それはポン・シャオジュン(シア・ユーチャオ)の人生で最悪の日だった。恋人の裏切り、妊娠の発覚、義父の暴力に絶えられず飛び乗った列車で事故に遭ってしまう。シャオジュンは記憶を失い自分が誰なのか、どこに行こうとしていたのか分からなくなってしまった。そんな彼女の指には、国内有数の名家ドゥ家一族の長男の婚約者ということを証明する指輪がはめられていたのだった。そして事故後、彼女はドゥ家の手厚い保護を受けていた。
ドゥ家を離れていたドゥ・ジンハン(ジョセフ・チェン)が、久しぶりにドゥ家に戻ってきた。その頃、シャオジュンはわけの分からぬまま、ドゥ家の生活に慣れようと努めていたが、次第に記憶を取り戻し、自分は婚約者リー・ユィチンではなく、ポン・シャオジュンだと気づく。また周囲も彼女の言動から、彼女が本当にドゥ家の長男の嫁なのか疑い始める。
ジンハンは死んだ兄、ジンユアンが事故直前に携帯で送ってきた画像をシャオジュンに見せる。しかし、ロンサオを擁護するジンハンと、口論になりシャオジュンは大事な思い出のつまった携帯を湖に投げ捨ててしまう。ジンハンは父親と関係を修復しようと再度話し合うが、父親から言われたのは…。
シャオジュンは、クーティンがジンハンとジンユアンの幼馴染だと知り、クーティンと友達になる。ドゥ家に戻ってきたジンハンは、父親との関係を修復しようと努力するが、逆に距離を広げてしまう。一方、ジンハンはシャオジュンの自然体で無邪気な姿に引かれていき、2人は言葉にこそ出さないが、心の中で何かを感じ始めていた。そんな中、シャオジュンの友達からシャオジュンの現状を知った義父は、シャオジュンの幸せとドゥ家の財産を狙っていた。
シャオジュンの義父は宅配を装ってドゥ家に侵入する。シャオジュンはドゥ家にすべてを話し、義父を追い出すことに成功する。ところが、ドゥ家の家宝であるあの指輪は盗まれていた。クーティンに冷たい態度を取り続けるジンハンに対し、クーティンは手紙を書く。
ジンハンはクーティンに会いに行こうとしたが、ちょうどジャーカイとクーティンが2人でいるところを見てしまい、クーティンから離れる。クーティンもジャーカイと歩んでいこうと決め、ジンハンもクーティンから離れることにする。クーティンが隠していたジンハン宛ての手紙を偶然見つけ、心を打たれたジンハンは、皆の前で自分の気持ちをクーティンに伝え、クーティンもそれに応える。
シャオジュンはドゥ家家宝の指輪が盗まれたことに気づき、義父を疑い始める。その頃、義父が旧友を装って再びドゥ家に侵入し、指輪を返してほしければ2千万用意しろと言う。心を痛めたシャオジュンはドゥ家を離れようとするが、ジンハンがそれを許さなかった。また父親もシャオジュンに対する感謝の気持ちを表し、そのことがかえってシャオジュンを苦しめ・・・。
シャオジュンは、これ以上ドゥ家を騙し続けたくないという思いから、ジンハンに真実を告白しようとした。だがジンハンは、シャオジュンの話を遮ってシャオジュンを強く抱きしめる。そんな矢先、ニウニウが何者かに連れ去られるという事件が起き、しかも主謀者はなんとクーティンの父親だった。ジンハンの父親と共に土地開発を手がけていたクーティンの父親は、地主であるニウニウの父親の土地を力ずくで奪おうとしていたのだ。
正義感の強いジンハンは土地売却を許さなかったが、ジンハンの父親、そしてクーティンもみな売却を望んでいた。そんな矢先、ジンハンの父親が倒れてしまい、シャオジュンは懸命に彼の看病をする。その頃、シャオジュンの正体を怪しみ出していたロンサオは、ジンハンとともにシャオジュンの過去について調査を始める。そしてシャオジュンと口論となったジンハンは、再びクーティンの元に戻ってしまう。
義父が再び現れ、シャオジュンに口止め料を要求する。そこへ偶然、ジンハンが現れ、義父に殴りかかる。心を痛めたシャオジュンはついに秘密を暴露してしまう。ジンハンは失望し、シャオジュンに対し、子供を生むまでドゥ家に残ることと引きかえに、しっかりとした長男の嫁を演じ、ジンハンの父親に二度と孫や息子の嫁を失うという悲しみを与えないことを約束させる。
シャオジュンは、出先で雨に降られ、ずぶ濡れになり熱を出してしまう。クーティンはずっとそんなシャオジュンを看病する。そしてクーティンは、ジンハンと2人で行く予定だった旅行に、シャオジュンとニウニウも連れていくことに。
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