お笑い好きのアンナ。それは天才コメディアンである父親の影響だった。訳あって疎遠になっていた父親。その父親が近所のコメディシアターに立つという。しかし久しぶりに見た父親はかつてアンナが憧れた父親とは違い、ひどく落ちぶれた姿だった。失望するアンナ。なんとか仲介しようとするそら。アンナは母親に電話をかけ相談する。そしてアンナがとった行動は・・・。
レイラに映画主演の話がくるが乗り気ではないレイラ。時を同じくして新しい演目が『アラビアンナイト』に決まる。新しい舞台装置に俄然やる気のレイラ。しかしスポンサーからの「そら」との共演という要望に不服な色を隠せない。≪なぜいつもあの子なの?≫と思いながら、レイラはそらの自分には無い魅力をはじめて意識し自分の目で確かめたいと思い始める。そらはパートナーとしてレイラに認めてもらえるのか?
レイラとそらの合同練習。しかしそらはそのレベルの高さについていけない。少しずつそらの可能性を分かりつつも演技に関しては決して妥協を許さないレイラは「2人の呼吸」と「間」を掴むため寮のそらの部屋に訪れた。突然始まった2人の共同生活。ド緊張のそら。初日を翌日に控えても完成には程遠い出来。だがオーナーからの叱責にもレイラは臆せず必ず完成させると言い放ち、そらを連れ出す。そして、そこに待っていたものは・・・想像を絶する2人の猛特訓が始まった。
待ちに待ったオフ。だがそらはカロスから「シアトリカルキャンプ」へのゲスト出演を命じられる。そこは華やかなカレイドステージとは違い共同生活のもとテント巡業を行う一座だった。その慣れない環境のなかヒロインに指名されるそら。そこにはそらの知らない「ショウ」の世界とエンターテイナー達がいた。戸惑うそら。カロスがそらを送り込んだ真意は?そしてそこで彼女が学ぶものとは?
歌姫・サラのもとに突然、大手レコードレーベルからの引き抜きの話が来た。そこのトップであるアンディはサラ、カロスとの昔なじみの中で、かつて若かりし頃の3人は夢を語り合った間柄。「辞める気はない」と言うサラに対しアンディはカロスのOKをもらっていると返す。驚愕のサラ。不器用な男と、それについてきた健気な女性。カロスとサラ、そしてアンディを加えた10年におよぶ切ない大人の恋のお話。
日本からはるばる、そらの友人まなみがやってきた。しかし、なんだかビクビクのそら。実はそらはしっかり者のまなみが苦手だった。そんな中、カレイドステージから退団者が続出する。あらゆる噂が飛び交う中、その引き抜き工作の首謀者はなんとユーリだった。知られざるユーリの過去。カレイドステージは存続の危機に立たされた。
公演中止を救ったのは、以前から演出志向の高かったミアの書いたシナリオだった。張り切るミアだが、ユーリの暗躍は続き、辞めていくスタッフはあとを絶たない。ミアでは不安、とレイラは売れっ子演出家サイモン・パークに依頼する。しかし、オーナーのカロスはあくまでサイモンをサポートにミアで行く事を決断。燃えるミアの大奮闘、そしてユーリの「復讐」劇の真相とは・・・?
ミアの演出能力は高く評価された。誰もがこのまま行けばカレイドステージを守れる!と再起に盛り上がる中、何と今度はユーリがカレイドステージごと買収してしまった。寮も追い出されることになったそら達。完全に落胆する一同。「カレイドステージ」最後のステージが幕を開けた・・・。
寮を出て行く事になったそら達はしばらくケンの家にお世話になることになった。しかし、どこか浮かないそら。実は日本にいる母親が懐妊したことを電話で知り動揺していた。カレイドステージを追い出され、血の繋がらない両親に本当の赤ちゃんが生れる。自分にはもう帰る場所はないのでは、と不安でたまらないそら。そんななか、電話での様子がおかしかった娘を心配して、身重の母と父が日本からやってくる。だが、そんな両親に対しそらがとった態度が原因で・・・。
ユーリの暗躍によって生まれ変わったカレイドステージこけら落しの招待状がそら達に届く。ためらいながらも会場を訪れた彼女達が観たものは今までなかったゴージャスな演出のショーだった。そら達も細々ながら小さな会場をさがし、バイトを続け、ゼロからの再スタートを試みる。あてにしていたレイラから厳しい言葉を浴びせられ、自身の甘さを痛感しながらも、1人、また1人とかつての仲間達が戻ってきた。その中には、あの天才少女も。なんとか遊園地内での公演にこぎつけたが・・・その時、1人の謎の仮面のスター颯爽と現れた・・・。
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。 日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。