”と呼び、「女帝を天が罰しようとしている」と噂する。早期の事件解決をはかる則天武后は、囚われの身のディーに一時的に捜査に加わることを命じる。
石生は師匠と共に仏舎利を大雷音寺へ運ぶ旅をしていた。食糧を求めて入った村には子供をさらって食べる沙妖と、食糧を施す真仙がひらく廟があり、真仙の正体は沙妖だった。妖怪を捕まえようとして師匠は瀕死の重傷を負うが、石生は体に入っていた仏舎利に守られる。実は石生は孫悟空の生まれ変わりで、500年前に飲み込んだ仏舎利に守られていた。仏舎利を狙う真仙に狙われる孫悟空は昔の仲間と再会するのだが…。
古びた洋館に集まった男女4人。火を灯したロウソク100本の輪の中に全員が座り、一人づつ「怪談」を披露するというホラーゲームが始まった。1話終えるごとに1本のロウソクを吹き消していくその時、ある者には何も起こらず、ある者は戦慄の出来事に襲われる。呪縛に囚われた4人は、全ての怪談を終えなければ生きて帰れぬ運命に追い詰められていく!!
1998年、IMF経済危機に見舞われる韓国。港湾都市の釜山で、麻薬密売人サンドは記録的な利益を上げていた。サンドの弱みを握った麻薬刑事のジングァンは、彼を密告者として麻薬組織に潜入させ、一掃しようとする。だがサンドもまた、ジングァンを利用して競争相手を排除し、麻薬密売の頂点に立つチャンスだと考えていた。しかし、逃亡していた麻薬王チャン・チョルが再び釜山に現れたことで、お互いを利用した賭けの危険性は高まり、街には血が流れ始める…。
気鋭の女性監督が、社会運動に身を投じた若者の姿を通じて台湾の“いま”を描く、傑作ドキュメンタリー!!台湾・ひまわり運動、香港・雨傘運動、日本・SEALDs――2014年、アジアの学生運動が盛り上がった。中でも、23日間にわたって立法院(※台湾の国会に相当)を占拠し、統率の取れた組織力と全世界に向けたメディア戦略を駆使したひまわり運動は、まれにみる“成功”を収めたと言われている。『私たちの青春、台湾』の中心人物となるのは、香港の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、周庭(アグネス・チョウ)と交流し、のちに入国禁止となった中国大陸にも足を踏みいれて、台湾のあるべき姿を探る、ひまわり運動のリーダー的存在・陳為廷(チェン・ウェイティン)と、10万人以上のフォロワーを持つ人気ブロガーで、中国人留学生ながら民主主義について積極的に発信していく蔡博芸(ツァイ・ボーイー)。2人の姿は台湾での社会運動を通して“民主主義”を実現し、未来を切りひらいていく輝きに満ち溢れていた。しかし、2011年から彼らの活動を追う女性監督・傅楡(フー・ユー)のカメラは、ひまわり運動の“成功”と、その後の挫折をも捉えてゆく。本作は、理想を求めてもがく若者たちの青春の物語であるとともに、不安定な台中関係下で揺れ動く台湾と、そこに根付いた“自由”と“民主主義”の歩みを綴った記録でもある。
アメリカのとあるビーチで人間の死体が発見される。当初はサメに襲われたと思われていたが、検死の結果、死因は焼死である事が判明する。実は被害者は宇宙人に殺害されていたのだ。本格的な地球侵略を開始した宇宙人はマインドコントロールでサメを操り、町の人々は次々と犠牲になっていく。前門の宇宙人、後門のサメ!史上最大の危機を人類は乗り越えられるのか―。
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!日本全国でほん呪フリーク増殖中!20周年を記念したオールナイト上映会では、テアトル新宿200席が即日完売!ヴィレッジヴァンガードでコラボグッズ販売!Base Ball Bearの小出祐介氏がラジオでほん呪愛を語るなど、アニバーサリーは大盛りあがり!この勢いは止まらない!22年目に突入し、ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、最新作!一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃映像の連打にあなたは眠れない!
奄美大島各地の昼下がりから日の入りまでの風景を空撮映像で映します。
沙里が11歳の時に両親が離婚し、母は大好きな弟を連れて出ていった。3年後、だらしのない父親のもとで暮らす沙里は、部費すら払えないギリギリの生活の中で、陸上部エースながらも傍若無人に過ごしていた。そんなある日、沙里はスーパーで弟と再会するが、その傍にいたのは沙里の母と、沙里とは犬猿の仲の陸上部部長・雪菜だった。
14歳の隼人は、母親と一緒に東京から香川県坂出市に引っ越して来たばかり。ここでは親子水入らずでのんびり暮らせるかと思いきや、またしても母親が知らない男性と親しげに話しているのを見た彼は、自転車でその場を後にする。そのまま灯台の下に立つ小屋で一晩を過ごした隼人は、翌朝謎めいた少年・瑞輝に出くわし……。
自転車便の仕事をする崎山達生は、ドアを開くと、定期的に壁に「あ・く・あ」という文字が刻まれた謎の“部屋”に入ってしまう不思議な能力を持っていた。ある日、達生は配達先で死んだような眼をした女・吉原聡子と出会い、恋に落ちる。聡子は毎週、月曜日に恋人・中善寺と会うのを生きがいにしており、それ以外の日は抜け殻のように過ごしていた。聡子と中善寺のセックスを覗いていたのが見つかって、変態扱いされボコられる達生。数日後、“部屋”に入った達生が聡子をネタにオナニーをしていると、突如、聡子が目の前に現れる。理由は不明だが、聡子にも“部屋”に入る能力が身についてしまったのだ! 聡子が“部屋”で達生と強制的にふたりきりになるのにストレスを募らせる一方、そんな状況に幸せを感じ始める達生。やがて聡子のストレスは爆発し、達生に暴行を加え始める。いつしかふたりはそんな状況に特別な感情を抱き始めるが……。
ベンとカラ夫婦は養子のライリーを迎え暮らしていたが、実母に虐待された過去をもつライリーは、よき母親になろうとするカラに懐かず心を開かなかった。ある日ライリーの子守り、ケルシーが火事騒動を起こして辞めることになり、新たにアリッサを雇い入れた。彼女はライリーの心を掴み、すぐに友達のような仲になっていった。久々に見たライリーの笑顔に、カラは安堵しながらも一抹の寂しさを覚え、さらに疑心暗鬼になったのが、ライリーの実母から届く手紙だった。その内容は、過ちを反省してライリーへの面会を願うというもので…。
夫婦の記念日にも関わらず、夫チャーリーの帰宅が遅いことから、メアリーは隣人夫婦の夫トレバーと自宅で飲んでいた。酔っていい雰囲気になりキスを交わしてしまうが、すぐ我に返るメアリー。拒絶されたトレバーは、不在がちのチャーリーの浮気を疑わせる言葉を残し、不満げに帰って行った。その日の深夜、仕事から帰宅したチャーリーは、2人の記念日を忘れていたとメアリーに謝罪するが、その時、彼の背中についていた傷から、メアリーは浮気を疑い始める。数後日、メアリーのもとにチャーリーからの無言電話がかかってきた。不審に思い彼の仕事場を訪れると、背中をナイフで刺されたチャーリーが横たわっていて…。
駆け出しモデルのアマンダは、他の仕事をかけ持ちしながら看護学校にも通うシングルマザー。一人娘ゾーイの親権を弁護士の元夫ニックと争っていた。ある夜、大手事務所のディレクターが面接をしてくれるということから、急遽ベビーシッターにゾーイを預け、アマンダは車で面接場所へ出かけた。しかし、人気のない室内で待っていたのは不気味な一人の男だった。アマンダは不審に思い逃げ出そうとするが、捕まり記憶を失ってしまう。翌朝、覆面をつけたもう一人の男が現れる。その男たちは、とある計画のためにアマンダを誘拐したショーンとタイラー兄弟だった。そんな二人がアマンダを誘拐し車に乗せている現場を、母の車に忍び込んでいたゾーイは目撃していた。
雪深い小さな集落にある学校の教師として赴任していたケイト。任期を終えた彼女は結婚式を控え、都会で待つ恋人ブラッドのもとへ帰ることに。だが翌朝、大雪によって滑走路は使えず、飛行機は欠航になってしまう。そこにスノーモービルに乗ってやって来た一人の男レッドフォードに助けを求めるが無視され、ケイトは自力で街を目指し始める。紆余曲折の末、なんとか彼のスノーモービルの後ろに乗せてもらうも、不愛想なレッドフォードとおしゃべりなケイトは互いに反発。そのうち、夜露を凌ぐために入った避難小屋で怪しい老人に襲われ、森ではクマに遭遇し、挙句にスノーモービルを破壊された二人は、歩いて街を目指すことになる。
夫と娘との関係に悩む妊娠中の長女ベス、結婚準備に忙しい次女ジュリア、恋に奔放で秘密の年下彼氏がいる末っ子オードリー三姉妹。彼女たちは、結婚式をはじめとする様々なパーティー事業を行う会社“セレブレーションズ”を経営中。ジュリアの結婚が直前に迫るなか、彼女はマリッジブルー状態に陥っていた。そして結婚式当日、両親や姉妹、親族や友人たちが見守る教会で、新郎ジムから誓いの言葉が捧げられた。しかしそれは彼本人の言葉ではなく、ネットから引用したありものの文章だった…!それに気づいたジュリアは、結婚できないとジムを拒否してしまう。
カリフォルニアの砂漠地帯。車が故障し、荒野をさまよったジュリアとカイルのカップルは、荒れ果てたゴーストタウンにたどり着いた。レイという奇妙な男と出会い、トレーラーハウスに泊めてもらうことになる。だがそこは、狂った科学者の実験により、現代に蘇った恐竜《ヴェロキラプトル》が棲む、呪われた町だった。檻の外に出て来たヴェロキラプトルに襲われ、絶体絶命の危機に陥るジュリアとカイル。悪夢の猟場と化したゴーストタウンから、生きて脱出することは出来るのか?
伝説のヒットマン、ヴェット・ジョーンズはこれ以上別の任務を受け入れることを断っていたが、彼の息子がターゲットの暗殺に失敗したことにより、強力な犯罪ボスがジョーンズに最後通告を与えた。任務を遂行しなければ彼の息子は殺されてしまうため、ジョーンズはそれを受け入れるしかなかった。しかしターゲットが無実であることに気付いたジョーンズはターゲットを守るために奮闘する。果たして、彼はターゲットと彼の息子の命を救うことができるのか?
起業家として成功しているのライアンは疎遠になっていた兄弟タイソンと父親の葬式のため、故郷でしぶしぶ再会することになった。ライアンは暴力的な地元の凶悪犯のギャングの手による恐喝詐欺の標的になり、タイソンを人質にとられ$100,000を要求される。ナイトクラブで再会した元カノのイジーと共に、身代金のための金をナイトクラブから盗むことに…。しかし、やっとの思いで調達した金が隠し場所から消えると共に、彼の家族に起こった過去の悲惨な事件の犯人が明らかになる…
牧場を営む夫の留守を、娘インディと守る妻ミッチェル。ある嵐の夜、眠れぬインディのために、“嵐の夜に生まれた伝説の白い馬”の話を始める。ベルベルという名の美しい野生の雌馬と、“滝の馬”と称される雄馬ヤラマンとの間に、銀色のたてがみと尾を持つ仔馬が生まれる。その名は“風”の意味を持つサウラ。母馬ベルベルはサウラに大自然の中で生き抜く術を教えていく。だがある日、野生馬を探しては飼い馴らすことを使命とする男が、白く美しいサウラの姿を目に留めるのだった。捕獲しようとするその男から、かろうじてサウラは逃げ切るが、その男は決して諦めようとはしなかった。
朝鮮固有の新たな文字「ハングル」に命をかけた世宗王、最後の8年間。朝鮮第4代国王・世宗の時代。これまで朝鮮には自国語を書き表す文字が存在しておらず、上流階級層だけが特権として中国の漢字を学び使用していた。この状況をもどかしく思う世宗(ソン・ガンホ)は、庶民でも容易に学べて書くことができる朝鮮独自の文字を作ることを決意。そこで、低い身分ながら何カ国もの言語に詳しい和尚シンミ(パク・ヘイル)とその弟子たちを呼び寄せ、協力を仰いだ。王を取り巻く臣下たちは、国の最高位である王様が最下層の僧侶と手を取り合い、庶民に文字を与えようとしている前代未聞の事態に激しく反発。逆境と葛藤のなか、世宗大王とシンミは民へ贈る新たな文字作りに突き進んでいく──!!※註:ハングル創製に関しては諸説あります。
アリは海兵隊の極秘任務で要人護衛に失敗し、除隊してしまう。新たな仕事として長年にわたりニューヨークの一等地にある高級ビル“キャリントン”でドアマンとして働くことに。イースターの週末でビルは改装工事が入り、入居者もほとんどが不在で、退屈な一日になると思われた。だが、数十年前に東ドイツで盗まれこの建物の壁の奥に隠されたカラヴァッジョやレンブラントの名画を盗み出そうとヴィクトル率いる強盗団がキャリントンに入り込む。入居者だけでなくアリの甥と姪も人質となる中、アリは海兵隊で鍛えたスキルを活かし、強盗団をひとりずつ退治していくが・・・
鳴かず飛ばずのフォトグラファー、小山田は、読者モデルのユカと出会う。次第に距離を縮めていく2人だが、ユカが小山田に体を許すことは決してなかった。そんな中、小山田が撮った彼女の写真が、2人の運命を大きく変えることになる。
2015年、ハロウィンの夜。不気味な仮面をつけた男が、突然、パーティ会場にいた人々をナイフでメッタ刺しにして絶命させた。犯人は警察に撃たれ瀕死の重傷を負うも川に飛び込み消息を絶った。犯人は死んだ・・と思われたが、毎年、ハロウィンの夜に現れ、無差別大量殺人を繰り返した。奴は不死身のブギーマン(怪物)か!?・・・そう考える人も現れる中、捜査に乗り出したFBI捜査官も惨殺される。そして、2019年、ハロウィンの夜、警戒態勢をとる捜査陣を嘲笑うように殺人鬼は出現、人々を血祭りにあげていく!
朝目覚めた瞬間から謎の殺し屋に襲われ殺される元デルタフォース特殊部隊員のロイ。銃で撃たれることもあれば、爆弾で吹き飛ばされることもある。首を切られることもあれば、刃物で刺されることもある。ところが何度殺されても生き返り、同じ1日を繰り返している。死のループから抜けだすために何度もトライ&エラーを重ねる中、科学者である元妻からタイムループの鍵を握る極秘計画「コードネーム“オシリス”」の手掛かりをつかむ。ロイは真実を暴くため、追われる身となった元妻(ナオミ・ワッツ)を救うため、今度は自ら殺し屋集団の元に出向き追い詰め、計画の責任者である軍属科学者ヴェンター大佐(メル・ギブソン)の居場所を突き止めていく。果たして、タイムループを抜け出し、明日にたどり着くことはできるのか―
怖がりなのに幽霊が視えてしまう八神森司(中山優馬)は、小さい頃からその不思議な能力に悩まされてきた。そんな八神は高校時代、不吉な影に狙われている後輩・灘こよみ(島崎遥香)に出会い、恋をするが、臆病な性格から告白も出来ずに卒業してしまう…。そして一浪の末に大学へ入学すると、そこで再会したのは片想いのこよみだった!「幼馴染の知り合いがいるから」とオカルト研究会に入るこよみを放っておけず、八神は彼女を守るためにオカルト研究会に入る事になる。個性的な仲間たちが集まる通称=“オカ研”の部室には、日々原因不明の現象に悩む人々が訪れていた。次々と奇怪なことが起こる大学のキャンパスを舞台に、八神はオカ研の仲間とともに呪われたキャンパスの謎を解決できるのか!?そして、森司とこよみの恋の行方は…?
ある男が車の故障で人里離れた町にとりのこされてしまう。通りかかった修理工に助けられるが、車の修理代が払えず、代わりに廃墟となったテーマパーク“ウィリーズ・ワンダーランド”の清掃員として一晩働くことを提案される。軽く引き受けたものの、男は遊園地に閉じ込められ、アニマルロボットたちに襲われることに。かつて子供たちの遊び場だった施設には暗い過去があり、呪われたロボットたちは殺人鬼となっていた――。
モスクワ州航空森林消防隊の隊長・アレクシーと仲間たちは、国の森林を守るために消火活動に勤しんでいた。火災現場で6人クルーの1人隊員が殉職し、仲間を増やさなければ再出動できない状況になり、アレクシーは娘キャティヤの彼氏、新人消防士のロマンを仲間に加えることに。火災現場に怖気づいて帰るだろうと踏んで現場未経験のロマンを選んだのだが、思いがけずついてくることに。現場は乾燥した天候と強風のため火の勢いが増し、炎は近隣の村の一歩手前まで迫っていた。もはや救助ヘリを待つ余裕はない…隊員たちは村人を救うため命をかけて救出に挑む。
オーディションに落ちながらもプロを夢見るダンサーのバーロウは、ブロードウェイで注目の舞台「フリーダンス」のオーディションになんとか合格。著名な振付師ザンダーから目をかけられ、互いに刺激をうけて良い舞台を作り上げていく。そんな中、当初予定していた主役が降板してしまい、ザンダーは代役にバーロウを抜擢。高ぶる気持ちを抑えられず、2人はキスを交わし、バーロウはより一層練習に励むのだが…。一方「フリーダンス」で急遽ピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれるも彼女とザンダーの関係に苦悩する。
武装テロ集団との紛争により警戒が高まるトルコ軍特殊部隊。ある日、民間人になりすましたムラット大尉から「テロ集団が村を襲撃し、民間人を人質にとっている」との情報が入る。リーダーのメフメットは直ちに軍用ヘリを飛ばし、緊急出動。テロ集団との激しい攻防戦の末、民間人を無事に救出。事態は収束したかに思われたが、さらなる任務が本部より下る。アファン率いる過激派組織が脅威的破壊力を持つ2発の“ミサイル弾頭”を入手し、トルコの国境から持ち込もうとしていた。事件の背後に潜むのは組織と行動を共にするテロリストのオマール。かつては中東の工科大学に合格し、犯罪歴すらない彼の身に果たして何が起きたのか。そして、メフメット達の前に立ちはだかるのは、情け容赦なく民間人を射殺する過激派組織の女ボス・カデム。ミサイル弾頭の脅威が刻一刻と迫る中、最強特殊部隊と武装テロ集団の熾烈な戦いの火蓋が切られた。
悪の力で天下統一を目論む、謎の集団“修羅幕”。その幕主、雲霆(うん・てい)は、村人たちに永遠の命が授かれると、<八極盒子(はっきょくごうし)>と呼ばれる箱に収められた処方箋で作ったという秘薬を飲ませるが、それは、村人たちを妖怪に変える毒薬だった。彼らの行動を怪しんだ武術の達人、張三豊(ちょう・さんぽう)と相棒の莫嫣(ばく・えん)が<八極盒子>を奪い取り、師匠の火龍真人(かりゅうしんじん)の元へ届けるが、それは偽物で、武術の精髄である≪無疆心法(むきょうしんぽう)≫が収められた本物を見つけ出すための罠だった事を知る。火龍真人が、悪の力に利用されぬよう隠し持っていた本物の<八極盒子>だが、“修羅幕”に奪われる前に封印された≪無疆心法≫を燃やしてしまわなければならない。開封するための口訣(くけつ)を知る唯一の人物・伽羅沙地(きゃらさち)を探すため、旅に出る張三豊と莫嫣、そして張三豊の恋人・青青(せいせい)だったが、雲霆率いる“修羅幕”と妖怪たちの魔の手が近づいていた。果たして≪無疆心法≫に秘められた真の力とは!?
食文化研究家のサラ。帰国したばかりの彼女は時差ボケから真夜中にも関わらず、大音量の音楽をつけケーキ作りをしていた。そのため、階下の住人に怒鳴り込まれてしまう。そんなサラの妹モリーはケータリング・サービスの会社を軌道に乗せるため、リゾート施設に売り込みをしていた。だが当日、行けなくなったモリーの代わりにサラが出向くと、そこには階下の住人ジェイソンの姿が。リゾート施設を営む社長の息子だったジェイソンは、悪印象からサラを無視。しかし、妹のためにサラは再度彼に会うことに。一方、弟の結婚式で恋人を連れて行く必要があったジェイソンは、「僕の偽彼女になり協力してくれれば、ケータリングの父に口利きをする」と約束するのだが…。
シングルマザーの母ペギーに、妹のリジーと育てられた18歳のマギー。彼女は遊びたい盛りだったが、経済的に困窮している母は金回りのいい男リチャードとの交際に夢中で、娘たちのことは二の次だった。そんなリチャードに対して、マギーはうさん臭さを感じていた。ある夜、ペギーがリチャードにプロポーズされ有頂天に。そのまま娘たちに有無をも言わせず婚約してしまう。その後、リチャードの豪邸に引っ越し、マギーは新しい学校に転校することになった。だがリチャードは、ペギーの前では優しい継父を装いながら、陰でマギーを恫喝。力で抑え込むだけでなく、彼女たちの部屋を監視していた。
19世紀、オーストラリア。貧しいアイルランド移民の家庭に育ったネッド・ケリー。頼りにならない父の代わりに、幼い頃から、母と6人の姉弟妹を支えてきたが、父の死後、生活のため母はネッドを山賊のハリー・パワーに売りとばす。ネッドはハリーの共犯として10代にして逮捕・投獄されてしまう。出所したネッドは、娼館で暮らすメアリーと恋に落ち、家族の元に帰るが幸せも長くは続かない。横暴なオニール巡査部長、警官のフィッツパトリックらは、難癖をつけてはネッドや家族を投獄しようする。権力者の貧しい者への横暴、家族や仲間への理不尽な扱い。自らの正義、家族と仲間への愛から、ネッドは弟らや仲間たちと共に“ケリー・ギャング”として立ち上がり、国中にその名を轟かすおたずね者となっていく…。
カンボジア、1975年4月。武装組織クメール・ルージュによるプノンペン制圧のニュースを境に、多くの住民が強制労働のため農村に送られる。一家で農村へ移動する道中、息子ソヴァンと離れ離れになってしまった母親のチョウ。農村での革命組織(オンカー)の監視による苛酷な労働や理不尽な扱いは、彼女と夫クンを、そして共に生活する家族を一人、また一人と追い詰めていく。しかし、チョウは決して諦めない。生き延びて、最愛の息子を取り戻すため―。
ジュディ、マックス、メルの3人は売れないパンクバンド。ある日、小さなツアーに空きを見つけた3人は思い切って仕事を辞め、ツアーに出ることを決意する。しかしその出発直前、借金のカタに車を差し押さえられてしまう。途方に暮れる彼らだったが、見た目は怖いが人当たりの優しいおじさんペックが現れ、運転手としてツアーに参加してくれることに。ところが、ペックにはとんでもない秘密があった…。ひとつ目のライブが無事終わり、次の会場に出発するタイミングになるが車に戻ってこないペックを探して、ジュディが会場を探し回ると、なんとそこにはライブ関係者を食べるペックの姿が。驚きながらもなぜかペックを許してしまうメンバーたちと、絶対にもう人は食べないと約束するペック。だがその約束が守られるはずもなく…。グロいのになぜか笑える。笑えるけどやっぱりグロい!ヘンテコなメンバーが織りなすスプラッターコメディの決定版!
酒、女、金!?イスタンブールのスラム街を逞しく生きるネコの破天荒ストーリー!!イスタンブールのスラム街を縄張りとする無類の女好きのネコ・シェロ。そして、いつもつるんでいるカモメのリフキ、ネズミのリザ、同じネコのブラッキー。お腹が減れば酒や食料を盗み、女が欲しければナンパするギャングのような日々を送っていた。ある日、相棒のブラッキーと近隣のメスネコをナンパしに行くが、不慮の事故でそのメスネコを死なせてしまい、激怒したそのメスネコの飼い主のアニメーターと乱闘になり、その飼い主もシェロの手にかかり絶命するが、巻き込まれたブラッキーも銃で打たれ死んでしまう。戻った矢先、自分の息子を名乗るターコという子ネコが現れたり、飼い主から家を追いだされたりと散々な結果に。だが、シェロの不幸はまだまだ続く。死んだ筈のアニメーターがゾンビのように蘇りシェロの命を狙いつけ回し、極上のメスネコ、ミスキャットを手に入れる為に仲間たちと銀行強盗を企てるが・・・。酒、女、金を手に入れるためシェロの暴走は止まらない。果たして、平穏な日々は戻ってくるのか!?
主人公の向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、奇跡的にひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人は繋がる。伸行は、ひとみに「直接会いたい」というが、彼女はどうしても会えないと言う。頑なに会うのを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった…。
国内外のミュージシャンから信頼とリスペクトを集めるレコーディングスタジオ・音響ハウス。創業以来、東京の銀座に本社を置き、2019年12月に創立45周年を迎えた。数多くの名曲が誕生したレコーディングルームでは、大貫妙子、高橋幸宏、葉加瀬太郎、佐橋佳幸らゆかりの深いミュージシャンたちの手によって新たな楽曲が生まれようとしていた。それは音響ハウスのヒストリーを追った今回のドキュメンタリー映画のためだけに作られたオリジナルテーマソングだ。「運命の出会い」「夢が広がる実験の場」「5つ星スタジオ」「オーラがある」。今回のレコーディングに参加したミュージシャンや、佐野元春、坂本龍一、松任谷由実ら音響ハウスのスタジオを愛する面々から語られるのは、同スタジオと共に歩んで作り上げてきたCITY-POPと呼ばれる名曲・名盤の製作秘話。そこからはミュージシャンたちの創作の場を技術面で支えてきたエンジニアや、機材メンテナンスを担当する一流のマイスターたちの姿が浮かび上がる。豪華メンバーが顔を突き合わせて音作りに励んだ音響ハウス発の主題曲に歌声を吹き込むのは、13歳の新進気鋭のシンガー・HANA。作詞&コーラスでプロジェクトに参加した大貫妙子の歌唱指導と音響ハウスの意匠を引き継ぐ若きスタッフたちの協力のもと、主題曲『Melody-Go-Round』は完成する。45年に渡り日本の音楽史を支えてきたスタジオの日々と、新たなジェネレーションを繋ぐコラボレーション。令和の時代に、懐かしくも新しいメロディーが響き渡る。
京都豊島区にある木造アパート「トキワ荘」。そこには“漫画の神様”手塚治虫(北村想)が住み、日夜、編集者たちが彼のもとに通いつめていた。向かいの部屋に住む寺田ヒロオ(本木雅弘)は、その様子を眺めながら、こつこつと出版社への持ち込みを続けていた。やがてトキワ荘を去った手塚治虫と入れ替わるように、若き漫画家の卵たちが次々に入居してくる。藤本弘/藤子・F・不二雄(阿部サダヲ)、安孫子素雄/藤子不二雄Ⓐ(鈴木卓爾)、石森章太郎(さとうこうじ)、赤塚不二夫(大森嘉之)、森安直哉(古田新太)、鈴木伸一(生瀬勝久)。また近所に住むつのだじろう(翁華栄)もトキワ荘に入り浸っていた。揃って『漫画少年』の投稿仲間だった彼らは、寺田を中心に“新漫画党”を結成。貧しい生活のなか、互いを励ましあい、漫画の未来について熱く語り合う日々が続く。なかでも一番年上の寺田は兄貴分的存在として若き彼らを静かに見守り、その視線は、赤塚の友人であり自分とはまったく異なる作風のつげ義春(土屋良太)にも向けられていた。そんなある日、『漫画少年』の出版社、学童社が突如倒産。これを機に、8人の仲間たちの進む道も少しずつ変化していく。どんどん売れっ子になっていく者。漫画からアニメーションへの移行を決意する者。なかには東京を去る者もいた。流行に惑わされず、黙々と自分の描きたい漫画だけを追い求めているように見えた寺田の心にも、徐々に迷いが生まれてくる。時代の激しい変化とともに、漫画家の卵たちの青春の日々にも、ゆっくりと終わりの気配が近づいていた――。
青山のアパレルショップで店長を務める伊藤真知子は、どこか満たされない毎日を送っていた。自分の意見は採用されず、年下のカリスマ店員・新堂さやかに仕事を取られ、ストレスが溜まる日々。そんなある日、さやかの何気ない一言がきっかけで真知子はSNSの裏アカウントを作り、自分の写真を投稿する。表の世界では決して得られない反応に快感を覚えた真知子の投稿はどんどん過激になっていき、それに呼応するようにフォロワー数も増えていった。「リアルで会いたい」「もっと自分を解放して」そんな言葉に誘われ、フォロワーの1人と会うことになった真知子。その相手は、“ゆーと”という年下の男だった。真知子は自分と同じ心の乾きを持つ彼に惹かれていく。しかし、その関係は1度きり。それがゆーととの約束だった。ゆーとと会えないことから、真知子は他の男と関係を持つようになるが、その心は満たされない。裏の世界でフラストレーションがたまっていくのとは裏腹に、表の世界は、店の売り上げ不振回復への施策に自身のアイデアが採用され、大手百貨店とのコラボレーション企画が決まるなど充実していく真知子。やりがいのあるプロジェクトに意気込む真知子だったが、その百貨店担当者の原島努こそが、あのゆーとだった。表の世界で再会を果たした2人。平静を装う原島に対し、心乱れ動揺を隠せない真知子。原島ではなく、ゆーとに会いたいという思いが日増しに募っていく。表と裏、愛情と憎悪、真実と嘘、理性と欲望…相反する2つが激しく交錯する中、真知子に突然訪れる結末とは…。
アメリカ・オザーク高原にバカンスに来たリック一家。湖の周りでは、花火大会を楽しもうと、大勢の人で賑わっていた。家族だけのバカンスに消極的だった娘のモリーも、恋人で兄ハリソンの友人でもあるカーティスのサプライズ参加に喜びを隠せないでいた。家族がそれぞれ自然を楽しもうとした矢先、川に入った祖母が突然現れたサメに襲われてしまう。急いでハリソンとカーティスに助けを求めるモリーだったが、戻った現場には、祖母の帽子が水辺に残されていただけだった。前代未聞の事態にパニックになりながらも両親の安否を気遣う3人だったが、湖でカヌーを楽しむ父リックと母ダイアンにも不穏な影が近づいていた。
叔父の遺産相続のため、NYからカリフォルニアへ呼ばれたキャリアウーマンのダイアナ。弁護士の事務所へ行くと、そこにいたのは叔父から畑の管理を任されていた元カレのセスだった。しかも叔父の遺言書には、「ブドウ畑とワイナリーはダイアナとセスで折半、相続する条件は二人が一緒にブドウを収穫すること」と書かれていた。戸惑う二人だったが、叔父の最後の望みを叶えるため、共同でブドウの収穫を行うことに。意見の対立やケンカをしながらもブドウの世話をする二人だったが、実業家ジェリッツェンが相続後のブドウ畑の買収を提案。断固として拒否するセスに対し、ダイアナはNYでの仕事を捨てることに迷いを見せていた。
ユーレイが見えてしまう少女、小夜今、その眼に映るのはカッコいい男のユーレイ男は温泉街を彷徨いながら思い出そうとしていた。「何のためにここに来たんだろう」来なければならなかった理由とは―海沿いの寂れた温泉街に暮らす若者たちをコミカルに描く青春ロードムービー。
佐伯小夜役にはハロー!プロジェクトの℃-uteリーダーとして活動後、ソロとして活躍中の矢島舞美がしなやかな立ち振る舞いを披露。風間亮役には木村延生を起用。情けない高校生という難しいキャラクターを独自の役作りで挑戦しています。更にカギを握るおばあちゃん役にはベテラン女優の深谷みさお。また、原田大二郎、中島マリらベテランが本作に厚みを持たせています。
笑いあり!涙あり!ドキドキハラハラかつ軽快なテンポの恋愛作品としてメガホンをとるのは、「仮面ライダーシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」など長年にわたって操演、特殊効果を担当しており、近年では監督として特撮オリジナルビデオなども手掛けている國米修市監督。キャストには、「仮面ライダーディケイド」などでイケメン俳優として活躍する井上正大と「仮面ライダーBLACK」の倉田てつを。新旧仮面ライダーのキャストやスタッフが結集して作り上げた作品が今ここに!