鈴木軍との全面戦争の最中、大阪大会のオープニングマッチは玄人受けしそうなシングルマッチが組まれた。佐々木健介のDIAMOND RINGの名をたった一人で受け継ぎながら、主戦場をNOAHと決め、BRAVE所属し奮闘する中嶋勝彦。一方、ジュニアでひと際輝きを放つ英国のテクニシャンであるザック・セイバーJr.。大会後半で行われてもおかしくない両者による一騎打ちは、ヘビー級のパワーを備える中嶋か?それともヘビー級をも凌駕する技のザックか?
鈴木軍との戦いにNO MERCYも本格参戦か?大会前半最後の試合は、両チームによる6人タッグマッチ。杉浦貴と飯塚高史(鈴木軍)といえば、おととしの2013年、GHCタッグ王座をかけて争ったことは記憶に新しい。当時、杉浦はBRAVEで丸藤正道とのタッグ、また飯塚は新日本CHAOSに所属し矢野通とのコンビで同王座に就いた。因縁浅からぬ両者を中心に。平柳玄藩とエル・デスペラード(鈴木軍)&TAKAみちのく(鈴木軍)のジュニア対決にも注目。どんな6人タッグマッチとなるか?
セミファイナルで組まれたカードは、NOAHと鈴木軍による5対5のイリミネーションマッチ。ルールはいずれかのチームがゼロになるまで無制限に続くマラソンマッチ。2・11名古屋でのGHCタッグ選手権、3・15有明でのGHCヘビー級選手権。ダブル前哨戦となった大いなる戦い。TMDKとK.E.S.の戦い、そして丸藤正道と鈴木みのる(鈴木軍)の戦い。決戦まで待てないという殺伐した緊張感が、これまでのNOAHマットにはなかった景色の中、まさに潰しあい覚悟の一戦!
大阪プロレスの飛び出し、戦いの場を東京へ移した両者がNOAHのGHC王座をかけて地元・大阪でジュニア頂上決戦!去年12月のビッグマッチ、有明大会で後輩・原田大輔を下し、自身初のシングル王座をつかんだ小峠篤司。しかし、ベルトをその手にすると、翌日には早くも原田とのリターンマッチを希望した。前王者の原田にも異論はなく、その舞台は両者の生まれ育った大阪となった。両者がそれぞれの想いを胸に戦う今のNOAHジュニア最強決定戦。防衛か?奪還か?
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