大典の当日、大寧を滅ぼす計画を進める霊汐のもとへ君澈がやってくる。息子の皇帝という立場を利用し自身にとって都合のいい命令をさせるが、途中から君澈の異変に気付く。なんとその正体は同心蠱で君澈の体を操る陸??だった。霊汐の歪んだ心理を痛烈に非難し、君澈のために解毒薬を勝ち取る。
陸熒熒は同心蠱を使ったせいで一時昏睡状態に陥る。目を覚まし、自分に残された時間があと数日だと知ると、君澈には言わないでほしいと桑離に頼む。君澈には久しぶりに外へ連れ出してほしいとお願いして2人で出かけるのだが、体調が悪化し倒れてしまう。そこで陸熒熒は自分が転生したことを打ち明ける。
陸熒熒は最後の力を振り絞り、君澈に「生き抜いて、賢明な君主になってほしい」と思いを伝えて息を引き取る。10年後、陸熒熒との約束を果たした君澈は、もう一度彼女に会いたいという気持ちを募らせる。気が付けば忘川におり、陸熒熒があの日書いていた願い事を目にして心を打たれ、ある決意をする。
君澈を追う陸熒熒だったが、人違いだと知り落胆してその場を去る。両親から結婚を急かされるが、どの男性にも興味が持てず、ただひたすら陰で自分を守り続けてくれる「守護神」のことばかりを考える。確かに彼の気配を感じていた陸熒熒は、自らの命を賭けてついに君澈を現れさせる。
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