スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ 第4話 #4 無線機と情報の黙殺

スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ 第4話 #4 無線機と情報の黙殺
スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ 第4話 #4 無線機と情報の黙殺
評価する
  • 配信話数: 全12話
    配信中 : 1話 ~ 12話
  • 配信期間: 2023/04/01 ~ 2026/03/31
  • みんなの評価:

あらすじ

ゾルゲの情報入手で訪れたビアホールで花子に一目惚れした大崎少佐は、以後店に通い続け、花束を持参するなど花子にアプローチをするが、花子がその想いに応えることはなかった。 近衛首相のブレーンである尾崎から日本軍がノモンハンでの挑発行動を準備する文書を入手したゾルゲだったが、文書を届ける人物がおらず、仲間ブランコ(イヴァン・シバノフ)の妻エディット(タチアナ・コスマチェバ)に文書を運んでもらうが失敗してしまう。しかし、大使館の外交郵便で送ることに成功し、日本軍の襲撃は失敗に終わる。「ハルハ河事件=ノモンハン事件」。 リュシコフ殺害の命令を拒否したゾルゲに不信を持つスターリンは、妻を人質にしているマックスにゾルゲ殺害を命じる。ゾルゲを殺そうと毒を持ったマックスだったが―。

キーワード サスペンス 中国 海外ドラマ ロシア ハイビジョン ウクライナ

  • スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ 第4話 #4 無線機と情報の黙殺

お得なセット商品

各ストーリー
詳細表示 | 簡易表示
作品情報 1話購入
スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ 第11話 #11 愛憎、裏切り、逮捕

第11話 #11 愛憎、裏切り、逮捕

12月初旬、ソ連軍は極東赤軍の大きな助力もあり反撃に転じ始める。この事で、日本軍司令部の内通者、ドイツ大使館内部の諜報活動の存在が疑われ始める。 花子から手に入れた資料で、ゾルゲがスパイである証拠を掴んだ大崎は、信頼する警察署長(中丸新将)に報告し、ゾルゲ逮捕へと動く。 一方、シュレジンガーにもスパイだとバレてしまい、日本・ドイツの両国から追われる身となったゾルゲは諜報団を解散する。さらに、信頼をしていた花子から警察に書類を渡してしまったことを聞くとゾルゲは覚悟を決める。諜報団メンバーが続々と逮捕され、シュレジンガーからも追われる中、ゾルゲは花子とともに逃亡を図るが、大崎に逮捕されてしまう。 留置所で大崎の尋問に黙秘を続けるゾルゲ。 花子はゾルゲの釈放を大崎に訴えるのだが・・・。

48時間 220円
スパイを愛した女たち リヒャルト・ゾルゲ 第12話 #12 ゾルゲへの愛

第12話 #12 ゾルゲへの愛

黙秘を続けていたゾルゲだったが、拷問により諜報団メンバーが自供し始めると、捕まった仲間を守るため全ての罪を背負い告白し始める。問していく中で大崎は、ゾルゲの反戦思想や反ファシズムに共感を覚えはじめる。また、自分も愛している花子から受け取った差し入れも複雑な気持ちでゾルゲに渡す。 オット大使はシュレジンガー氏宛に、本国から自分の逮捕状が出されている事を知る。ゾルゲがスパイだったけでなく、妻ヘルマの裏切りも知ったオットは、部下に天敵シュレジンガーを殺害させるとともに、自らも命を絶った。 1944年、逮捕から3年が経ち、ゾルゲは刑の執行を待っていた、大崎はゾルゲの命を救おうと政府を通して、捕虜交換の材料としてソ連に提案したが、スターリンに拒否された。“ゾルゲなどという男を私は知らん”。 そして、1944年11月7日、ゾルゲは巣鴨拘置所で絞首刑された。

48時間 220円

詳細情報

スタッフ
監督:ロマン・サフィン
その他の情報
  • 提供:BBB
  • 52分/字幕/2019/ロシア、ウクライナ、中国/ロシア語、ウクライナ語、中国語
視聴について
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。