前漢、武帝の時代。西域で存在感を増す烏孫の国へ、漢から政略結婚で嫁いだ細君公主が急死する。次なる和親公主として選ばれたのは、王族の血筋だと判明した旅芸人の一座の娘、解憂(かいゆう)だった。都に入る前の旅の途中で、瀕死の重傷から救った謎の男と恋に落ちるが、男は烏孫の大将軍にして王の従弟だった。運命を嘆きつつも覚悟を決めた解憂は烏孫の王に嫁ぐが、時を同じくして西域の雄である匈奴からも公主が輿入れしていた。大国の思惑や過去の因縁が渦巻く後宮という世界、翁帰との許されぬ恋…。解憂の戦いが始まる。
独立志向が強く、社会的地位を勝ち得た3人の女性たち。チョン・ルーは脚本家として新作をひかえ、ティエン・レイは優秀な弁護士で昇進したばかり。ディン・シーヤーはエステのオーナーとして、朝早くから出勤する働き者。ただ、完璧だと思われた彼女たちの人生には、ある問題があった。34歳になっても誰も結婚していないのだ。ある夜、そんな3人は上海の人気レストランに出かける。チョン・ルーはそこで、結婚紹介所へ行ってきたことをふたりに打ち明ける。母親に促されイヤイヤ行ったのだが、相談所は34歳の女性に興味はなく、成婚率もたったの2パーセントで、割引もしてくれないと怒り心頭。そんな時、3人の話を聞いていた大学教授を名乗る男がチョン・ルーに話かけてくる。