スマホ依存症のパウルとコンプレックスの塊のトニー。幼なじみでビジネスパートナーの2人は、アプリ開発事業も順調で、自身の欲望を満たすための多くのモノに囲まれる生活を送っていた。そんなある日、大げんかした2人は酔った勢いで大金を賭けたある勝負をすることに。それは、すべての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活する、とんでもない勝負だった!勝負を通して、モノやデジタルに依存している生活に気づき始める2人。100日目を迎えた彼らが選んだ、本当に大切なモノとはー?
水口(でんでん)の指示で宇佐木たちは笹間(六平直政)と手を組み、敵対する菊森組の右京啓介(高橋光臣)を襲撃するも返り討ちにされ、水口組組員である千葉孝(小柳友)が病院送りとなってしまう。動きが読まれてしまっていた事を不審に思った宇佐木は笹間組の身辺調査を開始し、裏切りの決定的証拠を掴む。激怒した水口は兄弟盃を交わした仲である笹間を粛正する事となる。一方で、商店街合唱団「うさぎの会」での活動も精力的に行っている宇佐木と拓海は、新たなメンバーとして、チンピラの牛久保(渡部龍平)とヤクザの鳩山を新たなメンバーとして引き入れる事に成功し、新たなスタートを迎えていた。しかし、水口組を壊滅させて青洲会ごと菊森組へ引き入れようと画策する菊森組の若頭である桐原龍二(近藤芳正)や右京は次の刃を宇佐木らに向けてくる…
2018年6月23日、練習を終えたサッカーチームの少年たちはチームメイトの誕生日を祝うため、チェンライのタムルアン洞窟に入るが、豪雨で洞窟内の水位が急激に上昇し、身動きがとれなくなってしまう。タイ国内外から集まった軍や経験豊富なダイバーたちが捜索にあたるが、洞窟入口から4キロも離れた地点で少年たちを発見したのは、遭難から9日も経ってのことだった。彼らは洞窟の天井から滴る水を飲んで空腹をしのいでいたのだ。一刻を争う救助が求められたが、洞窟内の経路は複雑かつ、数か所は水没したままで、それは困難を極めていた。次に雨が降るまえに救出しなければ、少年の命は助からない瀬戸際で、ダイバーたちによる決死の救出劇がはじまった。
ゴレンは目が覚めると「48」階層にいた。部屋の真ん中に穴があいた階層が遥か下の方にまで伸びる塔のような建物の中、上の階層から順に食事が“プラットフォーム”と呼ばれる巨大な台座に乗って運ばれてくる。上からの残飯だが、ここでの食事はそこから摂るしかないのだ。同じ階層にいた、この建物のベテランの老人・トリマガシからここでのルールを聞かされる。1ヶ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは「171」階層で…。
グンデガは社内歴代最年少のシステムエンジニア。彼女には最愛の恋人がいたが、ある日事故で彼は亡くなってしまう。彼に会いたい一心で彼女はバーチャル世界の中に、亡くなった恋人を作り再び二人は愛し合い幸せな時間を過ごす。彼女はその仮想愛を世の中から隠していたが、同僚のエリクスはこのシステムを世界に出すべきではないかと考えていた…
15人もの人間を殺害し投獄されたノリスのもとを脳科学者のJ・ケンティルが彼の過去の話を聞くために訪ねてくる。「あなたの脳を調べさせて欲しいの」ノリスは店で出会った男性を次々と家に招き入れ、ある行為に及んでいた…彼女は彼の脳を研究し、過去の殺害を振り返りながら彼の暴力的な衝動の背後に潜む恐怖に迫る。
宇佐木と片岡が菊森組のハングレ達に報復した事で抗争は激化の一途を辿ることになるが、勝手な行動をとった宇佐木に対して、青洲会会長・栗山龍(菅原大吉)は激怒。事態を重く見た水口(でんでん)は中立の立場にいる笹間一家総長・笹間呉郎(六平直政)に接触し、引き込もうと画策する。一方で、宇佐木は拓海と合唱練習を行っていたところを、商店街の合唱クラブの指導者である赤池みゆき(真飛聖)に目撃されてしまう。歌が上手くなりたい宇佐木は、拓海と共に合唱団入りし、ヤクザであることを隠しながら合唱練習に力を入れていくのであった。しかし平穏もつかの間、宇佐木は水口に呼び出され、笹間一家と共に、菊森組の幹部である右京啓介(高橋光臣)を襲撃すべしとの命がくだる。舎弟の拓海と共に準備を進める宇佐木。しかし、襲撃直前に笹間から宇佐木の兄弟分である片岡へ「襲撃班の中に裏切り者がいる…」と連絡が入る…
クリスマスの夜。マイケルは今年も、家族でのディナーに隣に住む夫婦ジャックとルーシーを招待した。和やかに食事が始まるが、二人は料理に手を付けようとしない。そして突然、食卓は血の海と化す!ルーシーがマイケルの妻を金づちで殴り始めたのだ。ジャックは悲鳴を上げる家族に銃を向け、それぞれを別々の部屋に閉じ込めてしまう。彼らの目的は何なのか?そして、夜空にうごめく怪しい光の正体は?
麻薬担当刑事クリスティは麻薬密売組織と繋がっており、警察にも行動を怪しまれていた。ある日麻薬組織のジョルトが逮捕され、彼の恋人ギルダは大金と引き換えにジョルトを逃がすようクリスティに持ちかける。更に警察に計画がバレないよう、連絡手段としてゴメラ島に古くから伝わる口笛言語=シルボを習得するよう命じる。警察同僚たちの監視、麻薬組織の追手、そして母親までも巻き込み、四面楚歌のクリスティが迎えた衝撃の結末とは?!
マンハッタンで創業100年を超える老舗ロシア料理店〈ウィンター・パレス〉。かつては栄華を誇ったお店も、今や古びて料理もひどい有様。店を立て直すために雇われたマネージャーのマークは刑務所を出たばかりの謎だらけの人物。常連の看護師アリスも、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者。そんなロシア料理店に、二人の子供たちを連れて、事情を抱えて夫から逃げてきたクララが飛び込んでくるが…。
イーブス・バーノー監督のデビュー作。『ティファニーで朝食を』『冷血』など多くの名作を残した20世紀を代表する文豪トルーマン・カポーティ。なぜ彼は、こんなにも多くの人を傷つけるような本を執筆したのだろうか?死後36年を経て、彼の波乱に満ちた人生を濃密に網羅し、「未完の絶筆」とされている問題作『叶えられた祈り』をめぐるミステリーに迫る珠玉の文芸ドキュメンタリーがここに完成した。
完璧な夫、美しいニューヨーク郊外の邸宅、ハンターは誰もが羨む暮らしを手に入れた。ところが、夫は彼女の話を真剣に聞いてはくれず、義父母からも蔑ろにされ、孤独で息苦しい日々を過ごしていた。そんな中、ハンターの妊娠が発覚する。待望の第一子を授かり歓喜の声をあげる夫と義父母であったが、ハンターの孤独は深まっていくばかり。ある日、ふとしたことからハンターはガラス玉を呑み込みたいという衝動にかられるが…。
その街で、ある日10歳と9歳の少年が失踪する。現場には、以前世間を騒がせた<連続少年誘拐殺人事件>の時と同じ緑色のナイフが残されていた。しかし、既に当時の犯人は逮捕されており、捜査は難航する。一方、事件を担当するハーパー刑事の自宅でも、次々に不可解な出来事が起こり始める。ひとりでに閉まる扉。誰も触っていないはずのテレビは、突然事件のニュースを流し始める。この街に、この家に一体何が潜んでいるのか。
姉、チィナンが死んだ。彼女宛に届いた同窓会に出かけ、そのことを伝えようとした妹、チィファだったが、姉に間違えられた上、スピーチまでするはめに。同窓会にはチィファが憧れていたイン・チャンも来ていた。途中で帰ったチィファをチャンが追いかけ呼びとめる。チャンがチィナンに恋していたことを知っていたチィファは姉のふりを続けた。連絡先を交換するが、チャンが送ったメッセージのスマホ通知をチィファの夫が目撃し…。
1976年、より良い生活を求めて田舎町から大都会マドリードのアパートメントに越してきたオルメド家。新生活に心を躍らせる両親を尻目に子どもたちはどこか不穏な空気を感じ取っていた。そんなある日、末っ子のラフィが突然、アパート内で行方不明になってしまう。そして次々に起こる奇妙な出来事の数々がオルメド家を襲いはじめるのだった。大都会で生きるために新しい家に引っ越した家族の夢が、徐々に悪夢に変わっていく…。
世界を破壊してしまう程の絶大な力をもつ量子AIシステム”プロジェクト725”。その世紀の発明は、最凶のテロリスト“パードナー”の策略によって奪われてしまった。事態解決のため、システム開発会社のCEOデイトンは、凄腕の傭兵デレク・ミラー率いる精鋭部隊を招集し、テロリストの殲滅を計画する。そして運命の日、彼らの前に現れたのは完全武装した圧倒的な数の戦闘員と、人質に取られたデイトンの娘であった。
誰も【復讐】からは逃げられない。イタリアの孤立した地に立つ大豪邸とそこに住む、父ミケーレ、母ダミアナ、娘フィオーレの家族。ごくありふれた家庭のもとにある日、セレジョと名乗る強盗が押し入る。彼の目的はこの豪邸に埋まるある書類を探し出すこと。監禁された家族は書類を掘り起こすため何時間もの重労働を課せられるが、結局書類は見つからない。ついにセレジョは父親に電気ショックの拷問をかけ、その在り処を吐かせようとする。しかしその時、銃声と共に謎の男カリゴラが現れる。彼は突然、父ミケーレに銃を向け「トニー」と呼びかける…。父ミケーレの知られざる過去とは。セレジョ、そしてカリゴラの本当の目的とは。誰も予想できない結末と、手に汗握るバイオレンスアクションが今、始まる。
何事にも内気で積極的になれない橋口海(葉山奨之)はある日、彼女のサヤ(堀田茜)にフラれてしまう。不運は続き、勤める化粧品会社CEOからも子会社への出向を命じられ、失恋とあわせて失意のどん底に。出向先は【恋愛コンサル】という奇妙な会社で、キスによって恋人たちの「寄りを戻す」仕事場であった。キス魔の社長や、男勝りな美人カメラマンのカオリ(八木アリサ)など、アクの強い同僚たちとの仕事を通じて、橋口は次第に前向きになっていく。そんな中、CEOと元カノのサヤが【恋愛コンサル】に寄り戻しの依頼を持ってきた。橋口は人生を一発逆転すべく、前代未聞の大規模イベントを仕掛けるのだが、、、、。
日本最大の反社会組織・菊森組の息がかかった半グレが暴れまわり、雌伏の時が続く水口組だった。そこへ「非道のうさぎ」と恐れられた伝説の男、宇佐木林太郎(小沢仁志)が15年の刑期を終えて出所する。二人で列島制覇しようと誓った水口組幹部の片岡皇成(新羅慎二)に出迎えを受け、組長の水口(でんでん)から青洲会系水口組傘下で宇佐木組を立ち上げるよう命じられる。宇佐木は、刑務所で知り合った大林拓海(吉村界人)を子分とし、裏さびれた街にある『やまびこ商店街』の潰れた銭湯に「宇佐木商事」の事務所を構える。一方で、宇佐木は長い刑務所生活の中で誰にも言えない趣味にはまってしまっていた。そんな中、宇佐木の旧知の仲で現在はヤクザから足を洗って喫茶店を営む北見(小沢和義)が菊森組の半グレに襲撃され、北見の妻は殺されるという事件が起きてしまう。激怒した宇佐木は片岡と共にはハングレが群れるクラブに殴り込みをかけるが…
妻の尻に敷かれ、家では忠実な中年警備員のカムコン(ペットターイ・ウォンカムラオ)は街で突如、謎の銃撃戦に巻き込まれる。カムコンはかつて特殊部隊に所属しており、大規模な銃撃戦も物ともせず、危機を回避する。そこで偶然に手に入れてしまったUSBには隣国の超機密情報が入っていた。そのUSBを巡って殺し屋達から、命とUSBを狙われることに・・・。偶然、遭遇してしまった外国人が隣国の大統領だったり、その娘の婚約者がまさかの後輩だったり・・とコメディ要素たっぷりに弾丸と爆薬を痛快に吹っ飛ばすハチャメチャど迫力映画!
誰も信じられなくなるー恐怖の【拡散】アプリある日、学生のアージアは携帯電話の中に身に覚えのないアプリを見つける。恐る恐るアプリを起動すると、そこには拡張現実ゲームのようにカメラが立ち上がる。そしてカメラに映し出されるのは、そこにいるはずのない死者の姿だった…。「死者の世界に接続する」アプリの機能には、タイマーが付いており24時間からカウントダウンが開始。制限時間を過ぎると自身の命を奪われてしまうことに気づく。24時間後に生き延びるためには、誰か他の人の携帯電話にこの呪いのアプリをダウンロードさせること。一体誰が何のために開発したアプリなのか。アージアは生き延びるために、この呪いの連鎖に強制参加することになるのだが…。
幼い姉妹は、「何か」と戦うすべをまだ知らない。母親を亡くし、一時的に叔母の家に預けられることになった姉妹、オリビアとクレア。しかし2人はある異変に気が付く。叔母の行動や暗い気配の漂う室内、そして鍵のかかった地下室に集められた鏡…。ある晩、幼い妹クレアは寝ている時に不思議な声を聞く。その声に従い地下室に踏み入ったクレアは、鏡にとあるメッセージを見つけ、言われるままに呪文を唱えてしまう。すると鏡から「何か」が解き放たれ、クレアは取り憑かれてしまう。「何か」の驚くべき正体とは。叔母がその家で体験した壮絶な過去とは。そして姉オリビアはクレアを救えるのか。2人はまだ、「何か」と戦うすべを知らない…。
盗んだ魔除けが、悪夢を招く―ゲイルは夫のルークと、ルークの息子ジョシュと3人で人里離れた田舎の家へやってきた。ここは昔ルークがジョシュと、事故で亡くなった妻と一緒に暮らした家だった。楽しい休日を過ごすはずだったが、ジョシュは毎夜、血まみれの母親の夢を見てしまう。心理学者でもあるゲイルはトラウマから解放される兆候だというが、ジョシュは怖ろしくて仕方がない。ジョシュはある日、山奥の怪しげな店の倉庫で、良い夢を運んでくるというお守り“ドリームキャッチャー”を見つける。勝手に持ち帰りドリームキャッチャーを抱いて眠るジョシュ。しかしそれは、ゲイルを恐怖に陥れる本当の悪夢の始まりだった…。
過去の過ちを償うかのように主人公ドン(フィル”CMパンク”ブルックス)は、一念発起して郊外に一軒家を購入した。とてつもなく荒れ果てた家だったが、妊娠中の妻のリズ(トリエステ・ケリー・ダン)と生まれてくる子供のために自力で改築を成功させたかった。ドンは家族に伝えようとしていた。「俺はひどい男だったがこれからは違う。」と。ドンは荒廃した家の改築を進めようとするが、家の様子があきらかにおかしい。いや、家だけではなくこの街の住人、近所の老婆、全てがこの家の秘密を何か隠しているようだ・・・そんな中、近所に住むという美女がドンの元を訪れる。改築を手伝うと近づいてきたが、魅力的な美女の誘惑に負け、ドンはそのまま浮気をしてしまう・・・そして、目が覚めると・・・
格安で購入した屋敷は、“魔女”が住んでいたいわくつきの家だった…サイモンは12歳の息子フィンを連れて田舎町へやってきた。別れた妻とN.Y.で暮らす息子との久々の小旅行を兼ね、2人でサイモンが購入した古びた家を改修するのが目的だった。家の修理を始めて間もなく、この家の前の住人リディアに関する妙な噂を耳にする。彼女の周りで不吉な出来事が起こるため“魔女”と呼ばれていたこと。彼女は2階の窓辺に座り、外を眺めたまま息絶えて何週間も放置されていたこと。亡くなってから年月が経っても未だその名前を口にすることすら忌み嫌われていること…。不安な気持ちにかられるサイモン。怪しげな昔話を面白がるフィン。家の修理が進むのに合わせるように、壁から物音が響くようになり、人影が家の中をうごめき始める。そしてついに2階の窓辺に老婆の姿が現れる!サイモンとフィンはリディアの怨念から逃れることはできるのか…。
亡き母への愛が恐怖を招く。それは冥界の扉を開ける危険な実験だった…。アレックスは大学で「幽体離脱で死者と交信ができる」という理論があることを知る。不審な死を遂げた母親に会いたい一心で彼は実験を自らの体で繰り返し、ついには幽体離脱に成功する。しかし死後の世界を覗くことはできず、その日からアレックスには煙のような黒い影が見えるようになる。幽体離脱と黒い影の関係を研究をしている精神科医レフラーの存在を知ったアレックスは救いを求め彼を訪ねるが、実はレフラーはアレックスの母親の主治医だったのだ。やがて彼が見るその影は、次第にその姿をはっきりとさせていき、ガールフレンドのアリッサへも危害を加えようとしてくる。母親と黒い影の関係は?アレックス行った幽体離脱実験が、開けてはいけない異界との扉を開けてしまったのだろうか…。
物理学者のダニエルはビルの屋上で突如、何者かに襲われる。意識が朦朧として倒れたすぐ横には変わり果てた恋人の姿が。ダニエルを襲った男は「今度はもっと急げ」と謎の言葉を告げるとビルから飛び降りる。恋人を失い自暴自棄となったダニエルは自ら命を絶とうとするが、警察の聴取から、犯人が告げたあの言葉が過去の複数の未解決殺人事件に関連していることを知る。そして、その被害者のひとりが父であることも。ダニエルは犯人捜しと彼女を救う為、研究していたタイムトラベルで過去に戻るが、予測できない事態に巻き込まれ、何度もタイムトラベルを繰り返すうちに驚愕の真実を目の当たりにする・・・
悠二は、俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送っている。別れた彼女のユキとの同棲生活も未だに続き、彼女との終わりも受け入れられない。そんなある日、高校の同級生・多田と再会した悠二は、高校時代に絶対的な存在だった“佐々木”との日々を思い起こす。常に周りを巻き込みながら、爆発的な生命力で周囲を魅了していく佐々木。だが佐々木の身に降りかかる“ある出来事”をきっかけに、保たれていた友情がしだいに崩れはじめる。
私は“島”に選ばれ二度、死ぬ-タイの離島を訪れた一組のカップル。泥酔から目覚めると夫の携帯に昨夜の様子を記録した衝撃的な映像が。それは、自分の首を絞めて殺し地面に埋める夫の姿であった。巨大な台風が近づき島に封じ込まれる二人。島に根付く祝祭が進む中、彼女の身には次々に不可解な現象が起きる。その鍵を握るのは祭りと島民から渡されたペンダント。「この島の人たちは何かを隠している・・・。」二人につきまとう死の影。これは幻覚なのか、それとも現実なのか?“島”に選ばれた彼女が辿る運命とは・・・!
飛び交う銃弾!迫るギャング!なんで俺が狙われる!?犯罪組織が運営する会社に勤める男、ダニエル(ただし本人はまっとうな会社だと信じている)。ある日彼は、社長のフランク(実はギャングのボス)にそそのかされ、妻の不倫相手である心理カウンセラーを殴りに行くことに。ところが、軽く仕返しをするつもりのダニエルをよそに、ナゼか社長のフランクがカウンセラーを銃殺してしまう。普段からなかなか尻尾を出さないフランクを逮捕するチャンスと、警察たちはダニエルをわざと逃亡させてフランクを誘い出す作戦を思いつくが…。想定外の殺人に巻き込まれ、ギャングに追われ、護送役の美人警察官には性犯罪者と勘違いされ、行く先々で不運に見舞われるダニエル。銃弾が飛び交うなか逃げ惑う彼の運命は!?
これは私の日記。誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない、ただの日記…ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり…。そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に、ある変化が訪れる。それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった…
告白して気まずくなるくらいなら友達のままでいい。学校中の女子はもちろん、男子からも憧れの存在である桐谷蓮に想いを寄せる桜木莉乃は、そう思っていた。ところがある日、蓮の方から打ち明けられ、誰もがうらやむ両想いの日々が始まる。2人で過ごす時間が何よりも大切なものに変わる頃、「10万分の1」の確率でしか起こらない、ある運命が降りかかる。
1982年、メキシコシティの高級地区ラスロマス。実業家の夫との間に3人の子供に恵まれたソフィアは、高級住宅街にある美しい豪邸で満ち足りた生活を送っていた。セレブ妻たちのコミュニティに女王のごとく君臨していた彼女は、証券会社の社長を夫に持つ、垢抜けない“新入り”アナ・パウラの出現が気に入らない。だが、歴史的なメキシコの経済危機が到来し、富裕層を直撃。突如として、ソフィアの完璧な世界は崩壊し始める…。
イタリア、ナポリの労働者地区で生まれ育った貧しい船乗りのマーティンは、ブルジョワの娘エレナに恋したことから文学の世界に目覚め、独学で作家を志すようになる。幾多の障壁と挫折を乗り越えてついに名声と富を手にするが…。果たして彼を待ち受けるのは希望か、絶望か――。
さまざまな人びとが行き交い賑わう原宿で、たった一軒残る銭湯・明治湯を継いだ英雄の前に、天使が現れる。天使は英雄を天国へ連れて行くために現れたのだが、カラフルな原宿の街に心を奪われて本来の予定よりも3日遅くなってしまったという。天使が原宿に強い興味を持っていることを知った英雄は、原宿のことをいろいろ教えるかわりに寿命を延ばしてほしいと交渉し、天使はそれをあっさりとOKする。天使は人間として英雄と人間の世界で生活することを決める。天国行きまでの時間に猶予ができ、英雄は安堵するが、その残り時間はわずか7日間だけだった。
映画監督ルイス・ブニュエルがサルバドール・ダリ、ガルシア・ロルカと共に古都トレドの秘宝を探索する
ちょっとぽっちゃりな白雪姫。ある日白雪姫は魔法の赤い靴を手に入れます。その靴は、履いた時だけ背が高くスレンダーな姿に、脱ぐと元の姿に戻ってしまうのです。赤い靴を履いた白雪姫のあまりの美しさに目を奪われた7人のこびとたち。実はこのこびとたち、元イケメンの王子たち。呪いよってこびとの姿に変えられてしまったのです。そしてその呪いを解く方法はただひとつ、世界で最も美しい娘のキスを受けること・・・。本当はぽっちゃりだけど魔法の靴でスレンダーになった白雪姫と、本当は元イケメン王子だったけど魔法で姿を変えられた7人のこびとたち。わけありな白雪姫とこびと達が、悪い魔女に戦いを挑み、元の姿を取り戻す冒険へ!
「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」と予言されていた伝説のロックバンド“ワイルド・スタリオンズ”。30年待ち続けだが、人気も落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたことは、残された時間が77分25秒という衝撃の事実。一秒でも早く曲を完成させないと、世界は消滅してしまう。どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか?!
真須美が紹介されたのは、ダンスで作曲家を鼓舞し令和元年までに曲を完成に導くという奇妙なバイトだった。
男4人が、6畳1間でシェアハウス。呑気な生活。そして、現れる女たち。多分、ファンタジー映画。
売れない女優アキ。30歳目前にして一向に芽が出ず、マジシャンの助手をして生計を立てている。うまくいかない現実と先の見えない未来。やがて彼女はカオスな妄想の世界に取り込まれてゆく。
婚約をしたカンナ(徳永えり)とマサオ(木口健太)をお祝いしようと数年ぶりに集まったカンナの大学のダンスサークルのメンバーたち。ただそこで、過去にカンナが、サークルで一番イケてないコムラ(小村昌士)とセックスをしたのではないかという疑惑が持ち上がる。果たしてカンナと小村はSEXをしていたのか。結論の出ない痴話喧嘩は仲間の絆を壊し、やがて一つの結論に達する。ラスト4分40秒、渦巻く疑惑があなたを呑み込む!
内気なジャンヌにとって、楽しみはアトラクションのミニチュアを制作すること。彼女は幼い頃から通ってきたテーマパークの夜間スタッフとして働きはじめる。そこで彼女は新たに導入されたアトラクション“ムーブ・イット”に出会う。煌々と輝くライト、美しいメタリックのボディ、熱く流れる油圧のオイル、そのすべてに魅力されたジャンヌは恋に落ちる。ある夜、「“ジャンボ”って呼んでいい?」と語りかけるジャンヌだったが…。
2014年4月16日...この世を先に去った息子スホへの恋しさを抱きながら生きるジョンイルとスンナム。やがて1年にたった1日だけのスホの誕生日が近づいてくる。母スンナムは主役不在の誕生日は息子がいない現実を認めるようで怖くてたまらない。一方、ある事情により息子が亡くなった日に父親としての役目を果たせなかった父ジョンイルは、家族に対して罪悪感を抱えたまま、あの日から2年後に韓国に戻ってくる。
《MI6》エージェントのグレイは、長年追い続けて来た麻薬王のラストウをセルビアで逮捕した。ラストウは獄中から、部下を操って犯罪の証拠を消そうとする。ターゲットは、ラストウが捨てた実の息子、ジェイク。そのDNAが、有罪の決め手になるのだ。コードネーム《Z》と呼ばれる、冷徹な殺し屋が動きはじめる。それを知ったグレイは、証人保護のため追跡を開始。その頃、ジェイクは義父のフランクと共に、山奥へ狩猟に出かけていた。そして、恐怖の“猟場”で、プロ対プロの壮絶な戦いがはじまる!
70年代のサイケデリック・ムーブメントの時代にエッシャーからの影響を多大に受けたロックミュージシャンのグラハム・ナッシュへのインタビューや、人々の日常生活の中に見られるエッシャーの影響など、その創造力の源泉をCGアニメーションの手法も取り入れながらさまざまな角度から探っていく。
正義感と愛国心に燃えアフガニスタンに渡ったアンドリュー(ナット・ウルフ)。現地では地元住民を取り調べるばかりの退屈な日常が続いていた。だがある日、上官が地雷を踏んで爆死するのを目の当たりにして、自分のいる場所が常に死と隣り合わせであることを思い知る。代わりに上官として赴任してきたのは、歴戦の猛者として名高いディークス軍曹(アレクサンダー・スカルスガルド)だった。誇り高き軍人、力が支配する男たちの世界を体現するような彼に出会い、アンドリューの士気は高まっていく。しかし尊敬すべき軍人であるはずのディークスは、治安を守るためと称して証拠もなく民間人を殺害し続けていた。その事実を知ってしまったアンドリューは、それでもなお捨てきれない軍人ディークスへの畏敬の念と良心の呵責に苛まれてゆく。一方、異変に気づいたディークスはアンドリューの忠誠心を疑い始める。事態が刻一刻と悪化していく中、アンドリューは最後の決断を迫られる。
仲間たちと楽しい学校生活を送っていたフェリックス。ある日、大昔にオットーの代わりに学校を支配しようとしていたフルダ・シュテッヒバルトの骸骨に誤って魔法の薬品がかかってしまい、彼女が生き返ってしまう。フルダは再び学校の支配を企みシュミットとフェリックスの両親を小さくしてしまった。彼女の企みを知ったフェリックスはエラやマリオたちと、学校を守るための作戦を決行!フェリックスは両親を元のサイズに戻し、学校をフルダから守り抜くことが出来るのか?!
静かなイタリアの田舎町で父親と実験を行っていた科学者のリッキー。エテール理論に取り組んでいるうちに、彼らはタイムマシーンを発明してしまった。タイムマシーンで過去にタイムスリップしてしまったリッキーは過去の自分と出会わないように、閉じ込められたタイムループから脱出することはできるのか。
とある雑居ビルの2階。カトウがギターを弾こうとしていると、テレビの中から声がする。見ると、画面には自分の顔。しかもこちらに向かって話しかけている。「オレは、未来のオレ。2分後のオレ」。どうやらカトウのいる2階の部屋と1階のカフェが、2分の時差で繋がっているらしい。“タイムテレビ”の存在を知り、テレビとテレビを向かい合わせて、もっと先の未来を知ろうと躍起になるカフェの常連たち。さらに隣人の理容師メグミや5階に事務所を構えるヤミ金業者、カフェに訪れた謎の2人組も巻き込み、「時間的ハウリング」は加速度的に事態をややこしくしていく......。襲いかかる未来、抗えない整合性。ドロステのはてで僕らは。
1994年、ソウル。家族と集合団地で暮らす14歳のウニは、学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごしていた。両親は小さな店を必死に切り盛りし、子供達の心の動きと向き合う余裕がない。ウニは、自分に無関心な大人に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。ある日、通っていた漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。ウニは、自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに次第に心を開いていく。ヨンジは、ウニにとって初めて自分の人生を気にかけてくれる大人だった。ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。ほどなくして、ウニのもとにヨンジから一通の手紙と小包が届く-。
米軍諜報部から記憶喪失の男(アラン・ムーシ)が連れ去られた。犯人のケウン(トニー・ジャー)は、銃撃をものともせず米兵を鮮やかに倒し消え去っていった。仲間たちの下へと導かれる男。そこには、カルメン(ジュージュー・チャン)、ハリガン(フランク・グリロ)、そしてワイリー(ニコラス・ケイジ)たちが集っていた。ワイリーは、彗星とともに超好戦型のエイリアンが現れ、人類に闘いを挑んできたと語る。受けて立つのは、人類最強の9名。逃亡すれば、人類は滅亡するという…。男たちは、諜報部からの激しい追跡を交わしながら、エイリアンとの決戦に挑む――。
エールで世界は変えられるか!?振り向けば奴らがいる、人々を“応援すること”を生業とする者たち〈応援屋〉が。〈応援屋〉として日々の依頼をこなしながらも、ただの便利屋となってしまっていることに嘆くメンバーたち。「応援って、何なんだろう」と悩み始める彼らに一件の依頼が舞い込んでくる。それは、とある島に勤める高校教師からの「卒業する生徒たちのために、伝統行事である〈〈雷神祭り〉〉を復活させるのを手伝って欲しい」というものだった。しかし、祭りの復活には、人々が恐れる”呪い”の存在や反対派の生徒などの壁が立ちはだかる。果たして〈応援屋〉は祭りを復活させることができるのか!そして“応援”の先にあるものとは?5人の応援大作戦がいま、始まる!!
ドアがあるなら、開けてもいい。でもどこまで開けるのかは、少し考えた方がいい。昨日、私は拳銃を拾った。こんなに奇麗で、不機嫌そうなものを、私は他に知らない。深夜、東子(日南響子)は自分の後をつけてくる不穏なストーカー・富田(加藤雅也)から逃れるため、薄暗い雑居ビルに入る。流れ続ける水の音が気になり、トイレに入ると辺りは血に染まり、洗面台の水の中に拳銃が落ちていた。拳銃を拾った東子は、電気が止められ、ゴミに溢れた部屋に一人戻る。拳銃を確認すると、中には弾丸が四つ入っていた。自分を毛嫌いし、死んだ弟を溺愛し続ける母・瑞穂(友近)を精神科に見舞った後、東子はこの銃が誰のものだったのかが気になり、再び雑居ビルに行く。そこで見かけた不審な男・和成(佐藤浩市)の後をつけるが、逆に東子は和成に捕まってしまう。事件が不意に起きる。隣の住人の親子がある男を殺害する。「早く撃ちたいよね。……これでいい?」東子は埋めるのを手伝った後、その死体に向かって拳銃を撃つ。だが拳銃の行方を探す刑事(吹越満)に、東子は追い詰められることになる。「また来る」刑事は去っていくが、何かがおかしい。銃そのものに魅了された東子はさらに事件の真相に巻き込まれ、自らもその渦の中に入っていこうとする。東子の「過去」が暴発する。そして――。
最愛の娘よ、お前の仇は必ずとる・・・モンスターのはびこる中世暗黒時代。とある山中に近隣の王国より依頼を受け、モンスターを狩る一人のハンターがいた。その男の家には戦利品として数々のモンスター達の首や身体の一部が飾られている。狩りに出かけ傷だらけで家に戻り、また狩りへと出かける日々を繰り返す男。男の願いは最愛の娘の命を奪ったモンスターを自分の手で狩る、その一心のみ。ある日、彼の元に新たなモンスターが現れた知らせが。そのモンスターこそ娘の仇であると確信した男は娘の墓に復讐を誓い、北へと旅立つ。戦いを制し、モンスターの首を持ち帰るハンター。だが、それは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった・・・
人になった人魚は、人間の本当の恐ろしさを知る。そこは人魚の存在する世界。ある日、2人の漁師が人魚を捕らえ、身体の部位を高額で売買するために下半身を切断してしまう。偶然そこに居合わせた医師・バイヤーはその人魚を漁師から奪い取り、彼女を地下倉庫に隔離する。観察を続けるバイヤーは、切断された箇所から人間の足のようなものが生えていることに気がつく。それから100日後。その足はまるで人間のものと同じように成長し、人魚は人間と見分けがつかない姿になっていた。バイヤーは自らが経営する女性専用の精神病院に人魚を移し、そこで人魚を生活させるが……。施設で働くナース、監視員、心に病を持つ少女たち、そしてバイヤー医師。次第に本性を現していく人間たちの中で、人魚に訪れた結末とは…。
「全米で最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードに暮らすキアー、ザック、ビンの3人は貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードにのめり込んでいた。スケート仲間は彼らにとっての唯一の居場所で、もう一つの家族だった。そんな彼らも大人になるにつれ、さまざまな現実に直面し段々と道を違えていく。カメラは、明るく見える彼らの暗い過去、葛藤を抱える彼らの思わぬ一面を露わにしていく――。
1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立 たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが…。
美しい自然に囲まれた、格式高いカトリックの私立高校。その学校で、スクールカーストのトップに君臨する7人の少女たち。表面上では仲良さそうにしてるが、思春期ならではのマウンティングやいじめは日常茶飯事。グループのリーダーで性的魅力を放つグレース、グレースの側近で実はレズビアン関係にあるトーリ。欲求にいつも忠実なケイティ。嫉妬深いステイシーに、さぼり癖のあるロビン。そして、すこしぽっちゃりなモリーに、誇り高きクリスチャンのオーブリー。ある日、オーブリーの秘密の日記をグレースたちは盗み読みすると、そこにはグレースたちを監視し、罪をあげつらう悪口が書かれていた。優等生ぶったオーブリーを懲らしめるため、グレースたちはオーブリーを拉致してリンチし、湖畔のふもとに置き去りにしてしまう。刑事たちがオーブリーの失踪を捜査するさなか、6人のうちのひとりが不審な死を遂げた・・・口には薔薇の花が押し込められていた・・・
1990年代、アルジェリア。ファッションデザインに夢中な大学生のネジュマはナイトクラブで自作のドレスを販売している。夢は、世界中の女性の服を作るデザイナーになること。だが過激派のイスラム主義勢力の台頭によりテロが頻発する首都アルジェでは、ヒジャブ着用を強制するポスターがいたるところに貼られるように。従うことを拒むネジュマはある出来事をきっかけに、命がけでファッションショーを行うことを決意する。