三沢光晴さんが亡くなって早4年。三沢光晴メモリアルナイト~自由、信念、そして未来へ…~と題された記念大会。三沢光晴さんにゆかりのある選手たちがリングに集まり、今年も三沢光晴さんを弔った。休憩前の試合で佐々木健介(DIAMOND RING)と小川良成の同期タッグが実現。三沢光晴さんが2代目タイガーマスクとして活躍していた1980年代後半、デビューを控え明日を夢見ていた佐々木健介と小川良成。その二人が時をへだて三沢光晴さんの記念大会で夢の合体。対戦相手には、元ダークエージェントの齋藤彰俊(フリー)&井上雅央(フリー)。三沢光晴さん最後の相手となった齋藤彰俊にとって、今年も気が引き締まる時が訪れた。
NO MERCYvsBRAVEシングル3番勝負は、団体の旗揚げ以来の理念である“自由と信念”、さらに“未来”を加えて対抗戦形式で行われた。『自由~FREEDOM~』の名の下に戦うのは、NO MERCY高山善廣(高山堂)とBRAVE森嶋猛。ともに旗揚げ戦に参加、高山善廣はその後、フリーとなって総合格闘技にもチャレンジ。その後は“帝王”の名を欲しいままに日本プロレス界を席巻。一方、森嶋猛は2012年のノアを牽引、GHCヘビー級王者としてプロレス大賞敢闘賞も獲得する活躍。対抗戦初戦は、思わぬ結果が待ち受けていた。
NO MERCYvsBRAVEシングル3番勝負第2戦にはGHCヘビー級王者KENTAが登場。『信念~BELIEF~』の名の下にNO MERCYのリーダーとしてBRAVEのモハメドヨネと激突。かつてはDIS OBEYでの内紛劇など、様々な軋轢のあった両者。いまやノアの中心となり2013年団体を牽引するKENTA。常に妥協なきそのファイトでファンから絶大なる支持を得る王者だけに、BRAVE勢のムラのあるファイトに不満をもらすもこの日のモハメドヨネは全快モード。試合後には“邪道”大仁田がリングサイドに登場!
NO MERCYvsBRAVEシングル3番勝負最終戦は、ノアの『未来~FUTURE~』を担う両者の対決。三沢イズム継承マッチとして臨んだ戦い。ことの発端は、5・26金沢大会のタッグマッチ。最後は杉浦貴が丸藤正道からピンフォール勝ち。この敗戦にすかさずリベンジマッチを要求した丸藤正道。杉浦貴は即諾したものの自身が三沢イズムの正統継承者であると主張。一方、三沢光晴さんの付き人を務めていた丸藤正道はそこだけは譲れないと、この試合を継承マッチとすることに。三沢光晴さん譲りの強烈エルボーとタイガーフロウジョン、壮絶な一戦の結末は?
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