TOCANA編集長・角由紀子原案によるTOCANA映画第1弾にして“事故物件”映画史上最恐&最狂の衝撃作がついに完成!監督・脚本は数々の短編スプラッター・ホラーで注目された“ジャパニーズ・ホラーの暴走王”佐々木勝己。主演は映画デビュー作となる本作で血まみれ演技に挑戦する海老野心(「超無敵クラス」)。共演は小島みゆ、RaMu、小野健斗(『天装戦隊ゴセイジャー』、ミュージカル『新テニスの王子様』)、渋江譲二(『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』、『新卒ポモドーロ』)ほか。日本映画界の未来を担う若者たちが体当たりで挑んだ怒涛のバイオレンス・スプラッターにあなたはどこまで耐えられるか!?
ドキュメンタリーディレクターの由宇子は、3年前にとある地方で起きた「女子高生いじめ自殺事件」を追っていた。由宇子がその事件を追うのには理由があった。当時、女子高生の自殺をきっかけに、報道合戦はエスカレート。学校はいじめを隠蔽するために、女子高生が講師と交際関係にあることをでっちあげ、女子高生を学校から退学させようとしたのではないか―?いじめられていたとされる女子高生は、素行が悪く講師に色目を使っていたのではないか―?真偽のわからない様々な情報がメディア上に飛び交い、交際を噂された講師にまでバッシングは及び、その講師も自殺してしまうという特異な事件だったからだ。由宇子は、テレビ局の保守的な方針と対立を繰返しながらも、遺族への取材を粘り強く続け、事件の真相に迫りつつあった。そんな時、由宇子は学習塾を経営する父から思いもよらぬ“衝撃の事実”を聞かされる。その事実が世間に明るみになれば、父や自分、そして周りの人たちが社会から徹底的に叩かれ、抹殺されてしまうかもしれない…。大切なものを守りたい、しかしそれは同時に自分の「正義」を揺るがすことになる―。果たして“正しさ”とは何なのか―?常に真実を明らかにしたいという信念に突き動かされてきた由宇子は、究極の選択を迫られる…。ドキュメンタリーディレクターとしての自分と、一人の人間としての自分。その狭間で激しく揺れ動き、迷い苦しみながらもドキュメンタリーを世に送り出すべく突き進む由宇子。彼女を最後に待ち受けていたものとは―!?
敏腕政治家ジャネットが大臣に昇進。友人カップル3組が招待されて今日は、ホームパーティだ。ジャネットは料理の準備、夫のビルはジャズを聴きながらほろ酔い気分。エイプリルとドイツ人夫のゴットフリードは離婚寸前、シェフのジニーは妊娠中で3つ子だとわかり動揺してパートナーの大学教授マーサと口喧嘩。トムは来たときから様子がおかしくトムの妻マリアンヌは用事で遅れてくるらしい。そんな中、ビルの爆弾発言が発端でパーティはおかしな方向へ。
【僕らはいつだって遠回りをしている】日菜は花蓮を中心とした女子グループに属しており、花蓮はクラスで目立たない女の子、 真希を目の敵にしている。そんなある日、日菜は一人の見知らぬ青年から話しかけられる。「彼女(真希)を助けて欲しい」と。その日から、日菜の心に変化が現れ始める。【センパイの卒業式】2019年、大型台風で千曲市は大きな被害を受けた。その後、コロナウイルスが街を襲う。綾香が思いを寄せていた匠(たくみ)センパイは「綾香に話がある」と言い残したまま、卒業式もできずに街から消えた。そんなある日、匠センパイがライブ配信をしているのを親友のかおるが見つける。その姿はあまりにも変わり果てていて……。綾香はそのライブ配信に参加し「あなたの秘密をバラす」とメッセージを送ってしまう。【こじらせ女子からの卒業】クラス委員を務める西野明日香は男子生徒たちのひそひそ話を耳にする。聞けば、テストで最低点をとった人間が、罰ゲームとして自分に告白するらしい。その中には、なんと憧れの五十嵐君の存在も。罰ゲームでもせめて五十嵐から告白されたいと妄想する明日香は、驚きの行動に出る。
【7時45分の君】バスで通学する女子高生の彩と玖実。彩には、片思いの男子学生がいる。彩の想いに気づいた玖実は、彩に告白するように進めるのだが、、、。【叫び】東京の大学に進学することが決まった若菜。彼女には歩人という彼氏がいる。卒業して遠距離恋愛になる若菜に不安が募るが、クールな歩人の考えがわからず、ギクシャクしてしまう、、、。【Beyond the Limit!】YouTuber テッシーの動画を日々鑑賞している葉月。卒業を間近に控え、テッシーのメッセージ、Beyond the limit という言葉に感化される。サッカー部のモテ男子、颯太に告白したいと幼馴染の俊に相談するが、事態は思わぬ方向に。【束縛彼女】卒業式で他の女の子と写真を撮らないで欲しい、と、彼氏の達樹を束縛する莉紗。自分がうざいと思いながらも、彼女にはどうしてもそうしてしまう理由があった、、、。
議員の娘、岸菜穂子は、いつも笑顔でクラスの中心にいる。一方で、高校生ラジオDJとして働きつつも、自身の未来に悩んでいる。親が敷いてくれたレールの上を歩く人生に不満はないが、自分自身が何をしたいのかわからない。そんな折、東京から来たクラスで浮いている転校生、清水洋輝に、“スイッチオフ”の見られたくない一面を見られてしまい「いつもの笑っている君と違う」と指摘される。そこで思わず本音を漏らしてしまう菜穂子に対し、一つ頼みがあるという洋輝。一方で、将来ダンサーになりたいと夢見る、里見おとは、上京資金をためるべく、みかん農家でアルバイトを始めるが、そこで休学中の萩原隆と会う。なぜ彼が学校に来ないのか?それは悲しい生活の現実があった。それを見てしまったおとは、自身の夢を捨てて、萩原くんを手伝うというが、彼の逆鱗に触れてしまい…。干物屋の跡取り息子、山岡翔太は、突如、彼女と別れを切り出す。父が倒れてしまい、高校卒業後に勤める決意をする一方、彼女を巻き込みたくないという優しさからだった。しかし、彼女の角野朱莉には理解できず。一方で、漁師の娘で幼なじみの舞が、私が翔太を助ける!と親友の朱莉に宣言するのだが…。「わからないことは悪いことじゃない」最後にラジオから流れる菜穂子のメッセージが、思い悩む彼らの心を揺さぶり、感動のラストを呼ぶ。
ある日突然、5年付き合った恋人・清水緑に別れを告げられた俳優・前原瑞樹。どうにかヨリを戻したい一心で、周囲に失恋相談をして回り、ひとまずは1ヶ月後に迎える25歳の誕生日まで待つと決める。しかし、待てど暮らせど清水からはなんの音沙汰もない…。復縁への淡い期待を抱きながら右往左往する男の<愛と執着の30日間>。
さつき(小松菜奈)と等(宮沢氷魚)は、鈴の音に導かれるように、長い橋の下に広がる河原で出会った。恋に落ち、付き合うまでに時間はかからなかった。等には3つ下の弟・柊(佐藤緋美)がいて、柊にはゆみこという恋人(中原ナナ)がいた。初めて4人で会ったときから意気投合し、自然と一緒に過ごす時間が増えていく。食事をしたり、ゲームをしたり、ゆみこが気になっているという〈月影現象〉について「もしも現実に月影現象が起きたら、誰に一番会いたいか?」を語りあったり。何気ないけれど穏やかで幸せな日々が過ぎていくなかで、別れは前触れもなくやってきた。等とゆみこが死んだ──。深い哀しみに打ちひしがれるさつきと柊。愛する人を亡くした現実を受け止めきれず、ショックで食べることも忘れ、ひたすら走るさつき。そんなさつきを心配しながら、ゆみこの制服を着て何かを感じようとする柊。それぞれの方法で哀しみと向きあおうとしていた。ある日、2人は不思議な女性・麗(臼田あさ美)と出会い、少しずつ“生きていく”という日常を取りもどしていく。そして、以前みんなで語り合った〈月影現象〉に導かれていく。もう一度、会いたい、会いに来てほしい──。その現象とは、満月の夜の終わりに死者ともう一度会えるかもしれない、という不思議な現象だった……。
<壮大な3部作第一章> 環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取ってしまう。それから1600年──遺伝子操作により永遠と言える命を得た人類は、その代償として生殖能力を失った。そんな人類に新種のウイルスが襲いかかり、人口の30%が失われる。絶滅の危機に瀕した人類は、独自に進化していたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に、生徒が激減したダンス講師の“主人公”が名乗りを上げる。地下へと潜入し、〈死〉と隣り合わせになることで命を実感した主人公は、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る。今、広大な地下世界の迷宮で、クセ者ぞろいのマリガンとの奇想天外な冒険が始まる!
2018年8月。15歳の少女グレタ・トゥーンベリはスウェーデン・ストックホルムにある国会議事堂前で学校ストライキを始めた。気候変動対策を呼びかけるため、1人で座り込み、自作の看板を掲げてリーフレットを配りながら通行人の質問に答える。毎週金曜日にストライキをすることから「Fridays For Future(未来のための金曜日)」と名付けられた運動は次第に注目を集め、スウェーデン国内のみならず、世界中の若者たちがグレタの考えに賛同するようになる。たった1人で始めたストライキは、数か月のうちに世界中に広がるムーブメントになっていった。グレタは父親のスヴァンテとともに、世界中の主要な会議や公式行事に参加して自分の言葉でスピーチを続ける。環境問題にあまり関心のない家庭に育ったグレタだったが、成長するにしたがってその生活がおかしいと気づき、食事や生活スタイルが変化していった。学校ストライキが波及し注目されるようになると、2018年にポーランド・カトヴィツェで開かれた「COP24」や、2019年世界経済フォーラム(ダボス会議)をはじめとする主要な会議やイベントに招かれ、気候変動危機を訴える。2019年7月。太平洋を横断し、アメリカ・ニューヨークに向かうため、再生可能エネルギーを電源とする「マリツィア2号」でイギリス・プリマスを出発。2週間の航海を経て、9月に行われたニューヨークの国連気候行動サミットで、グレタは怒りを込めたスピーチを涙ながらに行い、世界に危機を訴えるのだった。
桜の花びらが舞い散る春の日、ぼくのうちに子犬のリクがやって来た。怖がりでワナワナと震えるやせっぽちのリク。「うちの4匹の犬の兄弟たちとたくさん遊んで、ご飯をいっぱい食べれば、ぜったい元気になる!」やんちゃなお兄ちゃん犬―ツトム、ヨースケ、マルちゃん、パグゾウたちと一緒にお散歩したり、ぼくのおひざ争奪戦をするうちに、リクはどんどん元気を取り戻していく。ある日ぼくは、家族みんなで海へ遊びに行くことを思いつく。
社会からスルーされ続けた「ゴッホ」に自らを重ね、社会に反抗する17歳の花田花梨が主人公。妻を失った父と歳の離れた妹と暮らす花梨は、半ば引きこもりの日々を過ごしていたが、父との言い争いをきっかけに、親友・風子の家へ転がり込む。ある日、電車内で病人に席を譲ったときの得も言われぬ感覚が、花梨にひらめきをもたらす。“現実+フィクション=ファンタジー・・・からの世界平和!!!??”。風子の協力を得た花梨は“プリテンダーズ”を結成。武器は“アイデア”と“SNS”のみ。満員電車での諍いを喜劇に変えたり、ゾンビを街に出現させたり……次々と型破りなドッキリを仕掛け、フィクションの力で世界を変えようと突き進むJKふたり。プリテンダーズは協力者を増やし、RTされ、RTされ、ついにバズる!しかし、ふたりを待っていたのは、“社会”からのしっぺ返しだった・・・!?
母と2人で暮らす高校生の琴浦史織(福地桃子)は、大好きな太鼓を母(生田智子)に反対され、母との関係性が上手くいかず、不登校になっていた。母も家も友達との関係も、全てが嫌になってしまった史織は、次第に心を閉ざしていく。ある日、祖母(水野久美)のいる屋久島を訪れた史織は、そこで1台のロボットと出会う。会話ができるAIロボットに興味を示し、自分の心の内を吐露していく史織。ロボットとの不思議な交流の中で、やがてロボットは史織にとって唯一心を許せる友達になっていく。一方、交通事故で半身不随になってしまった鷲尾星空(柳喬之)は、病室の中で生きる目的も見失い、空虚な日々を過ごしていた。そしてそんな星空を献身的の様子に心を痛める母(杉本彩)。心を無くした史織と、身体を無くした星空には何の接点もないはずだったが…。そして、いつも史織と一緒に過ごしていたロボットには、ある秘密が隠されていたのだった―。
心霊現象に困っている視聴者を訪ね、幽霊退治を行うリアリティ・ショー「死霊探偵」。ホストを務めるサムが、妻のケイトと弟のロイドを従えて行う悪魔祓いは全てがヤラセ。まったく幽霊が登場しない番組に視聴者からは苦情の嵐!番組の打ち切りを告げられたサムはプロデューサー命令で、ハリウッドの特殊効果のスタッフを連れて、メキシコに乗り込んだ。人里離れた恐ろしげな屋敷で、最終回を起死回生の神回にすべく、様々な仕掛けを準備する。撮影を始めるとなぜか予定外の霊現象が次々と巻き起こる!サムたちは生きて屋敷を出られるのか?ヤラセと笑いと幽霊と、愛の物語―。
『007』、『ミッション・インポッシブル』、『キングスマン』・・・。映画の歴史でスパイを題材にした名作は数多くあれど、しかし、それとはまったく違うアクションとは無縁の、世界でいちばん“やさしい”スパイ映画が誕生した。主人公は83歳の素人男性セルヒオ。しかし、映画ではこのセルヒオが驚くべき活躍を見せる。携帯電話の扱いひとつさえ不慣れなセルヒオが、眼鏡型の隠しカメラを駆使し、暗号を使って潜入捜査を繰り広げる様子に視聴者はハラハラしっぱなし。老人ホームのある入居者が虐待されているとの疑惑があり、そのターゲットの様子を密かに克明に報告することが彼のミッションだ。妻を亡くした悲しみの中にある彼は、傷ついている人をほおっておけない心優しい性格で、調査を行うかたわら、いつしか悩み多き入居者たちの良き相談相手となってしまう・・・。セルヒオは無事にミッションをやり遂げることが出来るのか!?そして彼が導き出したある真実とは?
神奈川の山間の町・下村。ひょうきんな父と、優しく聡明な母の愛情を一身にうけ育ってきた大塚あやめは、高校卒業後は東京の専門学校に進学することを決めている。そんなある日、18年前から絶縁状態だった姉・すみれが帰ってくる。あやめと同い年の娘・茉祐子をつれて。自分の知らない家族の姿に戸惑い、受け入れられないあやめ。しかしすみれの過去の想いを知り、本当の「家族」の意味に気づいていく…。故郷からの旅立ちを前に葛藤し、時に真正面からぶつかっていく少女の成長、そして家族や故郷の人々の深い愛情が胸に迫る。
ベトナムで日本語教師として働く日本人女性・小松みゆき氏が認知症の母との暮らしをつづった「越後のBaちゃんベトナムへ行く」を、フィクションを交えながら松坂慶子主演で映画化した人間ドラマ。日本で離婚した後に憧れの地ベトナムへ移住し、日本語教師として働いているみさおは、認知症が進行しはじめた母を義兄が施設に預けようとしていることを知り、母をベトナムに連れて来ることを決意する。母は慣れない土地での生活に戸惑いながらも、ベトナムの人々の温かさに触れるうちに少しずつ笑顔を取り戻していく。
夏の終わり、父のルイジと母のマリアと三人で休暇を過ごしたダフネ。しかし、楽しいバカンスが一転、帰り支度の最中に突然マリアが倒れてしまう。すぐに病院に運ばれるが治療の甲斐なく、帰らぬ人に……。あまりに唐突すぎる母の死に、ダフネは泣き叫び、感情を露にする。ルイジはそんな彼女を心配し、必死に落ち着かせようとするが、ダフネは辛く当たってしまう。マリアの葬儀が終わり、普段の生活へと戻る二人。ダフネは、元来の明るさと、勤務先のスーパーマーケットの同僚や友人の支えによって、少しずつ日常を取り戻していく。一方、気丈にふるまっているようにみえたルイジは、喪失感と不安で押し潰されそうになっていた。一家の精神的支柱であったマリアがいなくなってしまった今、ダフネと二人だけで、どう生活していけばいいのか。そんな父の異変に気付いたダフネはある提案をする。それは、母の故郷コルニオーロへ歩いて向かう、ことだった……。
葬儀屋を営みながらそこを自宅としても使っているベルナルドと妻のエステラ、そしてベルナルドの連れ子であるイリーナ。表向き、うまくいっているように見えるこの家族は、それぞれお互いがお互いに不満を抱えていた。そしてもうひとつ、この家族には悩みがあった。それは葬儀場で起こる不可解な恐怖現象の数々。ある日、娘イリーナはついに我慢することができず祖母の家に逃げ込んでしまう。そしてその日を境に、不可解な現象はさらに頻度を増していく。その原因を探るため、霊能力者を自宅に呼ぶ妻エステラ。そこで彼女は驚くべき事実を知ることとなる。なぜこの家族が狙われるのか…。家族に迫る恐怖の正体とは…。そして訪れる激しくも悲しい結末とは…。そこには、ある人物が企てた残酷な計画が関係していた。単なるホラーの枠には収まらない人間ドラマ、美しいカメラワーク、そして強烈な音楽。新進気鋭の監督が撮る「葬儀屋の秘密」が、ホラーの新しい扉を開いていく。
大学に入学した柴原は、伊藤、橘、永井という3人の男子生徒と体育館で出会い、友人になる。学校では一緒にいる4人だが、それ以外の関わりはなく、普段何をしているかはお互いに知らない。生活のため続けるバイト、怪しげな先輩を介した怪しげな仕事、誰にも言えない心の悩み。知ろうとする度に、深まっていく溝。学生生活の終わりに、彼らを待ち受けているものとはー。
1982年、名古屋でTHE STAR CLUBに在籍していたEDDIEと地元のパンク博士とも言えるTAYLOWを中心に結成。38年にわたり名古屋を拠点にパンクロックを演奏し続ける。まさに日本が世界に誇る現役キャリア最長のパンクロックバンドである。バンドは数度のメンバーチェンジを繰り返し、後に遠藤ミチロウが率いるザ・スターリンやBLANKEY JET CITYに加わる中村達也やHi-STANDARDの横山健が在籍したことでも知られている。インパクト絶大のバンド名はSEX PISTOLSを文字って付けられたが、“原爆”、“オナニー”と言うワードについて「このバンド名に嫌悪感などの反応を持ち、核・反戦について問題提起が出来れば良い。」とTAYLOWは述べている。メンバーはTAYLOW(vox)、EDDIE(bass guitar,vox)、JOHNNY(drums)、SHINOBU(guitar)。活動の拠点は結成以来、地元愛知に拘り、当時は当たり前であったプロになる事は目指さずに定職を持ち、そして60歳を超えた今でもパンクロックをやり続けている。キャリア初となるドキュメンタリー映画『JUST ANOTHER』では、これまで語られる事のなかったバンド内部の真実が本人たちによって遂に明かされる。
とあるBarで開かれた二人だけの女子会。しっかり者の先輩は、アラフォーとなっても男運がないことを嘆き、後輩と互いに慰め合っているつもりだったが、ただの気のいい天然だと思っていた後輩の驚きの事実が次々と明かされる。周りの席にはクセの強い4人の男たちのオフ会や、借金取りに詰め寄られる男女。お店に偶然集まった筈の、とてつもなく個性的な人達が巻き起こす、有り得ない程に特別な夜!!
ミーシャは、夢遊病のため心理セラピストのペトローヴィチから催眠療法を受ける。ミーシャはだんだんと催眠術師に依存していき、現実と幻想を区別できなくなってしまう。ペトローヴィチの女性患者の1人が謎の死を遂げた後、ミーシャはその事件を調べ始め、その真実を突き止めた…。しかし、夢と現実が一つになり、彼自身が事件の容疑者となってしまった時、果たして彼はどうするのか?
4年前に、ある精神病院でスタッフ30人以上が生きたまま焼き殺された。犯人は患者だったニコラスとミッシェル。2人はサンタクロースのコスチュームを着た連続殺人鬼のカップル。残忍だが頭が良く、FBIの指名手配をくぐりぬけた。そんな彼らを今も恐れている人たちがいた。ボーイフレンドを殺されたコートニーもそのひとり。見知らぬ土地で身を潜めるように暮らしていた。だが、彼女の父親がニコラスたちに惨殺される。それは新たな連続殺人の始まりだった。焼殺、斬殺、扼殺、毒殺、局部切断・・・“悪い子”に選ばれた人たちを様々な殺し方で粛清していく!
ここは、とあるアトリエ。聴こえてくるのは切ったり貼ったりしている音。出来上がったのはレコードジャケット。それは、想像していたのとはちょっと違う。四角い何かのつくり方を教えてくれる人。少し変わった何でもひとりでつくってしまう菅谷晋一のお話し。菅谷晋一と聞いてピンと来ないかもしれません。それではザ・クロマニヨンズを象徴するイラストや、あの毎回どこからやってきたのか分からないジャケットをデザインしている人と言ったら「あぁ!」となる方も多いでしょう。この映画はそんな菅谷晋一の制作過程に密着したドキュメンタリー映画です。さぁ、問題はここからです。この人の生き方が少し変わっているのです。いわゆるデザイナーと言うと美大や専門学校で学び、まずはデザイン事務所に所属して、そこで才能を見出されて独立し、自分の名前で作品を残していく……。そんな姿をイメージしませんか?ところがこの人、大学では建築を学び、卒業後は家業の町工場で働くのです。でもやっぱりデザインしたくて、手探りで学び、どこにも所属せずに人脈ゼロから仕事を手にする。そして、今もたった一人で、本当に一人で、もう20年も楽しそうにものをつくって生きている。好きなことを追いかけて、気がついたら楽しいことが仕事になっていた。なんだか嘘みたいだけど本当の話なんです。そんな菅谷晋一の姿を記録したのは彼の作品だけでなく生き方にも共鳴した映像作家の南部充俊。自らの会社のロゴマークもデザインしてもらうほどの愛情で謎に包まれたその制作過程を記録しました。このドキュメンタリーは音を聴きヒラメキを集めてレコードジャケットを作り上げる作業を通して、新しい生活を求められている私たちに、ただ好きなことに夢中になれば良いんだよ。という簡単(アナログ)なことをきっと教えてくれるはずです。それではアトリエの扉を開けてレコードに針を落としてみましょう。
香港が生んだ英雄、ブルース・リーが残した「水になれ」の言葉の如く変幻自在、リーダーなき抗議活動と呼ばれた。香港の街を埋め尽くした2019年6月の100万人、200万人デモ。抗議活動の大きな転機となった立法会突入。圧倒的な警察の暴力を前に過激化するデモ隊たち。自らの退路を断つ形となった大学占拠と攻防。そして11月に行われた区議会選挙での民主派の圧勝。デモ隊に香港の“国歌”と呼ばれた歌の成立過程は。抗議活動は市民の勝利に終わったかに見えたのだが…。
ある日、誠(安楽涼)の兄が犯罪を犯した。それを苦にした父は自殺し、誠は母親に助けを求めたが、母は助けてはくれなかった。誠は家を飛び出し、自分を傷つけてくれるものを探した。そして、一t人の浮浪者に出会う。彼との出会いをきっかけに、誠の生と向き合う音が静かに響き始める。
ガミ(キム・ミニ)は、5年間の結婚生活で一度も離れたことのなかった夫の出張中に、ソウル郊外の3人の女友だちを訪ねる。バツイチで面倒見のいい先輩ヨンスン、気楽な独身生活を謳歌する先輩スヨン、そして偶然再会した旧友ウジン。行く先々で、「愛する人とは何があっても一緒にいるべき」という夫の言葉を執拗に繰り返すガミ。穏やかで親密な会話の中に隠された女たちの本心と、それをかき乱す男たちの出現を通して、ガミの中で少しずつ何かが変わり始めていく。
フランス、パリ郊外の看護学校。40人150日間の感動奮闘記。誰もが最初は一年生で、失敗を繰り返しながら人生の旅は続く舞台となるのは、ニコラ監督が焦点を当て続けてきた、人間はいかにして成長することを学ぶのかというテーマとは切り離せないものごとの基盤となる教育の場。パリ郊外の看護学校で学ぶ年齢、性別、出身も異なる多様な生徒たち。採血も点滴も抜糸もギブスを外すことも、全てが初体験。右も左もわからなかった彼らは、やがて実践の現場に駆り出され、つまずき、時に笑い、苦悩し、それでも「誰かの役に立ちたい」と望み少しずつ成長していく。いつしかその姿はスクリーンを越えて今を生きる私たちの物語へとつながっていく。誰もが、初めてを経験し、失敗しながら生きていく。人生は学びと喜びの連続であることを教えてくれる感動の奮闘ドキュメンタリーが誕生した。
<<90歳のドクター・ルースが教えてくれる明るすぎる人生サバイバル術>>1981年ニューヨーク。日曜深夜、ラジオから流れるトーク番組「セクシャリー・スピーキング」に人々は夢中になった。誰も教えてくれない性のお悩みをズバリと解決するドクター・ルース。身長140センチ、強いドイツ訛りの彼女は、そのチャーミングなキャラクターで、たちまちお茶の間の人気者になった。性の話はタブーだった時代に、エイズへの偏見をなくすべく立ち上がり、中絶問題で女性の権利向上を後押し、LGBTQの人々に寄り添ってきた。家族をホロコーストで失った少女時代。終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動。女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。そして30歳の時に、3度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。ドクター・ルースが贈るポジティブで型破りな処方箋が日本に初上陸する!
「今朝は死刑を執行される夢を見て、目が覚めました」。最高裁で死刑判決が出た翌日、奥本章寛死刑囚は、面会室で記者にこう打ち明けた。奥本死刑囚は2010年、宮崎市の自宅で生後5か月の長男、妻、義母を殺害。自らの家族を殺めるという「償えない罪」の重さの前に打ちひしがれていた。被告の時代、刑の確定前後、死刑囚となった後の足かけ8年に渡り、向き合ってきた記者が見たものは…。
青々と茂る、腰の丈ほどもある大麻草。延々と続く畑は、端がかすむほど広大だ。中東の小国レバノン。東部にある標高1000メートルの高原では、いたるところに大麻畑が広がる。全て違法だ。多くの密売人たちが豪邸を構える村に、カメラが潜入した。取材を進める我々に対して、目を光らせるのが、イスラム教シーア組織ヒズボラだ。ヒズボラと対立するキリスト教の国会議員に、質問をぶつけた…。
2015年、ハロウィンの夜。不気味な仮面をつけた男が、突然、パーティ会場にいた人々をナイフでメッタ刺しにして絶命させた。犯人は警察に撃たれ瀕死の重傷を負うも川に飛び込み消息を絶った。犯人は死んだ・・と思われたが、毎年、ハロウィンの夜に現れ、無差別大量殺人を繰り返した。奴は不死身のブギーマン(怪物)か!?・・・そう考える人も現れる中、捜査に乗り出したFBI捜査官も惨殺される。そして、2019年、ハロウィンの夜、警戒態勢をとる捜査陣を嘲笑うように殺人鬼は出現、人々を血祭りにあげていく!
カンボジア、1975年4月。武装組織クメール・ルージュによるプノンペン制圧のニュースを境に、多くの住民が強制労働のため農村に送られる。一家で農村へ移動する道中、息子ソヴァンと離れ離れになってしまった母親のチョウ。農村での革命組織(オンカー)の監視による苛酷な労働や理不尽な扱いは、彼女と夫クンを、そして共に生活する家族を一人、また一人と追い詰めていく。しかし、チョウは決して諦めない。生き延びて、最愛の息子を取り戻すため―。
サッカーが盛んな町、北フランス・クルリエール。90年の伝統を誇る名門チームSPACの試合中にまさかの乱闘騒ぎが起き、なんと主要メンバーの男性たちが出場停止となってしまう!?このままでは残りのリーグが戦えずにチームは崩壊、町にも大打撃が訪れてしまう。。。そんな彼らの窮地を救ったのは、奥様達だった!!チームを、そして町全体を救うために専業主婦、シングルマザー、セレブ妻、女子高生達も次々と立ち上がった。今までサッカーは見る専門だった彼女たち。家事や育児に代わりサッカーを始める事になった彼女たちに待っていたものとは…?そして夫たちはどうなるのか…。
朝、美優が目を覚ますと、隣にいるはずの光希がいなかった。いつもふざけている光希のイタズラだと思ったら、夜間運転の事故で亡くなっていた。それ以来、誰もいない部屋で壁を叩く音が聞こえたり、美優の周りで殺人事件が起き始める。霊感の強い美優は、何か関連性があるのではないかと思い先輩の小西に相談する。光希とは正反対の真面目な好青年で、親身になってくれる小西に美優は惹かれて行くのだった。しかしそんな時、イタズラかの様に光希が姿を現した。美優に未練があり、地縛霊として戻ってきたと言う。また楽しい同棲生活が始まるが、霊との同棲生活は楽しいだけではなかった―。
若者が都会に出て行き、活気を失った地方の町に、奇妙なヘルメットを持った神崎が現れた。ヘルメットの力で町は活気づき、神崎は町長から町にとどまって活性化するよう依頼される。ただ神崎には謎めいた過去があり、彼が町に来た本当の理由を知る者は誰もいなかった。
深い森の奥のキャンプ場にやって来た、友達グループの9人の若者たち。深夜、催眠ガスで眠らされ、目覚めると彼らの体にはタイマー付きの《爆弾ベスト》が着せられていた。そこに現れたのは、高校時代の9人の教師だった、ピーターソンという男。『最後の授業だ』という謎の言葉を残し、タイマーをスタートさせた男はいきなり自殺してしまう。そして、恐怖のゲームがはじまった。互いを疑い、やがて殺し合いをはじめる9人。暴き出されてゆく、秘密と狂気。ピーターソンの目的とは?そして、恐るべきゲームの結末とは?
自然豊かなペンシルバニアのとある町に越してきたジョンと妻のヘザー、息子のベン、ネイサンたち。穏やかな生活が始まるはずだったが、ジョンは引っ越してきて以来、謎の金縛りに悩まされるように。一方、幼い息子のネイサンは<黒い男>が部屋にいると訴えるようになる。最初は思春期によくある妄想だと相手にしなかった両親たちも、だんだんと町の異変に気づき始める。そんな中、ネイサンが謎の少女に町外れのトンネルに連れ去れられそうになるという事件が起こる。間一髪、家族はネイサンを救い出すことに成功するが、ジョンは男の目的が幼い息子を誘拐することだということに気付き…。<黒い男>の正体とは。町の人々が隠し通す<ルール>とは。息子を救うためにジョンが取るべき行動とは…。予測不可能な恐怖があなたを襲う。
突如発生したゾンビパンテミック!首都を襲った原因不明の感染症は人々をアンデットに変えた。病院に避難したセレブのモティカはそこでゾンビから逃れてきたミステリアスなビジネスウーマン・ヴェスナ、ドラッグとお酒に溺れる国民的女優のフランカ、そして、スキンヘッドのマクスたちと出会う。彼らはゾンビから逃れるため国境地帯をめざす。だが、マクスが噛まれゾンビと人間のハーフになってしまうなどピンチに遭遇!やがて、4人はゾンビで国家を滅亡させる計画に巻き込まれていく!
妹島和世。金沢21世紀美術館やルーブル美術館ランス別館などを手がけ、建築界のノーベル賞とも称されるプリッカー賞を受賞した建築家。彼女は大阪芸術大学アートサイエンス学科新校舎の設計・建築にあたり大切にしたことを3つ挙げている。一つは、建物が立つ「丘」に合せた外観であること。それは周辺の環境と美しく調和する、有機的なフォルムを導き出した。さらに、建物が「開かれている」こと。様々な方向からの出入りでき、様々な方向への視界が確保できるような、内と外との自然なつながりを実現した。そして、そこが人々の「交流の場」となること。まさに、誰もが立ち寄れる、見晴らしのいい丘の上の「公園」である。その構想から完成までの、3年6か月という時間を追ったドキュメンタリー。一人の建築家の一つの建築に向き合う姿を鮮明に描き出している。監督・撮影は、ル・コルビジェ、丹下健三など数々の建築物を撮影してきた写真家ホンマタカシ。90年代に妹島と出会い、それ以来妹島建築を撮影してきた。その彼の映像の力が、妹島の作品を通して「もう一つの作品」を作りあげた。
愛する息子ウリのために人生を捧げてきた父アハロンは、田舎町で2人だけの世界を楽しんできた。しかし、別居中の妻タマラは自閉症スペクトラムを抱える息子の将来を心配し、全寮制の支援施設への入所を決める。定収入のないアハロンは養育不適合と判断され、裁判所の決定に従うしかなかった。入所の日、ウリは大好きな父との別れにパニックを起こしてしまう。アハロンは決意した。「息子は自分が守る―」こうして2人の無謀な逃避行が始まった。
卒業シーズンにリゾート地へ向かったジュリアたち。だが、それが悪夢の始まりだった。徐々に姿を消すクラスメイト。その後に届く謎の写真。殺人鬼の正体は…!?なぜ私たちが!?恐怖のパーティーが今、始まる。
2018年、オランダから伝えられたあるニュースが、世界に衝撃を与えた。44年ぶりにレンブラントが描いた肖像画が発見されたのだ。競売で落札した絵が実はレンブラントの作品だったと発表したのは、野心に燃える若き画商オーナーのヤン・シックス(11世)。それは果たして本物のレンブラント作品なのか、はたまた無名の画家の作品か…?一枚の肖像画をめぐる議論は、やがて真犯人を探すミステリーのような展開に。監督は『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(14)で美術館の舞台裏に深く切り込んだウケ・ホーヘンダイク。美術ドキュメンタリーを専門に、長期間にわたる取材によって数多くの作品を発表してきた監督は、本作を「アートスリラーとしてつくりたかった」と語る。その言葉通り、美術界を大きな混乱と興奮に陥れた大騒動とその顛末が、スリリングかつサスペンスフルに映しだされる。
昭和18年、太平洋戦争が激化するなか、日本は「漫画奉公会」を設立し本格格的国策へと乗り出していた。ある日、一人の老人が内務省の検閲課に呼ばれ、促されるまま自らの華やかな過去を語り始めた。この老人こそが、奉公会の会長であり、かつて“近代漫画の父”と呼ばれた北沢楽天その人であった。若かりし頃、友人とともに切磋琢磨を誓い合った楽天は、福沢諭吉の誘いで時事新報社に入社する。これからの日本の新聞絵は、着眼点の低いポンチ絵ではなく「漫画」というれっきとした表現方法のひとつして定着させよう奮闘する楽天。ところが、思い通りにいかない日々。「時事漫画」のヒットにより一躍時代の寵児となった楽天は、卓越した風刺センスと確かな画力で次々と新しい表現方法に挑戦し、成功への道を突き進んでいく。美しい妻も娶った彼は、漫画家としての地位を不動のものにした。しかし明治43年、大逆事件が勃発、かつての友人が関係していることを知る。時代は確実に移り変わろうとしていた。風刺とは何か?自分の本当に描きたいものは何か?やがて黒く強大な時代の渦が、楽天や漫画はおろか、日本全体をも飲み込んでいくのであった―。
かつてない、ヒロインの誕生!衝撃の結末!!主役のハーパーを演じるのは、セレブモデルとしても知られるアナベル・デクスター・ジョーンズ。美しい容姿を誇る彼女が演じるパーカーに二つの選択肢があった。それは、自分の命を脅かす敵と遭遇した時に、逃げて自分の命を守るという選択。もう一つは、その敵を殺すことで自分の命を守るという事。本作の主人公は迷わず後者を選択した。そして、監督はもう一つ本作に王道にはない仕掛けを施す。それは、必ずしもヒーローやヒロインが最後に勝つとは限らないということ。美しい自然を背景に次第に残虐なヒロインと化す主人公に待ち受ける衝撃の結末は!
デコトラのイベント会場で鷲一郎(哀川翔)と欽太(柳沢慎吾)率いる浅草メンバーは、龍太(水野勝)たち不良トラッカーチームとダンスバトルになってしまう。そこの会場に来ていた演歌歌手、すずめ(剛力彩芽)に鷲一郎は一目惚れ、すずめは別れた父親を捜しているとのこと。鷲一郎は、根っこからの世話好きお節介、惚れた弱みも含めデコトラの仲間たちの応援もあり、父親探しの旅に出る。そんな鷲一郎とすずめを結婚させるために、欽太と龍太は作戦を練るのだが・・・。
農家の娘エレンは、姉のように慕う親友マリアンの助けを借りて、父と二人きりの貧しく閉塞的な生活から逃れようとする。そうはさせまいとする父の手から逃れ、エレンはマリアンとの新しい生活を楽しんでいたが...。彼女たちの友情は徐々にエロティックなロマンスへと深まっていき、その愛情の深さゆえ、互いの嫉妬や秘密に脅かされ、やがて二人が築いた楽園は思わぬ結末へと向かっていく。
苦しくも楽しい日々を送る、片思い中の女子高生。多忙な日々に神経をすり減らす、役者志望の青年。あどけない初恋を謳歌する、小学生カップル。孤独と罪悪感から目を背ける、ひきこもりのニート。あてのない旅を続け自由を享受する、5人の若い男女。一見無関係な人々の運命が交差する不思議な7日間。
彼女がいじめられるとき復讐の惨劇が始まる…アリエナ(アマリア・ホルム)は名門女子寄宿学校に転入し、新しい学園生活が始まった。アリエナはいじめっ子のフィリッパ達から目の敵にされながらも新しい親友のファビエンヌと密な親交を深め学園生活に馴染もうとするが、フィリッパの容赦の無いいじめが続き、その時アリエナを救ったのはかつて旧校で愛を誓ったジョセフィンだった。さらにエスカレートするいじめに触発されアリエナの抱える過去のトラウマが彼女の精神を蝕んでいく...
人里離れた郊外の廃工場にやってきた撮影クルーたち。低予算映画ながら雰囲気のある大きな廃工場でのロケが実現し、意気揚々とする一同は、順調に撮影を進めていくが、実はその廃工場には、人のはらわたを集める猟奇殺人鬼「はらわたマン」が眠っていた。眠りから覚めたはらわたマンは、ひとりまたひとりと撮影クルーを血祭りにあげていき……。
大学生活最後の夏の思い出を作るため、一台の小さな車で森にやってきた男女4人組。電波も通じない外界と隔離された環境に羽目を外して楽しむ彼らだった…が、突如として森中に響き渡る悲鳴。忍び寄る恐怖の足音。ここはかつて、精神病棟からの脱走者によるチェーンソー惨殺事件という都市伝説が囁かれた死の森だったのだ。姿の見えない謎の殺人鬼から逃げ惑う中、偶然にもキャンプをしている若者たちに出くわす。彼らに助けを求め行動を共にするも、一人、また一人と命を落としていってしまう。果たして、地獄の孤島と化したこの森から生きて帰ることはできるのか…!
中年男パヴカは気難しい父ヴァシルと不仲だ。母は父へ「大事な話がある」とだけ電話で告げたのち亡くなった。父は母の最期のメッセージを知ろうと、霊能者の助言により森で一夜を過ごし、行方不明になる。パヴカは暴走する父を追いかけながら、家に残した妊娠中の妻が食べたがっている「マルメロのジャム」を探し回るが手に入らず、盗みを企てる。愛に突き動かされ奔走する親子のおかしくも愛おしいブルガリア発ヒューマンドラマの傑作。
単線列車の走る長閑な田舎。50歳独身のタカシには、夢も仕事も家もない。認知症の叔父の介護を条件に、本家に居候させてもらっている身だ。叔父が亡くなり、その息子のミツアキが帰ってくる。幼馴染のショウも交え、再会を果たす旧友三人。叔父の釣り堀を営みながら、楽しく過ぎていくタカシたちの生活。そんな頃、東京からある一家が引っ越してくる。田舎でのナチュラルライフに憧れ、古民家カフェ開業を夢見る一家。彼らはタカシの住む美しい茅葺の本家に目を付ける。タカシたちの平穏な日常は、徐々に崩れ始めていく。
雑居ビルの4階に位置したデリヘル。バブルを彷彿とさせるような内装の部屋で、さまざまな女性が肩を寄せ合って客待ちをしている。入店したばかりのカノウはそれを見て、小学生の頃にクラス会でやった『カチカチ山』を思い出す。みんな可愛らしいウサギにばかり夢中になる。嫌われ者のタヌキになんて目もくれないのに。
揚げパン屋を営むミヨンとパソコン修理工のソクファン。夫婦は慎ましくも幸せな生活を送っていたが、ある日景品でハワイ旅行に当せん。人生初の海外旅行に浮かれていたが、搭乗した旅客機には北朝鮮からのテロリストが乗り合わせていた―。史上最悪の緊急事態に、これまで隠されていたミヨンの本能が目を覚ます!同時に機内でミヨンを探していたソクファンも、その秘めた能力で旅客機を救おうとする。1万メートル上空の機内で繰り広げられるアクション×アクション!テロリスト達のハイジャックの目的とは?そしてミヨンたちは、乗員・乗客を無事エアポートに着陸させることができるのか!?
終戦直後、アメリカ軍の支配下にあった東京。瓦礫となった街で生きるためにアメリカ兵相手に体を売る女性たちがいた。家族や夫の命を奪ったアメリカ軍人を相手にする行為を人びとは蔑み、彼女たちはパンパンガールと呼ばれていた。孤児になった者、夫を失った者など、戦争によって行くあてがなくなった女たちが寄り添いながら、明るく前向きに力強く生きていく姿を描いていく。
カルロス・サウラの創作の秘密と人生に迫ったドキュメンタリー。カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭で数々の受賞歴を誇り、作品の創作に励んだサウラは、私生活では4人の女性との間に7人の子どもをもうけ、自由奔放な人生を送っていた。自身の過去について語ることを好まず、絵を描くことと写真が好きだというサウラと、彼の家族たちとの語らい。そのシーンの背景に「カラスの飼育」「カルメン」「血の婚礼」などの代表作が投影される演出により、サウラと家族の人生、そして創作の秘密が描かれる
フォトジャーナリストのジェイク(リチャード・ハーモン)は、妻と幸せな生活を送っていたが、とある出来事がきっかけで別れてしまう。自暴自棄になったジェイクは仕事を失い、生活のため働き口を探していた。ある日、新聞でふと目に止まった太平洋の離島にあるロッジの監視員の求人広告に応募し、働くこととなる。島には唯一の住人であるベテラン管理人スパーキー(フィリップ・グレンジャー)がいた。スパーキーに仕事を教わりながら、自然の中で写真を撮ることで徐々に心癒されていくジェイクだったが、まもなく彼の撮った写真に奇妙なものが写り込むようになる。やがてそれは、現実となってジェイクに襲い掛かる。
テイラー・クレインは、森の中でバードウォッチングをしていたところ、車が故障し、立ち往生してしまう。頼るものもない彼女は、助けを求めて森をさまよった末に、1軒の小屋を見つけた。すると住人のリアド・ビシャラと名乗る男が現れた。彼は自身をエドワード・スノーデンになぞらえており、テイラーはリアドをCIAからの逃亡犯では?と疑うようになる。一方のリアドは、テイラーが実は政府のエージェントではないか?と疑い始め、その疑念から彼女を拘束し縛り上げ、尋問する。一瞬の隙をついて逃げ出そうとしたテイラーだったが、別のCIAエージェントもまた、この小屋で囚われていることを知る。しかも囚われの身であるはずのエージェントは、なぜかリアドに同調している。リアドは一体何者なのか?テイラーは、真実を突き止めるために危険に晒されながらも再びリアドに近づいていく…