博多祇園山笠が終わって間もない博多で行われたNOAHビッグマッチ“方舟YAMAKASA”。メインイベントにGHCヘビー級選手権が控える中、3日前に始まった第8回日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦の公式戦が3試合組まれた。今回のリーグ戦はA、B両ブロックに分かれた10チームが覇権を争う。まずはAブロック公式戦に前GHCジュニアタッグ王者の小川良成&ザック・セイバーJr.が登場。平柳玄藩&菊タロー(アキバ)と対戦する。このブロックには前回大会優勝の獣神サンダー・ライガー(新日本)、さらには超危暴軍の拳王&大原はじめもいるだけに、取りこぼしのできない戦いが続く。
第8回日テレG+杯争奪ジュニアタッグリーグ戦、Bブロックには現GHCジュニアタッグ王者の石森太二&小峠篤司がエントリーされた。同ブロックにはGHCジュニア王者の原田大輔がクワイエット・ストームと越境タッグを組んで参戦。また、K-DOJOからは3年連続で旭&トウナイも参戦。前回大会では、屈辱的敗戦で新日本のライガー&タイガーに優勝とGHCジュニアタッグ王座を持っていかれた苦い思い出のあるBRAVEの2人。現役のGHC王者としても優勝が義務付けられる。初戦のこの日は、若きルチャ戦士ロッキー・ロボ&ジンゾーを相手に無難に勝ち星を挙げたいところだ。
セミファイナルには、前回優勝チームの新日本の獣神サンダー・ライガー&タイガーが登場。去年は初参加で優勝をかっさらうと、空位となっていたGHCジュニアタッグ王座にも就いた。するとここから次々とNOAHジュニアを相手に防衛を重ね、団体に大きなダメージを与えていった。その新日本レジェンド包囲網が敷かれる形となった今年のAブロック。しかし、今回もここまでリーグ戦を順当に勝ち、星を重ねるライガー&タイガーはここまで2戦2勝。7・18開幕の新潟では、難敵の小川良成&ザック・セイバーJrを下すと、翌日の後楽園でも平柳玄藩&菊タロー(アキバ)を一蹴し、この試合も勝てば早くも優勝決定戦が見える勢いだ。
新GHCヘビー級王者・丸藤の初防衛戦。7・5有明コロシアムで新日本・永田を下し、ようやく至宝をNOAHに取り戻した丸藤正道。団体の新たな象徴として迎えた博多大会。挑戦者は王座戴冠後、リング上で指名したBRAVEの同志・中嶋勝彦(DR)。現在の正パートナーであり、佐々木健介引退後のDIAMONDRINGを一人背負う男。その力を知るからこそ、ベルトの価値を高めるために、敢えて防衛戦の相手に選んだ王者・丸藤。しかも、福岡・博多は中嶋の出身地。中嶋にとっても自身初となる至宝奪取には条件が揃っている。BRAVEによる頂上決戦が、方舟YAMAKASA大会のトリをつとめる!
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