日テレG+杯も中盤にさしかかり、大阪大会では公式戦3試合が行われた。Bブロックの公式戦では、ここまで2戦2敗のリッキー&ロッキー・マルビン兄弟と大阪プロレスの“桃の青春タッグ”小峠篤司&原田大輔組がともに初勝利をかけて激突。弟ロッキー・マルビンとの初タッグでリーグ戦の台風の目となることが期待されるリッキー・マルビンだが、ここまでは善戦むなしく勝利なし。一方、2年連続参加の小峠篤司&原田大輔組。地元大阪での大声援を背に再出発をはかり、今年こそ優勝決定戦進出なるか?タッグ王者にもなった二人が兄弟の連係を上回ることができるのか?
スペシャルシングルマッチと銘打たれた両者の果し合い。GHC王座陥落から2週間の杉浦貴、ベルトを失ってから初めてのビッグマッチは佐々木健介(健介オフィス)との一騎打ち。王者時代に挑戦表明のない佐々木健介に対し、腰抜け呼ばわりした杉浦貴。プライドを傷つけられた佐々木健介が黙っているわけもない。ベルトこそないものの、かつてメジャー3大シングルを腰に巻いた佐々木健介とGHC最多14度の防衛を果たした杉浦貴とシングルマッチ。全くひくことを知らない両者だけに、試合は序盤からノーガードの打ち合い。プロレスの原点を見るようなゴツゴツとした殴り合いも飛び出す凄絶な一戦となった!
流出したノアの至宝奪還なるか?6・10新日本・大阪大会で奪われたGHCタッグのベルト。新王者となったのが、新日本プロレスのバッド・インテンションズ、ジャイアント・バーナード(新日本プロレス)&カール・アンダーソン(新日本プロレス)組。IWGPタッグとあわせてメジャー二冠王となったタッグ屋。その王者組へ挑戦表明したのが森嶋猛。現在のパートナーである吉江豊(フリー)とのタッグで挑むことを6・26後楽園でアピール。ピンクゴディとして今年のグローバルタッグリーグにも出場。優勝はできなかったものの、その存在感はピカイチ。スーパーヘビー級にはスーパーヘビー級で。ホームリングで王座奪還なるか?
577日ぶり大阪を復帰の舞台に選んだ小橋建太の復帰戦。パートナーにはGHCヘビー級王者となったばかりの潮崎豪を指名。かつて小橋建太の付き人を務めた潮崎豪、その成長を確かめるかのように復帰戦のパートナーに選んだ。そして、対戦相手にはグローバル・タッグリーグ優勝チームの秋山準&齋藤彰俊組。秋山準は言わずと知れた小橋建太の永遠のライバル。腎臓がん、そして度重なるケガと常に闘ってきた小橋建太。最高の舞台を自ら演出してのぞむ今回の復帰戦で、われわれにどんな感動を残してくれるのか?さらに8・6ディファで行われる潮崎豪と秋山準とのGHCヘビー前哨戦も見逃せない。
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