ごく普通の仲の良い姉妹。姉は極上の不良・妹はエリート、そのギャップにはある理由が・・・1つ目の果てしなく続くレールが動き始める。一方、冴川ろあんは、仲間とつるんでいるが心は淋しい一匹狼。この2つのレールが何の前触れも無く交じり合ったその時、大きな喧嘩と言う変化が接触する。歯切れの悪い喧嘩、自分の感情とは真逆に戦わなければいけない女たち。時には喧嘩をして良い感情が芽生え彼女たちは成長して行く。心の傷と表面の傷、それはどちらが重いのか・・・
世代を超えてもヤンキー達の生命力は変わらない。周りに廻って行きつくところは一緒だが、奴等はアツい。アツいヤンキー達が大人になり、ヤンキー魂を伝える。大人と子供の境目をどう生き抜くか!ヤンキー達が先公になり伝え、そしてその又次の世代へ果てしなく続く。
関西で生まれヤンチャな不良たちが喧嘩で大きくなる・喧嘩で絆が深まる。日が経つにつれ、人は成長して行く。いずれ少年たちは大人になるがその階段の中で、どうしても通らなければいけない道。人間の本能、友情はあるがはたして恋愛に勝てるのか!?男と女のいざこざから始まる、そんな喧嘩もたまにはあるんじゃないか?!少年がこだわる理由、少年が逃げる理由、ヤンキーで喧嘩だけで生きてきた連中が恋愛に振り回される。やっぱり、彼等の解決方法は喧嘩か!?
少女たちは喧嘩をし、泣きワメキ、笑い、怒り、大人の道に進んでいく。ヤンキー高校生からヤンキー先公の道へ・・・ヤンキーだったからこそ、ヤンキーの気持ちが分かる。ヤンキーだったからこそ、ヤンキーたちを救いたい!それは男だけのものでは無い、女にもアツいドラマがある。人は人とつながり、助け合い生きて行く。喧嘩をして傷付いて来た分だけ人の気持ちが分かる、ヤンキーだからこそ、それを伝え教える先公たち!!
ヤンキー(不良)とは、1に根性・2に根性・3,4が無くて5に見た目。パンチパーマやリーゼント、ニグロにアイパー・金髪・剃り込み、昔はこうだ。時代が変わるとだんだんと洒落っ気が出てくる。カラフルな髪の毛や派手な服装、ただ1つ変わらないのが根性。これが不良の基本。昔ヤンキーだった奴等が、ガキの気持ちのままアツイ大人に。そして、次の世代へとバトンタッチ。だが、彼は・・・不良のかけらも無いただの秀才。その秀才が不良にあこがれ、真の筋の通ったヤンキーになる為試行錯誤するのだが・・・元ヤンキー達と1人の秀才のガキとの本当の心のタイマンが始まる!
一匹狼の三神天馬。生まれつき頭が良く、喧嘩も強い。小学校の頃から野球をやっていたが、ある事故で片方の聴覚を失いそのまま不良の道をまっしぐら。転校する場所場所で敵ばかり、だが天馬は頭を使い敵なし。そんな中、幼馴染が現れ戦うが実はその幼馴染は天馬が聴覚を失った事故の相手であった。彼等の中に、幼い頃からの痛みが・・・高校生になり、はがゆいまでの喧嘩になり戻って来た。
写真家デボラ・アンダーソンはポルノ女優の真の姿に光を当てるため、アメリカのポルノ業界で活動する16人のトップ女優にインタビューを敢行する。その多方面における活躍とは裏腹に現代社会では好奇の目にさらされているポルノ女優達。彼女達はカメラの前で出生や家族やセックス観、そして“ポルノ女優”という仕事について赤裸裸に語り始める。一人の“女性”として生きる彼女達の真実の姿が明らかになっていく・・・。
蘭城高校2年が危機を乗り越えひと段落。と思いきや今度は1年が…陳剛と甲田豪が戦力を弱める中、不動静香が立ち上がる。しかし、毎度の因縁やはり出てきた東下高校。裏で伊丹が糸を引いていたと思ったが、とんでもないどんでん返しが!そして、蘭城2年桜場・矢口・釼持・九々・四上・北川・北森が動き始める。B→ON史上初、後輩たち女子の大戦争が幕を開ける。再び蘭城と東下が・・・
背中に悔いを背負った男、安田松太郎。彼は傷ついた天使に出会い、旅に出る。しかし、社会はそれを誘拐と呼んだ。――主人公の安田松太郎は、高校の校長を定年退職した厳格な教育者。しかし、幸せな家庭を築けず、アルコール依存症だった妻を亡くし、一人娘から憎しみをかっている。人生に悔恨を背負ったそんな初老の男が、一人の天使に出会う。松太郎が引越したアパートの隣室に母親と二人で暮らしている5歳の少女。ボール紙で作った擦り切れた羽根をいつも背中につけた地上の天使は、母親に虐待され、誰にも心を開けなくなっていた。不幸な少女の名は、幸。松太郎はある日、幸を救い出し、一緒に旅に出る。行く先は、松太郎の遠い記憶のなかにある心のユートピア。青い空に白い雲がぽっかりと浮かび、大きな鳥が悠然と空を舞う、ある山の頂だった。しかし、幸の母親は娘が誘拐されたと、警察に届け出る。捜査の網の目は次第に彼らを追い詰めていく・・・。
少女は夢に生き、青年は夢を捨てて生きてきた――オペラ歌手を夢見、名門女子高の合唱部でソロを歌う岩田真理子(安藤サクラ)は、ふとしたきっかけで一人の青年(佐々木崇雄)に出会う。大事な楽譜をなくされた真理子は、その償いとして青年に学校帰りのボディガードになってほしいと頼む。次第に親密になっていく二人だったが、青年はいつまでたっても自分の名前を明らかにしない。在日朝鮮人三世、趙聖文(チョ・ソンムン)が彼の名だった。そんななか、真理子は合唱部のソロを降ろされ自暴自棄に。一方、聖文は悪事に手を染めるようになる。互いに惹かれ合いながらも溝が深くなっていく二人・・・・・・。
絶海の孤島、流刑の地、八丈島。不可能といわれた島抜けに、愛を賭けて男は挑む・・・。史実を基に描く壮大な歴史ロマン――「鳥も通わぬ」と謳われた絶海の流刑島・八丈島。かつてこの島に流人として島流しにされ、いつか再び江戸に変える日を夢見て必死に生きた女たちがいた。そして、愛する女のために、絶対不可能とされる“島抜け”に命を賭けて挑んだ男がいた。本作は流刑島史上唯一、“島抜け”に成功した実在の人物、佐原の喜三郎の物語を基に描かれた、壮大な歴史ロマンである。
大学生のハル(満島ひかり)はどこにでもいるふつうの女の子。ボーイフレンドはいるけれど、どこか満たされない、何かが足りないと感じる日々。そんなとき、ハルは、事故や病気で失った身体のパーツをつくるメディカルアーティストのリコ(中村映里子)に出会う。リコはちょっとミステリアスで、刺激的で、自分の欲しいものははっきりとわかっている女の子。なぜだかわからないけれど、自分を好きだと言ってくれるリコにハルは心を開くようになり、安らぎを感じていく。これって恋?愛って何?ハルはますます自分の気持ちが分からなくなっていく・・・・・・。心のスキマはどうしたら埋まるの?私のカケラはどうしたら見つかる?
「セーラー服と機関銃」「ションベンライダー」の異才・相米慎二監督の代表作。台風の接近に伴って、少年少女たちのやり場のない感情が高ぶってゆく様を、瑞々しく描き出す。東京近郊のある中学校、夜のプールではしゃぐ5人の女子中学生は、友達をからかい半分で溺死寸前まで追い込んでしまう。一見平凡に見える中学生たちが抱える行き場の無い不安定さは、台風で学校に閉じ込められたことによって、狂気へと走り出す。
1976年夏、イタリア北部アルプス山脈に近い街・セベソにあるイクメナ工場で爆発事故が発生、周囲に白い灰を降らせた。それは、化粧品や病院用の石鹸を作るのに必要なTCPと言う化学物質で、工場の重役たちの報告では日が経てば消えてしまうものだと言うことだった。ところが暫くすると、TCPを浴びた小動物が次々と死に、やがて人間にも頭痛や湿疹などの影響が出てきた。これに不安を覚えた11歳の少女・ジュリアは、友だちとセベソ少年探偵団を結成。そのうち、化学のヒロシマと呼ばれるようになったセベソの街は危険度によって分断、ジュリアもミラノに疎開を余儀なくされ、探偵団の仲間と離ればなれになってしまうのだった。
映画の主人公「藪崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家に閉じこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってしまう。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた紙切れをペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに応えようとしていた。千華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが・・・!
信治と洋子は若くして結婚。最初にできた子どもの大(だい)ちゃんは、重度の障害を持って生まれた。二人目は元気な女の子・舞(まい)。三人目は妹の咲(さき)。母親の洋子は、大ちゃんと妹二人を抱え、厳しい現実の中、どんなことにも負けずに生き抜いて行こうと誓う。大ちゃんは、くりくりした目に、両方つながって一本になった眉で、孫悟空そっくり。耳はほとんど聞こえず、左手はくっついて三本しかない。いつもにこにこして、抱っこをせがむ大ちゃんは、まいの弟みたいだ。まいが小学校四年生になった頃、まいの小学校と大ちゃんの通う養護学校の交流がはじまり、クラスのダンプやタケたちが大ちゃんをからかう。
太平洋戦争末期、東京下町に住む少女・敏子は敗戦色が濃く物資が欠乏した厳しい世の中で、家族とともに一生懸命生きていました。しかし、昭和20年3月10日の東京大空襲で、敏子は母と二人の妹を失ってしまいます。焼け跡から、空襲の猛火で形の変わったガラスのうさぎを堀り出した敏子は、戦争の恐ろしさを目の当たりにします。更に疎開の途中、駅で米軍機の機銃掃射を受け、父までも亡くなってしまいました。たったひとりになった敏子は、絶望の果てに死を見つめ深夜の海辺をさまよいますが、「私が死んだら、お父さん、お母さん、妹たちのお墓参りは誰がするの。私は生きなければ……」と孤独と悲しみの中で、心を奮い立たせるのでした……。
妹のもも子は知的な遅れと体の障害があり、いつも酸素ボンベで呼吸しながら、養護学校に通っていました。「お兄ちゃんだけ小学校へ行って、ずるい!もも子も行きたい!」と毎日駄々をこねて力を困らせるもも子ですが、大好きな「かえるの合唱」を歌うと笑顔になった。力の授業参観日に小学校へ見学に行ったもも子は、ドッジボールをする力を大声で応援する。おかげで力のチームは勝利!しかし、試合に負けたクラスメートの竜二は、「あいつをもう来させるな。バカがうつる」と言葉を投げつけ、怒った力は竜二を殴ってしまう。教頭先生や両親に叱られますが、力はもも子を馬鹿にされた事を言うことができず、一人でじっと我慢した・・。
母の静江は、兄の直人に希望を託して可愛がり、あすかには冷たくあたっていた。12歳の誕生日、あすかは期待に胸ふくらませていましたが、母は夜遅く帰宅したうえ、「あすかなんか生まなきゃよかった」といった。その一言で、あすかの心は深く傷つき声を出せなくなってしまう。それが原因で不登校に陥ったあすかは、直人のすすめで福島の母の実家で過ごすことになった。やがてあすかは、農村の自然と祖父母の深い愛情に癒され、声をとり戻す。生きる力を回復したあすかは、学校へ戻ると今までは見て見ぬふりをしていたクラスのいじめにも立ち向かうようになる。そしてクラスメートや先生とともにいじめをなくす運動が始まりまる。
1995年1月17日未明、大震災が神戸を襲った。6年生で、一流中学をめざしている剛(つよし)の住む家屋も崩壊した。 クラスメートで、家族でたった一人の父親を失った和幸(かず)くん、保育園のときから仲良しだった美帆(みほ)ちゃんは、家族もろとも死んでしまった。避難所で、不登校のかずくんの心の痛みを知るつよし、お年寄りをはじめとする避難所の人々の心づかいや、ボランティアの励ましのなかで、人とひととの繋がりの大切さを知っていくつよし―。
小児麻痺の後遺症で歩くのが不自由な律子は、そのことで先生に人一倍かまってもらったことから、クラスメイトの省吾や咲子らの反感を買い、いじめにあっていた。表面でこそ明るく振る舞うものの、内心はひどく傷つく律子。そんな彼女に勇気を与えたのは、律子の足が歩けるように体と心の治療を施してくれた石橋先生だった。自らも目が不自由なハンディキャップを抱える彼は、いじめっ子は心のハンディを持っているのだよ、と律子を励ますのだった。
湖で釣りをしようとグループでキャンプに行った男性が、友人の構えるビデオカメラに向かってバラエティ番組風にレポートする。そこには風景と共にあるモノが映されていた。「S湖にて」地下アイドルを目指す少女がインターネットの動画サイトに投稿するため公園でダンスを踊ってセルフ撮影するが、霊感が強い彼女は誰かに見られているような気がして…「ダンス映像」ほか。
無口で孤独な殺し屋・レオンの元に、家族を惨殺された少女マチルダが助けを求めてやってくる。奇妙な共同生活の中で、二人は徐々に心を通わせていくが・・・
杉野諒一は小学四年生。九州最後の炭鉱の島・池島にたった一人で住んでいる。母の故郷である池島に来たのは一年前。しかし母は嵐の夜から行方不明になっていた。ある日、諒一はランドセルの中から石炭を見つける。3000グラムの石炭を「諒一の分」といっていた母。きっと母は島に戻ってきているに違いない。諒一は友人と一緒に立入禁止区域に入っていく。そこで大きな試練が待っていることも知らずに…。こうして一夏の「小さな島の大きな冒険」が始まった。
「何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず、できるだけすべてのことを分かち合う。それが私たち家族の決まり」高度経済成長期に造られたニュータウンも今や「ダンチ」と呼ばれる集合住宅にすぎなくなっていた。京橋家の人々は“家族間では秘密をつくらない”という自分たちでつくったルールを守ることもできず、それぞれ誰にも言えない秘密を持っていた――。娘のマナは、学校をサボタージュし「ディズカバリーセンター」を呼ばれる巨大ショッピングセンターで時間を過ごし、時には見知らぬ男性とラブホテルに向かう。弟のコウもまた、学校に行っていないようだし、父・貴史は浮気に忙しく、長年の恋人・飯塚にストーカーまがいに付きまとわれたり、新しい恋人ミーナの若さに振り回されている。妻・絵里子もベランダのガーデニングに丹精を込めつつも、内心、母・さと子とのこれまでの関係に悩み、また、自分がかつてひきこもりの少女であった事実をトラウマとして抱え、生きている。ルールを言い出した彼女ですら、「わたしには、家族にたったひとつだけ秘密がある」――。ふとしたきっかけから、ミーナがコウの家庭教師として京橋家に乗り込んできた!“存在するはずのないお互いの秘密が暴露されはじめて・・・・・・・。
あるテレビ番組企画へ出演するためにとある島を訪れた若者たち。しかし到着後、和やかな旅行気分は一転、自分たちが集められた本当の理由を知ることになる。そこはハンターが潜伏する“処刑島”だったのだ。冷酷なルールが突き付けられる。 ①翌朝6時までの12時間、ハンターの手から逃げ回り、生き残れば1000万円を山分けして帰宅できる。 ②参加者は30分毎に、自分の所在地をLINEでハンターに通知しなければならない。 ③死者が出た場合、その情報が各自に通知され、生存者数と賞金が変動する。 ④支給されたもの以外、食事は一切禁止。 壮絶なサバイバルゲームが始まる・・・!!
金輪国王妃とその従兄弟は共謀し、国を乗っ取ろうと企む。二人は王の証である“王印”を渡すよう国王に迫るが、それは第三王女が持っていた。無限神術を身につけた武術の達人である王女は、弟子や師匠に協力を求め、さらに国中の武闘家を集めるが・・・。
自称米軍パイロット、父はカメハメハ大王の子孫、母はエリザベス女王の双子の妹。ジェット機を操り世界各地を転戦。こんな嘘八百の経歴と巧みな変装で女たちから推定1億円を騙し取った男がいた。稀代の結婚詐欺師・クヒオ大佐と彼を取り巻く3人の女たちの人間模様、そしてあり得ない恋の結末。騙すことが愛なのか?騙されることが愛なのか?
吉原遊郭「玉菊屋」に売られて来た8歳の少女、きよ葉。女だけの世界で自分も遊女になっていくのが怖いと逃亡を試みるが即座に捕まってしまう。店番の清次は咲かないと言われた吉原の桜が「もし咲いたら」ここを出してやるという。トップ花魁・粧ひの挑発に乗せられ吉原一の花魁になる決意を固めたきよ葉は花魁街道まっしぐらに人気遊女への道を駆け上がっていく。ところがある日、きよ葉は客の惣次郎と激しい恋に落ちる。偽りの愛を売る世界に身をおきながら、唯一、真実の愛を感じられる瞬間に酔いしれるきよ葉。しかし、きよ葉をねたむ花魁・高尾の策略によって惣次郎との仲を引き裂かれてしまう。18歳になったきよ葉は、凄まじい人気を呼んで、誰もが憧れる花魁の座を勝ち得る。やがて身請けを申し出た大名・倉之助の登場で、吉原を出ることに。その当日、咲かないと言われた“吉原の桜”に奇跡が!それを目にしたきよ葉と清次は・・・。
1972年11月17日ロンドン。事件は起こった。貧しい家庭で育ったバーバラ。彼女は大富豪のブルックスと結婚する。一人息子、アントニーを授かり、憧れの上流階級の幸せを実感する日々。だが数年後、突然夫のブルックスに捨てられる―。ニューヨーク、パリ、カダケス、マジョルカ島、そしてロンドン。居場所をなくしたバーバラはアントニーと各国を彷徨う。世間から取り残された二人だけの生活。何かが少しずつ、だが確実に狂い始め、物語は衝撃の結末へ・・・・・・。
真面目でしっかり者のエマと、自由奔放で恋多き男デクスター。はじめて会話を交わした時から魅かれあうものを感じながら、恋人ではなく友達の関係を選んだ2人。エマは心の奥にデクスターへの想いを秘めて、親友として毎年“7月15日”を過ごしていく。それぞれの人生を歩み、すれ違いを繰り返しながらもデクスターを想い続けるエマ。そんなある年の“7月15日”、エマはデクスターから違う相手との結婚を告げられる。そしてさらに積み重なる“7月15日”。運命の日が2人に近づいていた・・・。
芸能界の頂点に君臨するトップスターりりこ。しかし、りりこには誰にも言えない秘密があった。彼女は全身整形。「目ん玉と爪と髪と耳とアソコ」以外は全部つくりもの。整形手術の後遺症がりりこの身体を蝕み始め、美容クリニックの隠された犯罪を追う者たちの影がちらつく。さらには、結婚を狙っていた御曹司が別の女と婚約。生まれついての美しさでりりこの座を脅かす後輩モデルの登場。究極の美の崩壊と、頂点から転落する恐怖に追い詰められ、現実と悪夢の狭間をさまようりりこ。疾走の果てに、世の中を騒然とさせる事件へと繋がっていく・・・。
なんとかカメラマン見習いとして仕事をする雅人。カンナ(優希まこと)たちとの奇妙な共同生活にもなれてきた。だが、些細なことからカンナと仲たがいしてしまう。すれ違う二人・・・。そんなある日、アサルトホーク・一条と紙上対決をすることになる。モデルはなんと引退したはずの環奈(柚本紗希)!奮闘する雅人を見守るカンナ・・・二人の間に絆が・・・。
宇津木雅人は写真部の先輩である江口を頼ってプロのカメラマンになるため上京した。教えられた住所を頼りにスタジオにたどり着く雅人。そこではグラビア撮影の真っ最中だった。つく早々、雑用をこなす雅人。とあるドアから喧騒が聞こえてくる。勢いよく明けられたドアの前に立っていたのはカンナ(優希まこと)だった。流れでカンナを助ける雅人。そのために騒動を起こしてしまう。うちひしがれて従姉妹の環奈(柚本紗希)の家に行くと、そこにはカンナがいるのだった・・・。
遂に一つになれた美貴(あいださくら)と秀一。今までの苦労を取り返すかのように、お互いを求め合うのだった。一方、美貴と秀一を羨む若葉(西野翔)、夏樹(夏川亜咲)、静(浅乃ハルミ)、あずみ(成瀬心美)は毎晩、秀一の部屋で飲み会を行うのだった。そんなある日、ふとしたことで夏樹が秀一と関係をしてしまう。運が悪いことにそれを美貴に見つかってしまい、美貴と秀一の関係は最悪に・・・。落ち込む秀一に優しく接するあずみ。そんなあずみも次第に秀一に引かれていく・・・。美貴、若葉たちの間に揺れる秀一・・・そしてついに半同棲生活が崩壊の危機に・・・。
彼女の美貴(あいださくら)と同じ大学に通う為、美貴の母親(倖田李梨)が経営するアパートに越してきた秀一。しかしそこは、某一流企業の社長秘書・若葉(西野翔)、国際線CA・夏樹(夏川亜咲)、女医・静(浅乃ハルミ)、女教師・あずみ(成瀬心美)たち美女だらけの楽園だった!?若葉たちは毎夜、秀一の部屋に押しかけ宴会三昧。美貴との半同棲生活を夢見ていたが、ままならない状況。しかも、秀一のモノが大きすぎて、美貴とのHもお預け状態。はたして若葉たちの誘惑に打ち勝ち、美貴と初Hをすることができるのか・・・。
同級生のほのか(朝日奈あかり)に思いを寄せつつも、ほのかの後輩・彩(恵けい)と付き合っている佐倉圭太。ある日圭太は、ほのかが男と仲良く歩く姿を見てしまい、ほのかへの思いを断ち切ろうとする。実は男は大学のミスコンの実行委員で、ほのかにミスコン出場を勧めていたのだが、ほのかは自分の代わりに彩を推薦する。ほのか、圭太、そして彩の三人の想いが交錯する中、彩はミスコンで優勝。喜びを共有し、誤解の解けた圭太とほのかは、ついに互いの気持ちを確かめあうが・・・。
さえない大学生の佐倉圭太。彼女もいないままにすごしていた彼が、同級生の美女・栗宮ほのか(朝日奈あかり)と運命的な出逢いを果たす。ほのかに想いを伝えられないまま、ひょんなことから後輩の穂波彩(恵けい)と付き合うことになる。しかも彩はほのかの後輩だったのだ!ほのかを想いながらも彩に振り回される圭太。友達の結婚式のために上京してきた従姉・純(星野あかり)の悪巧みもあり、ほのかに想いを告げようとするが、逆にほのかに彩を頼まれる始末・・・。果たして3人の恋の行方は!?
さえないサラリーマンの黄味島忠。偶然から上司の佳那と付き合うことになる。だが、会社では相変わらず佳那にしかられてばかり。家に帰ってからはうって変わって佳那に甘えられる日々だった。そんなある日、黄味島の連絡ミスから佳那の大事な取引先から契約を打ち切られてしまう。ひたすら謝る黄味島だが、佳那は「上司と部下でしかない」と切り捨ててしまう。黄味島はミスを挽回しようと頑張るが・・・。佳那は新任課長の黒崎との間に揺れる。黄味島も同僚の桃山さんやランパブの紫苑との間に揺れ動く・・・。すれ違う黄味島と佳那の気持ち。ついに二人は大喧嘩をしてしまうが・・・。
就職浪人のためフリーターをしている黄味島。ある日、引越しのアルバイト中に訪れた先の美女・佳那(原紗央莉)とふとしたことから一夜の関係を持ってしまう。その数日後、就職試験を受けたイズノスポーツの面接会場に佳那は面接官としていたのだった!黄味島は戸惑いながらも試験に臨む。なんとか、イズノスポーツの社員となった黄味島。同僚で大学の後輩・桃山(桜木凛)や同じ途中入社の茶谷らに囲まれ社会人としての一歩を踏み出す。そして上司はあの引越しの夜の佳那だった。偶然の出遭いに運命を感じるもなかなか切り出せない黄味島。茶谷と遊びに行ったランパブ嬢の紫苑(かすみりさ)とも酔った勢いから関係を持ってしまう。翌朝、紫苑の部屋を出てびっくり・・・。なんとお隣は先日引越しをした佳那の部屋だった。
OLの山内しおりは、前の住人らしき“三浦玲子”宛の手紙がマンションのポストに入っていることに気付く。好奇心から手紙を開けてみると、そこには「君に会いたい、愛している。」と書かれていた。後日届いた手紙には「今日、久しぶりに会いに行きます。」と書いてあり、恐ろしくなったしおりはインターネットで“三浦玲子”を検索する。すると、三浦玲子は1年半前に起こった未解決ストーカー殺人事件の被害者だった・・・。
パリのホテルにこもって最新作を執筆中の小説家と、作家志望の若き愛人。ローマ滞在中のイタリア嫌いのアメリカ人と、娘を奪われて人を信用できない女。ニューヨークのホテルで客室係として働きながら、現代アーティストの元夫から息子を取り戻そうとする元女優。一見、何の接点もないようなエピソードが、クライマックスに向けて衝撃的なかたちで交差していく。3つの物語が一つに重なるとき、思いも寄らない真実が浮かび上がり、ラブストーリーを超える愛と絆が観る者の胸を締め付ける。
レンタカー屋で働く悟はある日、ヤクザの乗ったジャガーに車を追突させてしまう。無理矢理ヤクザの事務所に連れて行かれ、法外な金を要求される悟。だがその時、事務所が突然ガス爆発。奇跡的に生き残った悟は、偶然通りかかった看護婦の静子とともに、事務所にあった2億円を持って逃走するが・・・。
絵を描くことが大好きな心平と、耳が不自由な小百合は、いつも一緒に遊んでいた。ある日、心平の絵が国際的な児童画展に入選した祝賀会の夜、母親が急死。14年後、小百合の父の元で働いていた心平は、絵の才能を磨くよう東京行きを勧められ・・・。※作品中の商品プレゼントの応募は、終了いたしました。
平和な学園に訪れた普段と変わらぬ日常。誰もが想像しえなかった。その日が悪夢の一日となることを…。学園カウンセラーであるジェシー(バートン)はその日、6日前に兄を交通事故で亡くした高校生イリーをカウンセリングするよう学園長のエディソン(ダンカン)から頼まれる。イリーは放課後に同級生たちから暴力を受けていたところをエディソンに発見されたのだ。同級生に関するおぞましいスケッチを描き、彼らに見せたのだという。暴力をふるった5人を音楽室に待機させ、カウンセリングを始めるジェシー。沈黙を通していたイリーだったが、次第に心を開き始める。彼は彼女に打ち明けた。学園の人気者だった自分の兄デヴォンを殺したのは実はあの5人であり、呪術師の手によって蘇った兄が彼らへの復讐を果たすために今ここに向かっているのだというー。兄を亡くした精神的ショックからパニックを起こしていると疑っていたジェシーだったが、その時婚約者である警官のトラヴィス(サワ)から電話がはいる。デヴォンの墓が掘り起こされ死体が消えていること、兄弟の母親が自宅で死んでいたこと、不審な老婆を見かけたこと―。ジェシーは胸騒ぎをおぼえる。イリーがロッカーに隠していた、スペイン語で書かれた黒魔術の本を開いてみるジェシー。そこに書かれていた不吉な予言。そして、次第に学園が不穏な空気に包まれていく・・・。全てはイリーの狂言なのか。それとも、彼の言うとおり、死者が復讐に訪れるのか。
1879年、良家の長男として生まれ育った荷風。父の意向に反し、早くから文学の道を志した荷風は、やがて玉ノ井の娼家でお雪と出会う。世の中の底辺に生きながらも清らかな心を持つお雪に、荷風は運命的なものを感じ、57歳にしてついに結婚の約束をするが・・・。
夏休みが明けた頃、東京から新潟の山あいの高校に転校してきた宮沢真理(石橋杏奈)。都会で育った真理は、昔のままの木造校舎や雄大な自然の風景がとても新鮮で、安らぎを感じていた。ある日、見馴れない制服を着た美しい少女、岡部梨絵(竹富聖花)と出会う。神秘的な目でじっと真理を見つめる梨絵は、「帰ってきたの?」と言い、不意に口づけをする。呆然と立ち尽くす真理。気がつくと梨絵はその場から消えていた。それから真理と梨絵は不思議な交流を重ねていく。 やがて真理は、豊かな自然や友人、町の人々に囲まれて、傷ついた心を癒していくが・・・。
若き日に自らの手で父親を惨殺、Boca do Lixo(ゴミ溜め)と呼ばれる腐敗した裏町に生きることを決意した男、イロイト。凶暴と堕落が共存する危険な世界で、ストリップバーを経営し、ドラッグ商売に手を染め、遂には警察とも手を組んで裏社会のボスまでのし上がっていく。40回以上もの逮捕暦にも関わらず、その力によって自由と成功を謳歌していた彼だったが、いつしか薬物依存症となり、彼の地位は音を立てて崩れ落ちていくのだった・・・。
東京の暴力団組員ヒロはある任務を命じられる。それは、便器の形をしたヘロインをばれることなく無事NYに運ぶこと。が、NYで彼はご当地ギャング同士の抗争に巻き込まれることに。その最中、ヒロは特殊部隊出身のギャング、マルコと出逢う。ひょんなことから、二人はその便器の真の価値を知ることに。値段にして数百億。ただし、日本の特殊な処方を使って、それを元のピュアなヘロインに戻せれば、の話。強靭な肉体を持つマルコ。空手の達人ヒロ。反発しながらもタッグを組み、命を狙ってくる数多くの追手たちと戦いながら、必死に処方箋を持つ人物を探す彼らだったが、互いに最大の弱点があった。マルコはヤク中、ヒロは女好き…。果たして、この奇妙な二人組は一獲千金の野望を成し遂げることができるのか?
米・ロス郊外に暮らすラクラン・マクアルドニックは、グリーンカードを持つスコットランド人。かつては人気UKバンド“CRANKS”のメンバーとしてスポットライトを浴びていた彼だが、現在は、昼は農場でオーガニック栽培した農作物を市場で売る農夫として、夜は往年のバンド曲を紹介する人気ポッドキャスト番組のDJとして、貧しくも穏やかな生活を営んでいた。ある夜、バーを出て家路に向かった彼は飲酒運転で連行される。取り調べが進む中、彼が昔犯したドラッグ歴が判明する。釈放金も弁護費用も払えないラクランは、遂には永住権の剥奪・祖国への強制送還の危機にまで追い込まれてしまう。米国に残るため、彼に残された選択肢はただひとつ。米国居住権保持者で、ラクランの身元を立証し代理人となってくれる近しい人物が必要だった。彼は、かつてのマネージャーや元妻、娘と再会するのだが・・・。
大学生になったエマは、大学寮での新生活を始める。彼女はひとつ秘密を抱えていた。幻影と幻聴。統合失調症と診断され薬が手放せないのだ。賑やかなキャンパスライフに心躍るエマだったが、ここでも自分を呼ぶ声に悩まされる。日ごとにその声は形を帯びていき、恐怖感に苛まれ続ける彼女は次第に一部の同級生から好奇と嫌悪の目で見られるようになる。だが、優しい仲間も得て、彼女は自分の病気と向き合おうと決意するのだった。ある夜、キャンパス内で封鎖されている病院跡から彼女を呼ぶ声を聴いたエマが建物に近づくと、ひとりの警備員から「決して近づくな」と強く警告される。警備員が去った後、興味本位で友人らと施設内に侵入したエマは暗闇に一人迷い込んでしまう。その間、友人たちは施設内焼却所に陳列されていた壺を誤って割ってしまい、舞い散る灰を吸い込んでしまう。その夜以降、彼らはコントロールできない何かに支配されていく。また、エマを呼ぶ声も明確さを増していく。遂に殺人事件が発生。実は、友人たちが吸い込んだ灰は、その施設内で人体実験の対象とされて焼き殺された精神病患者の遺灰だった。ヤツの狂気に操られ、彼らは次第に恐ろしい事態を引き起こしていく・・・。
1975年大晦日。レンゾ・ウェズが経営するクラブでは、盛大なパーティーが行われていた。影からその様子を伺う女性刑事ウォマックと相棒のデュプレ刑事。レンゾの裏の顔は、この地域一帯を支配する凶暴マフィアの首領(ドン)であった。過去に最愛のパートナーだったウィリアム刑事をレンゾ一味に惨殺された過去を持つウォマックは、レンゾのしっぽを掴むために決定的な証拠を追い続けていた。が、レンゾ一味のやりかたは巧妙かつ狡猾で、法的に逮捕する事がなかなか出来ない。ジレンマと憎しみとで苛立つウォマックは刑事という立場から次第に逸脱した行動をとるようになる。法に忠実であろうとするデュプレ刑事は彼女を制しようとするが、自分の婚約者があろうことかレンゾの姉であることを知り、愕然とする。一方、不動の地位を得たはずのレンゾは、次第に仲間でさえも次々と手にかけていくようになる。耐え兼ねた部下たちの心は離れていく。はたして、レンゾが向かう先にあるものとは―。
可憐な独り暮らしを営む老女アン。ショッピングモールで泣いていた少女アリスに声をかけたことがきっかけで、アリスは度々アンのアパートを訪れるようになる。実はアリスは婦人の厚意を利用していたのだが、10代少女特有の魅力にひかれたアンは彼女に母のような愛情を持ち、彼女の自慢でもある美しい蝶の標本が並ぶ「蝶の部屋」を見せるのだった。だが、アリスが別の婦人とも同様の関係を築いていることを知ってショックを受けた時、アンの心に長年封じてきたある感情が再び芽生え始める。そしてアリスの身に不幸が襲いかかる。
ブラジルの亜熱帯地帯、マングローブに囲まれたエスピリトサント。まるで文明から切り離されたようなこの極貧の村に暮らす住民たちは、泥沼から貝類を捕獲してなんとか生計を立てていた。が、徐々に水質汚染の波が押し寄せ、漁業が壊滅状態に追い込まれてしまう。生活苦にあえぐ村人たち。感染は人体にも影響を及ぼし、村人の皮膚はただれ、膨れ上がっていく。悪夢はそれだけではなかった。悪臭漂う泥沼の中から突如、恐ろしい容貌のゾンビが襲いかかってきたのだ。次々と感染、増殖していくゾンビたち。一人、また一人と無残に殺されていく村人…。臆病だった男ルイスは恋人を守るため、小さな手斧とライフルを手に、ゾンビと対決する。はたして、カオスと化したこの湿地帯で、二人は無事生き延びることができるのだろうか…。
1448年、世宗30年。朝鮮の新たな兵器開発を恐れた明は、火砲研究所を極秘裏に襲撃。火砲研究所の都監(トガム)であるカソンは、新型の火薬兵器「神機箭(シンギジョン)」の開発に関するすべてを記した「銃筒謄録(チョントンドゥンノク)」を隠し、ひとり娘のホンニを安全な場所へ逃がすと、自ら完成間近の「神機箭」とともに命を絶ってしまう。襲撃計画が失敗に終わった明は、大規模な使臣団に見せかけた武装勢力を急遽派遣。消えた「銃筒謄録」とホンニの行方を追うが…。
高句麗、新羅、百済の三国間の紛争が絶えなかった西暦660年、韓国の歴史にその名を残す「黄山ヶ原の戦い」。唐と手を組んだ新羅軍はユシン将軍のもと五万の兵を率いて、永遠のライバルであるケべク将軍率いる五千の百済軍と戦いを繰り広げるが、意外にも苦戦を強いられる。百済軍有利の戦況のなか、最後の決着をつけるためユシン将軍は奇策を講じ、ケベク将軍に襲い掛かる。はたして勝者はどちらなのか!?
片想いの相手を探しに韓国へ交換留学生としてやってきた純子。彼女が滞在するゲストハウスのオーナーはとても親切で、用意されたご飯も美味しく、至れり尽くせりの素敵なところだと思っていたのだが、客の勧誘に血眼になったオーナーが純子に提供した部屋は、なんとオーナーの息子が使っている部屋だった!!こんなところには住めない!とすぐに代わりの滞在先を探そうとした純子に対して、オーナーはせっかくのお客を手放したくなくないがために、息子のジョンマンからネイティブの韓国語レッスンが無料で受けられるというオプションを提案するのだが・・・。純子の希望溢れる韓国生活は、一体どうなってしまうのか!?
テレビ局のニュースキャスター、ハン・ギョンベの息子サンウが、ある日突然姿を消した。そしてかかってくる誘拐犯からの悪夢のような脅迫電話。警察はありとあらゆる手段を尽くして捜査を行うが、誘拐犯はあざ笑うかのようにその捜査網をかいくぐり、執拗に脅迫電話を掛けては次から次へと新しい接触方法を指示する。緻密な手法により正体をつかませない誘拐犯、その唯一の手掛かりは脅迫電話の声のみ。感情がなく、鳥肌が立つくらい冷静な“あいつの声”だけだった。
年上の男との包み込むような穏やかな愛の生活―年下の男との激しい愛欲―どちらも私を満たし、そして心を乱す・・・だって、愛してるの。 妻子ある年上の作家・慎吾と、長年一緒に暮らしている知子。慎吾は妻のいる家と知子の家を週にきっちり半々、行ったり来たりしている。妻と別れて欲しいと考えたこともなく、知子はこの平穏な生活に、自分が満足していると思っていた。しかしある日、木下涼太が訪ねてきて、知子の生活は微妙に狂い始める。涼太は昔、知子が結婚していた頃、どうしようなく恋に落ち、夫と子供を捨て駆け落ちをした男だった。知子は慎吾との生活を続けながら、涼太と再び関係を持ってしまう。そして涼太の知子を求める情熱はやがて、知子が心の底に仕舞い込み、自分自身も気づいていなかった本当の気持ちを揺さぶり起こしていく。
ぐっすりと眠る恋人コーディに寄り添ったアートは、彼女が意識を失っていることに気づく。病院に運び込まれたコーディは過剰な薬物の服用により昏睡状態だった。恋人コーディを救うためアートは顔なじみのハーベイに会い、彼が以前見つけた「タイムマシン」に乗り込む。半信半疑のアートだったが、試しに「コーディが病気になる前へ」と唱えてみる。すると次の瞬間、彼はある学校の体育館にいた。そしてそこにはなんと元気なコーディの姿があった。タイムトリップに成功した彼は現在のコーディを救うべく、過去のコーディとの接触を試みるが・・・。