熱帯地方ドガールのジャングル。野生の狼の群れの中に、“二本足の狼”と呼ばれる人間の少年がいた。狼のママに育てられたケンだ。ケンは乳兄弟の双子狼・チッチとポッポと一緒に楽しく遊んで暮らしていたが、牙を持っていないことから、なかなか一人前の狼として認められずにいた。冒険の旅に出たケンは、海の彼方にある失われた都にたどりつき、守り神の白銀のライオンから「強く正しい狼になるために使うのだ」と、牙の替りのナイフを与えられる。そうして森に戻ると、動物たちを襲うジャングルの三悪トリオや密猟者などから森のみんなを守るために活躍し、片目のジャックをはじめとする狼一族のメンバーからも、次第に勇者と認められるようになってゆく。
地球人の少年ジュンは宇宙旅行中に事故に巻き込まれる。しかしホッパ星の優れた科学で復活することができた。音楽を愛するホッパ人と、彼らが宇宙平和のために活動している姿に感銘を受けたジュンは、自ら希望してサイボーグとなる。そしてホッパ星の小学校に通いつつ、ダルトン隊長率いる宇宙パトロール隊の一員としてドック博士、グー、ドンキ―らとともに、宇宙の安全と平和のために活躍する。物語後半では、ジュンは地球に戻り、宇宙征服を企むムー帝国との戦いに挑んでいく。
力持ちで石頭の陽気なクマのパンチ、小さいネズミの女の子のタッチ、得意のパチンコを武器にするお調子者のイタチのブンは、ガラクタ置き場にある車の中で仲良く自由気ままな生活を送っていた。だが、同じ町には悪いヤツらも住んでいる。紳士を気取ったオオカミのガリガリ博士は手下の黒ネコのブラックとブタのヌーに命令して、街を自分のものにしようと、いつも悪事を企てては何かと町に騒ぎを巻き起こそうとしていた。町の平和を愛するパンチ、タッチ、ブンは、もちろんそれを黙っていられない。その野望を阻止するため、今日もパンチたちの大活躍が始まる!
6体のロボットに育てられた少年・ロビンが、地球防衛のためにパルタ軍との戦いを繰り広げる物語。地球の遥か彼方、「パルタ星」の寿命はあと2年までに迫っていた。パルタ星人たちは、自分たちが居住可能な惑星を捜し求め、地球という存在を突き止める。先遣調査員として派遣されたポルト博士は、地球の調査をするうちに地球人の優しさ、そして愛する女性の存在もあってパルタ星への裏切りを決意。息子「ロビン」とロビンを守る6人のロボットを作り上げた。レインボー戦隊メンバー、リリ・ウルフ・ベル・ペガサス・教授・ベンケイである。6人の仲間に守られ感受性豊かに育ったロビンは、行方不明の両親を案じつつ、パルタ皇帝との戦争に敢然と立ち向かう! パルタ軍は次々と世界の都市を制圧すると、究極兵器「反重力爆弾」での攻撃作戦、グリース星を舞台に前線基地の建設計画、国際会議の妨害工作など、ロビンを窮地に立たせるのである。時には味方であるはずの軍部からも軽視され、母親をパルタ軍の人質に取られながらも戦い続けるロビン。彼はパルタ皇帝の所業に反感を抱く人々や、軍部のエースパイロット「ブラックタイガー」と心を通わせつつ、苦しい局面を幾度となく切り抜けていくのだった…!!
魔法の国のお姫さま・サリーはある日、窮屈な日々の生活から抜け出して、かねてから興味を持っていた人間界へと飛び出していった。人間界では当たり前のことだって、サリーにとっては目新しいものばかり。魔法界からは使い魔のカブが連れ戻しに来るけれど、楽しくてたまらないサリーは帰るつもりなんて全くない。デパートに入ってみた彼女は、そこで花村よし子、春日野すみれという2人の女の子と出会う。サリーは自分が魔法使いであることを隠しながら、“夢野サリー”として2人と同じ学校に通うことにした。楽しく変化に富んだ学校生活の中で、時にコミカルなドタバタを、時に息詰まるサスペンスを繰り広げ、そして時には人々との切ない触れ合いを体験するサリー。そんな彼女の生活は、魔法界にいては決してわからない、魔法の使えない普通の人間生活の素晴らしさを学んでゆくことに他ならなかった…。
なんでもOK事務所に所属する伊賀忍者ピュンピュン丸と、その弟でとんでもない泣き声を上げるチビ丸。がめつい所長の叱咤を受けて、彼らは日夜珍事件を追う。同じ事務所の甲賀忍者さゆりちゃんはピュンピュン丸の憧れの人だが、ふられっぱなし。そうかと思えば、ピュンピュン丸にベタ惚れのケメ子が、行く先々で彼を追い回す。そして出没する怪盗スルメイカ衛門、日光からきたニコニコ忍者、七色頭巾ら訳の分からない連中がドタバタに拍車をかける。
強い妖力と正しい心を持つ幽霊族最後の少年・ゲゲゲの鬼太郎。お化けにゃ学校も試験も何にもないというわけで、いつもは気楽にのんびりと暮らしている。だが、ひとたび妖怪ポストに救いを求める手紙を投げ込めば、カランコロンという下駄の音と共に彼はやってくる。知恵袋は目玉の姿をした父親、武器は霊毛で編んだ先祖の形見のちゃんちゃんこ、そしてリモコン操作のように自由自在に飛ばすことの出来るゲタだ。鬼太郎は人間のために、次々に現れる不気味で手強い妖怪と激闘を繰り広げる。かと思うと、不可思議なものへの畏れを忘れた傲慢な人間に、厳しい制裁を下す時もある。自称親友のずる賢いねずみ男をしりめに、彼は礼金も名声もいっさい望まず、事件を解決しては人知れず去ってゆくのだ。
改造手術で身体の各部を機械化され、加速装置を使った特殊能力などを持つサイボーグ009。そして、それぞれ違う能力を与えられた仲間のサイボーグ戦士たちは、彼らを改造したブラック・ゴースト団との戦いの後、つかの間の平和を味わっていた。009は本名の島村ジョーに戻り、日本でレーサーに復帰。その日本では、ギルモア博士が001や003と研究所で共に暮らし、006は007と中華料理店を営んでいる。しかし、世界にはまだまだ悪がはびこっている。マッド・サイエンティストや新たな秘密組織が引き起こす怪事件、ライバルのサイボーグの挑戦、宇宙人の侵略など、様々な怪事件にサイボーグたちは立ち向かってゆく。平和が訪れるその日まで、正義の戦士たちに休息はないのだ。
“アッコちゃん”こと加賀美あつ子は、パパが豪華客船の船長をしているので、普段はママと二人暮し。アッコは、大切にしていた手鏡が割れてしまい、お墓をつくってあげます。その晩、輝きながら天へと登っていく鏡。そしてアッコは鏡の精から、鏡を大切にしてくれたお礼にとコンパクトをもらうのです。それは「テクヤクマヤコン」の呪文を唱えると、望むものなんにでも変身できる魔法のコンパクト!おてんばで、泣き虫だけど友達思いのアッコが、気が強くてあわてん坊のモコや、モコの弟で姉思いの熱血漢のカン吉、ガキ大将で意地悪もするけど人情家の大将、大将の弟の少将に、チカ子、ガンモたち仲間と加賀美家の飼い猫シッポナや赤塚家に居候中のネコのドラや動物たちと、魔法のコンパクトを使っていろいろな事件を解決していきます。
下町の八百屋「八百×」を切り盛りするア太郎は、子供ながら評判の働き者。占い好きでグータラな親父の×五郎を養うために、今日も忙しく立ち働いている。その×五郎は、ついうっかり死んでしまって幽霊になるが、住みなれた家に居すわって相も変わらぬグータラ生活。ア太郎の男気に惚れたデコッ八も加わり、八百×はなぜか以前よりも賑やかになる。おかしなのが住みついているのは八百×だけでなく、ご町内は奇人変人のオンパレード。ブタを子分にするブタ松一家や、タヌキの尻尾があるけれどタヌキかどうかよくわからないココロのボス、べらんめえ言葉でしゃべる猫・ニャロメ…騒ぎのタネは尽きず、ア太郎がヒマを持てあます日は当分訪れそうにない。
アメリカのプロレスリング界に、“黄色い悪魔”と呼ばれて恐れられた日本人レスラーがいた。虎の仮面を着けた覆面戦士、その名はタイガーマスク。彼の素顔は伊達直人という孤児院育ちの青年だった。悪役レスラーの教育機関である“虎の穴”で、卑劣な悪魔として戦う術を徹底的に叩き込まれたのだ。だが、かつて自分が育った孤児院が経営難で存続の危機にあると知ると、幼なじみのルリ子や子供たちのために、自分がタイガーマスクであることを隠したままファイトマネーで借金を返済しようと申し出る。彼はそのために“虎の穴”への上納金を支払うことが出来なくなり、次々と襲い来る刺客レスラーと戦うことになるのだった。組織を裏切り、黄色い悪魔の肩書きも捨て、孤独な戦士として生まれ変わったタイガー。頼れるのは自分の力のみ。白いマットのジャングルで、今、戦いの火ぶたが切って落とされる!
妖怪ポストは救いを求める手紙で膨れ上がったまま、雨に打たれて立ち腐れようとしていた。鬼太郎はもうずっと前に、ゲゲゲの森から姿を消していたのだ。実は鬼太郎、妖怪たちとの戦いに疲れ切ってしまったのか、ひなびた漁村に住みかを移して、目玉おやじと共に晴耕雨読の生活を送っていた。平和な日々はいつまでも続くかに思えたが、運命が彼を放っておかなかった。突如現れた妖怪・泥田坊によって、世話になっていた少年の父が犠牲になってしまったのだ。それをきっかけに、鬼太郎はゲゲゲの森に戻って妖怪がらみの事件屋に復帰することになる。折しも時は高度成長期。欲望に憑かれた人々が人間らしい心を失ってゆく世の中では、さすがの鬼太郎も苦戦の連続だ。なぜなら醜く歪んだ人の心こそ、妖怪以上に妖怪らしい恐るべき存在だからである。
原始時代、オオツノ族の女・エスタが白い肌の子供を産んだ。リュウと名付けられたその赤ん坊は、他の子供と明らかに容姿が異なるため、不吉の象徴として忌み嫌われる。そしてとうとう、凶悪な肉食恐竜・チラノに生け贄として捧げられることになった。だが、運命は彼が生きることを選んだ。リュウはチラノの牙に引き裂かれるより前に、心優しい猿人のキティに拾われ、子供として育てられることになったのである。そして時は過ぎた。リュウは今やたくましい少年に成長していた。ところがある日、恐ろしいチラノが再び姿を現し、リュウをかばおうとしたキティが命を落としてしまう。チラノを倒してキティの仇を討つため、本当の母親に巡り会うため、彼は旅に出ることを決意する。ランとドンの姉弟を連れて、苦難の道のりは続いてゆく…。
ヒマラヤの山奥で、氷の中に閉じ込められた異形のものたちが動き出そうとしていた。人類の歴史が始まる遙か以前から眠り続けていた悪魔・デーモン族だ。彼らは我がもの顔で地球上にのさばる人間たちを絶滅させ、自分たちの世を取り戻すつもりなのだ。ヒマラヤを探検していた不動博士と息子の明は、彼らと出会って命を奪われてしまう。デーモン族の英雄の一人・デビルマンは不動明の体を乗っ取り、人間界制圧の尖兵として日本に降り立った。しかし不動明のいとこである牧村ミキと出会い、心を奪われてしまう。デビルマンはミキを守るため、人間を倒す使命を投げ捨ててデーモン族を裏切ることを決心した。彼はただ一人、次々と襲いかかってくるデーモン族の妖獣を相手に戦い続ける。
地下帝国を支配する狂気の科学者・ドクターヘル。恐るべき機械獣軍団を完成させた彼は、世界征服に乗り出すことを宣言する。だが、野望を阻む邪魔者がいた。日本人の大科学者・兜博士だ。光子力という新エネルギーの抽出に成功した博士は、ドクターヘルの野望と機械獣の秘密を知るただ一人の人間でもあった。そこでドクターヘルは、腹心のあしゅら男爵を呼び寄せ、機械獣を操るバードスの杖を与えて兜博士の抹殺を命令する。海底要塞サルードで日本へ向かったあしゅら男爵は、もくろみ通りに博士が別荘に滞在していることを聞き出す。孫の兜甲児が駆けつけた時は既に遅く、別荘は爆破され、博士は志半ばにして息絶えようとしていた。博士は最後の力を振りしぼり、密かに開発していたマジンガーZを甲児に託す。ドクターヘルの野望を砕くために作られた、光子力で動く巨大ロボットだ。マジンガーZに乗り込んだ甲児は、次々と襲い来る悪の機械獣に敢然と立ち向かってゆく!
毎晩、少年古見浩一の夢の中に出てくるバビルの塔。家族が半信半疑で見守る中、夢の通り、使者が現れ、少年はバビルの搭へと連れて行かれる。そして浩一が塔で告げられた真実は驚くべきものだった。バビルの塔とは、古代に、宇宙船の故障によって地球に降り立った異星人・バビル1世が残した超科学的な遺産であり、異星人の血を引く浩一が受け継ぐにふさわしいと判断された、というのだ。浩一は、その日以来、バビル2世として、バビルの塔の新たな主となることを決意する。バビルの塔と共に残された3つの僕(しもべ)、怪鳥・ロプロス、海に潜むロボット・ポセイドン、変身能力をもつロデムを従え、さらに自分の中に眠っていた超能力を目覚めさせる。そして、バビル1世の能力を受け継ぎ、世界征服を企む男・ヨミに戦いを挑んでいく。
突然変異によって高度に発達した知能を持った蟻・ギドロン。優れた科学力で多数の昆虫ロボットを製造する彼らは、捕まえた人間を自分たちと同じサイズにまで縮小し、昆虫の特性を与えたミクロの戦士を生み出した。それがミクロイドだ。そのミクロイドであるヤンマ、アゲハ、マメゾウの三人が、ギドロンの脅威を知らせるために、命がけで人間の世界に脱走してきた。だが、彼らの警告は誰にも信用されなかった。ミクロイドを利用しようと考える人間までが出現する始末。絶望するヤンマたちだったが、偶然出会った美土路博士とその息子・学だけはギドロンの存在を信じ、協力を約束してくれた。こうして頼もしい理解者を得たヤンマたちは、人類を滅ぼそうと企むギドロンを撃ち破るため、人知れずミクロの戦いを開始した!
リミットちゃんは、実はサイボーグ手術を受けたスーパー少女だ。リミットちゃんは飛行機事故で重傷を負って、父親の西山博士の手によって命を救われる。そのスーパーパワーと、父に作ってもらった、マジックベレーなどのアイテムで数々の危機を乗り切る。
如月ハニーは自由奔放な女子高生。全寮制のハイスクール「聖チャペル学園」で、時には規則に反発して脱走したりするものの、元気に楽しく学生生活を送っている。ある日、彼女のもとに父からの知らせが届く。「至急帰ってきて欲しい、豹の爪が…」と。ただならぬ雰囲気を察したハニーは、途中で出逢った記者・早見青児と共に自宅に急行。そこで覆面の男たちに殺害された父を発見する。手を下したのは、世界中で暗躍する国際犯罪結社・豹の爪(パンサークロー)。博士が開発したという空中元素固定装置を奪おうとしていたのだ。父の残したメッセージで自分がサイボーグであると知らされたハニーは、自らの肉体に埋め込まれた空中元素固定装置を守るため、青児たちと共に豹の爪と戦う事を決意する。愛の戦士・キューティーハニーとして!
魅力的ながら元気いっぱいの、神崎家のオテンバ少女・メグは実は魔女の国の女王候補の一人。魔女とはいえ、普段はごく普通の女の子で、家の中でも弟のラビや妹のアポと大ゲンカしたり、にぎやかな毎日を送っている。だが、メグが人間界で暮らす本当の目的は、魔女の国の女王になる修行なのだ。そのため、調査官のチョーサンたちにかき回されたり、同じく魔女の国の女王候補であるライバルのノンと対決したりと大忙しの中、様々な事件に関わることで、人間の愛や友情の素晴らしさに触れ成長していく。テクニク テクニカ シャランラ! 持ち前のファイトと得意の魔法の力で、メグは今日も大活躍!東映アニメーションの第一期・魔女っ子シリーズを締めくくった作品。「キューティーハニーより控えめで、綺麗に可愛く小粋に」を合言葉に制作された。今なお高い評価を得ている華麗なオープニングは、まさに作品世界を端的にイメージさせる傑作となった。またこの作品は、少女マンガタッチを取り入れたキャラクターやヨーロッパの街並みを思わせる背景など、全体的にファッショナブルに仕上げられていたり、女王候補のライバル・ノンや対立する闇の女王サターンの存在など、魔女っ子モノとしての設定を最も突き詰めた作品になっている。ヌードや下着シーンが多いためか男の子の人気も実は高く、荒木伸吾の「美少女キャラ」が好評を博し、幅広い支持層を獲得した。
太古の時代、地球は恐竜たちが支配していた。しかし突如として降りそそいだ宇宙線・ゲッター線を避けるため、彼らは地底の奥深くに潜らざるを得なかった。時は過ぎ、独自の進化を遂げた恐竜たちは、再び地上の支配者となるべく現代の世界に姿を現した。残忍な支配者・帝王ゴールに率いられ、バット将軍やガレリィ長官が人類絶滅のために機械化恐竜・メカザウルスを繰り出してきたのだ。しかも彼らの背後には、恐竜帝国の真の支配者である・大魔神ユラーが控えている。いち早く危機に気付いたのは、ゲッター線の有効利用によって宇宙開発を進める早乙女研究所だった。研究所の責任者である早乙女博士は、高校生のリョウ、ハヤト、ムサシの三人に宇宙開発用に作り上げたゲッターロボを兵器として与え、研究所を世界防衛の最後の砦にすることを決意する。三人は各自のマシンの能力と三パターンの合体を駆使し、次々と襲い来る機械化恐竜に立ち向かってゆく。
かつてエーゲ海に君臨し、脅威の機械化文明を誇った古代ミケーネ帝国。ドクター・ヘルの機械獣を作った存在でもある彼らが、ついに地上世界支配に乗り出した。闇の帝王を頂点に、暗黒大将軍やアルゴス長官といった大幹部、そして七大将軍率いる戦闘獣軍団という一大帝国に対し、敢然と立ち上がったのは兜剣造と科学要塞研究所。その最大の戦力は、マジンガーZをも超えた新勇者・グレートマジンガーである。マジンガーZ最大の危機を救った剣鉄也とグレートマジンガーは、甲児とZの後を引き継いで世界防衛の最前線に立つと、女性パイロット・炎ジュンと彼女のスーパーロボット・ビューナスAと共に、ミケーネ帝国の戦闘獣との激戦を展開する。果たして人類は、未曾有の危機に打ち勝つことが出来るのか!?
ゲッターロボの脅威であった恐竜帝国は、長きに渡る激闘の末、巴武蔵の命と引き替えに滅亡した。しかし、早くも新たな敵が動きはじめていた。帝王ブライ率いる百鬼一族と、恐るべき百鬼メカ軍団である。百鬼帝国は、エネルギー源となるゲッター線増幅炉を早乙女研究所から奪い、全世界を征服しようと企んでいた。これに対抗するため、早乙女博士はゲッターロボを10倍の力にパワーアップ。ゲッタードラゴン、ゲッターライガー、ゲッターポセイドンという新しいチェンジ形態を生み出した。流竜馬、神隼人、そして武蔵の後を継いだ車弁慶の3人がパイロットとなり、人類を守るため百鬼帝国に立ち向かってゆく。
カーレース中の事故で瀕死の重傷を負った司馬宙は、父親である司馬博士の技術でサイボーグとして生まれ変わった。司馬博士は殺害されて亡き人となってしまったが、彼の知識と意思の全ては巨大コンピューターの中に収められ、マシンファザーとして宙を指導する役目を担うことになった。博士が殺される原因となったのは、発掘した銅鐸が侵略者である古代帝国・邪魔大王国の重大な秘密を握っていたからだ。司馬宙の体内に隠された銅鐸を奪うために、邪魔大王国の刺客が次々と襲来する。女王・ヒミカの操るハニワ幻人だ。司馬宙は鋼鉄ジーグに乗り込み、磁力を使った合体や戦闘用オプションパーツを駆使して邪魔大王国に立ち向かう!
全宇宙の侵略を企むベガ星連合軍が、月の裏側に建設した「スカルムーン」を前線基地に、ついに地球へ攻撃をしかけてきた。それを知った青年・宇門大介は、これまで隠し通してきた過去に向き合い、ベガ星連合軍に立ち向かう決意を固めた。シラカバ牧場で平和に暮らしてきた彼の正体は、故郷であるフリード星を侵略され、UFOロボ・グレンダイザーに乗って地球に逃れてきた宇宙人だったのだ。彼は再びグレンダイザーに乗り込み、かつてマジンガーZに乗り込んで地球を守った兜甲児や妹のマリアなど、周囲の人々に支えられながらベガ星よりの刺客を撃破してゆく。だが、勝利への道はとても平坦とは言えない。幼なじみであるナイーダとの再会や、母の仇との対決など、大介の前には数々の苦難が待ち受けている…。
小松天皇の皇子である千菊丸は、母と別れて安国寺の小僧、一休として修行の道に入った。毎朝日の出前に叩き起こされ、冷たい水での拭き掃除に泣きべそをかき、暖かいお母さんの懐が恋しくても、夕焼けの空に「母上様」と呼んでみる以外にどうすることも出来なかった。そんなある日一休さんは、和尚さんのお供で京の町へ出かけると、町の中へ入る橋のたもとで乞食の少年が役人に京の町の中にいる母親に会いに行きたいと必死に頼んでいた。橋の札には「このはしをわたるべからず」と書いてある。戦乱に家を焼かれ乞食になってしまった者を京の町へ入ることを禁止した札であった。そこで一休さんは、役人が目をそらせた隙にその子と橋を堂々と渡る。「はしを渡ってはいけないというから、はしっこではなく真中を渡ってきました」と。幾度も頭を下げながら人ごみに消えるその子を見送りながら「あの子のお母さんってどんな人かな」野次馬の賞賛の声も聞こえず、一休さんの胸の内は母恋しさでいっぱいであった。
プロ野球選手ツワブキサンシローは魔球を駆使する投手だったが、不可解な事故によって選手生命を断たれてしまう。その事故こそ、超能力を持つ人間を抹殺しようとする暗黒ホラー軍団の手によるものだった。彼らはゼーラ星に住むゼーラ星人だった。ゼーラ星は今やブラックホールの影響で消滅の危機にあり、救世主として自らが作りだしたコンピューター・ダリウスに支配されていた。ダリウスの命により、彼らは地球を自分たちの移住先にしようと侵略を開始したのである。ゼーラ星の科学は地球よりも遥かに発達しており、過去の地球に飛来して多くの文明や遺跡を残していた。暗黒ホラー軍団は遺跡に隠された超兵器や暗黒怪獣をよみがえらせて侵略活動を行うのだ。大文字博士は侵略者に対抗するために、移動母艦“大空魔竜”と戦闘用巨大ロボット“ガイキング”を建造、サンシローのほかにも多くの超能力者を集め、暗黒ホラー軍団の地球侵略に対抗する!
1地底で眠っていたイザール星人が、人類に対する侵略を開始した!それに立ち向かうべく、地球システム研究所の花月博士は、移動要塞のゴッドフリーダムとマグネロボガ・キーンを作り上げる。ガ・キーンを始動するのは、2人のマグネマン。プラスマグネマンである格闘家・北条猛(タケル)と花月博士の娘のマイナスマグネマン・花月舞。スイートクロスによって合体した2人の、闘志と愛の力で、ガ・キーンはイザール星人の合成獣を打ち砕く!!
資源枯渇に人口の増加…近未来の地球は、慢性的な問題を抱えていた。その問題を一気に解決する方法が、太陽系第10番惑星「プロメテ」の発見で提唱されることとなる。その名も「プロメテ移住計画」。だが大江戸博士を中心に推進されたその世紀の一大プロジェクトは、メインパイロットの「一文字断鉄」がロケット発射直後に引き起こした事故のせいで一時中断。彼の息子「タクマ」は、『プロメテ計画を潰した、裏切り者の息子』のレッテルを貼られ、後ろ指を指されることになる…。それから10年後、大江戸博士は「新・プロメテ移住計画」を実現するため、着々と準備を進めていた。宇宙母艦「ジャスダム」と、その護衛を任された機動メカ「サテライザー(ロボット形態「ダンガードA」)」の建設、そして新人パイロットの育成…。その新人パイロットの中には、何と、あの断鉄の息子・一文字タクマも!! 彼は大江戸博士に引き取られて以来、サテライザーのチーフパイロットになるための訓練を受けていたのである。父の汚名をそそぎ、父の代わりにプロメテ計画を成功させるために…。だがそれを邪魔する者が現われた!! プロメテ計画に反対し、エリートだけで構成された軍団を立ち上げ、自らがプロメテの支配者になろうとした元科学者「ドップラー」である!! ヤツは「ドップラー総統」を名乗り、人類に自分の支配下に入るよう宣告。ライバルである大江戸博士たちに挑戦状を叩きつけた!! こうして大江戸博士の「ジャスダム隊」と、ドップラー軍団の壮絶なるプロメテ争奪戦が展開されるのだった…!!
サーキット、それは一瞬の判断ミスが栄光と死を分けるレーサーにとっての戦場だ。そんなエキゾストノート響くスピードの世界に魅了された、一人の男がいた。男の名は轟鷹也。彼は自作のレーシングマシンを駆ってTSレースに参加するが、優勝をつかむ直前に、一瞬の判断ミスからマシンを大破させる事故を起こしてしまう。資金も自信も失った鷹也に残されたのは、絶望だけだった…。しかし彼は、レース中の事故で大火傷を負いながら不屈の精神でサーキットに復帰したレーサー、ニック・ラムダに才能を見出され、日本の大手自動車メーカーである香取モータースに入ることになる。そしてラリーで経験を積んだ後、モータースポーツの頂点であるフォーミュラー1、通称F1の世界へと進むのだった。自ら手がけた驚異の八輪マシン「アローエンブレム トドロキスペシャル」を駆って、鷹也はグランプリにはばたく鷹となって、チェッカーフラッグに狙いを定める!