寡黙で不器用な、懐かしい父親。とある山間にある村・花谷村。美しいその村が、ダムに沈もうとしている。避けられない運命に対し、村役場は、村のすべての家族を写真におさめることで、花谷村の美しさを永遠に残すことを考える。依頼を受けたのは、村の写真屋、高橋研一と東京で写真家を目指す息子の孝。なぜ父は決して親密ではない息子を、助手に指名したのか。一軒一軒、険しい山道を歩き、写真を撮り続ける2人。頑ななまでの父の背中に、しだいに息子は何かを感じ始める・・・。
「ヒロイン!なにわボンバーズ」の三原光尋監督がアイドル吹石一恵をヒロインに描く青春ファンタジー・ラブ・ストーリー。水沢夏音は空手部に所属する高校2年。それほど好きでもないのに空手部に入っている理由はただ一つ、男子部の主将、3年の谷口高貴がいるから。でもずっと片思い。それが、ある日、ひょんなことから告白するハメに。でも、あっけなくフラれてしまうのだったが……。
本を積み上げその上に乗る女性。首にロープが食い込む感触が強烈な恐怖となって襲ってくる・・・。彼氏に裏切られ巨額の借金を抱えていたOLの銀子はこの苦しみから抜け出す為自殺を試みる。しかし、間一髪のところでパチンコ屋の店長晴彦に助けられる。晴彦はお店の経営不振で悩んでおり、その立て直しを図るべく大規模のパチンコ大会を企画していた。そしてそのゲストとして伝説のパチンカーお銀、つまりは銀子の母親を呼ぶ必要があったのだ。「母とは幼いころに生き別れてしまったんです…。」と銀子。「では代わりに君が大会に出てくれ。娘というだけでも相当なPRになるんだ!」お店を潰すわけにいかない晴彦は必死に懇願する。優勝すれば借金を返済できるほどの大金を手に入れることができると分かった銀子は、生き別れた母親探しの手伝いを条件に大会への参加を決心するのである。
大嶋珠美(おおしまたまみ)は出版社で働くOL。ある日会社へ出勤すると、突如人事異動を命じられパチンコ雑誌「必勝パチンコ攻略ガイド本」の編集部に配属されてしまう。パチンコなどには全く興味がない珠美。憂鬱な気分になるのだが、同雑誌の編集長を目にしたとたん驚愕する。なんとその編集長は、長らく不倫関係を続けている尺原治郎(さしはらじろう)の妻だったのだ。当初より不倫を承知の上での交際であったが、よりによって直属の上司が不倫相手の妻になるとは、珠美はその不運を嘆いた。妻(編集長)が珠美と夫の不倫を知らない訳もなく、珠美は編集長から挑戦状を叩きつけれれる。それは、パチンコ勝負で勝てばもとの雑誌部へ移動でき、負ければ会社を辞職して貰うというものだった。女のプライドをかけた大一番が今はじまる!
都内某所。「伊佐坂商事株式会社」でOLとして働くひとみ。黙々と事務をこなす彼女に友だちはいなかった。陰口を叩かれ辛い日々を送っていた。そんな時、白馬の王子様ならぬ一条というIT企業の若社長と出会い結婚することに。運命の波に乗りかかるひとみだったが・・・人生そんなに甘くない、結婚詐欺だったのだ。神様の酷い仕打ちを受け落ち込むひとみを優しくサポートする同僚の聡。彼はパチンコで月給以上の金額を叩き出す爆裂男だったのだ。金銭的にも、精神的にも助けられたひとみは聡に想いを寄せていくのだった。そして、人生二度目の運命の出会いが訪れる。それは、聡から教えられたパチンコだった。そして、ひとみの爆裂人生が始まるのだった!!
優希菜はレディース集団パープル・エンペラー二代目総長を引き継いだが、仲間が次々と去ってしまい、ついには優希菜独りになってしまった。ここでチームを解散させてしまったら、初代総長の零子に示しがつかないと独りチームを守る優希菜だった。そんな折、やくざも一目置く田所が出所してきた。優希菜の彼氏である卓也は田所に貸りがあり、田所の舎弟のようになってしまう。そして優希菜は卓也の裏切りにより、田所に犯されてしまう。その話を聞いた優希菜の理解者である長富は田所にタイマンを挑んで勝利するが、田所に襲撃され大怪我を負ってしまう。優希菜は二代目総長として、長富の仇を討つために田所に勝負を挑む。優希菜とパープル・エンペラーの行く末は・・・。
特攻服と改造単車で暴れまわるレディースグループ「パープルエンペラー」。その初代総長である零子が引退を決意した。最後の集会で惜しまれながら去って行った零子には、東京で一旗上げてやろうという野望があった。だが高校中退の族上がりの零子に対し、世間は厳しい。面接を受けても相手にされない零子だったが、商社に勤める龍二と知り合いになる。零子の正義感の強さに惚れた龍二の助けで、零子は次第に洗練された女性に成長していく。昔の仲間が尋ねて来ても、違和感を感じてしまう零子だったが、彼氏だった隼人の危機と仲間の説得で、元総長としての自分を思い出す。龍二を捨て、今の自分を捨てて、パープル・エンペラー初代総長・零子が覚醒する!!
まなとひかりは同じ街でレディース・チームの頭を張っていた。二人はライバル同士で、争いが絶えなかった。だが最近、自分たちの街が何者かに荒らされている噂を聞く。そしてついにはまなとひかり達も危害を受けてしまう。お互いに危害を加えたのは相手のチームだと思っていたが、隣街のチームの仕業だと判る。そしてそのチームのバックにはヤバい奴がいた。まなとひかりは自分達の街を守れるのか!?
公衆トイレで放たれた一発の弾丸。人間の血を吸ったその銃は暗殺者の手から離れ、闇の中へと消えて行った・・・。豪と浩は毎夜、ホームレス狩りをして歪んだ快楽を発散させていた。その夜も二人はホームレスを襲撃した。いつもどおり暴行を楽しむはずだったが、そのホームレスの手中には一丁の拳銃が凄んでいた。ホームレスの反撃に遭いそうになるが、豪が鉄パイプを振りかざし、その銃を奪う事に成功する。本物の銃を手に入れた豪は、その黒い魔物に魅入られていく。豪の彼女である優子は、そんな豪の異変に気付き始めた。そして豪が眠っている隙にその銃を手に入れることに成功する。優子が向かった先は、自分と母親を食い物にする憎き男・金田の元だった。優子は人気の無い場所に誘い込み、その銃口を金田に向けるのだった。この銃を手にしたものの運命は!?そしてこの銃はどこへ向かおうとしているのか・・・。
美貌と身体を武器に男から高設定台を奪い取る女ハスラー奈々。そんな奈々を見て、昔からのスロ仲間である松岡は奈々に止めるように諭していた。だが奈々にはかつての恋人であった蛯名に騙され、500万円を奪い取られた過去があった。「男はみんな敵」-奈々はその怒りを胸に、男から金を巻き上げていた。奈々はカモにした内田という男からゴト師集団・回胴龍の裏ロムの話を聞く。内田は設定師で、その裏ロムを盗んで来たら、毎日設定6を打たせると約束する。色仕掛けで回胴龍から裏ロムを奪い取った奈々だったが、内田に裏ロムを渡した後、回胴界に捕まってしまう。回胴界のアジトに連れ込まれた奈々は蛯名と対面する。蛯名が回胴界のボスだったのだ!500万円と裏ロムを賭けて、奈々と蛯名のガチンコ・スロバトルが始まる!!
鈴川さくらは’ビッグパラダイス’のホールで働く皆に人気の美人である。彼女には、出向でパチスロ設定、新台開発を任されている上場パチスロメーカで働く七尾吾郎という彼氏がいた。同棲して1年になる二人、さくらは吾郎に結婚のプレッシャーを与えるようになる。困っている吾郎に主任の西垣から裏スロ’ゴッドセブン’の情報が舞い込んできた!1ゲーム回すのに1500円もかかるが、ビッグ1発17万5千円の超爆裂店だ。はじめは乗り気でない吾郎だが、一晩で400万もの大金を稼ぐ様になると、次第にその魅力から逃れられなくなってくる。さくら、ビッグパラダイス店長を巻き込み事態は刻一刻と変化していくのであった・・・。
美大生の佳奈はニューヨークで活躍している先輩の英嗣と付き合っている。だが英嗣は他の女性と結婚することを佳奈に伝える。失望する佳奈。そんな時に大学の准教授である祥文から絵のモデルにならないかと頼まれる。やりたい仕事ではないが、モデルを引き受ける佳奈。祥文は自分の母親もいるから大丈夫だと佳奈を郊外のアトリエに連れて来る。早速、佳奈をモデルに絵を描き始めた祥文だったが、しばらくすると佳奈に手錠を掛ける。助けを叫ぶ佳奈だったが、祥文の人格は豹変していた・・・。
大学に合格し、恋人の浩二ともうまくいっている雪子だったが、父親の交通事故死をきっかけに人生が一変してしまう。父親の死を嘆き悲しむ雪子を励ます為に、浩二は雪子を旅行に誘う。浩二の優しさと旅行による環境の変化で、雪子はうまく気分転換し始めていたが、携帯電話も通じない山中で車が故障してしまう。助けを求めて二人が辿り着いたのは真賀田という寂れた村だった。そこで雪子を待ち受けていたものは、地獄のような運命だった・・・。
寿退社をしてこれから幸せな日々が待っている美沙子に突然悲劇が訪れた。フィアンセである伸治とのデートの待ち合わせをしている時に、美沙子は何者かに拉致されてしまう。そして美沙子が連れ込まれた所は決して脱出することができない一軒家だった。美沙子を監禁したのは清太郎という男だった。美沙子は清太郎にあらゆる凌辱を受ける。何故自分がこんな目に合わなければいけないのか・・・美沙子は絶望の中にいながらも、伸治を想い、必死で逃げ出そうとするが失敗してしまう。そして次第にこの事件の真相が明らかになっていく。
女子大生の未果は高校生の時に偶然見かけたサーファーの江口に恋していた。知り合いではないので、当然未果の片思い。他の男には目もくれない未果は、20歳になっても未だヴァージンだった。幼なじみの純一(童貞)にもやっと彼女ができそうな雰囲気。面白くない未果だったが、江口が管理するペンションで、純一の所属するサーフ部の夏合宿を行う事を聞きつける。サーフィンなんかやった事のない未果だったが、憧れの王子様にヴァージンを捧げる為、強引にサーフ部に入部する。純一や他の部員も巻き込んで、未果の脱・ヴァージン作戦が始まる!!
「勝負強い男」が好きな遥、「イケメン」が好きな千晶、「金持ちの男」が好きな麻里子。男の好みがまったく違う3人だが、共通しているのは「パチスロ」好きなところ。男や仕事の不満をパチスロを打ちながら愚痴り合う仲の良い?3人だが、良い男が現れたらライバル同士。男を愛し、男に裏切られてもめげない3人の前に予想外の男が現れた。「この男を賭けてパチスロ勝負よ!」闘打開始!!
梨奈と唯と詩織は性格はそれぞれ異なるが、学生時代からの親友であった。3人の趣味はパチスロで、今日もペカリペカリと楽しんでいる。だが、イケメンバーテンダーの雅春と出会ったことで3人の関係はおかしくなってしまう・・・。パチスロを通じて織り成す女と男の恋愛ゲーム。パチスロに燃え、恋にときめく女達が今日もレバーを叩きまくる!
リストラされて無職になった良介は、絶望のあまり自殺しようとしていた。「このまま童貞のまま死んでいくのか・・・」そう呟きながら川に飛び込もうとした時に女性に助けられる。何度も死のうとしたが死に切れず、ヤケ酒を飲んでる時に偶然知り合った工場の社長宅に世話になることになる。だが、その家は以前、良介を助けた結衣の実家だった。仕事を手伝いながら居候させてもらっている良介だが、不器用で仕事も家事も何もできない。そんな時に事件が起きた。結衣のフィアンセである辰巳が、結衣を騙して工場を地上げしようとしていたのだ!結衣に恋心を抱いていた良介は工場と結衣を守ろうと決心する。果たして良介は心身共に男になることができるのか!?
女優になる夢を追いかけるグラビアアイドルの凛子は、お笑い芸人とのスキャンダルで一時身を隠した生活を余儀なくされてしまう。事務所の見張りがいるため、部屋に帰れなくなった凛子は隣に住む喜一郎(チェリー)の部屋に転がり込むことに。喜一郎はアイドル’凛子’の大ファンだった。ブログへの書き込みなど、多忙を極める凛子を影からこっそり応援していたのだった。まだ、凛子は知る余地もない事である。そして不釣合いな二人の同棲生活がはじまるのであった・・・。
職業フリーター、ギャンブル好き、そしてメタボリック。何をやっても上手くいかない圭介(30)は、おおよそ女の子とは無縁の生活を送っていた。「愛あるセックスがしたいっ!!」そう願う圭介にチャンスが訪れる。ひょんな事から美女真理亜と根暗な影子に出会う。そうして真理亜に一目惚れした圭介は、即同じ職場に就職、真理亜との接触を計る!!が、影子に邪魔をされなかなか上手くいかない。そんな時、真理亜たちと合コンを開くことになった圭介だが、誘った同級生が真理亜を傷つけてしまう。泥酔に陥り犬猿の仲だった影子に愚痴る圭介だったが―眼鏡を外した影子の素顔に驚愕!!影子は絶世の美女だった!!
2033年、「大崩壊」と呼ばれる地球規模の天変地異が発生した。わずかに生き残った人類は、それぞれの文明を寄せ集め、小さなコミュニティを築く。1000年後、それは「ヲ乃ガワ」と呼ばれる王国となり、国王が旧世界の情報を独占していた。ある日、考古学者月山(つきやま)ヲノガは1000年前の地層から風化した携帯電話を発掘する。その基盤から旧世界に関する情報の復元に成功するヲノガ。そこにはヲ乃ガワの歴史を揺るがす、ある証拠が隠されていた。次々と犠牲を払いながらも、遺物探査機ネプカキや仲間とともに、国が隠蔽し続ける秘密に迫っていくヲノガ・・・。ミステリアスな弔屋(とむらいや)戸村チヌノの協力でたどり着いた先に待っていた驚愕の真実とは?そして人類の未来は?
舞台は、好景気に湧いた1980年代の日本。ある日、長年使われてきた60年代製の家具調テレビが廃品置き場に捨てられてしまう。テレビは捨てられた事を受け入れられず廃品置き場から脱出を試みるのだが・・・。テレビがたどった数奇な運命を人生に重ねて描く悲喜劇。
有能な若い弁護士リチャードは、重要な案件でミスを犯し、ベテラン弁護士プレストンに助けを求めるために、妻と共にプレストンの別荘を訪れる。プレストンとその妻の生活に魅了される彼らだったが、次第に裏の顔をあらわにしていくプレストンを前に、リチャードはキャリア、夫婦関係、そして良識を天秤にかける、血なまぐさい決断へと追い込まれていく。
精神分裂症の芸術家パックスは、目に映る恐ろしい亡霊たちの存在に悩まされていた。見てみぬふりを続け、時に危険な亡霊からは身を守り過ごしてきた。常に何かしら亡霊との接触を余儀なくされる彼は、やがてそのような現象を何とかコントロールしようと試みるのだが、それは狂気に陥るリスクすらはらむ、危険な賭けだった。
ナイロビのスラム街に住む4人のストリートチルドレンを追い、それぞれが直面している苦難、社会問題を浮き彫りにしていく。彼らはいずれも路上で暮らし、安価な接着剤を吸引することで日々の苦痛から逃れている・・・。撮影期間に3年間を費やした本作は、今なおケニアで問題になっている貧困を浮き彫りにし、豊かな都市のすそ野で広がり続けるスラム街に蔓延する悲劇を描いていく。自らを「サバイバー」と呼び、同じ境遇のもの同士寄り添うように生きる人々。社会から拒まれ、政府からも見放された彼らは、今日も力強く生きる道を探していく。
元彫刻家で芸術大学の教授だったアブナー。しかし弟と三角関係のもつれで絶縁状態になり、自暴自棄になっていた彼は交通事故で相手を死なせてしまう。罪の意識に囚われ、今は警備員の夜勤をしながら、自殺を試みては踏み切れないというようなことを繰り返す毎日だった。そんなある日、自由奔放なタクシー運転手の女性、ゾーイと出会ったことから、アブナーは再び過去と向き合い、乗り越えていくきっかけをつかんでいく。
若い芸術家候補ダニエルは、彼のパトロンとなりうる老富豪ワーナーに出会い、彼の屋敷に作品を持参して訪れる。しかしワーナーは作品に目もくれず、奇妙な要求を持ちかける。それは指定する風景、そして人物をビデオカメラで納めてくるというものだった。困惑しながらも指示に従っていくダニエルは、ワーナーが心に秘めた目的と悲しい過去を少しずつ明らかにしていく。
アメリカで生まれ、アメリカ市民権を持つ13歳の少年サミーは父親の都合で家族ごと故郷アフガニスタンへ戻る。しかし間もなくして父親が死んでしまい、母は生活のためにサミーと兄をテロリストグループに売り渡してしまう。サミーの出自に目を付けたグループは、デリーのアメリカ大使館に自爆テロを仕掛ける要員として彼を訓練する。やがてミッションを言い渡されるサミーだったが、実行を前に重大な決断を心に秘めていた。今なお続く中東の混乱で、日々起きる悲劇的な真実をベースにした衝撃作
思春期の少女たちの感情は難しい、大人は少女たちをどう扱うか。社会のルールや波にのせようとする大人たち。それに反発する少女たち。本当は素直になりたい、分かってる、けれど反抗と言う2文字が感情の邪魔をする。教師たちは見て見ぬふり、そんな中アツイ先生が現れる!ダチの様に接する先生に対し、少女たちは少しずつ心を開いて行く・・・家庭の事情・友達関係・大人とのしがらみを抱えている少女たちは次々とその先生に心を開いて行く・・・そして、切っても切れない友情が生まれ始める・・・
命とは、命の重さとは計れるものか・・・亡くなれば消えて無くなる、そんな当たり前な言葉が何故か重い。人の人生とは、ひとそれぞれ。育った場所が裕福であれば、それが当たり前。育った場所が貧しければ、それも又当たり前。裕福をしらなければ裕福だとは思わない。不幸を知らなければ不幸だと思わない。じゃあ、裕福からの転落とは?人生を転落しどん底まで行った少女たちは、立ち直る事・生きる気力さえ失いかけた少女たちが殺し屋と言う架空の仕事を通し生き方を教わる。命の大切さとは、人の命とは・・・
時代は変わっても不良は変わらない。形は変われどいつまでも生き続ける。ヤンキー達は何故喧嘩を?心の傷は、ほんのちっぽけな事で深い傷に変わって大人たちへ反発する。ヤンキーにはヤンキーを、昔悪かった先生がヤンキー達の傷を少しずつ埋めていく。昔も今も変わらない、アツイアツイ青春ストーリー!喧嘩・笑い・男泣き、ヤンキーだからこそ感情を素直に出せる。人間らしさ、社会への階段を登れるよう道を開くある先公。それにすがるヤンキー達。“先公よ、俺たちの卒業見てくれよな!”
今にもつぶれそうな寿司屋を営む荻原郁三は、ここ十年、口もきかない娘の果林と暮らしていたが、ある日かかってきた一本の電話が、ふたりの静かすぎた日々を終わらせた。巨大なグローバル寿司ネットワークから、看板シェフとしてヘッドハントされたのだ。新たな仕事を選んで羽ばたきたいが、それでも自分の城は捨てられない。六十三才の心は大きく揺れた。果林は、そんな荻原に対して何を思うのか。
ごく普通の仲の良い姉妹。姉は極上の不良・妹はエリート、そのギャップにはある理由が・・・1つ目の果てしなく続くレールが動き始める。一方、冴川ろあんは、仲間とつるんでいるが心は淋しい一匹狼。この2つのレールが何の前触れも無く交じり合ったその時、大きな喧嘩と言う変化が接触する。歯切れの悪い喧嘩、自分の感情とは真逆に戦わなければいけない女たち。時には喧嘩をして良い感情が芽生え彼女たちは成長して行く。心の傷と表面の傷、それはどちらが重いのか・・・
世代を超えてもヤンキー達の生命力は変わらない。周りに廻って行きつくところは一緒だが、奴等はアツい。アツいヤンキー達が大人になり、ヤンキー魂を伝える。大人と子供の境目をどう生き抜くか!ヤンキー達が先公になり伝え、そしてその又次の世代へ果てしなく続く。
関西で生まれヤンチャな不良たちが喧嘩で大きくなる・喧嘩で絆が深まる。日が経つにつれ、人は成長して行く。いずれ少年たちは大人になるがその階段の中で、どうしても通らなければいけない道。人間の本能、友情はあるがはたして恋愛に勝てるのか!?男と女のいざこざから始まる、そんな喧嘩もたまにはあるんじゃないか?!少年がこだわる理由、少年が逃げる理由、ヤンキーで喧嘩だけで生きてきた連中が恋愛に振り回される。やっぱり、彼等の解決方法は喧嘩か!?
少女たちは喧嘩をし、泣きワメキ、笑い、怒り、大人の道に進んでいく。ヤンキー高校生からヤンキー先公の道へ・・・ヤンキーだったからこそ、ヤンキーの気持ちが分かる。ヤンキーだったからこそ、ヤンキーたちを救いたい!それは男だけのものでは無い、女にもアツいドラマがある。人は人とつながり、助け合い生きて行く。喧嘩をして傷付いて来た分だけ人の気持ちが分かる、ヤンキーだからこそ、それを伝え教える先公たち!!
ヤンキー(不良)とは、1に根性・2に根性・3,4が無くて5に見た目。パンチパーマやリーゼント、ニグロにアイパー・金髪・剃り込み、昔はこうだ。時代が変わるとだんだんと洒落っ気が出てくる。カラフルな髪の毛や派手な服装、ただ1つ変わらないのが根性。これが不良の基本。昔ヤンキーだった奴等が、ガキの気持ちのままアツイ大人に。そして、次の世代へとバトンタッチ。だが、彼は・・・不良のかけらも無いただの秀才。その秀才が不良にあこがれ、真の筋の通ったヤンキーになる為試行錯誤するのだが・・・元ヤンキー達と1人の秀才のガキとの本当の心のタイマンが始まる!
一匹狼の三神天馬。生まれつき頭が良く、喧嘩も強い。小学校の頃から野球をやっていたが、ある事故で片方の聴覚を失いそのまま不良の道をまっしぐら。転校する場所場所で敵ばかり、だが天馬は頭を使い敵なし。そんな中、幼馴染が現れ戦うが実はその幼馴染は天馬が聴覚を失った事故の相手であった。彼等の中に、幼い頃からの痛みが・・・高校生になり、はがゆいまでの喧嘩になり戻って来た。
写真家デボラ・アンダーソンはポルノ女優の真の姿に光を当てるため、アメリカのポルノ業界で活動する16人のトップ女優にインタビューを敢行する。その多方面における活躍とは裏腹に現代社会では好奇の目にさらされているポルノ女優達。彼女達はカメラの前で出生や家族やセックス観、そして“ポルノ女優”という仕事について赤裸裸に語り始める。一人の“女性”として生きる彼女達の真実の姿が明らかになっていく・・・。
蘭城高校2年が危機を乗り越えひと段落。と思いきや今度は1年が…陳剛と甲田豪が戦力を弱める中、不動静香が立ち上がる。しかし、毎度の因縁やはり出てきた東下高校。裏で伊丹が糸を引いていたと思ったが、とんでもないどんでん返しが!そして、蘭城2年桜場・矢口・釼持・九々・四上・北川・北森が動き始める。B→ON史上初、後輩たち女子の大戦争が幕を開ける。再び蘭城と東下が・・・
背中に悔いを背負った男、安田松太郎。彼は傷ついた天使に出会い、旅に出る。しかし、社会はそれを誘拐と呼んだ。――主人公の安田松太郎は、高校の校長を定年退職した厳格な教育者。しかし、幸せな家庭を築けず、アルコール依存症だった妻を亡くし、一人娘から憎しみをかっている。人生に悔恨を背負ったそんな初老の男が、一人の天使に出会う。松太郎が引越したアパートの隣室に母親と二人で暮らしている5歳の少女。ボール紙で作った擦り切れた羽根をいつも背中につけた地上の天使は、母親に虐待され、誰にも心を開けなくなっていた。不幸な少女の名は、幸。松太郎はある日、幸を救い出し、一緒に旅に出る。行く先は、松太郎の遠い記憶のなかにある心のユートピア。青い空に白い雲がぽっかりと浮かび、大きな鳥が悠然と空を舞う、ある山の頂だった。しかし、幸の母親は娘が誘拐されたと、警察に届け出る。捜査の網の目は次第に彼らを追い詰めていく・・・。
少女は夢に生き、青年は夢を捨てて生きてきた――オペラ歌手を夢見、名門女子高の合唱部でソロを歌う岩田真理子(安藤サクラ)は、ふとしたきっかけで一人の青年(佐々木崇雄)に出会う。大事な楽譜をなくされた真理子は、その償いとして青年に学校帰りのボディガードになってほしいと頼む。次第に親密になっていく二人だったが、青年はいつまでたっても自分の名前を明らかにしない。在日朝鮮人三世、趙聖文(チョ・ソンムン)が彼の名だった。そんななか、真理子は合唱部のソロを降ろされ自暴自棄に。一方、聖文は悪事に手を染めるようになる。互いに惹かれ合いながらも溝が深くなっていく二人・・・・・・。
絶海の孤島、流刑の地、八丈島。不可能といわれた島抜けに、愛を賭けて男は挑む・・・。史実を基に描く壮大な歴史ロマン――「鳥も通わぬ」と謳われた絶海の流刑島・八丈島。かつてこの島に流人として島流しにされ、いつか再び江戸に変える日を夢見て必死に生きた女たちがいた。そして、愛する女のために、絶対不可能とされる“島抜け”に命を賭けて挑んだ男がいた。本作は流刑島史上唯一、“島抜け”に成功した実在の人物、佐原の喜三郎の物語を基に描かれた、壮大な歴史ロマンである。
大学生のハル(満島ひかり)はどこにでもいるふつうの女の子。ボーイフレンドはいるけれど、どこか満たされない、何かが足りないと感じる日々。そんなとき、ハルは、事故や病気で失った身体のパーツをつくるメディカルアーティストのリコ(中村映里子)に出会う。リコはちょっとミステリアスで、刺激的で、自分の欲しいものははっきりとわかっている女の子。なぜだかわからないけれど、自分を好きだと言ってくれるリコにハルは心を開くようになり、安らぎを感じていく。これって恋?愛って何?ハルはますます自分の気持ちが分からなくなっていく・・・・・・。心のスキマはどうしたら埋まるの?私のカケラはどうしたら見つかる?
「セーラー服と機関銃」「ションベンライダー」の異才・相米慎二監督の代表作。台風の接近に伴って、少年少女たちのやり場のない感情が高ぶってゆく様を、瑞々しく描き出す。東京近郊のある中学校、夜のプールではしゃぐ5人の女子中学生は、友達をからかい半分で溺死寸前まで追い込んでしまう。一見平凡に見える中学生たちが抱える行き場の無い不安定さは、台風で学校に閉じ込められたことによって、狂気へと走り出す。
1976年夏、イタリア北部アルプス山脈に近い街・セベソにあるイクメナ工場で爆発事故が発生、周囲に白い灰を降らせた。それは、化粧品や病院用の石鹸を作るのに必要なTCPと言う化学物質で、工場の重役たちの報告では日が経てば消えてしまうものだと言うことだった。ところが暫くすると、TCPを浴びた小動物が次々と死に、やがて人間にも頭痛や湿疹などの影響が出てきた。これに不安を覚えた11歳の少女・ジュリアは、友だちとセベソ少年探偵団を結成。そのうち、化学のヒロシマと呼ばれるようになったセベソの街は危険度によって分断、ジュリアもミラノに疎開を余儀なくされ、探偵団の仲間と離ればなれになってしまうのだった。
映画の主人公「藪崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家に閉じこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってしまう。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた紙切れをペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに応えようとしていた。千華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが・・・!
信治と洋子は若くして結婚。最初にできた子どもの大(だい)ちゃんは、重度の障害を持って生まれた。二人目は元気な女の子・舞(まい)。三人目は妹の咲(さき)。母親の洋子は、大ちゃんと妹二人を抱え、厳しい現実の中、どんなことにも負けずに生き抜いて行こうと誓う。大ちゃんは、くりくりした目に、両方つながって一本になった眉で、孫悟空そっくり。耳はほとんど聞こえず、左手はくっついて三本しかない。いつもにこにこして、抱っこをせがむ大ちゃんは、まいの弟みたいだ。まいが小学校四年生になった頃、まいの小学校と大ちゃんの通う養護学校の交流がはじまり、クラスのダンプやタケたちが大ちゃんをからかう。
太平洋戦争末期、東京下町に住む少女・敏子は敗戦色が濃く物資が欠乏した厳しい世の中で、家族とともに一生懸命生きていました。しかし、昭和20年3月10日の東京大空襲で、敏子は母と二人の妹を失ってしまいます。焼け跡から、空襲の猛火で形の変わったガラスのうさぎを堀り出した敏子は、戦争の恐ろしさを目の当たりにします。更に疎開の途中、駅で米軍機の機銃掃射を受け、父までも亡くなってしまいました。たったひとりになった敏子は、絶望の果てに死を見つめ深夜の海辺をさまよいますが、「私が死んだら、お父さん、お母さん、妹たちのお墓参りは誰がするの。私は生きなければ……」と孤独と悲しみの中で、心を奮い立たせるのでした……。
妹のもも子は知的な遅れと体の障害があり、いつも酸素ボンベで呼吸しながら、養護学校に通っていました。「お兄ちゃんだけ小学校へ行って、ずるい!もも子も行きたい!」と毎日駄々をこねて力を困らせるもも子ですが、大好きな「かえるの合唱」を歌うと笑顔になった。力の授業参観日に小学校へ見学に行ったもも子は、ドッジボールをする力を大声で応援する。おかげで力のチームは勝利!しかし、試合に負けたクラスメートの竜二は、「あいつをもう来させるな。バカがうつる」と言葉を投げつけ、怒った力は竜二を殴ってしまう。教頭先生や両親に叱られますが、力はもも子を馬鹿にされた事を言うことができず、一人でじっと我慢した・・。
母の静江は、兄の直人に希望を託して可愛がり、あすかには冷たくあたっていた。12歳の誕生日、あすかは期待に胸ふくらませていましたが、母は夜遅く帰宅したうえ、「あすかなんか生まなきゃよかった」といった。その一言で、あすかの心は深く傷つき声を出せなくなってしまう。それが原因で不登校に陥ったあすかは、直人のすすめで福島の母の実家で過ごすことになった。やがてあすかは、農村の自然と祖父母の深い愛情に癒され、声をとり戻す。生きる力を回復したあすかは、学校へ戻ると今までは見て見ぬふりをしていたクラスのいじめにも立ち向かうようになる。そしてクラスメートや先生とともにいじめをなくす運動が始まりまる。
1995年1月17日未明、大震災が神戸を襲った。6年生で、一流中学をめざしている剛(つよし)の住む家屋も崩壊した。 クラスメートで、家族でたった一人の父親を失った和幸(かず)くん、保育園のときから仲良しだった美帆(みほ)ちゃんは、家族もろとも死んでしまった。避難所で、不登校のかずくんの心の痛みを知るつよし、お年寄りをはじめとする避難所の人々の心づかいや、ボランティアの励ましのなかで、人とひととの繋がりの大切さを知っていくつよし―。
小児麻痺の後遺症で歩くのが不自由な律子は、そのことで先生に人一倍かまってもらったことから、クラスメイトの省吾や咲子らの反感を買い、いじめにあっていた。表面でこそ明るく振る舞うものの、内心はひどく傷つく律子。そんな彼女に勇気を与えたのは、律子の足が歩けるように体と心の治療を施してくれた石橋先生だった。自らも目が不自由なハンディキャップを抱える彼は、いじめっ子は心のハンディを持っているのだよ、と律子を励ますのだった。
湖で釣りをしようとグループでキャンプに行った男性が、友人の構えるビデオカメラに向かってバラエティ番組風にレポートする。そこには風景と共にあるモノが映されていた。「S湖にて」地下アイドルを目指す少女がインターネットの動画サイトに投稿するため公園でダンスを踊ってセルフ撮影するが、霊感が強い彼女は誰かに見られているような気がして…「ダンス映像」ほか。
無口で孤独な殺し屋・レオンの元に、家族を惨殺された少女マチルダが助けを求めてやってくる。奇妙な共同生活の中で、二人は徐々に心を通わせていくが・・・
杉野諒一は小学四年生。九州最後の炭鉱の島・池島にたった一人で住んでいる。母の故郷である池島に来たのは一年前。しかし母は嵐の夜から行方不明になっていた。ある日、諒一はランドセルの中から石炭を見つける。3000グラムの石炭を「諒一の分」といっていた母。きっと母は島に戻ってきているに違いない。諒一は友人と一緒に立入禁止区域に入っていく。そこで大きな試練が待っていることも知らずに…。こうして一夏の「小さな島の大きな冒険」が始まった。
「何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず、できるだけすべてのことを分かち合う。それが私たち家族の決まり」高度経済成長期に造られたニュータウンも今や「ダンチ」と呼ばれる集合住宅にすぎなくなっていた。京橋家の人々は“家族間では秘密をつくらない”という自分たちでつくったルールを守ることもできず、それぞれ誰にも言えない秘密を持っていた――。娘のマナは、学校をサボタージュし「ディズカバリーセンター」を呼ばれる巨大ショッピングセンターで時間を過ごし、時には見知らぬ男性とラブホテルに向かう。弟のコウもまた、学校に行っていないようだし、父・貴史は浮気に忙しく、長年の恋人・飯塚にストーカーまがいに付きまとわれたり、新しい恋人ミーナの若さに振り回されている。妻・絵里子もベランダのガーデニングに丹精を込めつつも、内心、母・さと子とのこれまでの関係に悩み、また、自分がかつてひきこもりの少女であった事実をトラウマとして抱え、生きている。ルールを言い出した彼女ですら、「わたしには、家族にたったひとつだけ秘密がある」――。ふとしたきっかけから、ミーナがコウの家庭教師として京橋家に乗り込んできた!“存在するはずのないお互いの秘密が暴露されはじめて・・・・・・・。
あるテレビ番組企画へ出演するためにとある島を訪れた若者たち。しかし到着後、和やかな旅行気分は一転、自分たちが集められた本当の理由を知ることになる。そこはハンターが潜伏する“処刑島”だったのだ。冷酷なルールが突き付けられる。 ①翌朝6時までの12時間、ハンターの手から逃げ回り、生き残れば1000万円を山分けして帰宅できる。 ②参加者は30分毎に、自分の所在地をLINEでハンターに通知しなければならない。 ③死者が出た場合、その情報が各自に通知され、生存者数と賞金が変動する。 ④支給されたもの以外、食事は一切禁止。 壮絶なサバイバルゲームが始まる・・・!!
金輪国王妃とその従兄弟は共謀し、国を乗っ取ろうと企む。二人は王の証である“王印”を渡すよう国王に迫るが、それは第三王女が持っていた。無限神術を身につけた武術の達人である王女は、弟子や師匠に協力を求め、さらに国中の武闘家を集めるが・・・。
自称米軍パイロット、父はカメハメハ大王の子孫、母はエリザベス女王の双子の妹。ジェット機を操り世界各地を転戦。こんな嘘八百の経歴と巧みな変装で女たちから推定1億円を騙し取った男がいた。稀代の結婚詐欺師・クヒオ大佐と彼を取り巻く3人の女たちの人間模様、そしてあり得ない恋の結末。騙すことが愛なのか?騙されることが愛なのか?