エリーとシャウナは、ブリンとアレックスに誘われ4人で女子旅に出かける。彼女たちは“ゾーン”と呼ばれる放射能に汚染された地域を目指していた。そこは核廃棄物の処理場としてたくさんのトンネルがあり、不気味な伝説があるという。立ち入り禁止の警告を無視してトンネル中へ進むブリンたち。閉所恐怖症のエリーはトンネルの入り口で3人を待つことにしたものの、ブリンの悲鳴を聞いたことでトンネル内へと誘われていった。一方、娘が行方不明となり気が気でないエリーの両親は、ダークウェブを通じて奇妙な事件を扱う男イゴールに接触し、救いを求めていた。事件に危険な匂いを察知したイゴールは、少女たちの探索を請け負うと、邪悪な存在と戦う男ヴァン・ヘルシングを訪ねる。
アミティヴィル学園に招かれたジェシカは、鬱蒼とした森の中を歩いていた。学園に到着した彼女は、マーコムと呼ばれる学園長の部屋へと案内され、入学の契約書にサインを求められる。願書を出していないのに、なぜ学園に招待されたのかと、その理由を尋ねるジェシカに対し、サインを急かすマーコム。不審に思ったジェシカは、マーコムと乾杯するはずのワインを断り、早々と自室へ戻って行った。その時、白いローブを纏った女たちが、ジェシカを見つめていたことには気づかずに…。その夜、マーコムたちによって闇の悪魔ボティスの生贄に捧げられそうになったジェシカは、突然現れた3人の女たちに救い出されるのだが…。
暴漢に襲われ、妻アンジェリークを亡くしてしまったリック。愛するものを失い酒に溺れる日々を過ごしていたリックは、隣人のバリーから理想のパートナーを斡旋するというサイバーテク社を紹介される。「必ず満足するはずだ」と、自身のサイボーグ・アナを紹介するバリーだったが、アナとの会話のやりとりにリックは一抹の不安を感じていた。だが、妻を失くして以来、悪夢を見続けていたリックはついにサイバーテク社のホームページにアクセスをする。姉や友人に反対されながらも生前の妻のデーターを送り、外見は元通りのアンジェリークを取り戻したことに安堵するリック。しかし人間の知らぬところでアンジェリークは、他のサイボーグたちと密かに繋がり始めていた。