2.5次元舞台俳優として絶大な人気を誇る和田雅成と安里勇哉のロケバラエティ!“忍者”、“マタギ”、“刀鍛冶” に続くシリーズ第4弾目のテーマは“北関東”。栃木県を舞台に「虫捕り対決」や「餃子対決」、「ゴーカート対決」など様々な対決を行う。かわいいおさるさんの登場やドライブトーク、豪華グランピングでのBBQなど見どころも満載だ。シリーズを通じてリアクション芸人のように体を張ってロケに挑んできた2人。今回は安里勇哉が芸歴10周年を迎える節目の年という事で、和田雅成も番組プロデュースに参加して安里を祝福するが、それだけでは番組が済まさない。いったいどんな試練が待ち受けているのか…。2人の新たな挑戦にご期待ください!
後編は富山県黒部市内にあるスキー場「宇奈月スノーパーク」からスタート。ここではウインタースポーツのオフシーズンに黒部川水系でのアクティビティが体験できるという事で、キャニオニングで対決をする事に。ふたりは勇気を振り絞り、無事飛び込む事が出来るのだろうか。最終対決はついに刀鍛冶。今、最も勢いのある若手の刀匠の元で刀作りを体験する。刀匠に認められる名刀を作り上げ、秋水美術館に展示する権利を得たのはいったい。第1弾「NINJYA対決」の勝者は和田、第2弾「MATAGI対決!」の勝利は安里と、ここまでの対決はイーブン。第3弾「KATANAKAJI対決!」を制し、対戦成績で優位に立つのはどちらだろうか。
三重県、秋田県に次ぐ男映えシリーズ第3弾の決戦地は富山県。富山といえば海産物や医薬品などの印象が強いが、天下三作に挙げられる刀工「郷義弘」を輩出した地としても有名だ。という事で、今回の対決テーマは「刀鍛冶」。まずふたりが訪れたのは富山城。恒例の巻物によって出された最初の指令は「まずは刀の勉強をせよ」というもの。名刀を前にしたふたりのリアクションは必見だ。名刀を堪能したふたりが次に向かったのが富岩運河環水公園。「富山で毎年全国大会が開かれている、日本の伝統文化で対決せよ」との指令に従い、和田と安里が共演する舞台でもお馴染みの「チンドン屋」を体験する事に。いかに「男映えシリーズ」の宣伝を上手に出来るか、チンドン屋に扮して勝負を行う。続いてふたりが行うのが富山名物「ますのすし」作り。どちらが上手にますのすしを作れるかで勝負を行う。勝者はいったい?前編最後は富山の地酒で対決。値段の違う3種類の日本酒を見事その舌で見極める事が出来るのか?
後編は日本三大樹氷スポットのひとつ森吉山に併設された阿仁スキー場。アイスモンスターとも呼ばれる樹氷を鑑賞する為ふたりはゴンドラで一路頂上を目指す。樹氷ガイドスタッフ案内の元、間近で樹氷に触れたふたりは「ケツゾリ」対決を行う事に。ビニール製の肥料袋をお尻に引いて滑るソリ対決で見せる童心に帰ったふたりの笑顔は必見!秋田土産としても人気の高い「生もろこし」を食べた和田が安里の無茶振りで食リポならぬ食俳句に挑戦する。続いて角館の伝統工芸品「イタヤ細工」に挑戦。作業には器用さと集中力が必要とされる。NINJA対決でも安里の器用さは実証済だが、今回の和田はいかに!?最終対決の地となる「打当温泉」では現役マタギがふたりを出迎える。マタギに関するイロハを学んだあとはまだ雪深い山中へ。道なき道をすすむふたりの最終対決は「熊の爪痕早探し対決」。無数の木の中から探し出すという一見無謀にも思えるこの勝負。見事熊の爪痕を探し出し、MATAGI対決!の勝者になったのはいったい?
男映えシリーズ第2弾となる今回は秋田県を舞台にマタギ対決で雌雄を決する。前回同様企画内容を聞かされていないふたりが最初の指令で向かったのは、みちのくの小京都とも呼ばれる角館。角館の街並みに相応しい出で立ちとなる為、和服姿へと衣を替え、ふたりは数多くの武家屋敷が立ち並ぶ、武家屋敷通りをぶらり散歩。早速ここで1番目の勝負となる「武家丸君対決」が行われる。通称マタギ犬とも呼ばれる秋田犬、「武家丸君」の心をつかむことがマタギへと近づく第一歩となる。はたして武家丸君に選ばれ初戦を勝利で飾ることが出来たのは和田か?安里か?続いて2番目の勝負では、どちらが秋田名物きりたんぽを上手に作れるかで対決を行う。エプロン姿で調理するふたりの姿は愛らしいの一言。前編最後の勝負は火振りかまくら対決。夕暮れ時に雪上で振り回される火の玉は幻想的。巨大な炎につつまれながら勇猛果敢に振り回すこの対決は「男映え」の名に恥じない名勝負となった。
“忍者三番勝負”の残り2本の対決で真の男映えNINJAを決する。まずは“真剣試し斬り対決”。袴姿で真剣を構え、巻藁の試し斬りに挑む。2人とも初体験となる真剣に緊張の連続。果たして結果は?緊張感溢れる試し切りの後は、集中力と器用さが求められる伊賀の伝統工芸・伊賀焼に挑戦!和田はお茶碗、安里は陶器グラスに挑戦する。ろくろまわしではお約束のあのシーンも!ラストは“本格忍者アクション対決”。忍者アクションを駆使して、忍者軍団「黒党」を相手に殺陣を披露する。忍者三番勝負の勝者にはご褒美として伊賀牛のステーキが奢られる。果たして勝者は!?
“忍者三番勝負”の1本目として、“忍者修行対決”で勝敗を決する。2人に課せられた修行は、歩法横歩きの術・登り術・手裏剣術・侵入術・水ぐもの術の5つ。忍者に必要な俊敏性、バランス感覚、集中力を発揮して勝利を手にするのは?さらに今回は滝修行にも挑戦!滝に打たれて精神を鍛える事で、男映えに磨きはかかるのか!?修行の後は伊賀地方の郷土料理「豆腐田楽」に舌鼓を打ちながら、初めて出会った時のお互いの印象や一緒に出掛けた話、共演の舞台についてやそれぞれの舞台のお話、そして将来についてなど、2人のプライベートトークで締めくくる。