専業主婦の小石蓮は夫・小石輝男の不倫を疑っている…。ある日、輝男は休日出勤すると言って外出した。蓮は不倫現場に乗り込む覚悟で輝男を尾行。だが輝男の行き先は会社でもホテルでもなく、病院だった。輝男の謎行動を疑問に思う蓮に、主治医の桐島真理子は「輝男さんは不倫ウイルスに感染している」と説明した。日本には古来から「浮気の虫」という言葉があるが、不倫や浮気は不倫ウイルスに感染したことによる病気の症状だったことが最新の研究で明らかになったのだ。不倫は人間が悪いわけではなく病気が悪い。突然そんなルールに従えと言われても納得がいかない蓮は、輝男が本当に自分を愛しているのか疑心暗鬼に陥る。一方で、蓮への愛を証明しようと右往左往する輝男は、不倫ウイルスを次々と他人へ感染させてしまう…。
1988年、民主化の波が押し寄せていた頃の北京。政府幹部とのコネで順調に貿易会社を経営するバイセクシャルのプレイボーイ、ハントン。彼はある日、地方から出てきたばかりの苦学生・ランユーを買いベッドを共にする。ハントンにとっては一夜限りの遊びだったがランユーは女性経験すら無く、ハントンとの関係が初めてだった。数か月後、夜の街で2人は偶然に再会する・・・。
看護師のユニョン(イ・ジュヨン)は、自分と恋人ソンウォン(ク・ギョファン)の恥ずかしい姿が映ったレントゲン写真が流出した…と誤解。イ副院長(ムン・ソリ)は写真の主がユニョンと決めつけ、自宅待機を命じる。その頃、シンクホールが出現する怪現象が発生。無職のソンウォンは埋め戻し工事のおかげで仕事にありつけたが、職場で大切な指輪を紛失してしまう。ソンウォンは言えない過去を持つ同僚を疑い、ユニョンは見え透いた嘘をつくソンウォンを疑う。ユニョンを癒してきたなまずは、病室の水槽からそんなゴタゴタを見つめていた――。
19歳でヴァンパイアになって以来500年という歳月を生きてきた女性ラン。ビューティサロンを経営している彼女は俳優志望の青年ソニョンに出会い、互いに惹かれあってしまう。ランは500年前の恩人女性ファン・ジニと同じ香りを彼から感じ取り、その首筋に噛みつきたい衝動を抑えきれなくなっていく。そんな時、ランの正体を知らないソニョンからヴァンパイア役の練習相手を頼まれたランは、思わず彼の血を吸ってしまいそうに…!
オレゴン州ポートランドで、ビジネスパートナーのニックとブライダル会社を経営するゾーイ。事業は順調だが、心身ともに疲れを感じていた。そんな折、父親が骨折したことから、ゾーイは故郷の町ロマンスへと帰省する。手伝いを申し出るゾーイだったが、両親が経営するカフェには臨時コックとして、旧友のウィルが雇われていた。突然の再会に動揺するゾーイ。10代後半から意気投合し交際していた2人だったが、進学でゾーイが町を離れたことから別々の道を歩み、疎遠になっていた。昔に比べて寂れた町となってしまったことに心痛めたゾーイは、売り出されていたウィルの両親の農場を結婚式場に再生させるプロジェクトを思いつく。しかし保守的なウィルは、ゾーイの計画を一蹴。地域再生に燃えるゾーイは、市長への直談判に挑むのだが…。
売れない中年のフランス人写真家ジャン・オゾン(バレンタイン・バノン)は2度の結婚に失敗した後、活動拠点を東京に移すが、借金とアルコール漬けの自堕落な日々を続けていた。唯一のパトロンにも愛想を尽かされたある日、ジャンは家出少女のフレア(福田麻由子)と出会い、被写体として彼女に興味を抱く。虐待を繰り返す親のいる家には居場所もなく、ジャンの写真に感銘を受けたフレアは、彼のアトリエに迎え入れてもらうかわりに、無償でアシスタントとして働くことに。やがて借金を抱えたジャンのためにお金を作ろうと、隠れて援助交際を始める。そんな中、ジャンは、アトリエにやってくるモデルたちと関係を持ち続けていた。フレアはモデルたちに競争心を抱き始め、ジャンに一人の女性として見てもらいたいために急激に内面も外見も変化させていくが……。
漫画家・町田亜子(山本奈衣瑠)と週刊誌記者の広重(毎熊克哉)は離婚間近の夫婦。広重は同僚の真実子(手島実優)と浮気中で、亜子は編集者の松山(井之脇海)と体の関係を持ち、夫婦関係は冷え切っていた。2人は飼い猫カンタをどちらが引き取るかで揉めていたが、その矢先、カンタが家からいなくなってしまい……。
古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は、昔のバイト仲間、一花(さとうほなみ)のことが忘れられない。その古本屋には、女子高生・岬(河合優実)が通い、多田に一途に求婚してくる。一方、亮介(中島歩)と婚約中の一花。結婚式の準備に追われる彼女は、亮介とウェディングプランナーの美樹(向里祐香)が男女の関係になっていることを知らずにいて……。
副業でブライズメイドを請負っているライターのキャサリンは、つき合って1年になる恋人ベンとのすれ違いな関係に悩み中。そんなある日、馴染みのブディックで興味本位からウェディングドレスを試着していたところに、高校の同級生だったマットが現れ、10年ぶりの再会を果たす。その後、マットの妹マキシンから結婚式のブライズメイドを依頼されたキャサリンは、マットと共に彼女の結婚式を盛り上げるための準備を進めていく。ブライダルシャワーの日、マットからベンとの結婚の進み具合を尋ねられたキャサリンは、距離を置く結果になったと報告。その後、自身へ明かりを灯してくれる“スイッチ”を見つけるため、マットとケイトはある約束を交わすのだった。
クリスマスシーズンを迎えたシカゴの街は、恋の相手を探し求めるサンタクロースの格好をした男女で溢れていた。この街出身のミランダは、地元に密着してお薦めギフトを提案するアプリ“ギフトバース”の創設者。彼女もパートナーを求めてパブを訪れると、そこで大きなひげをつけた“ミスター・クロース”と名乗る男性に心を奪われ、いい感じに。しかしあと一歩のところではぐれてしまい、別れ離れになってしまう。そんなことがあった翌日、ダウンロード数が伸びず苦戦を強いられていたギフトバースは、ショッビング・サイト大手のブティック・スライヴに買収されることが決定。平行して買収されていた別会社のCEOポールと協力作業を進めるミランダだったが、ギフトに対する見解で対立してしまう。
中年の大学教授である神田は、年の離れた妻の郁子を性的に満足させられないことに悩んでいた。ある日、義妹の敏子に紹介した自身の教え子で大学院生の木村に対して郁子が色目を使う姿を目の当たりにし、かつてない性的興奮を覚える。そんな興奮を自身の精力剤代わりに活用しようとあの手この手で『妻』と『教え子』が接近する状況を仕掛けていく。そして興奮レベルを更新しないと満足できなくなった神田の行動はアブノーマルにエスカレートしていく。
失恋し落ち込んでいた京子はマッチングアプリで門野と出会い、お互い惹かれあって結婚する。美青年で優しい門野との生活に幸せを感じる京子だったが、ほどなくして、夫が自分以外の誰かを愛しているのではと疑惑の念に駆られ、探偵の野村を雇い、必死に真相を追っていく。しかし京子が門野の本当の姿を知ろうとすればする程、謎の中で彷徨っていく。そして真相に辿り着き、目の当たりにしたものは想像を超えた衝撃的な光景だった。
ルシアは、マドリッドの中心街のレストランで働く若いウェイトレス。6年間同棲した作家の恋人が失踪したことを知り、地中海の静かで明るい島に、逃げるように出かける。そこでルシアは、陽光輝く環境の中で、彼の小説の禁じられた一節を遠隔操作されて読むように、彼の過去の暗部を覗き始める。公開当初、多数の映画祭で賞を獲得しながらも、過激な性描写でアメリカでは広告掲載を拒否されるなど世界中を騒然とさせた話題作。
大学でデザインの勉強をしている優実(木竜麻生)には、演劇サークルに所属する直哉(藤原季節)という恋人がいるが、ある日、自分が妊娠していることに気付く。悩みながらも優実は直哉に妊娠と、ある事実を告白する。直哉は将来自分の劇団を持ちたいと願っていた。現実を受け入れようとすればするほどふたりの想いや考えはすれ違っていく…。まるで隣の男女の生活を覗き見しているような不思議な映画体験で私達をスクリーンに釘付けにし、その切迫感と「圧倒的にリアリティのある日常」を突きつける本作。同じ時を過ごして、お互いを求めたあの時、そして今、お互いが分からなくなって…。
模範兵士として師団長社宅の炊事兵になったムグァン。彼の目標はただ妻と子供のために出世の道を進むこと。しかし、師団長が出張する間に2人きりとなった美しき若妻スリョンの危険な誘惑に、ムグァンは自身の目標や信念、そして抑えきれない禁じられた恋との狭間で葛藤するのだが…。
韓国で暮らすシングルマザーのユンヒが受け取った、一通の手紙。母の手紙を盗み見てしまった高校生の娘セボムは、自分の知らない母の姿をそこに見つけ、手紙の差出人であるジュンに会わせる決心をする。セボムに強引に誘われるかたちで、ジュンが暮らす小樽へ旅立つユンヒ。それは20年前の自分と向き合う、心の旅でもあった…。
第1幕【新しい夫婦生活】(二宮ひかり)(【オープン・マリッジ 新しい夫婦生活】より)安奈(二宮ひかり)は社内結婚で専業主婦になったばかりの若妻。夫の慎吾は万年課長で冴えない中年男。ある日、慎吾は若い安奈を性的に満足させてあげられないのではないかと部下の武司に相談してしまった。他の男に愛する安奈を抱かせるなんて絶対に無理だと渋る慎吾に、武司はある熟女を紹介する・・・。第2幕【ある夫婦のカタチ】(市川まさみ)【オープン・マリッジ ある夫婦のカタチ】より)綾香(市川まさみ)は専業主婦。夫の慎吾は出版社勤務で忙しく、セックスレスな夫婦生活を送っていた。ある時、女性誌で新しい結婚のスタイルである”オープン・マリッジ”を特集することになった。自由に他の異性と関係が持てるというものだった。体験レポートを要求された慎吾と綾香は、パートナーを見つけた。嫉妬から生まれた興奮で、セックスレスを解消してお互いの身体を激しく求めあうようになっていくが・・・。第3幕【ある夫婦の体験記】(架乃ゆら)(【オープン・マリッジ ある夫婦の体験記】より)ACCR-2032 2021年11月 柚季(架乃ゆら)は初恋の男性、幸太郎と新婚生活を始めていた。初めての男性経験が夫だった経験から、夜の生活がシンプルなものになっていた。ある日、同窓会の誘いを受け、好意をもっていた旧友と再会する。夫の幸太郎は上司に夜の性活の悩みを話すと、夫婦で相談に乗ってもらう事に。2人が導き出した、新しい愛し合う解決方法とは!?(3話オムニバス総集編)
ミネソタ州ミネアポリスでオーダーメイド宝飾店“愛のしるし”を経営するケイトは、仕事に集中しすぎて、恋人もいないまま30歳を過ぎていた。そんなケイトのもとに、13歳の時に初めてつき合ったジェイミーが19年ぶりに訪ねてくる。ジェイミーはシカゴにある業界大手のショアライン宝飾に雇われ、ケイトをヘッドハンティングしに来たのだという。オファーには興味がないケイトだったが、再会を機に2人は過ぎ去った時間を取り戻すかのように急接近。楽しい時間とともに、ケイトは新しい仕事の話に耳を傾けようとする。だが、オフォーを受けることは故郷と自身の店から離れることを意味していた。そんなケイトに決断の時が迫っていた。
田舎町でチョコレートショップを開いているアリアは、パートナーのジェイコブと週末に開催されるチョコ・マスター大会に出場し、優勝資金で子供のためのチョコレート教室を続けようと考えていた。だが、大会目前でジェイコブからまさかの別離宣言をされ、途方に暮れてしまう。一方、ニューヨークの建設会社で働き、週末は愛娘ソフィーのためにケーキ作りをするシングルファーザーのライアンは、会場作りをする父親を手伝うため、地元に戻ってきていた。ライアンはソフィーを連れてアリアの店を訪れ、ひょんなことからチョコ大会のパートナーになる。アリアとライアンは大会のためのチョコレート作りをしていく中で、急速に惹かれ合うのだが…。
平凡な男・小石輝男は恋人・若村亜依の結婚願望を満たすために、まだ結婚を考える年齢でもないのにフラッシュモブでプロポーズを決行する。しかし、亜依は輝男のプロポーズをなぜか拒否して音信不通になってしまう……。失恋して心に深い傷を負った輝男は、それから激しい頭痛に悩まされる。頭痛を理由に欠勤した会社から診断書の提出を求められたため、輝男は仕方なく総合病院を訪れる。しかし、病院に行き慣れていない輝男は、頭痛をどの診療科で診てもらうべきなのかが分からない。案内板を見ると内科、心療内科、神経内科と並んで『失恋科』という見慣れない診療科名があって……。失恋科の女医・桐島真理子は輝男に優しく語りかける。「『失恋の傷』って比喩表現があるけど、失恋のショックで本当に人間の脳に傷が出来ることが最新の研究で分かったの。しかも、失恋の傷はガンと一緒で早く治療しないと命に関わります」――手術は無事に成功した。ところが、輝男の体と人生に想定外の変化が現れて……!?
人体の解剖図を学ぶ学生エレナは身体に痛みを覚え、病院にやってきた。担当医師のベノワはレントゲンをとり、特に問題ないと判断。それがふたりの出会いだった。後にエレナの通う学校に講師としてやってきたべノワは、エレナと偶然の再会に驚きつつも互いを少しずつ知るようになる。同じ医療の現場に身を置くふたりが恋に落ちるまで時間はかからなかった・・・。恋人同士の濃密で幸せな時間―。恋人の身体の細部まで観察し、その曲線、筋肉の付き方、ほくろの位置、腕に浮かぶ血管のあとを記憶しデッサンすエレナ。一方で、エレナをCTスキャンにかけ恋人の身体の構造や内臓に見とれるベノワ。二人の遊戯は次第にエスカレートしていき・・・
それは“if”の物語。能美クドリャフカと直枝理樹は恋人同士。リトルバスターズの面々と楽しい毎日を送っていた。そんな矢先、男子寮で水道事故が起こり、部屋が使えなくなってしまう。「ルームメイトさん、今も募集中、なの、です……」クドの申し出に応じて、女子寮で一緒に生活することに。そして迎えた夏休み、みんなで一緒にペットボトルロケットを作ることになり………『ロケットキング』の称号をかけて、ミッションスタート!?
とある小さな田舎町で暮らす芙美(ふみ)。気の合う職場の友人たちとほっこり時間を過ごしたり、うんと年の離れた親友の少年と遊びに出かけたり、ある日、隕石に遭遇するというあり得ない出来事を経験したり。そんなふうに日々の生活を楽しく送るなかで、ときおり見え隠れする芙美の哀しみ。彼女がひとりで暮らしていることには理由があって、その理由には“ある哀しみ”があって、そして草笛をきっかけに出会った男性と恋の予感も訪れて……。
一年前に夫を亡くした淳子は夫の残したタイ料理屋を一人で切り盛りしていた。ある日淳子は店に置くハンドメイドのテーブルを通信販売で購入する。 送られてきたテーブルは素朴で素敵な作りをしていたが、オマケで送られてきた人形の首が取れていた。気遣いのつもりで淳子がメールすると家具職人の裕司から送りなおすと返事がくる。そもそも不必要なものが壊れて送られてきたことに納得のいかない淳子は「親切の押し売りはやめて、あなたは宮沢賢治の『ツェねずみ』のねずみにそっくりです」と再度返信。そこから二人の会話が始まった…。夫との死別から立ち直ろうとする淳子と生真面目すぎるバツイチ男・裕司の心の交流が観る者の心を温かくする。人生の半ばを過ぎた大人たちに訪れた優しいラブストーリー。
行き来できる道は線路しかないのに、肝心の駅がない村。今日、大統領府に54通目の手紙を送ったジュンギョンの夢はただ一つ!それは村に駅を作ること。機関士の父テユンの反対にもめげず、姉ボギョンと村に残り、高校まで往復5時間の通学路を通うジュンギョンは天才的な数学の才能に教師から一目置かれていた。そんなジュンギョンの非凡さを見抜いたクラスメイト、自称“女神”のラヒと共に駅の実現に向けた努力は続くのだが…。
“自分は腕利きのギタリスト”と豪語する、傲慢なミュージシャンのテイラー。ある夜、バーでの演奏を音楽評論家のケイトリンに酷評されたテイラーは、半年後にはほとんどの仕事を失ってしまう。だが彼女のその酷評の真意は、ドリューとかつてバンドを組んでいたロブによる逆恨みから高額で依頼されたものだった。そうとは知らないテイラーはある日、エージェントのロイからイメージ回復のために雇ったコンサルタントを紹介される。それがあのケイトリンだった。最初は彼女を徹底的に拒否していたテイラーだったが、やがて渋々ながらもケイトリンに従い始める。
ニューヨーカーのメーガン(アナリー・ティプトン)は、婚約までした彼に突然別れを告げられ、医大を卒業したにもかかわらず、就職活動も上手くいかない。ルームメイト(ジェシカ・ゾー)からは彼(スコット・メスカディ)と住みたいから、家賃を払わないなら出て行ってほしいといわれ、八方塞がり状態。そんな現状を変えるため、ウェブサイト「ロマンス.com」に登録し、そこで知り合った初対面の彼アレック(マイルズ・テラー)の部屋で一夜を過ごすことに。翌朝立ち去ろうとすると、ブリザードが街を襲い、アパートが大雪に埋もれて出られなくなり、仕方なく彼の部屋でもう一晩過ごさなければならなくなるが…。
軍人の兄の代わりに、母の看病に尽くしたことでエンジニアの夢を諦めたチャーリー。今は小さな町の整備士として暮らしている。母の死後も、自分が選んだ決断に後悔はせず、納得した人生を送っているつもりだった。ある日、長く続くハイウェイで故障した車を引き取りに行ったチャーリーは、車の持ち主で歌手を目指すナンシーと出会う。彼女と整備工場へと向かったチャーリーは、修理の合間に町のお祭りに誘い、ナンシーをライブ会場のステージに上がるよう導く。突然のサプライズに躊躇するナンシーだったが、チャーリーの言葉に押され歌い始める。互いの人生や夢を語り合った2人はやがて惹かれ合っていくのだが…。
主人公・イベント会社に勤める田母神(ムロツヨシ)は、合コンでYouTuber・ゆりちゃん(岸井ゆきの)に出会う。田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」の様に見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。アクセス数がなかなか上がらないながらも、前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていく。そんなある日、ゆりちゃんは、田母神の同僚・梅川(若葉竜也)の紹介で、人気YouTuber(吉村界人・淡梨)と知り合い、彼らとの“体当たり系”コラボ動画により、突然バズってしまう。イケメンデザイナ一・村上アレン(栁俊太郎)とも知り合い、瞬く間に人気YouTuberの仲間入りをしたゆりちゃん。一方、田母神は一生懸命手伝ってくれるが、動画の作りがダサい。良い人だけど、センスがない...。恋が始まる予感が一転、物語は“豹変”する――!
全世界のファンが待ち望む大ヒット本「セイレーン」続編の全世界同時発売の日。一人の男サイモン・ヘイズは沈痛な面持ちで、その日を迎えていた。それは、サイモンこそ幻の小説家で「セイレーン」の原作者サリー・カーマイケル当人だからだ。あがり症で不安障害のサイモンは、想像を超える人気に困惑。出版社のエージェントは、契約と訴訟を盾に映画化の話を進め、主演候補のスター俳優ペリー・クインに会うことを強制する。しぶしぶペリーとの面会場所に指定された本屋を訪れたサイモンだったが、そこで出会った女性オーナーのテスと意気投合。彼女が発行する地域新聞に、「セイレーン」の記事を頼まれる。やむなく辛辣に書いた記事だったが、多くのメディアに取り上げられ、大反響を生み出してしまう。
友達以上、恋人未満だった高校の同級生スンヒョン(キム・ドンジュン)とジア(キム・ジェギョン)は気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。7年後、故郷に戻ってきたジアは地元でパティシエとして成功したスンヒョンと再会する。ついに互いの気持ちを確認し、再び恋に落ち、幸せへと向かうはずの2人だったが、それぞれに秘密を抱えていた…。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールのグランプリ作品を五藤利弘監督が映像化。高校1年生の福山俊一。彼は親友の安達一郎に誘われ演劇部に入部する。ある日、弓月は演劇部顧問の羽根田に呼ばれて富士山麓に伝わる徐福伝説について調べるように言われて…。
建築家のミンジュンと投資マネージャーのジウォンはともに、恋愛苦戦錬磨のモテ男とモテ女。ふたりは「ナンパとは技術ではなく科学」と信じるナンパのプロで、数々のテクニックを駆使しては狙ったターゲットを確実に落としてきた。ある日、偶然に出会ったふたりは瞬時に惹かれ合うも、お互いにナンパのプロとしてのプライドから自分からは告白できず、“恋愛バトル”が巻き起こる!
男勝りな生活を続けるスポーツエージェントのトリ。暇さえあれば野球やバスケットの観戦に明け暮れる彼女に、女性アスリートが立ち上げた化粧品ブランドの担当を命じられる。化粧やおしゃれとは無縁だったトリは、一度は担当を辞退するも、自身をモニターにしてプレゼンを進める方法を思いつき、同僚クリスタのアドバイスも受けながら華麗に変身することに成功。そんなトリのプレゼンはクライアントの興味を引き、大成功に終わる。更にはトリが秘かに憧れていた、イケメン同僚ブライアンからデートに誘われる。仕事も恋も順調に進むトリの生活は一気に変わっていくのだが…。
エバはこれまで、人生のすべてを自分の思い通りにしようとしてきた女性。高校時代の恋人ブレッドと復縁した彼女は、1000日記念日に彼からプロポーズされるはずと、ゴージャスなレストランを予約、プロポーズされる瞬間を録画するためにカメラマンまで仕込んでいた。見事、計画通りにプロポーズされたエバは、挙式もハネムーンも自分の思い通りに計画中。しかし突然、ブレッドから婚約破棄を言い渡されてしまう。ショックで引きこもるエバを、姉のボニーがキャンセル不可だったハネムーンに連れ出すことに。カップルばかりのリゾートホテルでの滞在を当初は嫌がっていたエバだったが、3年前に夫を亡くしているボニーはエバに人生を楽しむべきだと、新たな出会いを勧める。
現代のニューヨークらしい大都会に住むアビゲイル・ハームは、視覚障害者に物語を読む訪問ソーシャルワーカーの仕事をしている孤独な女性だった。ある日、世話をした相手の老人から、ある廃墟に行くと入浴している男性がいるから、彼の着物を隠してしまいなさい・・・彼はあなたのものになる・・・と言われて、廃墟に出掛けてみる。そこでアビゲイル・ハームが見たものは不思議なアジア人男性だった・・・。
1930年代、アメリカの禁酒法時代。酒の密輸や不法移民の密航が盛んに行われていたキューバ・ハバナ。シモンは自前のオンボロ船で密航を繰り返し、米軍のパトロール船に追撃されるが、若き船乗りアンドレスに命を救われる。恩義を感じたシモンはアンドレスを弟分にし、行きつけの高級娼館に連れていく。そこでアンドレスは可憐な美少女マリーと出会い、恋に落ちる。二人は一緒にニューヨークへ逃亡することを誓うが、突然マリーを連れ去ったのは、密かに彼女を愛していたシモンだった…。
ニューヨークのレストランでシェフを務めるキャロライン。順風満帆にここまで来たが、最近、料理評論家に酷評され、ナーバスになっていた。そんな時、オーストラリアの亡き大伯母ドリーンのカフェを引き継ぎ、2号店にしないかとの話が持ち込まれる。気分転換も兼ねて現地に向かったキャロラインは、カフェ近くのコテージに滞在。感じのいいオーナーでカフェのシェフとして働くサイモンは、大伯母のメニューを大切にして店を守っていた。だが、思い出は大切と理解しつつも、店を引き継ぐ気のないキャロラインは売却話を進めてしまう。その前に店舗を修理しなくてはならなくなった彼女は修理をサイモンに頼む代わりに、カフェの厨房に立つのだが…。
照明ディレクターとして働くインスはある日、仕事中に妻が交通事故に遭ったという連絡を受ける。妻が搬送された病院へ駆けつけると、そこには、夫が交通事故に遭ったという女性ソヨンが不安と悲しみの中にいた。やがて、お互いのパートナーが不倫関係にあり、同じ車に乗っていたという衝撃の事実を知ることになった。パートナーへの怒りと深い悲しみを経験する中で慰め励まし合ううち、ふたりはお互いに惹かれていくのだった。
仕事で成功を収めているCEOのジェヒョクだったが、人付き合いは苦手。事情があってフィリピンへ向かうことになった彼は、そこで旅行中のOLスジンと出会う。一方、就職浪人でフリーターのジョンファンは友人を訪ねてフィリピンにやって来るが、そこで人気アイドルのカヨンと出会い行動を共にすることになる。美しいボラカイ島で、2組の男女は様々な出来事を通して次第に惹かれ合っていくが――。
22歳の大学生・晃は、好意を寄せる先輩・吉岡を連れ、尾道の実家にやって来る。晃は吉岡を退屈させないよう女の子を誘って遊びに出ることにし、幼なじみの文江や彼女の友人みーこと4人で過ごすように。やがて吉岡はみーこのことが気になりはじめ、晃を悩ませるが……。
外食チェーンの跡取りジョエルはトライアスロンのため、自分の体づくりに夢中で、仕事は完全に人任せ。しかも“食事は燃料”と断言する彼は料理には無関心、特に家業と関係のあるメキシコ料理は嫌いと言ってのける男だった。そんな彼の将来を心配した社長の姉が、ビジネスのために新しい料理を探しに行けと命ずる。自分のワガママから恋人にもフラれたジョエルは、嫌々ながらニューメキシコへと向かう。その途中、“ニューメキシコのフードツアー”の一行に出くわした彼は、“ハビエラの台所”というレストランにたどり着く。そこは美しきシェフのハビエラが腕を振るう、家族経営の小さなレストランだった。
ショーンは不動産開発企業ペイトン・エンタープライズの跡取り息子。父が開いた慈善活動のパーティーに出席していたが、彼に近づいてくるのは玉の輿狙いの女性ばかり。うんざりしていたところ、父親から「1週間で他の仕事を探すか後を継ぐか、決めなければ勘当だ」と言い渡される。同じ頃、緑豊かな公園をペイトン・エンタープライズが開発するのを阻止するべく、会場の駐車場でビラ配りに励むアリソンがいた。ちょうど会場を出てきたショーンは彼女と鉢合わせ。キッチンカーでバイトしながらロースクールに通うアリソンに興味を持ったショーンは、ペイトン一族であることを隠し、彼女とキッチンカーで働き始める。
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。
ニューズメイズ誌の編集者メーガンは、人気記事“今月のイケメン”の担当に抜擢される。彼氏なしの彼女が月1で男性とデートをして、その様子をビデオブログで公開するという企画が始動。公でデートをすることになったメーガンだったが、恋愛においては臆病でどことなく空気が読めないKY女子。ルームメイトで恋愛上手のヴァネッサに助言を求めるも、最初のデートで大失敗をしてしまう。落ち込むメーガンだったが、同僚のスコットが誘ってくれた気晴らしのデートで気持ちを入れ替え、イケメンたちとのデートを重ねて読者の人気を得ていく。企画の人気をさらに高めようと編集長のブレンダの指示で、メーガンのデートを生配信することに。スコットを始めとするスタッフの協力もあり、順調に読者が増えることを喜ぶメーガンだったが…。
ニューヨークに住むオーウェンとクロエは婚約中。しかしスターを夢見るクロエは、オーウェンとの愛を約束したままハリウッドへ旅立ってしまう。瞬く間にスターの座に登りつめたクロエを訪ねにスタジオを訪れるオーウェン。しかし、クロエには新たな恋人ができたことを知る。それから3ヵ月後。未だ失恋から立ち直れないオーウェンは、友人からナディーンを紹介される。クロエに未練たらたらの彼を時には叱りつけ、時には優しく支えるナディーン。いつしか二人は、友達以上の関係として惹かれ合っていくが、そこへ再びクロエが現れる。
アメリカ大統領のアレックスが急逝し、夫人のキャサリンはファーストレディの座から降りる。だが、暫定的に大統領に就いた副大統領のテイラーは数年前に妻を亡くした一人身。ファーストレディの職務をこなす夫人がいなかったため、キャサリンは職業としてその立場に就くことに。大統領選も彼女の品格や聡明さで、ライバル候補ハロルドの妻で派手なだけのマロリーよりも人気を獲得、テイラーの勝利に貢献する。そんな彼女の活躍を某王国の王マックスが見ていた。昔、キャサリンと関わりがあった彼は彼女に会おうと、孫娘の王女を研修生としてホワイトハウスに送り込み、自分はその警護役でやって来る。だが、すっかり老いたマックスに、キャサリンは気付くことはなく…。
1987年ロンドン。女は夫との結婚生活に不満があり、ユダヤ系アメリカ人作家フィリップの仕事場を度々訪れる。そこで彼らは人生、宗教、愛、社会、互いの夫婦生活について話し、セックスをする。フィリップは女との会話を書きとめ創作に。その創作ノートには、NYで入院している昔の愛人、チェコから亡命してきた女性、かつての教え子の女性なども登場する。現実か虚構か、危険な戯れなのか、彼女たちは創作上の人物なのだろうか?
サマーキャンプから帰ってきたフィルは、双子の姉ダイアンと母グラスとの間に険悪な空気を感じ取る。家での居心地が悪くなったフィルは残りの夏休みを女友達のカットと遊び歩いた。新学期が始まると、ハンサムで謎めいた転校生のニコラスがクラスにやってきた。カットの忠告をよそに、フィルはニコラスと一目で恋に落ちるが、フィルの親友であるカットは二人の姿に嫉妬を覚えていた…。
クリスマスから年越しまでの7日間。就職、恋愛、結婚など、誰もが経験するであろう最も普遍的な悩みをもつ4組のカップルに訪れた、人生のターニングポイント。来年はもっと幸せになりたいと願う彼らの、不安とトキメキに満ちた最高の1週間が始まる!
パリ郊外の団地に住むアフリカ系移民の少女マリエムは忙しい母親と暴力的な兄の代わりに小さい妹たちの面倒をみる毎日。成績が悪くて進学もままならない、そんな日々に鬱屈していたある日、不良少女たちと出会い、つるむようになる。次第に抑えていた感情を吐き出すように、より危険な世界に足を踏み入れていきながら、自分の人生を生きようとする・・・。少女たちの衝動と痛みを鮮烈に描いたガーリームービーの傑作。
15歳の少女マリーは親友アンヌを応援するためシンクロナイズドスイミングの大会にやってきて、上級生のチームでキャプテンの美少女フロリアーヌに憧れ恋心を抱く。フロリアーヌに近づきたい一心で彼女が通うスイミングスクールに入るマリー。男子にもてるフロリアーヌは男性関係も華やかで総てがマリーにとってまぶしい存在だった。しかしある日フロリアーヌはマリーに意外な秘密を打ち明けるのだった。
勝新を敬愛する高校3年生のハダシ。キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。そんなある日、彼女の前に現れたのは武士役にぴったりな凛太郎。すぐさま個性豊かな仲間を集めだしたハダシは、「打倒ラブコメ」を掲げ文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。青春すべてをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へのほのかな恋心を抱き始めるが、彼には未来からやってきたタイムトラベラーという秘密があった―。
全盛を極めた唐王朝が衰退を始めた9世紀中頃の中国。世間では“飛刀門”なる反乱軍が民衆の支持を得て勢力を拡大していた。飛刀門一派の壊滅に乗り出した王朝側は、捕吏のリウとジンに飛刀門のリーダー拘束を命じる。リウは遊郭で評判を呼んでいる盲目の踊り子、シャオメイが飛刀門の一味とにらみ、遊郭の客になりすましたジンを送り込む。首尾良く娘を捕えるが、シャオメイの口が堅いと知ったリウは、今度はジンにシャオメイの脱獄を手助けさせ、彼を反乱戦士と信じ込ませて飛刀門のアジトへ案内させるよう仕向けるのだったが…。
1921年第一次世界大戦直後のイギリス中部の村。戦争で下半身不随となったクリフォード・チャタレー卿と暮らす妻のコンスタンスは、夫と体の触れ合いも心の結びつきもなく息のつまる生活を送っていた。そんな中彼女は、チャタレー卿に雇われている森の猟番パーキンと出会う。一見、無骨ではあるが気高く孤独な心を持つ彼に自分の孤独を重ね合わせたコンスタンスは猟番の小屋に通うようになり、いつしか2人の乾いた心と身体は互いを強く求めあうようになる。それはコンスタンスにとって官能の喜びへの緩慢な目覚めであった。
【僕らはいつだって遠回りをしている】日菜は花蓮を中心とした女子グループに属しており、花蓮はクラスで目立たない女の子、 真希を目の敵にしている。そんなある日、日菜は一人の見知らぬ青年から話しかけられる。「彼女(真希)を助けて欲しい」と。その日から、日菜の心に変化が現れ始める。【センパイの卒業式】2019年、大型台風で千曲市は大きな被害を受けた。その後、コロナウイルスが街を襲う。綾香が思いを寄せていた匠(たくみ)センパイは「綾香に話がある」と言い残したまま、卒業式もできずに街から消えた。そんなある日、匠センパイがライブ配信をしているのを親友のかおるが見つける。その姿はあまりにも変わり果てていて……。綾香はそのライブ配信に参加し「あなたの秘密をバラす」とメッセージを送ってしまう。【こじらせ女子からの卒業】クラス委員を務める西野明日香は男子生徒たちのひそひそ話を耳にする。聞けば、テストで最低点をとった人間が、罰ゲームとして自分に告白するらしい。その中には、なんと憧れの五十嵐君の存在も。罰ゲームでもせめて五十嵐から告白されたいと妄想する明日香は、驚きの行動に出る。
【7時45分の君】バスで通学する女子高生の彩と玖実。彩には、片思いの男子学生がいる。彩の想いに気づいた玖実は、彩に告白するように進めるのだが、、、。【叫び】東京の大学に進学することが決まった若菜。彼女には歩人という彼氏がいる。卒業して遠距離恋愛になる若菜に不安が募るが、クールな歩人の考えがわからず、ギクシャクしてしまう、、、。【Beyond the Limit!】YouTuber テッシーの動画を日々鑑賞している葉月。卒業を間近に控え、テッシーのメッセージ、Beyond the limit という言葉に感化される。サッカー部のモテ男子、颯太に告白したいと幼馴染の俊に相談するが、事態は思わぬ方向に。【束縛彼女】卒業式で他の女の子と写真を撮らないで欲しい、と、彼氏の達樹を束縛する莉紗。自分がうざいと思いながらも、彼女にはどうしてもそうしてしまう理由があった、、、。
結婚しないと親の財産がもらえないソンソクと、親の結婚圧力から逃げたいヘジュ。そんな二人がひょんなことから意気投合し、3年後にはきっぱり離婚するという契約の下、お互いの目的のためだけに“偽装結婚”を企てた。順調に結婚準備を進めていた二人だったが、次から次へと難関が襲い掛かる。果たして二人の“偽装結婚”は無事成功するのか!?
議員の娘、岸菜穂子は、いつも笑顔でクラスの中心にいる。一方で、高校生ラジオDJとして働きつつも、自身の未来に悩んでいる。親が敷いてくれたレールの上を歩く人生に不満はないが、自分自身が何をしたいのかわからない。そんな折、東京から来たクラスで浮いている転校生、清水洋輝に、“スイッチオフ”の見られたくない一面を見られてしまい「いつもの笑っている君と違う」と指摘される。そこで思わず本音を漏らしてしまう菜穂子に対し、一つ頼みがあるという洋輝。一方で、将来ダンサーになりたいと夢見る、里見おとは、上京資金をためるべく、みかん農家でアルバイトを始めるが、そこで休学中の萩原隆と会う。なぜ彼が学校に来ないのか?それは悲しい生活の現実があった。それを見てしまったおとは、自身の夢を捨てて、萩原くんを手伝うというが、彼の逆鱗に触れてしまい…。干物屋の跡取り息子、山岡翔太は、突如、彼女と別れを切り出す。父が倒れてしまい、高校卒業後に勤める決意をする一方、彼女を巻き込みたくないという優しさからだった。しかし、彼女の角野朱莉には理解できず。一方で、漁師の娘で幼なじみの舞が、私が翔太を助ける!と親友の朱莉に宣言するのだが…。「わからないことは悪いことじゃない」最後にラジオから流れる菜穂子のメッセージが、思い悩む彼らの心を揺さぶり、感動のラストを呼ぶ。