ダーク・セレナーデ　終わらない脅迫【字幕】

彼女はお前の娘じゃない！

あらすじ

医師のボブとライザ夫妻には、まもなく19歳になる一人娘メイがいた。ある朝、ボブの車のフロントガラスに“彼女はお前の娘ではない”という、匿名の異様な手紙が挟まれており、続けざまに携帯に脅迫電話がかかってきた。電話の主に言われるがまま目的地に赴いたボブは、ジルと邂逅。彼女こそがメイの実の母親だった。ジルは口止め料として50万ドルを要求するが、実は彼女の姉フェイに言われるがまま脅迫を強いていたのだった。一方のライザは、ボブから18年前に自身が生んだ子どもは死産で、昏睡状態時にボブが病院にいたジルの赤ん坊とすり替えていたという真実を聞かされる。やがてメイにも真実がバレてしまうが、その時はまだ暴走状態にあるフェイによってメイが誘拐されるなど、知る由もなく…。

解説◆最愛の娘が実の子でなかったとしたら…？我が子を手放した母親に18年経った今、ゆすりをかけられる恐怖を描く緊迫サスペンス！最愛の娘が実の子でなかったとしたら？裕福な医師家族の愛娘は、生まれて間もない頃に密かにすり替えられていた…！事実を知るのは、夫である医師と産みの母親ら数人だけのはず。ところが何者かが18年経った今、そのことをネタに脅迫を始めていく。我が子を死産した妻に真実を知らせることができずに犯してしまった夫である医師の犯罪。確かにそれは罪であったが、なぜ今になりゆすりをかけてくるのか？育ての母と産みの母、双方の思いとは？切っても切れない親子の絆を描くヒューマン・サスペンス！

キーワード 洋画 アメリカ ヒューマンドラマ PG-12 ハイビジョン サスペンス