ようやく農家の生活に慣れてきた嫁・瑠美は、口うるさい姑(宮下順子)とのやり取りを日々交わしつつ、夜の営みも消極的な夫・優作との生活に悶々としていた。そんな時、夫の優作が怪しい有機栽培の投資ビジネスに騙されているのではないかと懸念を抱く。優作に農業を教えた先輩・狩俣が優作に話を持ってきたらしい。優作を尾行し、狩俣との会話を盗み聞きした瑠美は、麗子というやたらと色気のある女の存在に気づくのだが・・・
農家の嫁である瑠美(フミカ)は、夫の優作(石橋保)と姑と3人暮らし。自然を相手にした農業で生計を立てている。夫は夜の営みに消極的で、最近の唯一の気晴らしは近所に住む友達・みどり(丸純子)やアサミ(和田瞳)とスナックでカラオケを歌ったりおしゃべりすることだった。ある日、そのスナックで老婦人・駒田貴和子と知り合う。貴和子は東京で働いている息子・義孝が会社の金を横領した穴埋めの金300万円を立て替えようと奔走していた。話を聞いていた瑠美・みどり・アサミの3人はオレオレ詐欺だと勘付き、詐欺師を退治しようと動き出す。
冴えない銀行員ヨンウクと美術商のヨンギュンは長年の結婚生活を経てすっかり熱が冷めてしまった夫婦。毎月1回、第2金曜日に定められたセックスはもはや義務的な行為となっていた。ある日、ヨンギュンが勤めるギャラリーにヨンウクの銀行の副頭取ミンシクが訪ねてくる。容姿端麗で逞しく、魅力に溢れるミンシクに惹かれたヨンギュンは、衝動的に肉体関係を結んでしまうが…。
失業中の夫・ミンギの代わりに家計を支えるためにせわしなく働いているキャリアウーマンの妻・ボラ。だがボラは同じ職場で働く大学時代の恋人イルボムと再会して以来、不倫関係を続けていた。純粋に身体だけの付き合いのはずが、イルボムは次第にボラと彼女の子供と一緒に暮らすことを夢見がちになっていった。そしてある時、合鍵がきっかけで彼ら三人の運命が狂い始めていく…。
チャットゲーム“フー・アー・ユー”の企画者・ヒョンテは、掲示板に“フー・アー・ユー”を誹謗する文を書き込んだ謎の女性の存在が気になり、正体を探っていくうちに彼女に惹かれていく。
血統書付きの父と、ミックス犬で優雅な母との間に生まれたマロナは、同時に生まれた9匹きょうだいの末っ子で、“ナイン”と呼ばれていました。ハート型の鼻を持つ女の子です。生まれてすぐ家族から引き離された彼女は、曲芸師マノーレの手にわたり、“アナ”と名づけられました。住処も名前も決まり、アナにとって幸せな日々が訪れたかに思えましたが…。
児童相談所で働く小春は、自転屋を営む実家で父と妹と祖父と4人暮らし。母に捨てられた過去を抱えながらも、幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていました。しかしある夜、怒涛の不幸に襲われ一晩ですべてを失ってしまいます。そんな彼女に手を差し伸べたのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。優しく、裕福な大悟は、まさに王子様。「ただ幸せになりたい」と願う小春は、出会って間もない彼のプロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がりました。シンデレラの物語ならここで“めでたしめでたし”。しかし小春の物語はそこでは終わりませんでした…
自分を捨てた父親が熊本にいると聞き九州へと向かう鷲一郎。その道中で乗せた家出娘、そして仲間の欽太も婚前旅行で熊本へ。様々な騒動に巻き込まれながらも着いた熊本で、鷲一郎は父親の情報を掴むのだが…。熊本・阿蘇を舞台に鷲一郎が最後の激走!本作ヒロイン役・仲村みう、レギュラーメンバー・柳沢慎吾に加え、梅宮辰夫、水前寺清子、長沢 純、ますだおかだ他、豪華メンバーで最後を盛り上げる、シリーズ完結編!!
秋田で開催されたデコトラ全国大会で愛車を乗り逃げされた鷲一郎。だが捕まえた犯人の小学生アキラの母親・真利江に惚れたと思ったら、アキラの担任の妙子先生にも横恋慕。美女2人の為にひと肌脱ぐ鷲一郎だが…。なまはげの里、秋田の男鹿半島を舞台に鷲一郎が絶好調!本作マドンナ役・井上晴美&しいなまお、いつもの仲間・柳沢慎吾に加え、吉田羊、及川奈央、つぶやきシローなどの多採なキャスト出演のシリーズ第4弾!!
デコトラ運転手の飛田鷲一郎は、母の事が気になり故郷・浅草へ。そして流れで次郎長親分を演じる事になった鷲一郎は仲間達と清水へと向かうと、そこで助けた清楚な女性に一目惚れ。だが彼女は記憶を失くしていて…。静岡・清水を舞台に鷲一郎がヒートアップ!本作マドンナ役・真中瞳、おなじみの柳沢慎吾に加え、コロッケ、鈴木ヒロミツの出演陣が笑いで本作を盛り上げる。次郎長を超える役者揃いのシリーズ第3弾!!
デコトラ運転手の飛田鷲一郎は生き別れの青年・孝作を彼の故郷会津・喜多方へと送り届けた。そこで出逢った孝作の姉・由紀恵に一目惚れした鷲一郎は、彼女の留学費を稼ぐ為に仲間達とラーメン大会に出場するのだが…。会津・喜多方を舞台に哀川翔演じる鷲一郎が大暴走!本作マドンナ役・野波麻帆、おなじみの柳沢慎吾、小西博之、宮下順子、中野英雄ら、曲者俳優陣とギンギラギンに飾り立てたデコトラにも注目の第2弾!!
デコトラ運転手の飛田鷲一郎は、1年に1度の三社祭の時に故郷・浅草に帰ってくる。そこで生き別れた日本人の父親を探すために来日したルーシーに一目惚れした鷲一郎は、仲間達と一緒にルーシーの父親探しに邁進するが…。情と仁義に生きる侠を演じ続けた哀川翔が惚れっぽくておっちょこちょいの下町育ちのトラック野郎を熱演!またマドンナ役・こずえ鈴、柳沢慎吾、ルー大柴ら、多彩な顔ぶれが勢揃いした、笑いと涙の人情ドラマ!!
水口(でんでん)の指示で宇佐木たちは笹間(六平直政)と手を組み、敵対する菊森組の右京啓介(高橋光臣)を襲撃するも返り討ちにされ、水口組組員である千葉孝(小柳友)が病院送りとなってしまう。動きが読まれてしまっていた事を不審に思った宇佐木は笹間組の身辺調査を開始し、裏切りの決定的証拠を掴む。激怒した水口は兄弟盃を交わした仲である笹間を粛正する事となる。一方で、商店街合唱団「うさぎの会」での活動も精力的に行っている宇佐木と拓海は、新たなメンバーとして、チンピラの牛久保(渡部龍平)とヤクザの鳩山を新たなメンバーとして引き入れる事に成功し、新たなスタートを迎えていた。しかし、水口組を壊滅させて青洲会ごと菊森組へ引き入れようと画策する菊森組の若頭である桐原龍二(近藤芳正)や右京は次の刃を宇佐木らに向けてくる…
2018年6月23日、練習を終えたサッカーチームの少年たちはチームメイトの誕生日を祝うため、チェンライのタムルアン洞窟に入るが、豪雨で洞窟内の水位が急激に上昇し、身動きがとれなくなってしまう。タイ国内外から集まった軍や経験豊富なダイバーたちが捜索にあたるが、洞窟入口から4キロも離れた地点で少年たちを発見したのは、遭難から9日も経ってのことだった。彼らは洞窟の天井から滴る水を飲んで空腹をしのいでいたのだ。一刻を争う救助が求められたが、洞窟内の経路は複雑かつ、数か所は水没したままで、それは困難を極めていた。次に雨が降るまえに救出しなければ、少年の命は助からない瀬戸際で、ダイバーたちによる決死の救出劇がはじまった。
その刃は、ただ大切なものを守るため。時は17世紀、大陸では“明”と“清”が中華の覇権をめぐって争い、その影響は朝鮮半島にも及んだ。宮廷では生き残りをかけた対立が激化。民は不安にまどい、今まさに国は引き裂かれようとしていた。かつて国王の懐刀として最強の武人とも謳われた剣客・テユルは、そうした世間に背を向け、山奥で娘のテオクと2人ひっそりと暮らしていた。しかし、歴戦の古傷が彼の視力を蝕み光を奪おうとしていることを心配したテオクは、治療のためにとテユルを強引に都へと連れ出す。だが都では、清の皇族クルタイら大陸の使者たちが横暴の限りを尽くしており、テオクは彼らに連れ去られてしまう。「ただ静かに暮らしたい」そう願い、その刃を封印していたテユルだったが、愛する者を守るため、再び剣を抜く――。
アメリカで使用されるハリケーンの強さを表すレベルの中で最も強大な“カテゴリー5”のハリケーン。その超巨大ハリケーンがプエルトリコの首都サンフアンを襲おうとしていた。警官のコルディーロ(エミール・ハーシュ)は、避難もせずマンションに籠ろうとする元警察署長の頑固な老人レイ(メル・ギブソン)の説得を試みるも、やがてハリケーンが到来してしまう。そんな中、建物に武装した強盗団が潜入してきてしまい…超巨大ハリケーンに閉じ込められ脱出不可の極限状態の中、生き残りをかけた戦いが今始まる。
舞台は砂漠のリゾート地、パーム・スプリングス。妹の結婚式で幸せムードに馴染めずにいたサラは、一見お調子者だが全てを見通したようなナイルズに興味を抱く。いい雰囲気になる2人だが、謎の老人が突如ナイルズを襲撃に!負傷したナイルズは近くの奇妙な洞窟へ逃げ込んでいく。ナイルズの制止を聞かずサラも洞窟に入ってしまい、一度眠りに落ちると結婚式の日の朝にリセットされる“タイムループ”に閉じ込められてしまった!しかもナイルズはすでにループにハマっていて、数え切れないほど同じ日を繰り返しているという。2人で過ごす無限の今日は最高に楽しいものに思えたが、明日がこない日々は本当に大切なものを気づかせていく。果たして2人は、永遠に続く時間の迷宮から抜け出し、未来を掴むことができるのか!?
グンデガは社内歴代最年少のシステムエンジニア。彼女には最愛の恋人がいたが、ある日事故で彼は亡くなってしまう。彼に会いたい一心で彼女はバーチャル世界の中に、亡くなった恋人を作り再び二人は愛し合い幸せな時間を過ごす。彼女はその仮想愛を世の中から隠していたが、同僚のエリクスはこのシステムを世界に出すべきではないかと考えていた…
15人もの人間を殺害し投獄されたノリスのもとを脳科学者のJ・ケンティルが彼の過去の話を聞くために訪ねてくる。「あなたの脳を調べさせて欲しいの」ノリスは店で出会った男性を次々と家に招き入れ、ある行為に及んでいた…彼女は彼の脳を研究し、過去の殺害を振り返りながら彼の暴力的な衝動の背後に潜む恐怖に迫る。
1995年、モントリオール。英仏二言語が公用語の国カナダにおいて、フランス語圏であるケベック州ーーモントリオールはその文化的首都であるーーでは、英語圏からの独立運動が盛り上がりを見せ、歴史上二度目となる独立投票が行われることとなった。賛成票が50%を超えれば、ケベック州は晴れてカナダから独立を果たすことになる。運動が盛り上がりを見せるなか、アル中の詩人ジョゼフは、何度も酒を絶とうとするがなかなかうまくいかない。妻であるエマにも愛想を尽かされ、離婚してしまった。創作活動も全く進まない。ジョゼフは辛い現実から逃れるがごとく、ガスペ半島にある海沿いの街「ヴィル・ヌーヴ」へと向かう。そして、友人に甘え、空いていた持ち家を借り、さらには金までも工面してもらった。実はその家は、かつてジョゼフがエマと蜜月の日々を過ごした思い出の場所なのだ。ジョゼフと別れたエマは、物書きの仕事で細々と生計を立てていた。彼女はジョゼフとは違い、未来をポジティブに捉えていた。自分自身の作品と胸を張れる詩のような短編小説を出版したばかりの彼女のもとに、ある日ジョゼフから電話がかかってくる。思い出の地ヴィル・ヌーヴに暮らしに来ないかと言うのだーーすでに禁酒にも取り組んでいるという。息子ユリスに引き止めれたエマだったが、ヴィル・ヌーヴへと車を走らせる。再会する2人。ジョゼフに必要とされていることを感じ取ったエマは次第に、また新たな関係を築き直すことができるのかもしれないと思いはじめる。しかし、独立を占う住民投票の日、ジョゼフは家を出ていくように頼まれる。それに対し、怒り狂うジョゼフ。エマはこれを機に新たな場所で二人の人生を始めようと提案するが、ジョゼフは耳を貸さない。ジョゼフを見捨てたエマは、モントリオールへと戻る。その車内で、住民投票の結果を知るーーわずか1%の差で、独立賛成派が勝ったというのだ。ジョゼフもまた何かを思い立ったかのようにモントリオールへと向かう。ジョゼフ、エマ、ユリス。それぞれの思いを抱え、三者はモントリオールに集う。彼らは果たして、どのような決断をするのだろうか?
宇佐木と片岡が菊森組のハングレ達に報復した事で抗争は激化の一途を辿ることになるが、勝手な行動をとった宇佐木に対して、青洲会会長・栗山龍(菅原大吉)は激怒。事態を重く見た水口(でんでん)は中立の立場にいる笹間一家総長・笹間呉郎(六平直政)に接触し、引き込もうと画策する。一方で、宇佐木は拓海と合唱練習を行っていたところを、商店街の合唱クラブの指導者である赤池みゆき(真飛聖)に目撃されてしまう。歌が上手くなりたい宇佐木は、拓海と共に合唱団入りし、ヤクザであることを隠しながら合唱練習に力を入れていくのであった。しかし平穏もつかの間、宇佐木は水口に呼び出され、笹間一家と共に、菊森組の幹部である右京啓介(高橋光臣)を襲撃すべしとの命がくだる。舎弟の拓海と共に準備を進める宇佐木。しかし、襲撃直前に笹間から宇佐木の兄弟分である片岡へ「襲撃班の中に裏切り者がいる…」と連絡が入る…
廃止直前のラジオ番組「ワンダフルラジオ」のDJシン・ジナ。かつては国民の妖精として一時代を築いた彼女だが、今の唯一の活動はラジオ番組だけ。しかし自尊心は全盛期と変わらないジナは放送での卑劣な言葉、勝手にリクエスト曲を変えるなど無鉄砲な行動に明け暮れていた。ある日、番組の聴取率を上げようと、ジェヒョクが救援プロデューサーとして緊急投入されるのだが…。
クリスマスの夜。マイケルは今年も、家族でのディナーに隣に住む夫婦ジャックとルーシーを招待した。和やかに食事が始まるが、二人は料理に手を付けようとしない。そして突然、食卓は血の海と化す!ルーシーがマイケルの妻を金づちで殴り始めたのだ。ジャックは悲鳴を上げる家族に銃を向け、それぞれを別々の部屋に閉じ込めてしまう。彼らの目的は何なのか?そして、夜空にうごめく怪しい光の正体は?
ゴレンは目が覚めると「48」階層にいた。部屋の真ん中に穴があいた階層が遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の中、上の階層から順に食事が“プラットフォーム”と呼ばれる巨大な台座に乗って運ばれてくる。上からの残飯だが、ここでの食事はそこから摂るしかないのだ。同じ階層にいた、この建物のベテランの老人・トリマガシからここでのルールを聞かされる。1ヶ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは「171」階層で…。
完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅、ハンターは誰もが羨む暮らしを手に入れた。ところが、夫は彼女の話を真剣に聞いてはくれず、義父母からも蔑ろにされ、孤独で息苦しい日々を過ごしていた。そんな中、ハンターの妊娠が発覚する。待望の第一子を授かり歓喜の声をあげる夫と義父母であったが、ハンターの孤独は深まっていくばかり。ある日、ふとしたことからハンターはガラス玉を呑み込みたいという衝動にかられるが…。
その街で、ある日10歳と9歳の少年が失踪する。現場には、以前世間を騒がせた<連続少年誘拐殺人事件>の時と同じ緑色のナイフが残されていた。しかし、既に当時の犯人は逮捕されており、捜査は難航する。一方、事件を担当するハーパー刑事の自宅でも、次々に不可解な出来事が起こり始める。ひとりでに閉まる扉。誰も触っていないはずのテレビは、突然事件のニュースを流し始める。この街に、この家に一体何が潜んでいるのか。
姉、チィナンが死んだ。彼女宛に届いた同窓会に出かけ、そのことを伝えようとした妹、チィファだったが、姉に間違えられた上、スピーチまでするはめに。同窓会にはチィファが憧れていたイン・チャンも来ていた。途中で帰ったチィファをチャンが追いかけ呼びとめる。チャンがチィナンに恋していたことを知っていたチィファは姉のふりを続けた。連絡先を交換するが、チャンが送ったメッセージのスマホ通知をチィファの夫が目撃し…。
1976年、より良い生活を求めて田舎町から大都会マドリードのアパートメントに越してきたオルメド家。新生活に心を躍らせる両親を尻目に子どもたちはどこか不穏な空気を感じ取っていた。そんなある日、末っ子のラフィが突然、アパート内で行方不明になってしまう。そして次々に起こる奇妙な出来事の数々がオルメド家を襲いはじめるのだった。大都会で生きるために新しい家に引っ越した家族の夢が、徐々に悪夢に変わっていく…。
世界を破壊してしまう程の絶大な力をもつ量子AIシステム”プロジェクト725”。その世紀の発明は、最凶のテロリスト“パードナー”の策略によって奪われてしまった。事態解決のため、システム開発会社のCEOデイトンは、凄腕の傭兵デレク・ミラー率いる精鋭部隊を招集し、テロリストの殲滅を計画する。そして運命の日、彼らの前に現れたのは完全武装した圧倒的な数の戦闘員と、人質に取られたデイトンの娘であった。
一般投稿により寄せられた数々の恐怖体験の中から、厳選した逸話を順次再現ドラマ化する、心霊オムニバスホラーのシリーズ最新作!実在した事故物件のエピソードを基に構成され、絡み合う3つのホラーストーリー。呪われた事故物件は、おそらく今も存在している…!あなたも一度住んでみませんか…?
青春の日々をすべて野球に捧げ、〈天才野球少女〉と称えられてきたチュ・スイン(イ・ジュヨン)。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢をかなえようとするが、〈女子〉という理由でテストさえ受けさせてもらえない。母や友だち、野球部の監督からも、夢を諦めて現実を見るようにと忠告されてしまう。「わたしにも分らないわたしの未来が、なぜ他人に分かるのか」──自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチ、チェ・ジンテ(イ・ジュニョク)が心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたジンテは、スインをスカウトの目に留まらせるための作戦を練り、特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが──。
2000年2月、フランス南西部トゥールーズ。38歳の女性スザンヌ・ヴィギエが3人の子供を残して忽然と姿を消した。夫ジャックに殺人容疑がかけられるが、明確な動機がなく、決め手となる証拠は見つからない。ジャックは第一審で無罪となるがすぐさま検察に控訴され、翌年の第二審で、再び殺人罪を問う裁判が行われる。無実を確信するシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン=モレッティに弁護を懇願。自らも助手となり250時間の電話記録を調べるうちに、新たな真実と疑惑に気がつくが…。
神秘の地・チベットの大草原で暮らす三世代の家族。祖父は変わりゆく時代を憂いながらお経を唱え、若夫婦は3人の息子たちを養うため牧畜をして生計を立てている。いたずら盛りの子どもたちは、のびのびと大草原を駆け抜けている。昔から続く、慎ましくも穏やかな日々。しかし、受け継がれてきた伝統や価値観は近代化によって変わり始め、中国の一人っ子政策の波が押し寄せていた。そんなある日、母・ドルカルの妊娠が発覚する。喜ぶ周囲をよそに、望まぬ妊娠に母の心は揺れ動く。伝統的な信仰と変わりゆく社会の狭間に立たされ、次第にすれ違う家族―葛藤の末、彼女が選んだ道とは…
麻薬担当刑事クリスティは麻薬密売組織と繋がっており、警察にも行動を怪しまれていた。ある日麻薬組織のジョルトが逮捕され、彼の恋人ギルダは大金と引き換えにジョルトを逃がすようクリスティに持ちかける。更に警察に計画がバレないよう、連絡手段としてゴメラ島に古くから伝わる口笛言語=シルボを習得するよう命じる。警察同僚たちの監視、麻薬組織の追手、そして母親までも巻き込み、四面楚歌のクリスティが迎えた衝撃の結末とは?!
誰も【復讐】からは逃げられない。イタリアの孤立した地に立つ大豪邸とそこに住む、父ミケーレ、母ダミアナ、娘フィオーレの家族。ごくありふれた家庭のもとにある日、セレジョと名乗る強盗が押し入る。彼の目的はこの豪邸に埋まるある書類を探し出すこと。監禁された家族は書類を掘り起こすため何時間もの重労働を課せられるが、結局書類は見つからない。ついにセレジョは父親に電気ショックの拷問をかけ、その在り処を吐かせようとする。しかしその時、銃声と共に謎の男カリゴラが現れる。彼は突然、父ミケーレに銃を向け「トニー」と呼びかける…。父ミケーレの知られざる過去とは。セレジョ、そしてカリゴラの本当の目的とは。誰も予想できない結末と、手に汗握るバイオレンスアクションが今、始まる。
何事にも内気で積極的になれない橋口海(葉山奨之)はある日、彼女のサヤ(堀田茜)にフラれてしまう。不運は続き、勤める化粧品会社CEOからも子会社への出向を命じられ、失恋とあわせて失意のどん底に。出向先は【恋愛コンサル】という奇妙な会社で、キスによって恋人たちの「寄りを戻す」仕事場であった。キス魔の社長や、男勝りな美人カメラマンのカオリ(八木アリサ)など、アクの強い同僚たちとの仕事を通じて、橋口は次第に前向きになっていく。そんな中、CEOと元カノのサヤが【恋愛コンサル】に寄り戻しの依頼を持ってきた。橋口は人生を一発逆転すべく、前代未聞の大規模イベントを仕掛けるのだが、、、、。
日本最大の反社会組織・菊森組の息がかかった半グレが暴れまわり、雌伏の時が続く水口組だった。そこへ「非道のうさぎ」と恐れられた伝説の男、宇佐木林太郎(小沢仁志)が15年の刑期を終えて出所する。二人で列島制覇しようと誓った水口組幹部の片岡皇成(新羅慎二)に出迎えを受け、組長の水口(でんでん)から青洲会系水口組傘下で宇佐木組を立ち上げるよう命じられる。宇佐木は、刑務所で知り合った大林拓海(吉村界人)を子分とし、裏さびれた街にある『やまびこ商店街』の潰れた銭湯に「宇佐木商事」の事務所を構える。一方で、宇佐木は長い刑務所生活の中で誰にも言えない趣味にはまってしまっていた。そんな中、宇佐木の旧知の仲で現在はヤクザから足を洗って喫茶店を営む北見(小沢和義)が菊森組の半グレに襲撃され、北見の妻は殺されるという事件が起きてしまう。激怒した宇佐木は片岡と共にはハングレが群れるクラブに殴り込みをかけるが…
熱血刑事フクロンは、仕事も恋もうまくいかず、暴飲暴食の末に体重120kg越えの“デブゴン”になっていた!!だが並外れた身体能力と正義感は消えていなかった。ある任務のために日本へ飛び、巨大な陰謀に立ち向かう!!
トムとジェマは新居を探している若いカップル。ある日ふたりは、ふと足を踏み入れた不動産屋から、全く同じ家が延々と並ぶ住宅地<ヨンダーYonder>を紹介される。営業トークに負けて現地をたずね、さて内見を終えて帰ろうとすると、ついさっきまで案内してくれていた不動産屋が見当たらない。不安を覚えたふたりは、帰路につこうと車を走らせるが、どこまでいっても景色は一向に変わらない。ふたりはこの住宅地から抜け出せなくなってしまったのだ―。そこへ送られてきた一つの宅配段ボール。中には誰の子かわからない生まれたばかりの赤ん坊と謎のメッセージ。果たしてふたりはこの住宅地から出ることができるのか―?
妻の尻に敷かれ、家では忠実な中年警備員のカムコン(ペットターイ・ウォンカムラオ)は街で突如、謎の銃撃戦に巻き込まれる。カムコンはかつて特殊部隊に所属しており、大規模な銃撃戦も物ともせず、危機を回避する。そこで偶然に手に入れてしまったUSBには隣国の超機密情報が入っていた。そのUSBを巡って殺し屋達から、命とUSBを狙われることに・・・。偶然、遭遇してしまった外国人が隣国の大統領だったり、その娘の婚約者がまさかの後輩だったり・・とコメディ要素たっぷりに弾丸と爆薬を痛快に吹っ飛ばすハチャメチャど迫力映画!
誰も信じられなくなるー恐怖の【拡散】アプリある日、学生のアージアは携帯電話の中に身に覚えのないアプリを見つける。恐る恐るアプリを起動すると、そこには拡張現実ゲームのようにカメラが立ち上がる。そしてカメラに映し出されるのは、そこにいるはずのない死者の姿だった…。「死者の世界に接続する」アプリの機能には、タイマーが付いており24時間からカウントダウンが開始。制限時間を過ぎると自身の命を奪われてしまうことに気づく。24時間後に生き延びるためには、誰か他の人の携帯電話にこの呪いのアプリをダウンロードさせること。一体誰が何のために開発したアプリなのか。アージアは生き延びるために、この呪いの連鎖に強制参加することになるのだが…。
幼い姉妹は、「何か」と戦うすべをまだ知らない。母親を亡くし、一時的に叔母の家に預けられることになった姉妹、オリビアとクレア。しかし2人はある異変に気が付く。叔母の行動や暗い気配の漂う室内、そして鍵のかかった地下室に集められた鏡…。ある晩、幼い妹クレアは寝ている時に不思議な声を聞く。その声に従い地下室に踏み入ったクレアは、鏡にとあるメッセージを見つけ、言われるままに呪文を唱えてしまう。すると鏡から「何か」が解き放たれ、クレアは取り憑かれてしまう。「何か」の驚くべき正体とは。叔母がその家で体験した壮絶な過去とは。そして姉オリビアはクレアを救えるのか。2人はまだ、「何か」と戦うすべを知らない…。
盗んだ魔除けが、悪夢を招く―ゲイルは夫のルークと、ルークの息子ジョシュと3人で人里離れた田舎の家へやってきた。ここは昔ルークがジョシュと、事故で亡くなった妻と一緒に暮らした家だった。楽しい休日を過ごすはずだったが、ジョシュは毎夜、血まみれの母親の夢を見てしまう。心理学者でもあるゲイルはトラウマから解放される兆候だというが、ジョシュは怖ろしくて仕方がない。ジョシュはある日、山奥の怪しげな店の倉庫で、良い夢を運んでくるというお守り“ドリームキャッチャー”を見つける。勝手に持ち帰りドリームキャッチャーを抱いて眠るジョシュ。しかしそれは、ゲイルを恐怖に陥れる本当の悪夢の始まりだった…。
過去の過ちを償うかのように主人公ドン(フィル”CMパンク”ブルックス)は、一念発起して郊外に一軒家を購入した。とてつもなく荒れ果てた家だったが、妊娠中の妻のリズ(トリエステ・ケリー・ダン)と生まれてくる子供のために自力で改築を成功させたかった。ドンは家族に伝えようとしていた。「俺はひどい男だったがこれからは違う。」と。ドンは荒廃した家の改築を進めようとするが、家の様子があきらかにおかしい。いや、家だけではなくこの街の住人、近所の老婆、全てがこの家の秘密を何か隠しているようだ・・・そんな中、近所に住むという美女がドンの元を訪れる。改築を手伝うと近づいてきたが、魅力的な美女の誘惑に負け、ドンはそのまま浮気をしてしまう・・・そして、目が覚めると・・・
格安で購入した屋敷は、“魔女”が住んでいたいわくつきの家だった…サイモンは12歳の息子フィンを連れて田舎町へやってきた。別れた妻とN.Y.で暮らす息子との久々の小旅行を兼ね、2人でサイモンが購入した古びた家を改修するのが目的だった。家の修理を始めて間もなく、この家の前の住人リディアに関する妙な噂を耳にする。彼女の周りで不吉な出来事が起こるため“魔女”と呼ばれていたこと。彼女は2階の窓辺に座り、外を眺めたまま息絶えて何週間も放置されていたこと。亡くなってから年月が経っても未だその名前を口にすることすら忌み嫌われていること…。不安な気持ちにかられるサイモン。怪しげな昔話を面白がるフィン。家の修理が進むのに合わせるように、壁から物音が響くようになり、人影が家の中をうごめき始める。そしてついに2階の窓辺に老婆の姿が現れる!サイモンとフィンはリディアの怨念から逃れることはできるのか…。
亡き母への愛が恐怖を招く。それは冥界の扉を開ける危険な実験だった…。アレックスは大学で「幽体離脱で死者と交信ができる」という理論があることを知る。不審な死を遂げた母親に会いたい一心で彼は実験を自らの体で繰り返し、ついには幽体離脱に成功する。しかし死後の世界を覗くことはできず、その日からアレックスには煙のような黒い影が見えるようになる。幽体離脱と黒い影の関係を研究をしている精神科医レフラーの存在を知ったアレックスは救いを求め彼を訪ねるが、実はレフラーはアレックスの母親の主治医だったのだ。やがて彼が見るその影は、次第にその姿をはっきりとさせていき、ガールフレンドのアリッサへも危害を加えようとしてくる。母親と黒い影の関係は?アレックス行った幽体離脱実験が、開けてはいけない異界との扉を開けてしまったのだろうか…。
コロンビアの巨大麻薬カルテルが、2人の若い女性を人質に、コカインをメキシコ経由でアメリカに密輸する作戦を実行している。元ネイビーシールズ(海兵隊員)のストライカーは、麻薬取締局と国境警備隊の女性救出作戦に協力を求められ、度重なる死闘の果てに人質たちを救出し、麻薬密輸の計画を暴くことに成功する。しかし、激怒したカルテルは復讐のため、彼の家族を誘拐し、アメリカへの特殊潜水艦を操縦するよう迫る。その潜水艦は長距離航海可能な、麻薬を運ぶための特殊な潜水艇ナルコサブだった。危険な航海、そして巨大カルテルの陰謀。元ネイビーシールズのストライカーは家族を取り戻すことができるのか!?
病を抱える16歳の女子高生ミラは、ふとしたことから孤独な不良青年モーゼスと出会い、恋に落ちる。両親のアナとヘンリーは、ミラの初めての恋を心配し猛反対するが、ミラは怖いもの知らずで自分を特別扱いせずに接してくれるモーゼスに惹かれ、彼との刺激的でカラフルに色づいた日々を駆け抜けていく―しかし…。
失踪した恋人が残した多額の借金を抱えて金融業者からの取り立てに追われるテヨン、暗い過去を精算して新たな人生を歩もうとするヨンヒ、事業に失敗してアルバイトで必死に生計を立てているジュンマン、借金のために家庭が崩壊したミラン。ある日、ジュンマンが勤め先のロッカーの中に忘れ物のバッグを発見する。その中には10億ウォンもの大金が入っていた。地獄から抜け出すために藁にもすがりたい、欲望に駆られた獣たちの運命は――。
ナチス占領下のノルウェーで、女優として活躍していたソニア・ヴィーゲットは、スウェーデンの諜報部から、スパイとしてナチスに潜入することを要請される。一度は要請を拒否したが、逮捕された父親を解放させるため、ナチスの国家弁務官テアボーフェンに接近して彼の邸宅に潜入することに成功。次第に信頼も得るようになったソニアは、ある日、彼からナチスのスパイとして北欧諸国の情報を収集することを依頼される。
物理学者のダニエルはビルの屋上で突如、何者かに襲われる。意識が朦朧として倒れたすぐ横には変わり果てた恋人の姿が。ダニエルを襲った男は「今度はもっと急げ」と謎の言葉を告げるとビルから飛び降りる。恋人を失い自暴自棄となったダニエルは自ら命を絶とうとするが、警察の聴取から、犯人が告げたあの言葉が過去の複数の未解決殺人事件に関連していることを知る。そして、その被害者のひとりが父であることも。ダニエルは犯人捜しと彼女を救う為、研究していたタイムトラベルで過去に戻るが、予測できない事態に巻き込まれ、何度もタイムトラベルを繰り返すうちに驚愕の真実を目の当たりにする・・・
悠二は、俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送っている。別れた彼女のユキとの同棲生活も未だに続き、彼女との終わりも受け入れられない。そんなある日、高校の同級生・多田と再会した悠二は、高校時代に絶対的な存在だった“佐々木”との日々を思い起こす。常に周りを巻き込みながら、爆発的な生命力で周囲を魅了していく佐々木。だが佐々木の身に降りかかる“ある出来事”をきっかけに、保たれていた友情がしだいに崩れはじめる。
この世に絶望し、信じるものを失った牧師。戦禍に見舞われた街を上空から眺めるカップル…悲しみは永遠のように感じられるが、長くは続かない。これから愛に出会う青年。陽気な音楽にあわせて踊るティーンエイジャー…幸せはほんの一瞬でも、永遠に心に残り続ける―。人類には愛がある、希望がある。だから、悲劇に負けずに生きていける。
1979年10月26日、大韓民国大統領直属の諜報機関である中央情報部(通称:KCIA)部長キム・ギュピョンが大統領を射殺した。大統領に次ぐ強大な権力と情報を握っていたとも言われるKCIAのトップがなぜ?さかのぼること40日前、KCIA元部長パク・ヨンガクが亡命先であるアメリカの下院議会聴聞会で韓国大統領の腐敗を告発する証言を行った。激怒した大統領に事態の収拾を命じられたキム部長は…。
かつてはアイドルスターとして一時代を築き、30代半ばとなった今でも人気DJとして活躍するヒョンス。高級マンションに暮らし、独身生活を満喫していた彼だったが、ある日、ファン・ジョンナムと名乗る若い女性が実の娘だと言って押しかけてくる。しかも、幼い息子キドンを連れて。彼女の突然の出現で、完璧だった彼の人生は今や風前の灯火となろうとしていた…。
周の都、長安。町で人気の舞姫(踊り子)が、観客の前で天女の舞をしている最中、不自然な落下によって死亡するという奇怪な事件が起きた。町では忠烈祠(英霊を祀る祠)の飛天壁画が殺人に関係しているのではないかと言う者や、天から”何者か”が降りてきて、殺人事件を起こしていると噂する者もいた。過去にいくつもの難事件を解決してきた判事ディーと軍都尉のシエ・ヤオフアンは、この怪奇事件の解決を命じられ捜査に乗り出す。しかし、奇怪な事件はさらに続いていく。そして、ふたりを襲う謎の人物の影。果たして、ふたりはこの難事件を解決することができるのか!?
北オーストラリアの穏やかな美しい沿岸部。水上飛行機でとある小さな島に上陸したチャーリーたち5人の男女は、この島で無残な姿の男性の死体を発見する。再び島を飛び立ち飛行する中、今度は海上で転覆したボートを見つけたため海面に付けて生存者がいないか捜しに行く。ボートには人影ははおらず、海の中まで調べたところ恐ろしい光景も目にしてしまう。あわてて、水上飛行機を飛び立たせようとする中、突然何者かの大きな力で機体が破壊され飛行が不能になり、命からがら救命ボートをに避難する。しかし、岸から160キロも離れた救命ボートの上では救助の連絡をする術もなくただ海を漂い助けを待つのみになってしまう―。そんな中、再び現れる恐るべき巨大な物体が現れて――。
私は“島”に選ばれ二度、死ぬ-タイの離島を訪れた一組のカップル。泥酔から目覚めると夫の携帯に昨夜の様子を記録した衝撃的な映像が。それは、自分の首を絞めて殺し地面に埋める夫の姿であった。巨大な台風が近づき島に封じ込まれる二人。島に根付く祝祭が進む中、彼女の身には次々に不可解な現象が起きる。その鍵を握るのは祭りと島民から渡されたペンダント。「この島の人たちは何かを隠している・・・。」二人につきまとう死の影。これは幻覚なのか、それとも現実なのか?“島”に選ばれた彼女が辿る運命とは・・・!
飛び交う銃弾!迫るギャング!なんで俺が狙われる!?犯罪組織が運営する会社に勤める男、ダニエル(ただし本人はまっとうな会社だと信じている)。ある日彼は、社長のフランク(実はギャングのボス)にそそのかされ、妻の不倫相手である心理カウンセラーを殴りに行くことに。ところが、軽く仕返しをするつもりのダニエルをよそに、ナゼか社長のフランクがカウンセラーを銃殺してしまう。普段からなかなか尻尾を出さないフランクを逮捕するチャンスと、警察たちはダニエルをわざと逃亡させてフランクを誘い出す作戦を思いつくが…。想定外の殺人に巻き込まれ、ギャングに追われ、護送役の美人警察官には性犯罪者と勘違いされ、行く先々で不運に見舞われるダニエル。銃弾が飛び交うなか逃げ惑う彼の運命は!?
ダニエル、彼は孤独な少年ルークにしか見えない“空想上の親友”だった。ある事件をきっかけにその存在を封印していたルークだったが、時が経ち孤独と不安に押し潰されそうになったことで、長年の封印からダニエルを呼び起こす。唯一無二の“親友”との再会から、友情を取り戻すのに時間はかからなかった。カリスマ性溢れる美青年の姿で現れたダニエルの助言によって、ルークの生活は一変。何もかもが順調に進み、やがてダニエルが必要なくなっていく。しかしダニエルはそれを許さず、次第にルークの精神を支配しようと動き出す─。薄れ行く意識の中で見えたのは、“親友”の不敵な笑み。ダニエル、君は何かがおかしい。