1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外次長パク(イ・ジョンジェ)と国内次長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだ“北”のスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。
友人から違法ライブ配信のリンクを受信していたことがバレてしまい、恋人のスジンに振られそうなフリーランスプロデューサーのドンジュ。大企業への就職活動に挑みつつ、スジンのサプライズ誕生日パーティーの準備をしていると、彼のPCに謎のライブ配信リンクが送られてくる。違法なサイトと思われるその画面には、スジンと「ジェントルマン」と名乗る仮面を付けた不気味な男が。あらゆる伝手、人脈、SNSそして頭脳を使いスジンを救うべく奔走するドンジュ。彼はスジンを救えるのか。そして「ジェントルマン」のスジン誘拐の真の目的とは―!?
抜群のスキルとセンスを持ちながら、ある事情から常に一人で空を舞うスカイダイバーのサラ。ダイビング場を仕切るグループのリーダーであるペイソンに目を付けられ、“ヘックス(六角形)“という高難易度のフォーメーションに参加するよう口説かれる。ヘックスはその難易度だけではなく、ダイバー達が次々と命を落とすとして都市伝説的に知れ渡る魔の隊形だった。かくしてヘックスに挑戦するサラ達だったが、突如、空中にいる彼らの目の前でペイソンが消えてしまう…。あり得ない出来事に慄き恐怖に陥りながらも、サラをはじめとするチームは、ヘックスにまつわる恐ろしい真実を明らかにするために奔走するが…。
バブル経済の破綻と共に、そのあおりを受けた大阪にて不動産業を営む男・碧海貴吉は失意のまま大阪から宮古島にやって来る。自殺をしようとしたその時、亡くなった父・勘吉が現れ貴吉に叱咤する。ウミガメを見せた後「あの丘に小さなホテルを作れ。そしてその裏の砂浜にこのウミガメを放て…そうしたらそこは人を救う再開の場となり、お前の人生も救ってくれる」と言って消えていく勘吉。勘吉の言葉通り、ヴィラを建てる貴吉。やがてそこは泊まれば心から願う再会を叶えてくれる「ふたたヴィラ」と呼ばれる。時は流れ、宮古島へ降り立つ碧海陽葵。母と自分を捨てた父・貴吉を恨むが、その父が亡くなり内縁の妻・甘潮優実に呼ばれ渋々来たのだった。貴吉の造り上げたヴィラに連れられ、そのヴィラに訪れる家族や島の住人達と触れ合う。漁師の父に反抗し島を出た息子・南城津吉は、都会で上手く行かずヤクザに追われながら島に戻るが、殺したヤクザの家から引きこもりの娘を連れ歩く。久しぶりに会った母・南城寿子は認知症により自分の息子が分からなくなっていた。新型コロナウイルスによって夫を亡くした村川叶は、娘・村川愛那と共に再会を果たせるヴィラに願いを込めて訪れていた。行方不明になった娘を探す夫婦は、娘に似た人が宮古島に居るという情報を聞きつけ訪れる。其々の家族が「ふたたヴィラ」によって、ほつれた想いをほぐし新しい絆を紡いでゆく。陽葵は、母・ジェニファーが娘が自分から離れることを恐れ父について嘘をついていたことを知らされる。甘潮から父・貴吉の想いを聞き、「ふたたヴィラ」継ぐことになる。天使となった貴吉は宮古島の美しい空と海で見守り続けてゆく、、、
ある夜、町の下水道に化学廃棄物を流す男たち。その後釣りに出た町の住民が何かに襲われて死亡、食いちぎられた足だけが発見される。事件を重く見た一匹狼の刑事デヴィッド(ジョセフ・ボローニャ)は妻で爬虫類学者のクリスティーン(ディー・ウォーレス=ストーン)の協力で事件の真相が下水道に潜む巨大ワニの仕業だと判断し、署長に報告するも町では再開発事業を手掛けるブラウン社長(スティーヴ・レイルズバック)が主催するイベントを控えているため相手にされず、逆に拘束されてしまう。その間に巨大ワニは町に出現、住民たちはパニックに陥る・・・。
ある少女が可愛がっていた小さなワニのペットを、部屋に糞をされたと怒った父親がトイレに流してしまう。それから12年―。アメリカ中西部の小さな町で何かに喰いちぎられたような無残なバラバラ死体が地下溝で発見される。市警刑事デヴィッド(ロバート・フォスター)は襲われた被害者がフィルムに残した写真をもとに下水溝に何者かの存在を察知、爬虫類学者のマリサ(ロビン・ライカー)に協力を求める。実は町中を恐怖に陥れているその怪物こそ、かつてマリサが飼っていたワニが恐ろしく成長し巨大化した姿だったのだ――。
旅行代理店で働くユーシューの許に「父が倒れた」という知らせが入る。病院に駆け付けた時には、既に亡くなっていて、話も出来なかった。久しぶりに父リョンの火鍋店「一家火鍋」へ行き、遺品の携帯を見ていると、自分とよく似た名前があるのに気づく。葬儀の日、黒い服を着たクールなルージーが台北から、オレンジの髪の元気なルーグオが重慶から出席し、これまでお互いの存在を知らなかった三姉妹が、初めて顔を合わせる。すぐに打ち解けた3人は、思い思いに父の思い出を話し出す。火鍋店はまだ賃貸契約が残っていて、従業員もいる。ユーシューは、火鍋店を継ごうと決心するのだが…。
カンフーマスターのサモ・ハンが修業時代の自伝的エピソードを紡ぎ上げた「稽古」。『女人、四十。』のアン・ホイが教師と教え子たちの絆を人情味豊かに描いた「校長先生」。『欲望の翼』などの編集マンとしても知られるパトリック・タムによる刹那的な青春ロマンス「別れの夜」。『マトリックス』の革新的なアクション表現に貢献したユエン・ウーピンは、「回帰」で老人と孫娘の交流を温かく紡ぎ上げた。さらに、ジョニー・トーが投資での成功を夢見る市民を風刺した「ぼろ儲け」。1990年代にジョン・ウーに続いてハリウッド進出を果たしたリンゴ・ラムの遺作「道に迷う」は、香港の街並みの変遷をひとりの中年男の心象風景に重ね合わせた感動編。“香港のスピルバーグ”ことツイ・ハークの最終話「深い会話」は、精神科医と患者の対話が予測不能にねじれていく不条理コメディである。
18世紀後半、東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、人々から蔑まされながらもたくましく生きる凛。彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、飢えに耐えかねた凛の父親・伊兵衛が盗みを働いてしまう。家を守るため、村人達から責められる父をかばい、凛は自ら村を去る。決して越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越え、山の奥深くへと進む凛。狼達から逃げる凛の前に現れたのは、伝説の存在として恐れられる“山男”だった…。
冬の寒い日、フランス片田舎の畑の側溝で、凍死体が発見される。遺体は、モナ(サンドリーヌ・ボネール)という18歳の若い女だった。モナは、寝袋とリュックだけを背負いヒッチハイクで流浪する日々を送っていて、道中では、同じく放浪中の青年やお屋敷の女中、牧場を営む元学生運動のリーダー、そしてプラタナスの樹を研究する教授などに出会っていた。警察は、モナのことを誤って転落した自然死として身元不明のまま葬ってしまうが、カメラは、モナが死に至るまでの数週間の足取りを、この彼女が路上で出会った人々の語りから辿っていく。人々はモナの死を知らぬまま、思い思いに彼女について語りだす。
ジャックは35歳の誕生日に事故で両親を失ってしまう。仕事でも失敗し、お金に困ったジャックは家を売る決意をし、子供の頃大切にしていたぬいぐるみベニーを捨ててしまう...。
第1幕【妻たちの本能】(古川いおり) (【妻たちの本能 束縛不倫】より)ACCR-2039 2022年6月 美子(古川いおり)は専業主婦。夫の孝明は几帳面な性格で行動を束縛するところがあったが穏やかな日々を送っている。ある日、元同僚から会社の仕事を手伝って欲しいと懇願され、反対する孝明を説得して職場に復帰するが・・・・。 第2幕【セカンドパートナー】(宮沢ちはる)【セカンドパートナー 夫婦の選択】より)ACCR-2040 2022年7月 香澄(宮沢ちはる)はサラリーマンの義男と共働きをしている。結婚5年目、女盛りの香澄は不満を同僚の智美に愚痴をこぼすと、旦那以外の異性の友人を持つことで、気晴らしをしてはと勧められる。今はやりの「セカンドパートナー」というらしい・・ 第3幕【午後の奥様 至極のアロマエステ】(春原未来)(【午後の奥様 至極のアロマエステ】より)ACCR-2032 2021年11月 人妻のサクラ(春原未来)は結婚7年目の専業主婦。夫の正人は仕事に忙しくサクラは日常に退屈している。 気分転換に勧めらたエステサロンに入室するとそこには男性エステシャンが現れサクラは戸惑う・・。(3話オムニバス総集編)
17歳の夏休み。文化祭の実行委員となった樹と恵那は、教室で待ち合わせていた。13時になり打合せを始めることに。しかし、しばらくすると、13時に戻ってしまうことに樹だけが気付く。タイムループに陥った樹はなんとかその状況から抜け出そうともがくが、なかなか脱出することができない。数えきれないほど同じ時間を繰り返していくうちに樹の精神は混乱を極め、物語はあらぬ方向へ加速していく。果たして樹は無事に”時の監獄”から抜け出すことができるのだろうか。
美大を卒業してデザイン会社に就職するもうまくいかず、いまはアイスクリーム店「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のバイト長として日々を送る常田菜摘(吉岡里帆)。デザイン業界に戻るか、このままアイス屋を続けるか、どちらが幸せで正解だろう?思い悩む彼女はある日、店にやってきた作家・橋本佐保(モトーラ世理奈)に運命的なものを感じ、その日以降佐保の存在が頭から離れなくなっていく。一方、バイト仲間で後輩の桑島貴子(詩羽)は、変わりゆく菜摘をどこか複雑な想いで見つめていて――。片や、アイスクリーム店のご近所さんの高嶋優(松本まりか)は、突然の来訪者に戸惑っていた。疎遠になっていた姉の娘・美和(南琴奈)が、何年も前に出ていった父を捜すため、高校の夏休みを利用して突撃してきたのだ。いきなり始まった共同生活。優の内心を占める不安は、それだけではなかった……。「好き」と気軽に口にできないほど微かで淡く、でも抗えない衝動。4人それぞれの色を纏った想いは、切なくも確かに疾走していく。
都内・賀茂野女子高校、夜7時7分。オカルト研究会の部員たちが「呪い返し師」を呼び出す儀式を行なっていた。不気味な現象に度々襲われる部員・奈々子を救うためだった。清めの塩で円陣と五芒星を描き、願いを記した封書を焚き上げる--と、突風と共に袴姿の女性が……。それが呪い返し師・塩子だった。彼女は奈々子を呪っていた生霊の正体を看破し、たちまち呪いを払う。以後、奈々子たちは呪いに苦しむ人の話を聞きつけては、塩子に呪い返しを頼んでゆく。世に、呪いが関わる事件がこれほど多かったとは。老人から金をだまし取る男、家庭内で暴力を振るう会社員、霊的なものを否定し「留年」を盾に議論を封殺する大学教授……。塩子への依頼は次々と舞い込む。そしてついには誰もが知る天道グループの御曹司の知られざる醜聞を知ることに。果たして塩子たちは強敵との対決で何を見るのか--。
春日部竜平はトラック運転手。年中トラックに乗って全国を走り回っている。あるとき公園に立ち寄ると「助けて!」と女性の叫び声が聞こえてくる。近寄ってみると草むらで髪の長い女性がホームレス男3人にレイプされそうになっていた。竜平は勇気を振り絞ってホームレスを追い払い、女性を助け起こそうとすると女はその手を振り払って「さっき見てたでしょ、なんですぐ助けなかったの」と竜平をにらみつけ、フラフラと歩きだす。その姿から察するに女もホームレス生活を送っていたようだ。竜平は再び女に声をかけた。「バイトしないか、一日5000円出す。このトラックに一緒に乗ってくれるだけでいい」こうして竜平のトラックに乗り込んだ女性・のぞみ。訳あって一年前に家を出て、今は住む家もなくホームレスをしていると言う。竜平は竜平で妻の待つ家に帰りたくない事情があった。二人は東京から沼津・浜松とトラックで移動しながら少しずつ互いの事情を知るようになる。道中デリヘル嬢や街頭詩人、ヤクザに追われる男と遭遇しながら移動を続ける二人。そして二人が出した答えは…。
★女子ボクシング映画に登場したニューヒロインは、崖っぷちのシングルマザー!娘と二人で、慎ましくも静かに暮らす真名美は、ある日家庭裁判所に呼び出された。女子ボクシングに打ち込む真名美たちの経済状況が悪く貧困状態にあり、娘を義母が育てるべきだという行政の判断に押され気味だ。そんな中、正義感の強い真名美は職場で理不尽な目に遭っている同僚を庇ったことで失業してしまい窮地に陥る。だが、周囲の支えにより新たに老人介護施設での仕事を得るが、そこである事故を起こしてしまい、娘と一緒にいられない状況になってしまう。娘を取り戻すためには、ボクシングの試合に勝ってファイトマネーを得て、生活を立て直すしかない。最強のチャンピオンへの挑戦―。もう真名美には試合に勝って奇跡を起こすしかなかったが。。。
ホラー映画史に残る有名殺人鬼たちも震え上がる、かつてなく凶悪で残虐なホラー・ヒーロー“クロムスカル”。それは、銀色の髑髏をつけ、右肩にビデオを装着、両手にサバイバル・ナイフを持って被害者を惨殺して、その模様を撮影し、ビデオを警察に送りつける映画史上最凶最悪のサイコキラー…。
世界が大きく変わる予感と不安の中で青年ファビアンは惑う。時代は1931年のベルリン。狂騒と頽廃の20年代から出口のない不況へ、人々の心に生まれた空虚な隙間に入り込むように、ひたひたとナチスの足音が聞こえてくる。どこか現代にも重なる時代、作家を志してベルリンにやってきたファビアンはどこへ行くべきか惑い、立ち尽くす。コルネリアとの恋。ただ一人の「親友」ラブーデの破滅。コルネリアは女優を目指しファビアンの元を離れるが……。
遠山雄大(片岡千之助)は、地味で友達も少なく、学校生活もパッとしない高1男子。ある日、学校をサボっていたところ、酔っ払った洋食店の主人・桑原猛(的場浩司)にぶつかり、足を怪我させてしまう。雄大は買い出しなどを手伝うため洋食店に通いだし、隣人の千鶴(筒井真理子)は二人の様子に興味津々。やがて高校の「うどん部」が現れるが、彼らはやたらと一生懸命で…。ちょっぴりメンドウな人々が、うどんをこねたり、理屈をこねたり。荘厳な富士山の麓で繰り広げられる、アツくてメンドウな青春物語です。
80代の老人ピルジュ(イ・ソンミン)は、過去に家族全員を理不尽な出来事で亡くして以来、家族を死に至らしめた裏切り者への復讐を誓い生きてきた。認知症に見舞われた今、自分の記憶が長くは続かないと悟った彼は、処刑すべき5人の名をタトゥーにして指に刻み、60年前から計画していた復讐殺人を決行すべく銃を手にして立ち上がった。ピルジュの元同僚で年齢差を超え親友となった20代の青年インギュ(ナム・ジュヒョク)が1週間の約束で運転手に雇われるが、何も知らないインギュは殺人現場付近で監視カメラに映り込んだことから第一容疑者にされてしまう。記憶を完全に失う前に復讐を成し遂げたいピルジュと、警察に追われながらもピルジュを制止するため同行するインギュ。前代未聞のバディと化した二人は予測不能な追走劇へ身を投じ、やがて衝撃の真実が明らかになる。
“恋愛を楽しめないの、僕だけ?”―京都のとある大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森、七森と心を通わす麦戸、そして彼らを取り巻く人びとを描く。
真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。やがて自力で棺桶を脱出した彼女にさらなる危機が迫っていた。銀色の髑髏面をつけ、肩にビデオカメラを装着した大男がサバイバル・ナイフを手に彼女を追ってきたのだ。その男は全米ですでに数十人もの女性を殺害、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった…。
ソウルの中心、華やかな江南地区の動画制作会社で働くヒョンソクは、かつてはテコンドー韓国代表の控えとなるほどの実力の持ち主だった。そんなヒョンソクは密かに同僚のミンジョンに思いを寄せていた。ある日、会社に半狂乱の男が乱入し、人々を襲いだした。噛まれた人々が次々とゾンビ化、爆発的に増えていくゾンビ集団に街は占領されてしまう。周りが次々とゾンビ化していく中、残された数少ない生存者たち。ヒョンソクはテコンドーで習得した超高速回し蹴りを武器に襲い来るゾンビどもをぶちのめしていく!!
横浜日劇の2階に探偵事務所を構える濱マイク。マイクの住む黄金町で女性ばかりを狙った猟奇殺人が立て続けに起きていた。事件に関心のなかったマイクだったが、恋人の百合子が襲われたことから事件の容疑者にされてしまう。仲間の助けを得てなんとか警察の追跡を交わしながら真相を突き止めようとするマイクだったが、事件の背景にある犯人の異常な計画に巻き込まれていく。
横浜・黄金町にある横浜日劇の二階に事務所を構えるお人好しな探偵、濱マイクは、幼い時に自分と妹の茜を捨てたストリッパーの母親のリリーが、黄金町に戻ってきているという噂を聞く。一方、黄金町では「川」の利権をめぐる諍いが起こっており、その裏には「白い男」と呼ばれる謎の男が暗躍していた。警察でさえ手出しが出来ないその男の正体は一体誰なのか。
横浜黄金町にある映画館、横浜日劇の2階に探偵事務所を構える濱マイクは、台湾人の友人、楊から行方不明の兄を探して欲しいと頼まれる。相棒の星野と共に調査を進める中、その背景に台湾マフィアとアジア系外国人で構成されている黒狗会の抗争が絡んでいることを突き止める。妹と二人で暮らすマイクは、楊の境遇を他人事と思えず、周囲の反対を押し切り調査を続けるが、そんなマイクの身に危険が忍び寄る。
凄腕の殺し屋ゲイブ(マイケル・ルーカー)は、師と仰ぐマフィアのボス・アーノルド(ブルース・ウィリス)から数々の暗殺を請け負い、確かな仕事ぶりで裏社会にその名を轟かせていた。ところがある日、愛する妻が組織に殺されてしまい、引退を決めたゲイブ。そして、最後の任務として、組織の秘密を握った女刑事フリン(オルガ・キュリレンコ)の暗殺を命じられる。しかしゲイブは、標的であるフリンに妻の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができない。フリンとゲイブは手を組み、組織を相手に戦いを挑む。その頃、アーノルドは世界中の殺し屋とチームを組み、ゲイブを粛清しようとしていた…。
速川 唯は、遅刻・忘れ物・居眠りの常習犯で、恋愛にもオシャレにも関心がないぐうたら女子高生。なんの目標もなくなんとなく過ごしていたある日、弟の尊がつくったタイムマシンをうっかり起動させてしまい、戦国の世へ…!?
一人娘の三島チアキは、母ヨシコが経営する鵺ヶ淵・温泉郷へ里帰りする。チアキの父は12年前、母に想いを寄せる男、澤津久森(さわつくもり)によって殺害されていた。辺鄙な山奥の洋館では、UMAを専門に扱う雑誌の編集長・京極がUMA(未確認生物)を捕獲し、マダムに差し出していた。マダムは新鮮なUMAの肉で若さを保つ老女。鵺は古事記や平家物語に登場する日本古来の妖怪で、猿の顔に狸の体、虎の手足、蛇の尻尾を持つ。そんなUMAの血を引く人間が生きる秘境、それが鵺ケ淵であった・・・。
父親の看病のため先住民マオリ系トゥホエ族が暮らすルアトキに帰郷し、警官業務の傍らスクールバスの運転手を務めるタフィ。人里離れたこの地には活動家タメ・イティが主宰のブートキャンプ“ラマ”が存在した。ウレウェラの森で訓練に励むその目的は、サバイバル技術の習得と部族のアイデンティティ存続。しかし、彼らは首相暗殺を企てるテロ集団として疑われ、ニュージーランド警察により密かに監視されていたのである。ある晩、問題を抱えた一人の青年ラスティが父親と口論の末、ライフルを発砲。その監視映像が引き金となり、捜査当局はギャラガー率いる特殊戦術部隊《STG》を突入させ強制捜査に乗り出す。監視の事実を知ったタフィは集落の盾となりギャラガーと対峙するが、ある出来事をきっかけに緊張感は一気に高まり、思わぬ誤解が予期せぬ悲劇を生むこととなる。
チーズ製造会社のワンマン社長にしてスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のすべてのチーズを禁止する法律を制定。スイス全土を掌握し、恐怖の独裁者として君臨した。それから20年後。アルプスに暮らす年頃のハイジだったが、恋人のペーターが禁制のヤギのチーズを闇で売りさばき、見せしめにハイジの眼前で処刑されてしまう。さらに唯一の身寄りであるおじいさんまでもマイリの手下に山小屋ごと包囲されて爆死。愛するペーターと家族を失い復讐の鬼と化したハイジは、邪悪な独裁者を血祭りにあげ、母国を解放することができるのか!?
俳優として飛躍したいネイサン、ベイエリアでエンジニアとして働くジェフ、ニューヨークの路上で生活するデヴィッド、消防士のジョーダン…。様々な背景を持つ彼らの共通点は、家や職場で、ともに生活する猫たちをこよなく愛していること。前例のない試練となった2020年を共に過ごした猫と彼らの絆を、爽やかかつタイムリーに描く。
ハジメは京都の生まれ。いつも人よりワンテンポ早く、50m走ではフライング。記念写真を撮るといつもシャッターチャンスを逃してしまい、小学校、中学校、高校の卒業アルバムの写真はことごとく目を閉じている。現在、ハジメは長屋で妹の舞とその彼氏のミツルと3人で暮らしている。ハジメの職場は京都市内にある中賀茂郵便局。彼は高校を卒業して12年間、郵便の配達員だった。ついたあだ名が、『ワイルド・スピード』。度重なる信号無視とスピード違反で免許停止を食らい、それからは窓口業務だ。ハジメと同じ窓口に座るのは新人局員のエミリと小沢。いつもふたりに「見た目は100点なのに中身が残念」と言われ、ふてくされる日々。レイカも京都の生まれ。日本海に面した漁師町の伊根町で育った。いつも人よりワンテンポ遅く、50m走では笛が鳴ってもなかなか走りださない。現在、彼女は大学7回生の25歳。アルバイトをいくつも掛け持ちし、学費を払いながらの貧乏生活だ。写真部の部室に住み込み、ひとりぼっちで夜食をとりながら、ラジオを聴いている。ある日、急停車したバスに追突した高校生を看護するハジメの姿をみて、既視感をおぼえたレイカ。郵便局でハジメの窓口にいき、胸の名札『皇』の文字を見つめる。街中で路上ミュージシャン・桜子の歌声に惹かれて恋に落ちるハジメ。早速、花火大会デートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。“大切な1日”が消えてしまった…!?秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくるレイカらしい。ハジメは街中の写真店で、目を見開いている見覚えのない自分の写真を偶然見つけるが…。
舞台は、京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」。静かな冬の貴船。ふじやで働く仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたところを女将に呼ばれ仕事へと戻る。だが2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。ミコトだけではない、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちはみな異変を感じ始めた。ずっと熱くならない熱燗。なくならない〆の雑炊。永遠に出られない風呂場。自分たちが「ループ」しているのだ。しかもちょうど2分間!2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。そのループから抜け出したい人、とどまりたい人、それぞれの感情は乱れ始め、それに合わせるように雪が降ったりやんだり、貴船の世界線が少しずつバグを起こす。力を合わせ原因究明に臨む皆を見つつ、ミコトは一人複雑な思いを抱えていた―――。
1981年、パリ。結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った少女、タルラは家出をして外で寝泊まりしているという。彼女を自宅へ招き入れたエリザベートは、ともに暮らすなかで自身の境遇を悲観していたこれまでを見つめ直していく。同時に、ティーンエイジャーの息子マチアスもまた、タルラの登場に心が揺らいでいて......。夫との別れ、新たな出会い、子供たちの成長――訪れる様々な変化。不安や戸惑いを覚えながらも1歩ずつ前へと進んでいくエリザベートの姿が、観るものの胸を打つ。ラジオから流れる優しい声に耳を傾けるうち、些細な、あるいは平凡にさえ見える出来事こそが人生の一大イベントであり、本当の意味でのドラマチックな変化だということに気づかせてくれる。
元・傭兵にして、その後は芸能マネージャーでもあった九條和真(高岩成二)の現在の仕事は、デリバリーのアルバイト。そんな彼がひょんなことから出会った、キッチンカー「オアシス」の店主・柚木朱音(小栗有以)は蒸発した父親の借金の返済に追われており、九條は見習いシェフとして、朱音を手伝うことになる。一流&高級志向の朱音が作る料理は高額なこともあり、客足は伸びていなかったが、九條が傭兵時代によく作っていた「戦場メシ」をメニューに加えたところ、たちまち評判となり、「オアシス」は賑わい始めた。しかし、そのころ朱音の父は秘密結社アルテミスから「裏切り者」として追われていた。アルテミスの魔手は朱音に、さらに九條にも迫る。捕らわれ、恐ろしい「狩り」の対象となってしまった九條。果たして彼は、ハンターの群れによる容赦ない攻撃から、生き延びることができるのか。そして九條の命を救うために単身、組織の本拠に乗り込んだ朱音の運命は!?
File:1 すね蹴り 強い男を示す為と無茶苦茶な事をしだす若者たち。酔っぱらった彼らは段々とエスカレートしていき…。/File:2 赤い服の集団 隣の家からしてくる騒音。苦情を入れようと乗り込んだ先に見たものとは!?/File:3 贈り物 前篇 誕生会に紛れ込んだ見覚えのない小箱。その中にはおぞましいものが入っており、それ以降奇妙な事が起き始める。/File:4 日本にもいた!人魚発見! 人魚の研究をしているという怪しい男。その男の持ち込んだ動画には確かに人魚らしき姿が映ってはいるのだが…。/File:5 帰り道 いつもの帰り道に現れたのは見知らぬ黒い影だった。その影が追いかけてくる恐怖に耐えきれず声をかけると恐ろしい出来事が!?/File:6 贈り物 後篇 箱の中身を調査すると、いくつかの点が解ってきた。しかし、奇妙な出来事は起き続け…。
イギリスの片田舎。年老いたジムとヒルダの夫婦は、子どもも独立し、ゆったりとした平穏な年金生活を送っていた。しかし、世界情勢は深刻化する一方で、明日にも戦争が勃発しそうな状態であった。そのことを知ったジムは政府が発行した核戦争に対するパンフレットに従って、核シェルターの準備を始めるが……。
密室殺人容疑をかけられた男と敏腕弁護士。雪で閉ざされた山荘で2人は、事件の真相を追い始めるー。IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す―。そこで以前に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまるが…。錯綜する2つの事件と証言。その真実は誰のためのものなのか。欲望に隠された<衝撃の事実>に辿り着いたとき、切ない“痛み”があなたを襲う。
◎孤独なシェフと、絶望を抱え美しい森へとやってきた少女との出会いを描いた感動作人里離れた森の中にあるレストラン。三ツ星フレンチの名店で腕を磨いた京一の料理が評判を呼び、遠方からのお客も絶えなかった。しかし一方で、この森で命を絶とうとする者が“最後の晩餐”を求めてやって来るという噂があった。そんなある日、絶望を抱えた少女・紗耶がこの森へ足を踏み入れる…。美しい森の中で命と向き合う人々の姿は、これからあなたの物語になるかもしれない――。
魔都 TOKYO。眼球を抉り取られた死体が発見された。淫靡で凄惨な、狩りの季節が始まる―。“生き別れた眼球”を探すため、カメラ片手に魔都TOKYOを彷徨う麻耶。浮遊するがごとく眼球を求め続ける麻耶の姿を記録する脳外科医と、麻耶の眼球を狙う黒ずくめの怪しい眼球コレクター。三人が一つの線として結ばれた時、血の惨劇が幕を開ける…。愛液と鮮血をまき散らしながら迷いもがく麻耶が、己の網膜に焼き付けたものとは一体何だったのか!?
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する<魔女プロジェクト>の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した<魔女プロジェクト>の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった…。
ある人物からの情報で、真夜中金細工を生業している老夫婦の家に強盗に入った3人の男女。首尾よく老夫婦を縛り上げて、情報の通り家の奥に金属の扉で仕切られている工房にあった、金細工品を盗もうとした。が、縛り上げ方が甘かったのか、老夫婦の反撃に会い、逆に3人は工房に閉じ込められてしまう・・・。その時3人はまだ、老夫婦にはまったく別の顔があることを知らなかった!
発売開始から24年!視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの祖として、1999年の本シリーズ誕生後、邦OV部門回転率1位、ホラー部門レンタルランキング1位を独走してきた大ヒットシリーズの100巻を記念した劇場公開作品!!この恐怖、お分かりいただけただろうか…
ニューヨークの裏町。そこに建つ、いかがわしいホテルの308号室で、教え子の女子大生を連れ込んだ大学教授の悲鳴が響き渡る。行為に及ぼうとした彼のチ〇ポが無残にも喰いちぎられたのだ。しかもその夜に性器を喰いちぎられた男は、彼だけではなかった。この異常な事件の捜査に乗り出した、シチリア出身のゲイ刑事ルイジ・マカロニは、現場のホテルで出会った美少年のビリーを連れて308号室に向かい、捜査もそこそこにビリーと行為に及ぼうとすると、そこに歯を剥き出しにしながら股間に襲い掛かるコンドームと遭遇。間一髪、イチモツを取り留めるが、左のタマを失ったマカロニは、この事実を署員に伝えるが誰も信じようとしない。そんな中、アメリカ大統領候補の性器が喰いちぎられる事件が発生し…。
楽しい冒険に満ち溢れていたかつての日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残し旅立ってしまう。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンだったが、そこで目にしたのは血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿だった…。
愁いを帯びた瞳とあふれる好奇心を持つ灰色のロバ、EO。心優しきパフォーマー、カサンドラのパートナーとしてサーカス団で生活していたが、ある日、サーカス団から連れ出されてしまう。予期せぬ放浪の旅のさなか、善人にも悪人にも出会い、運を災いに、絶望を思わぬ幸福に変えてしまう運命の歯車に耐えている。しかし、一瞬たりとも無邪気さを失うことはない。
腕にドラゴンのタトゥーがあり、何かと喧嘩っ早い少女ヘヨン。母亡き後、ギャンブル中毒の父の代わりに幼い弟の面倒をみていた。ある日、父が盗んだ車で事故を起こし、意識不明の重体に。被害者から巨額の和解金をつきつけられ、さらには住まいも奪われてしまう。しかし、その事故の裏には信じがたい事実が隠されていた。格差、不正、虚偽・・・こんな世の中は許せない!怒り狂ったヘヨンはブルドーザーに乗り、理不尽な社会をなぎ倒す!
ロサンジェルスの街を車で流しながら視聴者からのコメントをもじった即興のラップを配信するミュージシャンのアニー。ロックダウンの息苦しさにうんざりし、かつてのバンド仲間でイギリスに住むストレッチをアポなし訪問する。今や配達員として生計を立てる彼を茶化し、気まぐれで車を拝借したアニーは、大金につられて奇妙なオーダーを受ける。それは想像を絶する恐怖の幕開けであった。
不動産屋曰く「ちょっと狭めですけど、みんなが幸せになれる家」に暮らす内田さん一家は、様々な問題を抱えながらも、開放的で幸せな家族だった。加賀美と名乗る女が、祖母松子の介護にやって来るまでは。加賀美が来るようになって、どうも母康子の様子がおかしい。主人公の小豆は訴えるも、事勿れ主義の父幸男は、まともに取り合わない。やがて、家族に良い変化が起き始める。鍼灸師だという加賀美は、幸男の酷い腰痛を一瞬にして治してみせ、再就職を叶えた。康子も明るさを取り戻し、少しギスギスしていた夫婦仲も良くなったように見えた。やはり自分の思い違いか。母や父が言うように、加賀美は幸せを運んでくれるのか。そうして加賀美は、内田家に居着いてしまう。ところが、加賀美の行動が徐々にエスカレートし始める。家事、食事、小豆の進路や交流関係、果ては下着の色にまで口を出し、家族から自由を奪おうとする。謎の女に、徐々に蝕まれていく一家が織りなす、ファンタジー人間ドラマ。家族の崩壊と再生の物語。
H・G・ウェルズ原作、宇宙からの侵略を描いた『宇宙戦争』の最新リメイク作品!イギリスの大学で天文学を学ぶ学生ハーバート、ハンナ、オギルビーの3人は、宇宙から飛来した緑色の光を調査するため落下地点へと向かう。多くの野次馬が集まり、厳重な警備体制が敷かれる中、警備の目を盗み、飛来物に近づく3人。そこで目撃したのは謎の生物の姿。その直後、巨大なトライポッドが出現。レーザーで人々を焼き払い始める。イギリス軍も必死に抗戦するが次々に壊滅状態へと陥り、なんとか逃げ延びた3人はハーバートの母親を探しにロンドン方面へと向かうことに。だが道中、目にしたのは多数のトライポットの姿と無惨に焼け野原となるロンドンの姿であった。果たして、人類は生き残ることが出来るのかーー!?
「選挙はエモいね~!」と言いながら高松市の商店街を歩く時事芸人のプチ鹿島。同行する相棒はラッパーのダースレイダーだ。風に乗って聞こえてくる演説の声。「あ、デジタルって言った!」思わず足早になる二人。商店街のその先に、どうしても会いたい人がいた……。2020年4月17日金曜日。物語はこの日から始まった。東大中退のラッパー・ダースレイダーと、新聞14紙を毎日読み比べる時事芸人・プチ鹿島が、YouTubeで「ヒルカラナンデス(仮)」をスタートさせた。コロナ禍で1回目の緊急事態宣言が発出され、街から人の姿が消えた時期だった。二人はアベノマスクや10万円給付をめぐるゴタゴタなど、次々に露呈する政治家の不思議な振る舞いについて毎週笑いに包みながら、それでいて本質的な議論を展開していった。そんな時に出会ったのが映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020/大島新監督)だった。小川淳也議員の17年に及ぶ活動を追った映画は、異例のヒットを記録し、小川氏に注目が集まっていた。一方、小川氏と同じ香川1区選出で、地元でシェア6割の四国新聞のオーナー一族である平井卓也氏は、国会でワニの動画を見ていたことが判明。その後、デジタル改革担当大臣に就任すると、二人は平井氏を「ワニ大臣」という愛称で呼ぶようになる。身内びいきを隠さない四国新聞を読むにつけ、「新聞読みのプロ」であるプチ鹿島の魂に火が付き、いつか逆取材をしてみたいと思うようになる。2021年10月の衆院選で、番組のスピンオフ企画として香川1区を取材。平井氏と小川氏に加え、維新の町川順子氏にも体当たり。そして取材のハイライトは、鹿島vs四国新聞。令和の時代にあり得ない「FAXバトル」が勃発した!2022年7月の参院選でも「ヒリヒリする現場」を求めて大阪に乗り込んだ。「維新政治を斬る」という自前のブックレットを手に、大阪で活動する菅直人元首相に密着。菅氏vs維新のバトルを存分に味わいつつ、辻元清美氏(立憲)、辰巳孝太郎氏(共産)、高木かおり氏(維新)、松川るい氏(自民)らの候補者にもアタックしていく。ところが…。7月8日、奈良で安倍元首相が銃撃されたという一報が入った。二人は、自分たちも含め、この日誰が何をどう考えたかを記録として残そう、と決意する。選挙とは、民主主義とは…答えの出ない問いを胸に、二人の旅は続いた。
とある地方都市を訪れていた伸山賢兵は、この地を根城とする夜叉一族の娘・あずさと知り合う。実は伸山の正体は、日本政府の秘密警察「特捜密殺員」から、夜叉一族と争っている“殺しの軍団”の異名を持つ武闘派ヤクザ・岩城勇吾率いる岩城組の殲滅を依頼されたフリーの殺し屋であった。